東京都渋谷区の国立代々木競技場第一体育館で開催された国際競技会「世界フィギュアスケート国別対抗戦2017(ISU World Team Trophy 2017)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2017年4月21日
曲名:『Hope & Legacy』 久石譲 「ヴュー・オブ・サインレンス」 ~ 「Asian Dream Song」 (View of Silence from Pretender by Jo Hisaishi + Asian Dream Song from Piano Stories II – The Wind of Life by Jo Hisaishi)
技術点:106.93
構成点:93.56
合計:200.49
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- チーム順位(英語)
PRETENDER
久石譲&ワンダーシティ・オーケストラ
PIANO STORIES ?~The Wind of Life~
久石譲
東京開催、世界フィギュアスケート国別対抗戦2017の大会情報、出場選手&結果。日本からは羽生結弦、宇野昌磨、樋口新葉、三原舞依、須藤&ブードロー=オデ組、村元&リード組が出場。日本が優勝、ロシア2位、アメリカ3位。
(アメリカ英語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(カナダ英語)
(日本語)
(解説なし)
sc name=”Video title” vtitle=”解説なし” ]
(インタビュー)
“羽生結弦 国別対抗戦2017 フリー演技 (解説:アメリカ英語)” への141件のコメント
2011年2月四大陸選手権で羽生選手のファンになってから、私の一年のサイクル=フィギュアシーズン。来年は、ソチOP。振り返ると2013年世界選手権大会は満身創痍の状態でソチOP三枠を死守した羽生選手のFSが思い出される。ソチOPまでは、羽生君は常に失敗を恐れずいつも挑戦し続けてた。スコアは、良くても悪くても結果として受け止めていた。もちろん、フィギュアスケート界での立ち位置は4年前と異なるけど。昌麿君やネイサン・チェン選手、ボーヤン・ジン選手があの当時の羽生選手とかぶってみえる。だから、たった1年であれだけの成長を遂げているのでは。羽生選手も平昌OPまで、まだまだ成長できる要素はいっぱいある。つまり、要改善点。まだ完成された選手じゃないから。WRや絶対王者やOPチャンピオンとかそういったことにこだわっりプライドを持つことが、今マイナス面になっている気がする。特に、今シーズンメンタル面が非常に心配。もっと、スケートを楽しんで欲しいし、好きなスケートを滑れることに幸せを感じて欲しい。
もちろん、OP連覇という目標はあると思う。でも、その前に羽生選手には、平昌OPに向けフィギュアスケート人生の集大成として最後思い残すことのないFSで締めくくって欲しい。
そのためには、マスコミや世間や日本スケート連盟や日本スケート連盟絡みのスポンサーの義理立てはせず、OPに集中して欲しい。日本でのアイスショーは時間と体力の無駄だし、24時間テレビの出演もきっぱり断って、貴重なオフシーズンは体力づくりとプログラムを滑りこんで、確固たる自信をもってシーズンを迎えて欲しい。女子のメドのように、練習に裏付けされた絶対的な自身をもって試合い臨めば、羽生選手には必ず結果が出るはず。
今回、羽生君がFPで1位になって、ほんとうによかったと安堵しています。
競技には勝ち負けがあり、羽生君が人に負けたときにとても悔しそうにしていることこそがアスリート、スポーツとしてフィギュアをとらえているからでしょう。私自身も羽生くんの結果はとても気になり一喜一憂、スポーツを見る感覚です。
一方、フィギュアスケートには芸術的な表現としての側面もあり、勝ち負け関係なく人の心を動かすことが可能、上質な表現であれば何度見ても飽きることはありません。わたしにとって宇野君の存在は、勝っても負けても見ていて楽しめる選手なので、競技の順位においては羽生くんの上にはまだ行ってほしくないなあ、、などと考えてしまいます。
この欄に、こんなことを書くと、双方のファンの気分を害しそうですが、、アンビバレントな素直な気持ちです。
えええ?
あの 4T-1Lo-3S のコンボはリカバリーではなくて、最初から構成変えてクワド5本入れることにしてた、ですってー??
79.80、san pedro さんの「羽生選手は頭おかしい!!!」に私も賛同せざるを得ません(笑)。
採点についても公認大会だけどなんだかいつもとちょっと違うぞ・・なーんて感じかねない半ばお祭り大会のように感じている人も多いこの大会で、大不本意SPの後、悔しくて朝の4時まで眠れずに出した結論が「クワドもう一本加えてやる」って・・
普通じゃないでしょう?なんだそれ??
