フィンランドのヘルシンキ(Helsinki)で開催された国際競技会「2017年世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championship 2017)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2017年4月1日
曲名:『Hope & Legacy』 久石譲 「ヴュー・オブ・サインレンス」 ~ 「Asian Dream Song」 (View of Silence from Pretender by Jo Hisaishi + Asian Dream Song from Piano Stories II – The Wind of Life by Jo Hisaishi)
技術点:126.12
構成点:97.08
合計:223.20
PRETENDER
久石譲&ワンダーシティ・オーケストラ
PIANO STORIES ?~The Wind of Life~
久石譲
フィンランド・ヘルシンキ開催、2017年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果。男子シングルは羽生結弦が3年ぶり2度目の優勝、宇野昌磨2位、田中刑事19位。女子シングルは三原舞依5位、樋口新葉11位、本郷理華16位。
(解説なし)
(アメリカ英語)
(ロシア語)
(フランス語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語 演技は2分30秒辺り~)
(イギリス英語 Eurosport)
(イギリス英語 BBC)
(フランス語)
(中国語)
(スペイン語 *英語字幕あり)
(アメリカ英語)
(ドイツ語)
(解説なし)
(解説なし 前半パトリック・チャン&後半羽生結弦)
(ホームビデオ撮影1)
(スペインのEnrique CoMa様撮影)
(ホームビデオ撮影2)
(インタビュー)
(フランスTV インタビュー)
(ホームビデオ撮影 インタビュー)
“羽生結弦 世界選手権2017 フリー演技 (解説:アメリカ英語)” への521件のコメント
バンビは巷の情報を挙げて下さったんです。とてもありがたいですよ。
桔梗さんはそう思わないのは自由ですがそれも個人的ご意見ですね
宇宙人さん、
はーい、もちろん私の個人的意見です。
こちらの感想欄は基本個人の感想だと思っています。
また、羽生選手のところで、場違いのレスをしてしまいますことをどうぞお許しください。
うーん、私もこのフィギュアの点数の採点がジャッジや大会によって全く違うのはフェアではないと、前から思っていたんですが、この何を持ってフェアと感じるのかは、国に寄っても微妙に違うのではないかなと思うのです。
例えば私が通ったカナダの大学では、同じ大学の同じコースであってもタームに寄って、インストラクターが変わり、教え方も点数の付け方も全く違ってくるわけです。ひどい時だと、同じタームの同じコースを取っていて、登録したインストラクターが違うだけで、別にどちらのインストラクターの講義を聞いてもいいし、宿題、中間・期末テストも全く同じと状況下でインストラクターAの平均点よりもBの平均点の方が低いという理由で、Bに登録した生徒全員にスケールと
いう形で実際のテストの点数に幾らかの点数を上乗せした形で成績をつけたのです。
こちらの成績はGPAと言って、A-F(プラスマイナス含む)を数字にして、点数をつけられるのですが、GPAは奨学金や大学院の進学を 決めるにあたって考慮する 最も重要な要素の一つになるので、高いGPAを取ることを目標に皆頑張って勉強するのですが、それがそのインストラクターBに登録された生徒たちの平均点が低いというだけで、生徒のテスト結果に関係なく成績が変わってしまうんです。例えば、B+の人がA- になるとか。日本で生まれ育った私は、これってすごくアンフェアじゃないとか思ったんですけれど、それがおかしいと意義を唱えたのは私だけでした。
で、私が思ったのはこういう環境で育ってきているカナダの人達って、フィギュアの大会やジャッジに寄って、採点の違いがあることってそれほど私達日本人の
様にセンシティブに捉えてはいないのではないかなと思えるんです。なので、意義を唱えるにしても、それなりの戦略が必要になるのではないでしょうか。ただ単にアンフェアと叫ぶだけでは、何も変わらない様に思います。
余談ですが十五、六年前ぐらいに、こちらでキッチン用の秤を買いたいと思い、
ドラッグストアーや、量販店でいくつかデジタルのものやそうでないものも買ったんですが、本当に誤差が多くて絶対そんな重さじゃないでしょうという様なものが、平気で売られているんです。日本の 精密な測量技術を改めて痛感しました。こういう、日本の精密で精巧な技術を、回転不足やエッジエラーの判定にどうにか活かせないものだろうかと思っている今日この頃です。
桔梗さんに同感。
私には何だか本末転倒に感じられてしまうのだけど・・・
羽生君もシェイ=リーンも伊達や酔狂、自己満足で繋ぎを入れてるわけじゃないよね。競技である以上、それが評価につながることを知っているから、でしょ?
羽生君のファンじゃない人はもちろん、熱烈ファンであっても、「そこも評価されているからこそ」彼は強いのだと認識している人の方が多いと思っていたのだけど違うのだろうか。
ヤグやプルの演技を見返すと、もちろん今でも十二分に素晴らしいのだけれど、繋ぎやエッジワークという部分では断然物足りない。これは彼らの能力が低かったというより、それが明確には審査の対象になっていなかったから。競技である以上、選手はルールの中で能力を磨いていくことのあらわれだと思う。
メドベの欄では、彼女のそういう部分での「挑戦」を理解しない人が逆のことを言っている・・・。
ヒューマンエラーは避けられないことだろうし、ジャッジングシステムも完璧じゃないから常に模索が続いているのだと私も思うけれども、こういうことを見ていると・・・ジャッジも大変だなぁとつくづく感じてしまうな。
スペインファン エンリケさんのトップ6選手の映像を順番に見ていくと、羽生選手のジャンプのレベルの高さが解ります。凄いですよぉ、羽生選手のジャンプは、他の選手のそれとは別物とよく言われますが、会場の上の方から撮影したこの映像だと、ジャンプの良し悪し、全て見ることが出来ます。
ファン目線でしか評価出来ない私からすると、この大会でジャンプ+3を貰えるのは、ハビの前半ジャンプと羽生のループ以外の全ジャンプのみ。
後は皆さん出直して来てね♡って感じです。(他の選手ファンの皆さんごめんなさい)
ジャッジの皆さん、それぞれスケートに好みはあると思いますが、点数に関しては自分の物差しではなく、ちゃんとジャッジ目線で判断してくれていると思います。本当に大変なお仕事ですね。
主観抜きでフィギアスケート見るなんて、私にはムリ! なので彼らにエールを、「ジャッジの皆様、これからもよろしく。頑張ってくださーい!」
でもさ~あ、羽生選手の3Aー2TはGOE+3じゃないのぉ~?
あの2Tのすばらしさっ! +3くれ3!と、ダダこねてみる。
コメント数が伸びているので覗いてみましたら。。。
あの動画ね。。。
一度だけ見ましたけど、まあ、ああいう評価をするファンもいるってことで。
だってファンですから。ジャッジじゃないし。
ファンの間だけでやっぱり羽生選手ってすごいよね〜♡って言って楽しんでいるのは別にいいと思いますけど、あれとカートの言葉を根拠にして、今季、羽生選手が不当に下げられてるなんて言うのはちょっとどうかと思いました。
ジャッジ批判をするなら、もっと綿密に精査しないといけないでしょう。
また、たとえ精査をしての批判であっても、カメラの視点からでしか無理ということは頭にいれておく必要があります。
同じジャンプを会場で見ていて、座っている場所の違いで全く違った感想になった例を思い出しました。
2015年N杯SEIMEIの時のことです。
私と友人達がそれぞれショートサイドの両岸に座っていたのですが、羽生選手の後半4T-3Tの4T(私の目の前でした)、ちょっと着氷が前傾になって危なかったんですよね。でも、対岸にいた友人達は気付かなかったそうです。
逆に友人達のサイドで跳んだ3A-2Tは非常に素晴らしかったと私には見えたのですが(実際GOE+3だった)、友人たちは3Aの出来を心配していました。(プロトコルが出る前の休憩中に話したので。)
友人達はいわゆる素人ですが、観戦歴は非常に長くて、観戦経験豊富な人たちなんです。それでも座った位置によってかなり違って見えるんだなあと驚きました。
演技を観る場所としたら、ジャッジ席が最も良い場所であるのは間違いないですよね。
連投すみません。
あと、加点については選手達も「何でだろうなあ〜」と思ってることはあると思いますよ。
宇野選手が今季、どこかのタイミングで「どうやっても加点がつかないので」と仰ってましたよね。
羽生選手も以前にアイスジュエルズでジャンプの入りの工夫が評価されるには、みたいな話をしてませんでしたっけ。
ちょっと今時間がないので確認できませんけど。
来期の振り付け師、LPがウィルソンなんですね
羽生君には合わないと思ってたけど、
スワンで少しイメージがかわりました。
LPは、町田選手のエデンの東や、第九の振り付け師さん(名前度忘れ)のような、他では見ないような個性的で重厚なものを見たかったので、重みある振り付け、ウィルソン期待しています。
シェイリーンが、はずれるのかな、残念です
SPをシェイリーンで見たかった。
シェイリーンは羽生君の魅力をよくわかってる人で、
中性的な所作をうまく生かしていました
バトルは良プロだけじゃないから
オリンピックのエキシでノリノリ系作ってほしい。
レッツゴークレージーをエキシ用に
かえて、競技は新しいものをもってきてほしい
来期の勝負プロ、今からワクワクです
ジャッジ席が一番良い席なのは当然なので、そこの席での固定カメラがあると良いですね。観客もジャッジとほぼ同じものを見る事ができますしね。
しかし、来シーズンはウィルソンなのかもしれないのですよね?