だってそもそも調子がイマイチだったからSPで立て続けにミスしたんだ、って普通はそう考えて、とりあえずSPのことは忘れて試合を楽しんで、FSではこれまでの構成で精一杯ノーミスを目指せるところまで頑張ろう、って考えるのがフツーの人、と思えますよね。そしてそれでもダメならその時はリカバリーだ、っていうならまだ理解できるけど。
でもそれを聞いて、SPの後こちらで「試合は試合。一晩で羽生結弦を取り戻せ!」的な私の発言にムッとしたファンの方がいらしたかも・・とちょっと心配だった私は逆にほっとしました。
そんなこという必要すらなかったわ~、と。
やっぱり羽生選手というのは、土壇場で思考が超アグレッシブなアスリート。楽な方向、自分を甘やかす方向には絶対に行かない。
このメンタリティが継続する以上、平昌は行けるだろう!などと何だかまたまた心強く思えて来ました。
SPに成功してもしなくても、このフリーではノーミス以上に来季につなげるような新たな挑戦をしよう、ということは元々考えていた、ということかもしれない、とも思いました。
こちらでそれを予想していらした方々もいらっしゃいましたね。それを最終的に貫いた、ということだったのかもしれません。
「悔しかった」ということばを使いながら4時まで眠れなかったのは、本当は試合の勝敗と自分の挑戦との葛藤があったのかも、と私は思います。
悔しい、という感情を何時間も保つよりは、たぶんそのあたりを熟考する、というほうが羽生選手らしい気が・・。
で、その crazy な、羽生選手の結論に、結果は複数のジャンプでミスをし(しかもそのひとつが磐石であったはずの3A 笑)、またPCSはそれほど出せなかったにせよ、えるさんの綿密な計算に基づくコメントでもわかるように、全く想定外の4T3連コンボを見せつけられてジャッジが(おそらく)戸惑い、減点を最小限に抑えることができて200点越え、って・・。
何だかこれまでにない不思議な Hope & Legacy に・・?!
プログラムの完成度としては、もちろんワールドには比べるべくもないでしょうが、これはもしかしたら今季の最後に最も羽生選手らしいフリーを見せてくれた、と考えるべきなのでしょうか?
振り付けに関しては、こちらでもご意見があったように、前半はこれまでで一番このプログラムにしっくり(実はその部分ワールド以上に)行ったように私も感じました。
解き放たれた羽生選手はやはり強かった、あのままで終わるはずなどなくどのように構成を変えてくるか楽しみにしておりました。今季の思いがけないSPの出来次第が刺激になり拘りをすてること、次善の心構えとしてのセカンドベストを用意している、は羽生選手の事ですから想像できました。遂行する判断の要素として技術の定着、裏付けがあるのは言うまでもありません。
選択肢を複数持ち限界への応力が増した事で、自分で動きを調節・認識する力を高めた羽生選手のスキーマは目的に適合するよう所要の操作を行いどんな位置の的にも出現確率を高めてきているように思います。
来季に繋がる演技で終えられたことに感謝しファンとしては大満足しております。
願わくば贅沢を言えば、実力を出し切る為に心身システム自動制御のスイッチをもう少し早めに入れて頂けるとありがたいですが・・(拝)
羽生君、素晴らしいラストHope&Legacyをありがとうございました!
完成作品とはならなかったけど、世界初の後半3クワド、スーパーリカバリに度肝を抜かれました。しかも後のインタビューで、リカバリではなく最初からの予定通りだったと知り、もはやあ然。競技である限り、どんなに追い詰められても最後まで勝負をあきらめない姿勢を心から尊敬します。
それにしても今期は、SP・FPともに、曲も構成もすごい冒険をしましたね。ケガ明けの体で、よくこんな道を選んだと思います。オリンピック前年ということで、今のうちにやっておきたいこと、試したいことをめいっぱい詰め込んだんですかね。
個人的には、Hope&Legacyという作品が大好きです。そして「男の普段着またはセミフォーマル」ではなく、絵画や景色を思わせる衣装が、曲の世界に合っていて素晴らしかったと思います。
ですが、ご本人も「圧倒的に評価されなかった」と自虐的に言われたとおり、アジアと一部ヨーロッパを除き、欧米の受けは総じてあまり良くなかった。
宇野選手やハビ選手とのプロと比較したとき、私が思い浮かべていたのは、実は2008-2009シーズンの真央さんとキムヨナさんのFPでした。
当時真央さんは新世界女王。タラソワによる「仮面舞踏会」は高難度で密度が高く、真央さんは一瞬たりとも止まらずに複雑なステップやジャンプをし続けた。当時のネット記事は「これぞ女王のプログラム」と書いた。
曲調は、荘厳だけどメリハリがなくやや単調。
対してキムヨナさんは、ゆっくりした曲調から徐々に盛り上がる「シェヘラザード」。私の初見の感想は「真央さんのに比べたら楽そう」。このプロが仮面を上回ることはまずないと思っていたら、シーズン終盤でそれが起き、最終的にはあのロスワールドの銀河点に至りました。当時のyoutube動画にあった英語のコメントの一つを今でも覚えています。「ヨナのプロは要所要所に、ハッとさせられる見せ場や観客アピールがある。真央は難しいことを淡々とやり続けていて、立ち止まる瞬間がない。皮肉なことに、このスローパートがないことが、2つのプロの明暗を分けたのではないか。」
人の感覚とはかくも単純で、究極を求める努力とはかくも報われないものかと、その時思いましたね。
しかし、これをあくまでも勝負の世界として考えると、「ちょっとスカスカ」レベルから初めて、手堅い出来映え点を土台に、試合ごとに要所要所に磨きをかけていった、キムヨナ陣営の作戦勝ちだったと思うんです。
その点、今回の羽生君のプロは、真央さんの仮面を思い起こさせ、オーサー陣営らしからぬ印象を受けたんですよ。なので断片的な情報から察するに、羽生君自身が五輪王者のプライドをもって、複雑かつ挑戦的な構成を、そしてメリハリがなくスケートには難しいのを承知で、思い入れのある美しい曲を選んだんではないでしょうか。それは世界選手権での完成をもって、感動と絶賛とともに世界中の人々に受け入れられました。しかしGOEやPCSの観点からすると、ほんのわずかなズレがパフォーマンスに響くほどの、音に細かく合わせた緻密な組み立ては、常に紙一重の賭けのようでもあったと思います。
なので、まったく余計なお世話ではありますが、五輪シーズンには、もう少し緩急があってグッと見せるところがわかりやすく、適度に休めてペース配分がしやすく、万一失敗して曲とズレても挽回できるぐらい余裕があり、かつ盛り上がりやすい曲、そして何よりも、欧米受け!欧米受けする曲!を希望します。個人的には不本意ですが、結局のところ、ジャッジの大半は欧米人なんです。そのうえで、羽生君が自然に感情移入できて、曲調にあわせて動いたりジャンプを飛んだりしやすい曲がいいですね。長々失礼しました。
あおらさんの1つ目のコメントも2つ目のコメントも読ませてもらって、とっても共感します。
私も羽生さんのパリ散は作品として好きなので、何度もリピートしました。あとエキシの何作品かも繰り返してみたいものがありますが、基本的には羽生さんのスケートはスポーツとして応援している側面が強いです。
一方純粋に作品として何度も繰り返し見たいタイプの選手もいますし、そのあたりはホントに好き好きなのかなと思っています。
羽生選手、今シーズンも私達ファンを楽しませて下さってありがとうございました。本当にお疲れ様でした。
105番、紫さま
私もほぼ100%同意見ですね~。
今期のは繊細でしたよね~
私は欧米人と一時働いていたことがあるので
彼らにはちょっと大げさくらいの、わかりやすいのがちょうどいいのだと思うのですよ・・うん、正直なところ・・w
来期はみせるプログラム、seimeiのように・・
今から期待しちゃいますね~
紫様
私も同意見ですねー
羽生君は難しいプロだと思って挑戦したのか心の中は分かりませんが、自分も中々評価されにくいプログラムというのは段々と分かって来たのは確かですよね。変えようかとも思った時があったそうですから
世界選手権の時に思ったのですけど高得点には違いないですけども、私的にはもう少し演技構成点が高くてもって素人ながら思いました。
どうしてなのかなって考えた時やはり想像でしか無いですけども、ジャッジに届きにくいプログラムなのかなって思って
この辺の所コーチも羽生君も気付かないはずが無いと思うので、メリハリのある曲で羽生君の魅力が出る様なプログラムお願いしたいです。バラード1とセイメイは羽生君の魅力が出たプログラムだと思ってます大好きです。
団体戦はゆづのような真面目で責任感が強いベテラン選手ほど変なプレッシャーがかかっちゃう。オリンピックともなればもっと国と国の意地がぶつかり合う。団体戦のあと間があいて個人戦。その間どこで練習するんだろ?集中できるのかな?韓国だよ?