う~ん私は苦手だ。シェイリーンの方が好みなので残念!
そして私のだ~~い好きなレツクレも無くなると思うと残念×2!
でも、羽生くんならば、今シーズン以上に良いものを見せてくれるでしょう。
期待でいっぱい!私もワクワクする!楽しみ♡
ジャンプの加点についてですが。
私も、羽生選手の決まったジャンプの美しさは 世界一だと思っています。
以前 テクニカル・スペシャリストの岡崎さんがコラムで「彼のジャンプは空中に身体を投げ出すようなフォームで、失敗すれば大きく体勢を崩すリスクがあり 他の選手には普通は真似できない(くらいに実は独特。しかし決まれば素晴らしく美しい)」と書いてましたし。
ジャンプのGOE評価要素は8つ、FSでは
1) 予想外の / 独創的な / 難しい入り
2) 明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る
3) 空中での姿勢変形 / ディレイド回転のジャンプ
4) 高さおよび距離が十分
5) (四肢を)十分に伸ばした着氷姿勢 / 独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分(ジャンプ・コンビネーション/シークェンスを含む)
7) 開始から終了まで無駄な力が全く無い
8) 音楽構造に要素が合っている
そのうち
2つを満たせば GOE+1
4つを満たせば GOE+2
6つ(以上)を満たせば GOE+3
でしたよね。
同じGOE+3でも、彼のジャンプは 6つじゃなく8つを満たしているかも知れないけれど、それはスコアには反映されないですよね?
更に もっと言うと、5)の項目では 「(四肢を)十分に伸ばした着氷姿勢 」で尚且つ「独創的な出方」どちらも満たしているかも知れず、4)では「十分な高さと幅」じゃなく「十分すぎるくらいの高さと幅」があっても、結局違いは反映されないのですよね?
見た目に分かり易い 「回転の速さ」や それに繋がる「軸の細さ」等は、それだけでは 今のルールでは評価されないですし…。
だから 必ずしも、美しさ=GOE評価の高さ とはならないんだと思っています。
(勿論、それでも美しく跳ぶ為には 無駄な力が入っていないことや 十分に四肢を伸ばして着氷すること、流れがなければ成立しないので、ある程度は比例するのだと思いますけど)
彼の場合、技術が高すぎてジャッジの能力が追いついていないというより(中にはそういう場合もあるかも知れないけど)、ルールが追いついていないんじゃないでしょうか?
現行ルールでは評価しきれないほどの素晴らしい要素が満載 → だから平昌後にGOEの幅をもっと広くして細かく評価しようというルール改正にISUが舵を切った、ということなのでは?
羽生選手1人の為にISUがルールを変えようとしているとまでは思いませんが、それでも間違いなく 彼は現行ルールの限界に達したとISU関係者に思わせた選手の筆頭。それが何より凄い事だと思います。
続けてすみません。
ジャッジも 一瞬で出来を判断しなければならない以上 間違いもあるだろうし、個々の能力の差もあるでしょうし、決してジャッジ絶対とは思っていませんが(実際 私も国別のジャッジには全体に非常に疑問があります)、でもジャッジだって苦労しながら一生懸命にやっている人は多いと思いますよ。
「KENJIの部屋」にテクニカル・スペシャリストの神崎さんが出て語ったことや、フジのサイト「歌子の部屋」にジャッジの前田さんが登場した回を読んだだけでも、目から鱗の思いがしました。
(ジャッジの内容に興味がある方には 個人的には 是非オススメしたい内容です)
それと、五輪シーズンの振付け師については ウィルソンさんという噂(?)があるのですね。
お手数ですが、良かったら どなたかソースを教えて頂けませんか?
というのは、個人的には その情報、すみませんが にわかには信じがくて…。
シェイ=リーンさんとは 今まで数年間組んで来て、それなりの結果と相性の良さを実証済みなのに、前に実績があるとはいえ いきなり五輪シーズンにウィルソンさんに変えるというのは、オーサーコーチの方針とは真反対の気がするのですが…?
まあ ソチはハビエル選手も羽生選手もウィルソンさんでしたけど、クリケは 基本的には同じカテゴリーのトップ選手同士は 違う振付師に頼む方が多いと思うのですが。
(例えば女子では デールマン選手がローリーさん、シャルトラン選手がシェイ=リーンさん、トゥルシンバエワ選手がウィルソンさんとか)
ウィルソンさん・シェイ=リーンさん・バトルさんも皆 振付師としては世界の最高ランクに位置すると言って良いほどの人たちですし、以前より進化した彼にウィルソンさんがどういうプログラムを提供してくれるか楽しみな面もありますが、この数年を見る限り シェイ=リーンさんほど羽生選手の意向を尊重し 彼の本質を理解してくれる振付師は なかなかいないんじゃないかなぁと思うので、本当に競技プロの振付師を変えるというなら、少し残念に思ってしまいました。
Da Capo様、私が見たのはこれです。
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0429/joj_170429_4445161733.html
ところで、「実際 私も国別のジャッジには全体に非常に疑問があります」
とおっしゃるDa Capo様の疑問について
もしよかったらお聞きしたいです。
>ジャッジも 一瞬で出来を判断しなければならない以上 間違いもあるだろうし、個々の能力の差もあるでしょうし、決してジャッジ絶対とは思っていませんが(実際 私も国別のジャッジには全体に非常に疑問があります)、でもジャッジだって苦労しながら一生懸命にやっている人は多いと思いますよ。
私も同感です。
横から失礼します。
来季の振付師に関する情報元は、女性週刊誌で、例によって「匿名の関係者」です。
(あ、買ってないしクリックもしてませんよ〜儲けさせてたまるか!)