羽生選手は、日本に帰れば練習拠点があるわけでなく、世選が終わって除幕式の為に凱旋したんだと思いますが、国別対抗戦の為の練習は、仙台のご自分の寄付されてるリンクで行っていたと思いますが、それも昼間は一般客の為に使えず、使うとしたら夜中らしいので、普通に昼間、使えるリンクがある選手等と違って、ハンデイが有るかなと思う。
喘息の持病を抱えての練習だから、長くリンクにいられないために、2時間位しか練習が出来ず、他の選手達が一日8時間位練習するのに比べ、これもやっぱりハンデイがあるかなと思います。
練習リンクも思うようにならず、練習時間も持病の為に思うようにならず、その中で今シーズンは怪我の為に、何ヵ月かの遅れを取っての出発、それでも愚痴をこぼさずGフアィナル4連覇、世界選手権2度目の優勝、今シーズン2冠です。
やっぱり羽生選手は凄い‼
日本が世界に誇る偉大な選手だって事がわかります。
マスコミやスケ連は、羽生選手をもっと大切にして頂きたいと思います。
羽生くんのファンは、羽生くんに甘い人多いんですね笑
今回は正直微妙だったかな…
世界選手権が鳥肌モノだっただけに、これで200点超えてしまうかというのが正直な感想です。
対照的に、宇野くんには辛め採点だったような。
でもまぁ今シーズン2人とも怪我なく終えられてホッとしました。来シーズンがめちゃくちゃ楽しみですね!
…さん、
>羽生くんのファンは、羽生くんに甘い人多いんですね。笑
そうでもないですけどね。(笑)
国別は観てませんが、この試合は”お祭り”なんだし、今回はユヅル君の”凱旋試合”のようなものなので、まぁ大目にみてあげて下さい。
今回のフリー、 終わってみれば、やっぱ強い。
冒頭の4loに加え、後半に3つの4回転(史上初とか)、内2つは2連続と3連続とか、もう凄過ぎ。
結局4回転を4回成功。世戦と同じ。
難易度はアップしてるけど、でも今回ミスもあって世戦の時よりは結構点数も引かれてる。
それでも最後のジャンプ3Aが成功してたら210点はあったかな。何故に一番難しい入り方を選んだかは、やはりそこが羽生なんだなと思う。
自分はこの国別の演技の方が好きだな。迫力満点!
羽生選手の目指す最高の難易度をプログラム。
ジャンプだけ成功すれば良いプログラムにはなっていないところが羽生選手独特の難易度バッチリのプログラム構成たる所以だ。
ショートの4回転ループはステップから入っていくようになってるからただ助走から入るより失敗の可能性が高くなるように難易度が高い。
羽生選手のジャンプは殆どこのようにジャンプの前後にステップやイーグルを入れてるから失敗する可能性もぐんと高くなるんだ。でもそれを難しい事をしているように見えないように滑りたい。羽生選手の挑戦とはこういうことなんだよね。
ちゃんと知識のあるジャッジじゃないと難易度高い構成だってこともわからないよなぁ。分かってないジャッジ多すぎ。
羽生選手の目指す最高の難易度をプログラム。
ジャンプだけ成功すれば良いプログラムにはなっていないところが羽生選手独特の難易度バッチリのプログラム構成たる所以だ。
ショートの4回転ループはステップから入っていくようになってるからただ助走から入るより失敗の可能性が高くなるように難易度が高い。
羽生選手のジャンプは殆どこのようにジャンプの前後にステップやイーグルを入れてるから失敗する可能性もぐんと高くなるんだ。でもそれを難しい事をしているように見えないように滑りたい。羽生選手の挑戦とはこういうことなんだよね。
ちゃんと知識のあるジャッジじゃないと難易度高い構成だってこともわからないよなぁ。分かってないジャッジ多すぎ。
羽生選手、今期もたっぷり君の挑戦たのしんだよ。でありがとうよ!!!
羽生選手を17歳から見ていますが、すっかり青年になられて。
まだ、そこここに、天使っぽさ(女の子っぽさともいう)を
片鱗として残しつつ、確実に逞しくカッコイイ青年へと成長されました。
そこで、来期のプログラムのコンセプトは、
≪ラブソング≫(ヴォーカルは有り無しどちらでも可)
しっとりと、情感たっぷりな気持ちのいいリズムの曲で。
もう一つは、やっぱり≪ドラマチック系≫
戦うのもよし、悲劇的なものもよし。観客を引き込める曲。
こんなコンセプトでお願いします!!!!!
羽生君、お疲れさまでした!
ノービスから成長を見て来ておりますが、私はこのフリー、本当にユヅらしさを一番引き出す素晴らしいプロだったと思っています。ワールドでの演技は雲海の中を行く龍に感じたものでした。もちろん人それぞれいろいろな感じ方があって然るべきですが、私は既に全てのタイトルを獲っている羽生君には我が道を行って欲しいと思っているので、自分のやりたいことをやって欲しいと思っています。
今回は疲れもあったでしょう。最後まで大会を盛り上げてくれて観客も大喜び、今のフィギュア人気を支えてくれていることに感謝したいと思います。競技の場が盛り上がることもアイスショーと関連していく大事な事なのです。
また、昌磨ファンとして、いつも昌磨くんと仲良くしている様子が本当に癒されますし、ユヅが昌磨くんと同じ大会で一緒に居てくれるとどこか安心感もあります。かつて世界の1.2位を激しく争ったヤグプルは同じ国なのに険悪な関係でしたが、ユヅとしょーまは”仲の良いヤグプル”的でいて、来季も二人で世界を席巻して下さい!
みんなと仲良くとか特定の人選手と仲良くして欲しいっていうの押し付ける事じゃない。羽生選手には選手として集中力しなきゃいけない事がある。子守役じゃないよ。
世界選手権から2週間。全部出し尽くした後、短期間のリカバリーは困難だろう。体調調整は怠りないはずだが、やはり前人未到の演技、技術保持の世界王者には少し疲労感を否めない。
食べる量を調整し増やしつつあると読み安心だが、オリンピックは団体戦もある。体調管理第一に、万全を尽くし、メンタルのバランス強化も含め、悔い無き結果を迎えて欲しい。
羽生君
ジャンプだけではなくスケーティングも練習して下さい!
点数ばかり気にしてないで音楽の表現にも力を注いで下さい!
今回の演技は正直つまらなかった・・・
Claraさん、
別スレでは、大変失礼しました。今振り返ると、世戦の「ホプレガ」が素晴らしすぎて、頭のネジが5本??、いやいや10本ぐらい抜けていたような状態でした。
あの時、嬉しさと共に、ユヅル君の来季のプログラム曲のことが少し心配になり(また、彼が「過去プロを踏襲して・・」などと、言いだすのではないかと内心ヒヤヒヤ・・)つい、あなたのコメントの「願わくば~」のくだりに過剰反応してしまいました。本当に、ごめんなさい。
来季は、いよいよOPイヤーですね。日本の「ヤグ&プル」、私も「ユヅ&ショーマ」に期待したいと思います!!
この大挑戦曲のようなものの踏襲は、OPシーズンにいくらなんでもあり得ないのではないかと私は思いますが(笑)
オリンピックシーズンには危険すぎるのでは?