…後は、言わずもがな( ̄∇ ̄)
もちろん結果的にウィルソン振付になる可能性もありますが、正式ルートから発表されるまでは、ちゃんと情報ソースを確認して、何でもかんでも拡散しない方がいいのでは…
勇名トラ様とすれ違っていました。
おっしゃる通りです。すみません。
このニュースのタイトルからしてクリックさせたい
煽りっぽいタイトル記事ですよね。
(クリックしてしまいました。。。反省。)
正式ルートから発表されるまで待った方が良いですね。
羽生選手がどの振り付け師を選んでも
素晴らしいプログラムとなりますよう祈っています。
あ、Moeri0807様とすれ違ってました 汗
タイミングが悪くて申し訳なかったですが、私の263番のコメントは、Moeri様個人に対する批判ではなく、一般論ですm(_ _)m
勇名トラ様、丁寧なお返事ありがとうございます。
勇名トラ様が私個人を批判したのだとは思っていませんよ~。
すれ違っただけだと思っています。
勇名トラ様のコメント大変参考、勉強になりました。
教えて下さってありがとうございます。
週刊誌ネタなの。
昨日、ネットで羽生結弦で検索したら、
上の欄に、でていたので
すぐに飛び付き、信じてしまいました。
たぶん、ショックもあり、記事元も
目に入らなかったのでしょう。
あの出版社なら、ほんとかどうか
わかりませんね
新プロ、シェリーン見れたらいいな。
267は、勇名トラ様の拡散しない方がよいの
意見です
私も例の週刊誌、絶対買いません
匿名ってのが、怪しいですね
バンビさん、
247.>全然そういう意味ではないと思いますよ。
ガックリ!(遊び心がないな~~)確かにハチドリ245.はバンビさん241.に即反応してしまい、その後のバンビさん242.を知らなかったので、ちょっと私のコメントが、ぶっ飛び過ぎましたー。(244.宇宙人さん、のコメントで納得!)でも本人は、ちょっと盛り上がって楽しんでいたんですから、ほっといて下さい。(笑)
242.>羽生レベルになると評価する側の真価も問われる。
全ての技を瞬時に把握出来るジャッジばかりじゃないと思うし。
いよいよジャッジにとって代わって、「人口知能」の出番かもしれませんね。人口知能なら、”ユヅル君のノーミスの素晴らしい演技”に対して、もう「ジャッジの能力の問題(byバンビさん)」なのか「見せしめ採点(byハチドリ)」なのか、等々、”評価”に悩まなくてすむと思います。
きっと近い将来、フィギア・S界にも、人口知能の波が押し寄せることでしょう☆☆☆
256.dark eyes様
>あの動画ね。。。
一度だけ見ましたけど、まあ、ああいう評価をするファンもいるってことで。だってファンですから。ジャッジじゃないし。
あの動画ね。。。は、どこかおかしいですか?
2017年世界選手権でのこの記録更新の演技を祝うために ジャッジ経験者も含む多国籍のファン達が国境を越え、各自のスキルを結集して作り上げたこの動画は、世界各国のコミュニティ管理人、ブロガー、SNSユーザー等の協力により北米、中国、フランス、イタリア、ロシア、南米のファンコミュニティ、フォーラム、ブログ、ソーシャルプラットフォーム、そして日本で同時公開されたもので、「Hope & Legacy」の全ステップ注釈及び演技解析付きの動画になってます。おそらく他の多くのスケート選手達が参考にするだろう貴重な動画だと思いますが。
>ファンの間だけでやっぱり羽生選手ってすごいよね〜♡って言って楽しんでいるのは別にいいと思いますけど、
ファンの間だけで・・・ですか? 本気でなら何か残念。
世界最高得点を更新した演技解析動画に、しかも自国の選手がが出した記録に関したものにこのコメはあまりにも悲し過ぎ。
世界中の解説者からも絶賛されてる羽生の本当の凄さを一番判ってないのは自分も含めた日本人なのかも。
>あれとカートの言葉を根拠にして、今季、羽生選手が不当に下げられてるなんて言うのはちょっとどうかと思いました。
今季? 自分は今季においてとは一言も言ってません。
カート氏のコメはあくまでヘルシンキでの世界選手権フリー演技の評価に関して言われた事で、自分のコメもそれに関してのみの意見です。
Moeri0807さんに勇名トラさん(それにタバスコさんも)振付師についての元ネタ情報ありがとうございましたm(_ _)m
そうですか 女性週刊誌でしたか…。
思わず クリック…いや気になるけど しないでおこう、と思い留まりました(^^;
…まあでも 唯一評価できるとすれば、意図せずして他陣営に対する撹乱作戦になってたりとか…いや ないかな(笑)
ただ 今季EXは本当に素晴らしかったので(しかも選曲タラソワさんだなんて、ロシア&北米&アジアの合作というか融合みたいで奇跡のプログラムかと♪)、個人的には 五輪シーズンのEXも是非ウィルソンさんにお願いしたいと思っているのですけれども。
もっとも、ちょうど1年前は怪我でショーも全休してずっとトロントにいたわけで、状況が今年は違いますから、どうなるでしょうね(^^;
もちろん、結果的に振付師が誰になろうと 応援しますし、きっと素敵プロを持ってきてくれるだろうと思ってますが。
ところで、Moeri0807さんの 262.コメントでの国別ジャッジの疑問の件ですが。
一言で言うと、正直 国別の採点は点数出しすぎじゃないかと思いました…お祭り大会という点を差し引いても、です。とはいえ、「全体に疑問」とは書いたものの 男子はそれほどではなかったです。やっぱり 特に女子がビックリしました。ここはワールド男子の羽生選手のコメント欄なので、個々のエレメンツや 名指しでどの選手の点が…と細かく書くのは控えますが、とにかく随分と気前よくGOEを出すなぁという印象でした。それに伴ってか PCSも 妙にインフレした…という印象が拭えないです。
もちろん、選手は皆 一生懸命に努力していて 素晴らしい演技が多かったのは事実ですけれどもね。国内大会や 参考記録にしかならないJOのような大会ならともかく、公式に記録も残る国際大会で これなの?と…。
もっとも、私はもともと ワールドの後にこういう大会を開催するのが あまり良いことだと思っていないので、やや批判的な目線で見てしまっているだけかも知れません。
そういえば、来年は国別はないけれど 昨年米国で開催された地域別大会のTCCを日本でやるのですよね?五輪シーズンにもかかわらず。あれも、どうも私には いかがなものか、としか思えなくて。
国別などのチーム戦を楽しみにしている方には 反対意見ばかりで すみません。。。m(_ _)m
度々失礼します…
Da Capo様、TCCが
来年日本で開催、という話ですが、よろしければソースを教えていただけますでしょうか?
昨年、アメリカの連盟サイドのコメントとして、ネット上で見かけたのですが、日本側からは何の発表も見た記憶がなくて、アメリカ側の単なる希望かと思ってました(^_^;)
ぶっちゃけ、アメリカが興行目的で勝手に立ち上げた大会に何で日本が付き合わにゃいかんのだ!と思いますわ〜(~_~;)
まぁ、来月くらいにスケ連の来季の事業計画が発表されればわかるのですが…すみません(^_^;)
272. 勇名トラさん
TCCが日本開催というのは、以前(昨年)見たのは確かツイッターソースだったと思うのですが、時間が経ちすぎていて今は探せず…確かにそれ以外で「日本開催」という情報は見ていないので、自信がなくなってきました(汗)
…すみませんm(_ _)m
週刊誌でなくても はっきりしない情報を書くのは良くありませんね。後からソースを追えない状態で書き込んでしまったのは申し訳なかったです。大変失礼しました。
しかし本当のところは、違っていたら 申し訳ないとは思いつつ(しかも自分で発言しておいて何ですけれど)、実は 何かの間違いであるなら そう願いたいところなのですが。
ただ、開催地はともかく TCCのWiki(日本語版)には「2年ごとに開催される」って書いてあるんですよ。2016年TCCの頁には、次回大会は 2018年だとも。
こちらはコーセーがスポンサーに付いたときのニュースですが、こちらにも「2年毎に開催される」と書いてありましたので。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000007741.html
しかし英語版のWikiにはそういう記載はないので、そう考えると どうなのかなという気も…。日本語のサイトでは もしかして国別と間違えて「2年ごとに開催」と書かれたんでしょうか?
私は まさか五輪シーズンはこんなのはやるまいと思っていたので、初めてこれを見たときは本当にビックリしてしまって(そもそも五輪に団体戦があるのに またやるの?という感じで)、しかも 投票で出場選手が決まるとかいう方法にも あまり良い印象が持てなかったので、基本的には反対姿勢なのですが。
もし 色々な方を惑わせることになってしまっていましたら 申し訳ありません。。。
バンビさんご紹介の注釈つき動画は、全てのターン、ステップ、スピン、ジャンプについて解析して羽生選手の演技と共に流す、という画期的なものですね。
こちらでもターンとステップについてはファントムさんがよく秒刻みで、いろいろな選手の演技の解析をして下さっていますが、映像とともに流す、というのは初めて見ました。
本当に羽生選手、すごいですね!
短い時間の中で休むことなくずーっと難しい技を連続し続けています。ターンやステップは速くて目がついていくのが大変。
でも選手が一体何をやっているのか、についてとても参考になる映像だとは思います。
評価について、まず、ステップやスピンについては実際に羽生選手はこの演技では最高レベルの4を取っていますので問題はないと思われます。
またPCSの方の Transition (つなぎ)についても、羽生選手はパトリック・チャン選手と同じ9.46という他の選手を引き離した点数をもらっているので、相対的に見ても特に問題があるようには思えません。パトリックとの比較、ということになればパトリックについてもこのような映像が作成されない限り判断はできないと思います。
PCSのほかの項目については明確な基準がわからないので判断できません。
ですから、羽生選手への評価が低すぎるかどうか、については、結局ジャンプの加点について、ということにこの映像ではポイントが絞られるのではないかと思います。
この映像では、ジャンプについて独自の評価が行われており、それを実際にジャッジがつけた点数と比べていますね。これを見る限り、ほとんど全てのジャンプに対して「もっと高いGOEになるはずだ。」という主張が隠れていると思います。
ジャンプについては、評価要素を Da Capo さんが260.であげて下さっていますが、それに従って評価が行われているものと思います。
ここで問題になるのは、ジャッジが何をして「成功ジャンプ」とみなしているか、ということで、彼らはジャッジになるにあたり当然その成功基準ジャンプ(GOE 0)を熟知していると思われます。
プラス要素というのは、それに増して素晴らしいとみなされた場合にのみつく、と解釈できます。
そしてそれは当然、私たちが見て「美しい」という主観的評価とはまた別の基準があるものと思われます。あるいは美しさの具体的基準があるのではないでしょうか。
各ジャッジは、ただ見た目の美しさや感動で評価しているのではなく、あくまでも8評価項目それぞれ「0」を基準に+-のGOE評価を行っているのでしょう。
ですから、いくら素晴らしく美しく感動的なジャンプであっても、要素としては「標準」(0)とみなされる項目があるから、羽生選手のジャンプにさえも、必ずしも常に+3がつくとは限らないと思います。
いくらジャッジとは言え、人間の目と脳で判断することですから、各項目について「0」(成功の標準)の評価が若干異なったり、+点の基準が若干ずれるということはあると思います。
しかし、プロトコルを見る限り、加点において+3と1に真っ二つに割れる、というような極端な例はありません。
結論としては、この映像を見て「羽生選手のジャンプに対する評価が低すぎる」かどうか、はこれだけでは結論付けることは困難だと思います。
もし本当にそれについて検証するなら、最低限
① ジャッジが各項目「標準」(0)とするものは何なのか。
その基準とそれを表す映像が必要。
② 羽生選手だけではなく、「全選手」の少なくともそのシーズン全ての演技に対してすべてのターン、ステップ、スピン、ジャンプなどについて解析した同様の映像が必要。
と私は思いますが・・・。いかがでしょうか?
ジャッジの「0」の基準とその映像もなければ、この映像でのそれも提示されていない状況で結論付けることにはあまり意味を感じません。
選手たちの進化のスピードに採点基準がついて行けてない、というようなことは考えられると思います。
平昌後のルール改正はそういう意味もあってのことではないでしょうか。GOEは点数の幅が広がるとのことですが、それについても感覚的なものではなく、今以上に綿密に基準が決められると思います。
現行ルールでもジャッジは瞬時にジャンプひとつについても判断を迫られる激務だと思います。(フィギュアというスポーツがそれを必要としているということでしょう。)
ジャッジの評価に対して、高すぎる、低すぎる、と言うには、かなり膨大な資料の解析をしてからでないとできない、というのが私の思うことです。
ただ、毎回全ての選手について生+映像、プロトコルをつぶさに見て研究しているファンの方がいらっしゃれば、その経験から「うん?これはちょっとおかしいのでは?」と感じることがある、ということもまたあると思います。
特定の選手の演技だけを見てのジャッジの評価に対してのコメントには無理がありそうです。
確かにフィギュアの評価に対しては、どうも不明瞭なところがあることは否めませんが、そこを追求するのも難しく、特に選手はいちいち高いだの低いだの気にしていてはやっていけない、というところもあり、羽生選手などはそんなことを気にするよりは、もっと「どうやったらより高いGOEを稼げるか」について、常に分析しているのでは?
私がこの羽生選手の演技に「すごい」と思うのは、GOEの数字以前にこれだけ基礎点の高いジャンプを揃えてその全てに「加点」がついた・・そこだと思っています。
それがこの世界選手権という試合でできたのは、羽生選手とボーヤン選手だけ。
ジャンプだけに特化した場合、現在でもボーヤン選手は非常に怖い存在ですね。彼のジャンプの点数に対して「低すぎる」「高すぎる」という声はあまり上がらないようですが・・。
274.桔梗 様
桔梗様には既に249. でお返事させて頂いた通りで、
※カートブラウニング氏のコメント…
『彼(羽生)は、judge達が 彼を厳しく罰する弁解の余地を一切させずに、全ての所で加点を与えさせた。』
に対しての”やっぱりなぁ”という自分なりの感想(確かロシアとかでも羽生の評価抑え過ぎとnewsになってましたし)を述べ、
加えて242.の世戦フリーで世界最高得点を更新した演技の詳しい解析動画に感動し、それを見ての自分なりの感想として
”羽生レベルになると評価する側の真価も問われるなぁ。
全ての技を瞬時に把握出来るジャッジばかりじゃないない思うし。”
と率直な感想を述べましたが、コレを見ての羽生の点数がどうのこうのとか一切言ってないですよ。
それと248.での
>バンビさんが具体的にどのジャンプに対してGOEの加点1を疑問にお感じになっていらっしゃるのかわからないのですが
これも、独ジャーナリストが長年やってるFSブログで、
世戦の羽生について
「FSファンの記憶に長く残る素晴らしい完璧な演技だった。記録は更新したがもっと点数が出たはず。バルセロナではGOE3が並んでいたのに今回は何故か1がところどころに紛れ込んでいた。」
の記事に基づいて述べたものです。
カート氏のコメント内容とこの動画紹介をたまたま同時期にあげてしまったので勘違いされてると思いますが、この解析動画を見ての感想は人それぞれですが、自分はこの動画を点数どうのこうのというの言うのを目的に紹介したつもりはないです。
バンビさんの一連のコメントでは、ブラウニングさんの今回のコメントと注釈付きの動画をご紹介頂くことによって、「羽生選手の点数が低すぎる」あるいは「ジャッジや日本のファンが羽生選手の能力についていけてなくて彼が正当に評価されていない」というご主張だと思いましたが・・。そういうことではない、ということでしょうか?
>・・もっと点数が出たはず。バルセロナではGOE3が並んでいたのに今回は何故か1がところどころに紛れ込んでいた。(独ジャーナリスト)
こちらについては個人的にはかなり???です。
バルセロナとはどの大会のことについて言っているのかわからないのですが、選手達のレベルがどんどん上がって来ている状況で現行ルールで採点を行わなければならないとしたら、標準(GOE0)も上がるのは当然と私は思いますが。
ジャンプの全体的なレベルが上がっているのは羽生選手だけでなく(一番上げているのは羽生選手だとは思いますが)全体的に猛スピードで上がっている、というのが現況なのであり、その中にあって0を標準にー3から+3の間で採点しなくてはならなければ標準の基準も上げざるを得ないのであり、だからこそ平昌後のルール改正もせざるを得ない、ということではないのでしょうか。
前にも書いたとおり、カート・ブラウニングさんの真意は前後の文脈がわからないのでよくわかりませんが、彼の言いたいポイントはジャッジに対する批判や疑問ではなく、
>(羽生が)全ての所で加点を与えさせた
こちらなのではと私には思えるのですが。
ロシアでどのように何を理由に羽生選手の点数抑えすぎという主旨のことが言われていたのか、についてはその理由がわからない以上、私自身はそれをブラウニングさんのことばと結びつけることも、またあの動画を見て「ジャッジの真価」を判断することもできないです。(274.で書いたような理由により)
でもそれは、評価や選手やジャッジ、またそのお互いの関係などについてそれぞれの考え方、様々な情報の捉え方の相違ということだと思いますので、バンビさんのお感じになり方について批判しているわけではありません。
276.桔梗 様
>バンビさんの一連のコメントでは、ブラウニングさんの今回のコメントと注釈付きの動画をご紹介頂くことによって、「羽生選手の点数が低すぎる」あるいは「ジャッジや日本のファンが羽生選手の能力についていけてなくて彼が正当に評価されていない」というご主張だと思いましたが・・。そういうことではない、ということでしょうか?