けれども大いに結果を参考にして、はあり得るのではないでしょうか。
和の様式的な美も活かせたSEIMEIなどは羽生選手の良さが(技術面がちゃんと成功した時は)倍増して、とてもわかりやすい形で表現できたプロだったように思います。
バラード1は2季かけてじっくり作り上げたからこそ素晴らしい作品になった、とも言えると思います。
SEIMEIに関しても、当初は西洋の方々にはわかりづらいのではないか、というような懸念も無きにしも非ずだったと思いますが、最終的に歴代最高点が出せるくらいに技術面を磨けたので、それもあって個性の輝く光るプロになり羽生選手の1つの代表作になったと思われます。
でもあのプロにしても、調子が悪くジャンプのミスが出たような時は私はいまひとつ華やかさに欠け、残念なプロに見えてしまったことも失礼ながら事実。
結局、試合のプロはどんなものを選ぶにしても、特に多種多数クワドで勝負するような選手の場合は、まずジャンプはじめ技術面をクリーンにしない限り見栄えだけ良くする、PCSだけ稼ぐ、というのは難しいかもしれません。
でも少なくとも、ほぼ完璧でないと良さが伝わりにくい今回のフリーなどとはもう少し違うプロはきっと選べるのではないかな、とは思いますし、同時に万一の時にはリカバリーもできるもの、ということも視野に入れるのではないでしょうか。
Hope & Legacy に関しては、難曲ながらリカバリーは比較的柔軟にできた曲かもしれない、とは感じました。SPのような曲調ではリカバリーや構成変更は難しかったと思います。
個人的にはこんなのが見たいなあ、というのはないわけではありませんが、なんといっても「勝ちたい」OPシーズンですし、羽生選手の場合、選んだものに対してはかなりのところまでは完成させてくれそうなので、あまり心配はせずにひたすら楽しみにしています!どんなのになるのでしょう?
衣装も含めて皆様楽しみですね!
120.ともさん
私がフォローするのも変ですが、羽生選手、たぶんスケーティングは全体的にかなり強化して来ますよー!お楽しみに!(強気の1ファン)
まだまだ人によってはSS(スケーティングスキル)とは一押しでブレードを伸ばす技術だけを言うと考えられているようですが、そうじゃないよ。
無駄な力を入れなくてもすいーっと滑ってゆく純粋にブレードの伸びは素晴らしい選手はいますが、でも高難度ジャンプへのプレパレーションなどで明らかにトランジションが減ってくる。これではSSが良いとは言えない。
羽生のように、ブレードの伸びに加え 全体にまんべんなくつなぎのムーブメント、ステップが入ってる。そしてその中でもバランスを崩してジャンプが飛べなくなるなんてこともほとんどない。ジャンプとジャンプの間が途切れない。
SSは、ブレードを伸ばす技術だけをみるものじゃなく、演技の流れ、身体バランス、それらを全体的に見るもの。
羽生の場合、例えば最初のモホークから4Tまで、左右の足の踏みかえは9回。最後を数えれば10回。
その9回の踏みかえの間、足の向きが変わったのは3回。
この間、約4秒。
つまり、羽生は4秒間の間に9回足を踏みかえて、3回方向転換して、4回転を飛んでるんです。
クワドひとつとってみても、これだけのステップ動作から飛んでるんです。
気づかなかったのなら、それだけ滑らかだという事。
そしてこれだけのステップ動作の中で、トップスピードを維持してクワドを飛ぶ。どれだけ高いSSがあるかということを示しているんじゃないでしょうか。
こんなSSの高い羽生にもっともっとスケーティングを練習しろとは。w
バンビさん、詳しく教えてくれてありがとう
試合中、そのすごさが、
画面上にもっと細かくでてくれたら、うだうだ言う人が減るのにな
回転不足が怪しい時の赤いランプ、画面にも表示してほしい
ルールわかんない人にもわかるような採点表が、試合中にでたら嬉しいけど、選手にかぶさって邪魔になるかしら
ハビやパト、メドベの点の高さを、試合中に知りたくなる時がある
テレビのBボタン押すと、でてくるなど、後で知るより
キスクラ座ってる時でもいいから、見れたら、勉強にもなっていいと思う
羽生ファンでも羽生君の凄さを、すべては知らないので、バンビさんのように、こうして教えて頂けると、とても有り難いです
123. バンビ様
ありがとうございます。
羽生選手のスケーティングスキル。
そんなに複雑だったとは!
ジャンプへの入りのステップとか降りてのイーグルとか、
そのくらいしか、理解できていなかったです。
トリプルアクセルに向かう時の逆ターンからの入りが、
私の一番のツボだったんですが。もっともっと
見る方も勉強しなくちゃ。
他の選手に比べいつも、SSをあぁだ、こうだ言われる羽生選手は、もっと、本格的に解説できる人が必要ですね。
テレビの解説にしても、ただ、難しい入りからのジャンプ、
ぐらいしか言ってないけど、同じような解説ばかりじゃなく、
終わってからでもしっかりと説明してほしいです。
っていうか、ジャッジがどのくらい羽生選手のレベルについてきているか疑問が残るところです。(ちょっと言い過ぎ?)