まず、前にも書きましたが、カート氏のコメントと、動画紹介は関係ないです。
カートのコメント対しての”やっぱりなぁ”という自分なりの感想も本心ですし、
解析動画を見ての
”羽生レベルになると評価する側の真価も問われるなぁ。
全ての技を瞬時に把握出来るジャッジばかりじゃないない思うし。” も自分なりの感想です。
個々の感想は自由ですよね?
この感想がどうして
>羽生選手の点数が低すぎる」あるいは「ジャッジや日本のファンが羽生選手の能力についていけてなくて彼が正当に評価されていない」というご主張
・・・といった強い口調に変貌するのでしょうか?
一部を抜粋して言葉を足して繋げて改めて文字にされると、ニュアンスが全然違ってきます。
「羽生選手の点数が低すぎる」とか決して言ってないです。
「ジャッジや日本のファンが羽生選手の能力についていけてなくて彼が正当に評価されていない」も何と何を繋げてそう言い切って書かれてるのか。
dark eyes様への返信での
”羽生の本当の凄さを一番判ってないのは自分も含めた日本人なのかも。”とカート氏コメントへの感想を繋げてですか?
dark eyes様へのはdark eyes様への返信であって、意味が違います。
ハイ、桔梗さんもあんまりバンビさんに絡まないであげて下さい。
どうせなら、その貴重なエネルギー(知性)を使って、選手やフィギア・ファンの為に、”フィギア・S界にジャッジに取って代わって「人工知能」を導入させる意義・目的について”などの論文を、書いて頂きたいと思います(桔梗さんなら、できる!)
「ジャッジ(人間)の評価」はモヤモヤが残りやすいけど、「人工知能の評価」なら、何か割り切れそうな気がします(あくまでライトファンの感覚)
バンビさんの記事を楽しみにしている、ハチドリからの最初で最後のお願いです。
ハチドリさん、絡むというひとことで済ませていただくのも私としてはちょっと納得しかねる部分ありますので・・
人工知能による採点についてはまた機を改めてゆっくり♡
羽生選手に関するいろいろな情報(著名な方のコメントとか動画とか)をご紹介頂くのは私もとても嬉しくありがたく思っています。
でも、バンビさんは
241.で、カートブラウニング氏のコメントを紹介されたあと、
>(やぱり、羽生には評価は厳しくしてたんだな。だからノーミスのジャンプにもGOE1とかが。)
242.では注釈付 -Hope & Legacy- 羽生結弦 2017 世界選手権 FS
をご紹介してくださったあとに
>羽生レベルになると評価する側の進化も問われる。
全ての技を瞬時に把握出来るジャッジばかりじゃないない思うし。
というように、ジャッジというものに対して「批判」と受け取れるコメントを書いていらっしゃいます。フラットな紹介、とか演技の感想レベルとはちょっと違いませんか?
それについて、私や他の方々も意見を述べられているのであり、ブラウニングさんや動画そのものを批判しているとかバンビさん個人に絡んでいる、ということではないのでは?(中には動画に対する疑問はありますが。)
ブラウニングさんのコメントは非常に個人的なものなので、どう受け取ってもさほど影響はないかもしれませんが、あの動画については、非常に綿密に技を明示して下さっていることはありがたく、多くの人に大いに参考になると思いますが、一方すでに出ている結果について、世界中にジャンプに対しての今回のジャッジの評価は「間違っている」ととられかねないことをアピールしてしまうものでもあると思います。それを鵜呑みにしてしまうような人がたくさん出てきたらどうするのでしょう?
ジャッジはおろか、フィギュア界、そして今後の羽生選手自身にとってそれは有益なことですか?
羽生選手自身が、何かの目的でああいう動画を拡散して欲しいと自分で思っているなら話は別ですが、あれをジャッジが見て良い印象を抱くでしょうか?
私はそれについては実は非常に懸念します。
羽生選手を応援する気持ちは尊いし、選手にとってもありがたいでしょう。しかし・・公然たるジャッジ批判にもとれるようなことを安易に拡散することが選手が望むことなのか、選手にとって本当に良いことかどうかは疑問です。
私個人としては、あの動画は、ジャンプに対して基準が明示されていない独自採点と実際のジャッジによる採点を比較するような部分さえなければ最高!と思っています。
少なくともあれを見て、「ジャッジはおかしい」というように短絡的に思わないファンが多いことを祈ります。
でなければ、今回のフリーの歴代最高点だって浮かばれません。
(他の皆様、すみません。でもこれは案外大事な問題と思ったので長々と書かせて頂きました。)
桔梗様
(世戦フリーに関して)カートブラウニング氏のコメント…
『彼(羽生)は、judge達が 彼を厳しく罰する弁解の余地を一切させずに、全ての所で加点を与えさせた。』
”彼を厳しく罰する”に対しての”やっぱりなぁ”という感想は今も変わらず同じです。
解析動画を見ての
”羽生レベルになると評価する側の真価も問われるなぁ。
” 全ての技を瞬時に把握出来るジャッジばかりじゃない思うし。”も、今も変わらず正直な感想です。
ただし動画内に表記されてる数字等は殆ど興味が無く、あくまで演技の流れに沿っての詳しい演技解析表示を見た上での感想でしたが。
要は、あの動画制作自体を批判されているという事ですか?
それをここに挙げた私個人を、感想も含め、非難されてるという事ですね?
バンビ様
270番で私宛にコメント頂いていたのですね。
たった今気付きました。
お返事遅れてすみません。
さて、あの動画ね。。。と書いた私の意図をご説明しましょう。
あれ、ステップとターンやエレメンツの解析だけならいいのですが、それだけでなく「本来ならこのGOEがつくはず」というのがセットになっていますよね。
そこがどうもひっかかりました。
ジャッジのつけた点に疑問を持つというのは、ままあることですが、何故そうなのかを考察することなく、「こうだったはず」と言い切ってしまうのはどうなのかと。
私、補足のコメントで、「選手もなんでだろうなと思っているだろう」と書きましたが、それは選手の皆さんが、ジャッジが間違っていると捉えているのではなく、なぜジャッジがそのような評価を下したのかについて考えているだろう、そしてどのようにすれば評価が上がるのか考えているだろう、という意味です。
ジャッジからの評価を得て、それをまた演技にフィードバックしていく、という姿勢で選手は試合に臨んでいると思っていますので。
選手もコーチもどうしたらGOE、ひいてはPCSが上がるのか、ということをどれほど念頭において戦略を練り、実行しているかということは、オーサーコーチの著書などでもよくわかりますから。
頭からジャッジは間違っている、と言っていてもダメだと思うのです。
しかしこの動画は冒頭に黄色い文字で「GOEには明確な基準があるにもかかわらず。。。ジャッジはルールを理解しているの?という世界の声が産み出した動画です」とはっきり注釈が入っているので、ただの解析動画ではなく、ジャッジ批判のスタンスで作られたファン動画だと理解しました。あれは動画をアップした方の注釈と理解していますが、違いますか?
ですから、「ファンの間だけで楽しむのはいいと思いますけど」という感想になったわけです。(私個人はそういう意図を感じた以上、楽しめませんが。)
それにしてもあの羽生選手の演技だけを取り上げて、「ジャッジはルールを理解しているの?」などというのはさすがに言い過ぎだと思いますけどね。
ジャッジについて問いただすならば、最低でも同じ試合の他の全選手のGOEについてもきちんと精査する必要があると思います。(カメラの視点からにはなりますが。)
それをしないでおいて
バンビ様の
>>やぱり、羽生には評価は厳しくしてたんだな。だからノーミスのジャンプにもGOE1とかが。
のような感想に結びついてしまう動画というのは残念ながら危険物件だと私は思いました。
「今季の」
と書かれてないと仰っていることについては、たしかにそうですね。失礼しました。でもこのワールドの評価については厳しくしていたと感じられたということですよね。この動画をご覧になって。
桔梗さんが279番で懸念なさっていることと全く同じ危惧を私も抱いています。
いくら言い合っても平行線ですので、もうお返事は結構です。
281.dark eyes様
最後の方の
>でもこのワールドの評価については厳しくしていたと感じられたということですよね。この動画をご覧になって。
動画を見たからではなく、あくまで(世戦フリーに関して)カートブラウニング氏のコメント…
『彼(羽生)は、judge達が 彼を厳しく罰する弁解の余地を一切させずに、全ての所で加点を与えさせた。』
の、”彼を厳しく罰する”に対しての”やっぱりなぁ”という感想です。
dark eyes様も、もうお返事は結構です。
バンビ様
もうお返事は結構ということですが、私、夜中でボケてたようですので一言だけ。
バンビ様のこの動画をご覧になっての感想は
>>羽生レベルになると評価する側の進化も問われる。
全ての技を瞬時に把握出来るジャッジばかりじゃないない思うし。
の方でしたね。すみませんでした。
さて、バンビ様が仰るカートの言葉は解説のこの部分ですね。
ネット上で聞き取りをなさっているのを見つけましたので、お借りします。
Something happens when you don’t make any mistakes and it’s called a big picture moment.
He just gave the judges NO EXCUSE not to throw the book at him and just give him extra points everywhere.
このカートのコメントについては、私は単純に、羽生選手のこのノーミス演技にジャッジも厳しくしようにも全くけちのつけようがない、どこもかしこも加点しかつけられない、それぐらいパーフェクトだった、という文脈だと理解しています。カートからの大いなる賛辞だと思っています。
285.りん様
>それにしても公共の場に意見を書いた以上「もうお返事は結構」はなしでしょう。恥ずかしい。
そうですね。失礼しました。
桔梗 様、dark eyes様、どうも失礼をお許し下さい。
良かったらまたお返事宜しくお願いします。
即、返答は無理かも知れませんが、必ずお返事入れますので。
271.Da Capo様、質問に答えて下さりありがとうございます。
男子に疑問かと思ってドキドキしてお尋ねしたのですが、
女子について特に疑問だったのですね。
そうですね、確かにPB更新選手もいましたが、
シーズン後半でプログラムの仕上がりが一番良い時だったからでしょうか。
羽生選手も新葉ちゃんの演技を観て
鳥肌が立った、GOE+3あげたい、とおっしゃっていたのもあって
神演技だったのでしょうね。
女子は会場で観ていないので
実際に観るとTVで見るよりもっと凄かったのかなと想像しています。
ところで、dark eyesさんが256.で
座った位置によって(同じジャンプでも)かなり違って見えて
驚いたと書かれていますが、
これ観客間だけでなくジャッジ間にも当てはまると思うんですよ。
例えば、4S+3Tのジャンプを一番近くで見たジャッジと
一番右端で見たジャッジとでは全然印象が違うと思うのです。
手元にモニターはあるけど、モニター越しと実際に見るのとは
全然違うと思いますし。
ジャッジ席に座った事はもちろんないし、
試合では最前列になったことはありませんが、
数年前のアイスショーでは最前列は結構座っていて、
中央より端の方だと、手前の反対側が見えにくいなと思いました。
長くなりましたが、ジャッジも全員が同時に同じ席に
座っていない限り、ジャンプにつけるGOEの印象も
多少ばらけても致し方ないのではと思うこともあります。
以前、ジャッジを横並びにしないで
中央に3人ずつ座ったら
その後ろに3人ずつと縦並びにしたら良いのかな
なんて考えたことはありますが、色々難しいですね。
桔梗さん、
「絡む」という表現は適切ではなかったかもしれません。お詫びします。
279.を読ませていただいた感想ですが、意見(感想)と批判は「紙一重」ということでしょうか。個人的(ライト層)には、バンビさんのご意見、
>”羽生レベルになると評価する側の真価も問われるなぁ。 全ての技を瞬時に把握出来るジャッジばかりじゃないと思うし。”
に、素直に共感しました。「ジャッジも人間であり、羽生レベルになると人が人をジャッジできるのは、もはや限界なのでは・・・」と、シンプルに受け止めたのです。(決してジャッジ批判などと言う、大それた事であるとは感じません)だからと言って、私のように、そろそろ「人工知能」の出番かな!?などと言うのは少々飛躍しすぎですが・・・(笑)でも今後フィギア・S界も、”ユヅル君のパフォーマンスを基準”にするならば、一部導入を考えても良いのでは・・・と、少し感じています。(ゲーマーな彼もジャッジ相手より、そのほうが燃えるかも!?)
動画の拡散>今回(世戦)のジャッジの評価は、”間違っている”、のご心配は、あまりなさらなくても良いのでは・・・仮に拡散されたとしても、これだけ”メディアリテラシー”が浸透している昨今、受け取り手(ファン)の判断に委ねてみてはいかがでしょうか。
ジャッジしかり。他国選手の動画などはジャッジに対して、もっと辛辣なのでは。積極的な拡散は望みませんが、「人の口に戸はたてられぬ・・・」というような感覚で、私のようなライトファンは動画等を眺めております。
(その一方、)
>少なくともあれを見て、「ジャッジはおかしい」というように短絡的に思わないファンが多いことを祈ります。(by桔梗さん)
「ジャッジはおかしい」どころか、「”人工知能”に取って代わるべきだー!」、とか言ってる短絡的なファンが約一名、確かにここにいるので、桔梗さんが危惧されるのも納得しました。(むしろ問題視するべきは、バンビさんではなくハチドリかも・・・(汗))
普段コメント欄で人様のコメントに「絡む」ことが少ない私ですが、桔梗さんや、バンビさんのコメントをとても楽しみにしているので、ここは一つ大いに絡んでみました。
訂正します。
”メディアリテラシー”が浸透している→
”メディアリテラシー”が高くなってきている
(連投すいません)
絡みついでにRさん、
(返信するしないを含め)コメントのやり取りの基本は、当事者の問題。
「恥ずかしい」などという言葉を、平気で人(Bさん)に浴びせるあなた自身が、恥ずかしい・・・!?
そもそも過去から「ジャッジの頭が回転不足」なんて揶揄されるくらいに採点に対しての不透明感、納得性の欠如はあった話で、今回の羽生選手のFSの演技に対しても同じような思いを感じる部分があった、って話でしょ?
羽生選手のファンが作成した動画も見たけど、結局あの動画で言いたいことは「明確に基準が定められているにも関わらずなぜ、加点が±0から+3でバラけるの?定められた基準に従えばこれくらい加点が出てもおかしくないよね?」って主張なだけしょ。
仮にもっと羽生選手のGOEが低くて、各ジャッジが±0とか+1を大量に付けていたとして、同じような動画が作成されたとして、ジャッジ批判をすべきでない、なんて同じこと言える?
私は言えないと思う。そもそもあの動画に難癖つけるなら「明確にこの理由で加点される基準を満たしていないと判断されるから加点がつかなかった」って指摘するべきだね、批判してる人は。あの動画は羽生選手一人だけの採点が低かった、と主張してるわけでない。あくまで羽生選手の採点に対して、基準に従えばもっと加点されるべきではないのか?って話だから。
個人的には羽生選手のFSの点数は低かったと思う。3Fとか後半4T、3Aのコンボ2本ともGOEがもう少し高くてよかったと思うし、PCSも98点代後半出るかなと思ったくらい。まぁあくまで個人的感想だけど。
個人的な印象とかこれまで見てきた経験に基づいて、ジャッジがつけた点数が高かったとか低かったとか感じる、ということはもちろんあることでしょうし、その方がそう「感じる」ことについて云々言うつもりは私はありません。
しかし数字(客観性を持ったもの)と感情(主観的なもの)は別物だと思います。
>結局あの動画で言いたいことは「明確に基準が定められているにも関わらずなぜ、加点が±0から+3でバラけるの?定められた基準に従えばこれくらい加点が出てもおかしくないよね?」って主張なだけしょ。
こちらですが、まず「明確に基準が定められている」というのは何をしてそう言い切ることができるのでしょうか。
Da Capoさんが引用して下さっているように
>ジャンプのGOE評価要素は8つ、FSでは
1) 予想外の / 独創的な / 難しい入り
2) 明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る
3) 空中での姿勢変形 / ディレイド回転のジャンプ
4) 高さおよび距離が十分
5) (四肢を)十分に伸ばした着氷姿勢 / 独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分(ジャンプ・コンビネーション/シークェンスを含む)
7) 開始から終了まで無駄な力が全く無い
8) 音楽構造に要素が合っている
そのうち
2つを満たせば GOE+1
4つを満たせば GOE+2
6つ(以上)を満たせば GOE+3
でしたよね。
観客側にもわかる基準はこれだけであり、各試合において各評価項目の基準(0)となるものはこれ以上は明確にことばでも映像でも提示されていません。
例えば4)で、高さおよび距離とは具体的に何メートルなのか?