だって、17歳のロミジュリでも、パリ散のときのトリブルアクセルの入り方してたと思うけど、あんまり話題でなかったと記憶しています。(違ったらごめんなさい)
バンビ様
う〰ん。
そうですか。羽生選手はよく、難しい事をしてても、いとも簡単にやってるから、難しく見えないって、杉田さんや海外の解説者の方に言われていたのを、思い出しました。私もジャンプの入りと出は難しいんだろうな、と位しか分かりません。羽生選手って、本当に難しい、本当に難しいステップを踏んでいるんですね。日本の解説者の方は、難しい入りからのとかしか言えず、もっともっと勉強してほしい。
海外のジャッジさんでも、どんだけ専門的な事を知ってるのか不安になってきました。
羽生選手の小刻みのステップやターンがそして、他の選手より違う事を人一倍難しくして、演技をしてる事がもっと世界に知れ渡ってほしいです。そうしなければ、羽生選手の血の滲むような努力が報われませんよね。バンビ様有り難うございます。
今回の羽生君のH&Lはちょっと高級な日本料理のような・・
上品で繊細で、普段からこちらも合成のおだしばっかりとってると、舌がバカになっててそのよさがわからん、みたいなw
もはや、そんな境地に彼はなんかいっちゃったきたするんですよ・・w(笑)!
来期は五輪で世界各国のスケートファンでない人も
フィギュアを見ると思うので、まあチームオーサーなら
なんかやってくれそうですが!いまからワクワク^0^♪
ホントにお疲れでしょう。今だけでも少し身体を休められることを祈ってます。
これだけのプログラムを滑る選手に「スケーティングを練習しろ」と言えてしまうのは私もわからん^^。と同時に、ジャッジがプログラムの難度を理解していないなどと言い出すのも・・・ちょっと理解できないかも^^ これだけ細かい規定の中で足元を審査しているというのに、そりゃないのでは?
率直に言うとこのFSの選曲については、私もあくまで音楽単体の次元で残念に思ってしまった一人しかです。
しかし、あぁと思ったことがありました。
お披露目の直後に、ファンの方が「これは森羅万象を表現するプロ」と言ってらっしゃいましたよね。そしたらワールドの後に羽生選手がまるでそれに呼応するかのように「今大会のフリーは音楽を演じるというより、ただ曲に身を委ねて風になったり、水になったり・・・こんな感覚は初めてだった」と。
その状態までをも予見するかのように読みとるとは、優れたファンというのは素晴らしいものだなと改めて感じた次第。
そういう感覚を得たのは大きな収穫だし、また五輪に向けてプログラムや選曲について考えるよい契機になったことも言葉の端々から伺えます。終ってみればとてつもなく貴重なシーズンだったのではないかと。
でも「欧米には日本的繊細さは理解されない」など括ってしまうのはちょっと乱暴なのではなかろうか。武満徹だって、最初に評価されたのは自国日本ではなくフランスだったんですぜ。音楽への感受性は人それぞれだし、良いものは絶対に理解される・・・と私は思います。来季のプログラムを心待ちにしています♪
フィギュア好きさんの
>「欧米には日本的繊細さは理解されない」など括ってしまうのはちょっと乱暴なのではなかろうか。・・・音楽への感受性は人それぞれだし、良いものは絶対に理解される・・・と私は思います。
同感です。
今回のこのプロは世界で好き嫌いが分かれたり、良さがいまひとつ伝わらなかった(かもしれない)のは、欧米の方がこの世界観を文化として理解し難かったから、ということではないと私は思います。
世界選手権のような演技が最初のうちからできていれば、これは世界中で、フィギュアのプロとしてはこれまでにはあまり見たことがない美しさや奥行き、広がりのあるプログラムとして高評価に終わったのでは、と私は思っています。
でもそれを思うと、世界選手権というその年の最も大きな大会でこのプロでの技術の完成を持って、これまでとは違う見方をこのプロに対して多くの人にしてもらえただろうことに、演者である羽生選手の逞しさや凄さとまた、このプロの大変な面白さを感じました。
ただこの評価されるまでの長い過程を考えると、来季はこれとは違ったフリーのプロになるのでは、とは予想しています。
確かに、難しいことをしていると思いますし、スピン、ジャンプそのものは、とても美しいと思います。
ただ、上半身、特に腕の使い方(指の先まで)は、少し物足りなさを感じ、残念に思います。
それと、毎年思うのですが、途中加速する時、下を向いてしまうのが、気になってしまいます。
表現の面でも、更なる進化を期待して、平昌では文句なしの金メダルを期待しています。
四大陸選手権・世界選手権・国別対抗戦
世界選手権の演技は完璧で特に見ごたえがありましたが
三大会のフリーそれぞれに見どころがあって素晴らしかった。
羽生選手の強い気持ちが感じられた魂の演技を見せて頂き、二ヶ月氷にのれなかったことをいつしか忘れていました。
進化することを止めない羽生選手から沢山の元気をいただきました。ありがとう×100 です!