ジャッジ間の合意(これはおそらく素人よりはずっと明確でなければおかしいし、明確に判断もお互いの合意もできるはずのスペシャリスト達ですから。)はあるだろうと考えられますが、一体見ている側の誰が、知らされていないものに対してどういう基準で「明確に」基準が定められてる、と言い切ることができるのでしょうか?
>加点が±0から+3でバラけるの?
この試合で羽生選手の技術要素はこのようなバラけかたをしていません。
FCSSp4でただひとつだけ0はありますが、あとは全てのジャッジが+1~3の間で全て加点、まさにカート・ブラウニングさんのおっしゃる通り。加点のなかで3段階に分かれていて、しかも1は切り捨てられています。
他の選手のプロトコルを見てみると、確かにジャッジ間でジャンプでGOEの評価が4段階に分かれてしまっているものは少ないですが、あります。
ボーヤン選手の 3Lz+3T (-1~2)
パトリック選手の 3F (0~3)
フェルナンデス選手の 4S+3T (-2~1)
レイノルズ選手の 4S (-1~2)
などです。
これに対しては確かに違和感、疑問がありますが、もしそういうことについて指摘するなら、羽生選手の映像よりは当然こちらの映像の提示が先ではないでしょうか?
これらを見ても少なくともバラけた評価をつけられているのは羽生選手だけではないということはまず言えますね。
それなのにバラけ方が少ない(それも加点内でだけの)羽生選手だけの映像を元にジャッジに批判的な映像を作っても客観性に乏しく説得力がないと思われます。
ジャッジに対する不満は、ひとつには万人を納得させられる不動で明確な基準の提示がなされていないことにあるようには思われますが、これは非常に難しさがあるのかもしれません。でもスポーツである以上、できる限りより疑問が出ないような基準の提示は今後なんらかの形では必要だとは思います。
ただ一方、前にも書きましたが、試合の勝敗はあくまで相対的なものだと思いますので、1つの試合内で選手間で整合性が取れているなら、今の段階では観客側も割り切りは必要と私は思います。出場選手全体のレベルの違いというのも毎回ありますし。
そもそも今回、他の選手と比べてこれだけすべての技術要素に対して高い評価をもらい、フリーで歴代最高点を出していて、なぜそれ以上に評価が低い、とことさら主張しなくてはいけないのかは私は個人的によくわからないところです。
ジャッジを批判すること自体はあり得ることと思います。
しかし批判するからには、客観性が必要で、それがなければそれこそ難癖レベルに陥ることは多いように思います。
私は例の動画について全面的に批判しているわけではなく、細かいターンやステップ、スピンの解析などはとても参考になりありがたいものと感じています。
しかし、ジャッジ批判のために作成されたもの、としては説得力は感じません、ということです。
また採点競技である以上、あらゆる面で、客観性に乏しい印象操作は芳しくなく、危険であると思います。メディアリテラシーも人により差がありそうです。
特定の選手の点数が低い、という批判をなさるなら、なぜそうなのか、という客観的理由や根拠をお聞きしたいですし、それに納得できれば私も賛同できると思います。
漠然とした感想ならそれはそれで仕方なく、確かに永遠に平行線ということも言えるでしょうね。
dark eyes さんがご紹介して下さっている、ブラウニングさんのコメント
>Something happens when you don’t make any mistakes and it’s called a big picture moment.
He just gave the judges NO EXCUSE not to throw the book at him and just give him extra points everywhere.
こちらについては、「ミスを全くしないで済む時には何かが起こりますね、その瞬間は大きく心に残る鮮明な情景が作り出される瞬間、とも呼べるようなもの。彼(羽生)は(ミスに対して)おしおきをしてご褒美の点数をあげられない理由をすべてのところに対してジャッジに(今回)一切与えなかったのです。」というような意味であると思います。(文法的にも考慮してちょっと不自然な直訳調ですみません。not to からは①throw ②give につながっています。)
throw the book at him は、非常に口語的な表現で、punish のような(大きな罪に対して厳重に与えるような)「罰を与える」ほど大げさではないと思いますし、「今回ミスをしたら減点になっていただろうけど、それを全くしなかった。だから結果として今回 a big picture moment を作れたんだね(それはすごいことだね。)」というような全体的な意味で、この英文を見る限り、ブラウニングさんがジャッジが彼に対して厳しすぎる、というようなニュアンスを含んで言っているとは感じられず、どちらかと言うと、羽生選手がこのプログラムでミスをひとつもしなかった、ということへの選手としての賛辞の気持ちに溢れたコメントのように私も思えます。
でも感じ方はいろいろあって良いと思います。
そんなに心配されるほど、示される数字を真剣に受け止めてジャッジ批判等文句言ってる人ってあまりいない思う。
解析動画に書き込まれた皆さんのコメ全部読んだけど、
中には「ジャッジも進化しなきゃね」←(自分と同じ感想)とか
「この3Fに+0を付けたジャッジ」等点数に関した批判コメも中には少数あったけど、
殆どが 数字の評価云々に関してコメしてる人達は少なくて
「ジャンプはステップの一部 by羽生」
「いつも最後のスピンでぞくぞくします」
「日本の解説って、繋ぎの事は殆ど言わないよね」
「ステップの勉強になる」
「羽生ファンはおおむね採点に不満などないはず」
「後半でこのクォリティーは異常」
「難しい事を簡単そうにするからね羽生さん そこが凄い」
「何度見ても感動する。改めて素晴らしい動画をありがとう」
「この動画をupしてくれた世界の羽生ファンに心から感謝とお礼を言いたい。本当にありがとう」
「どれだけ凄い事をやってるか自分も勉強します」
などなど、
むしろ動画解析による羽生の凄さにとか動画自体に感動したコメントが殆どです。(自分も然り)
むしろこの解析動画に異論を唱えてる人の方が 動画内に小さく示されてる”数字”に固執し過ぎてる気がする。
(気がする・・・であって、決して断定はしませんけど。)
>そんなに心配されるほど、示される数字を真剣に受け止めてジャッジ批判等文句言ってる人ってあまりいない思う。
それが事実であるなら、
>冒頭に黄色い文字で「GOEには明確な基準があるにもかかわらず。。。ジャッジはルールを理解しているの?という世界の声が産み出した動画です」とはっきり注釈が入っている( dark eyes さんご紹介)
という作成の意図は伝わっていない、ということでかえってよかったのかもしれませんね。
でも私が見たツィート入りのものでは「ジャッジはおかしい」という主旨のもの、結構ありましたよ。
羽生選手のこの演技でやっていることがいかにすばらしいか、ということを伝える目的のためだったら、少なくともあの動画に独自評価と実際のジャッジの評価を比べて数字を上げる、などということの必要性はなかったのでは?
進化に関しては、ジャッジも観客も選手も皆進化しなければならないのではないかと思いますし、そもそも数字に固執し過ぎるという意味はわかりません。
フィギュアは採点競技です。数字に固執しなかったら競技が成り立たないし、私は根本的なこと(客観性など)について言っているだけであり、この動画の個々の「感想」がどうのこうのということについて言ってはいません。
どこのツィートコメントより直接この解析動画に書き込まれたコメントの方がよりこの動画を見た方々の多くの感想だと思うので、そんなに心配される程はジャッジ批判云々とまで受け止めていないと思います。
というのも、このフリーに関してはこの解析動画が上がる前から評価抑え過ぎといった声が、特に海外の方で上がっていたので、この動画を見てそれを納得出来たぐらいの受け止め方だと思います。
自分自身もこの動画を見て演技の詳しい解析内容に感動し、それを多くの方々にも見て頂きたくココに挙げたつもりでしたが、桔梗様のような受け止め方をされる方々もおられる事を知り、今はわざわざ挙げた事を後悔しています。
この解析動画を挙げた事で不快に思われた方々にもお詫びします。
ちなみに数字に固執のこの数字はあくまで解析動画内に示されていた注釈付きの数字の事であって、本来の試合の点数の事ではありませんのて。
バンビさん、何か大変誤解なさっているようです。
例の動画はバンビさんが作ったものではありませんよね。バンビさんがご紹介しようがすまいが、世の中の人は私含め皆さん動画の存在になにかの形で気づいた人が多いと思いますし、またこちらでも他の方がご紹介した可能性もあるでしょう。
私はあの動画のすべてを批判していません(何度も技の詳しい解析はありがたい、という趣旨のことを書いています)が、それでもバンビさんの意に沿わない(納得できない)部分を感じたのでいろいろ書いたわけであり、逆に動画の存在を教えていただいたことには感謝しております。
私のコメントはバンビさん個人に宛てて書いているものではありません。
本来こちらは、羽生選手のワールドの演技に対する個人的な感想を書く場だと思っていますが、関連の他の情報のご紹介はもちろんありがたいことですし、と同時にそれがあればまたそれに対するいろいろな感想が出てきて当然ではありませんか?
紹介することによって、自分の意図(バンビさんの最初のご紹介の時の文は、これをご覧になり>羽生レベルになると評価する側の進化も問われる。
全ての技を瞬時に把握出来るジャッジばかりじゃないない思うし。とあり、>演技の詳しい解析内容に感動し、それを多くの方々にも見て頂きたくココに挙げたつもり、というものではありませんでしたよ。)とは違う予想外の意見が出る、ということもあるということです。海外で言われていることが(理由がよくわからなくても)すぐに正しい、と受け取る人とそうは思わないという人もいます。
個人的には、海外で「羽生選手の点数抑え過ぎ」と言われていたことが例の動画で納得できた、ということは私はあれを見て感じません。逆に今回「ジャッジが出した」高得点(歴代最高点)に納得できました。動画作成の意図(ジャッジ批判)には上記の理由により賛同はできません。
ジャッジの出した点数と違う点数に固執しているのはあの動画自体の方です。
バンビさんは私始め皆様が、ジャッジのことや情報のことについていろいろ考えるきっかけを与えて下さったのだと思いますので、謝る必要など全くないと思います。
「不快」に思う、という感情と異論というのは全く違います。
羽生選手に関する「情報」ならまるごと受け入れられる人もいれば、そうでない人もいて、丸ごと受け入れない限り、羽生選手や関連のものを否定している、というように取るのは極端すぎると思います。
ご紹介の動画について、賞賛意見ばかりがここで並ばなかったから紹介しなければよかった、となってしまうのも私にはよくわかりません。賞賛意見を書いていらっしゃる方もおられるしご紹介を感謝している人(私もその一人)も多いのでは?
桔梗様へ
今更言っても信じてもらえないかもですが、ココより先か同時期にこの解析動画を挙げたのが国別のフリーのスレで、そこで少し前に羽生の繋ぎの濃さやスケーティングの巧みさについて語ってた流れでこの解析動画を挙げた意図はこの動画がその繋ぎ等の濃さやスケーティングの鯖らしさを物語る動画だと思ったからです。
こちらのスレではその詳しい解析動画に感動した旨は省いて、それを見た上での感想だけを述べただけなので誤解させてしまったのかもですが、最初の意図とは変わっていますねとの指摘は、しないで欲しいです。
自分は普段からコメントも結論とか感想のみを短めにコメントする場合が殆どで、それが誤解されてしまう要因ではあるけど、今回も自分のコメで諸々の間違った伝わり方にそれぞれに訂正をしていくのか何より大変でした。もう長文の書き込みは懲り懲りかな。自分の文才の無さを棚に上げて泣き言を言うなですけど。
桔梗さんのご意見に対してですが
①今回の羽生選手は+1から+3でバラけているから0はなかった。
⇒申し訳ありません、たしかにそうでした。しかしそれでも私は+1と+3、つまり明記された加点基準が8つある中で、同じエレメンツに対して基準を2つしか満たしていないと思うジャッジと、少なくても6つ以上満たしていると思うジャッジがいる、ということに対して疑問を感じますね。(例えば素晴らしいジャンプだったけど、フリーレッグがかすっているように見えた、とかならまだ分かりますけど)
②しかも1はカットされています
⇒それはあくまで結果的に+1を付けたのが1人だっただけで、もし2人以上+1つけていたら点数に影響していた可能性がありますよね?+1つけたのは1人だった、だから+1から+3があっても良かった、って話にはならないですよね?
③他の選手のプロトコルを見てみると、確かにジャッジ間でジャンプでGOEの評価が4段階に分かれてしまっているものは少ないですが、あります。これに対しては確かに違和感、疑問がありますが、もしそういうことについて指摘するなら、羽生選手の映像よりは当然こちらの映像の提示が先ではないでしょうか?
⇒だから「羽生選手に限らず」なんですよ。あの動画は羽生選手のファンが作成したもの。だから「羽生選手にはこれくらい点数が出たんじゃないか」ってことを主張したいだけ。他の選手は完璧に評価されており一切の疑問を挟む余地がない、なのに羽生選手「だけ」がおかしな評価だった、とはあの動画で一切主張されていないでしょ。それをあたかもあの動画がそのように主張していると決めつけるのはそれこそ邪推ですよ。
④そもそも今回、他の選手と比べてこれだけすべての技術要素に対して高い評価をもらい、フリーで歴代最高点を出していて、なぜそれ以上に評価が低い、とことさら主張しなくてはいけないのかは私は個人的によくわからない
⇒意味不明ですね。歴代最高得点を更新するほど評価を受けたらその演技に対しての評価に疑問を感じてはいけない、ということですか?昨シーズンの「SEIMEI」よりも単純にジャンプの難易度を上げているのだから、各エレメンツのクオリティが大きく下がらず、PCSが大きく下がることもない限り歴代最高得点を更新するなんて当たり前のことですよね?「歴代最高得点を更新すること」と、「各エレメンツに対してどういう評価がされたのか?もっと評価できたのではないか?」は関係ないと思いますが。
⑤特定の選手の点数が低い、という批判をなさるなら、なぜそうなのか、という客観的理由や根拠お聞きしたい
⇒何度も言うように「羽生選手はもっと評価される余地が十分にあった」「それは羽生選手に限ってだとはだれも主張していない」=「つまりジャッジは(少なくても羽生選手に対しては)もっと評価できただろ」と動画では主張されているように感じます。だれも特定の選手(この場合羽生選手)「だけ」の点数が低い、とは主張していない。
「漠然とした感想ならそれはそれで仕方ない」「(動画に対して)ジャッジ批判のために作成されたもの、としては説得力は感じません」とおっしゃってますが、桔梗さんのご意見の方が「漠然とした感想」レベルで説得力を感じませんね。あの動画をそんなにも批判なさるのであれば、あの動画の主張が誤りである「客観的な理由と根拠」をぜひ提示していただきたいものです。
298.補足
>もう長文の書き込みは懲り懲りかな。
自分が書き込む長文のコメントは・・・の意です。
他の方が書き込む長文のコメを読むのは好きな方です。
スケヲタ&羽生ファンの皆様、私のコメ等でいろいろとお騒がせしてしまったようで申し訳ないです。
あとGOEの評価基準に対して
「明確に基準が定められている」というのは何をしてそう言い切ることができるのでしょうか。
一体見ている側の誰が、知らされていないものに対してどういう基準で「明確に」基準が定められてる、と言い切ることができるのでしょうか?
たしかにこれはおっしゃる通りですね。だれも飛距離がどれだけあれば、など具体的な数字は提示していない。でもそれを指摘するなら、
『他の選手のプロトコルを見てみると、確かにジャッジ間でジャンプでGOEの評価が4段階に分かれてしまっているものは少ないですが、あります。これに対しては確かに違和感、疑問がありますが、もしそういうことについて指摘するなら、羽生選手の映像よりは当然こちらの映像の提示が先ではないでしょうか?」これに対しては確かに違和感、疑問があります』もおかしな主張になりますよね?
ご自身で「明確に基準が定められていない」と主張されているにも関わらず、「ジャッジ間でジャンプでGOEの評価が4段階に分かれてしまっているものに対しては確かに違和感、疑問があります」とはっきりおっしゃっています。「明確に定められていない」だから「羽生選手の評価の割れ方はおかしくない」なら「他の選手の評価の割れ方もおかしくない」となるのでは?主張が一貫していないように思います。
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