最終的に
何皮むけたのかな(笑)
オリンピックシーズンは怪我なく、目指す演技に到達しますようにお祈りしています。
シーズンが終わったと思ったらちょっと変なニュースが
流れていますかね(^^;??
私もツイッターは見ていますがそんな人はいませんでしたけど~w
たぶんごくごく一部の人のことをこうやってメディアが
取り上げるとは
現在大変クリーンなイメージの羽生氏が狙われているのでしょうか(;^ω^)??
<<オリンピックに向けてゆづるクンの意地悪ニュースに注意ですな・・!>>
はんにちマスコミとこーさくいんは、(活躍する日本人)が大嫌い。
オリンピックに向けて、絶対に潰さなきゃ!
応援するブロガー達も、攻撃続けて潰したし。
気付かないでしょ、私達が、あかいこーさくいんだって事。
(日本語=同じ思考)だと思ってるお花畑さん達。
捏造 誹謗中傷は、絶対に止めない。
資金出てるし、はんにち洗脳と赤い思想だから。
バンクーバーで私達勝ったじゃない!
天才日本人とファンを、潰したじゃない。
捏造 誹謗中傷も、叫び続けていれば、日本人は逃げて行く。
私達、恥文化じゃないから平気!
お返事下さってた皆様、恐縮です。
これはヘルシンキでの世界選手権フリーの動画ですが、詳しい解析が入っています。宜しければ是非ご覧になってみて下さい。
【注釈付 -Hope & Legacy- 羽生結弦 2017 世界選手権 FS】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31100853
デヴィッドウィルソンの振り付けは、ハビも、パトリックも、深みがあってピッタリ合うのですが、全部、同じに見えてしまいます。
ノートルダムとソチのロミジュリと、ウィルソンでしたが、息継ぎがなく、世話しない印象で、感情移入できませんでした。
あの頃と、今では技術や、スタミナが違うので、余計な心配は無用かもしれませんが、SEIMEIや、ななみ先生ロミジュリのような作品にまた出会えたらいいな。
国別のキスクラ楽しみにしてたら
ショートが…(笑)
ピンクリボン可愛かったぁ
シンデレラのティアラも
羽生さんに似合うはず(*´ェ`*)
羽生さんカテに来て嫌み言ってアンチするスケートファンは最悪
誰のファンかは分かるけど、頑張ってる選手に敬意を払ってもらいたいものです
羽生さん1年感動をありがとう
どの大会も心に確り残りました
ホープ&レガシー何回も見て癒されています
>ちょっとでも批判めいたことを言うと瞬間湯沸かし器の様に反応してアンチ認定、はんにち認定して攻撃してくる一部の羽生ファンならこのブログのコメント欄を見るだけでも十分実在してますよね
これは、対象者が全く逆の場合もある。
ここの宇野かては称賛※ばかりだけど羽生さんのここは中傷※が来てる。
世界に感動を与える世界の宝、中傷は辞めて欲しい
批判する人は振り付け師を批判してると同じ
136.デビさんの意見にほぼ同感です。
ノートルダムと新ロミジュリは、感動できなかったです。
それで羽生選手にウィルソン(デビッド)が、合わないかと。
今回のエキシビションの振り付けは、タラソワさんの選曲が良かったので、問題なかったですが、曲選びによりますね、きっと。
オリンピックに向けてどうなるのか、ワクワクしますね。
羽生結弦選手、29歳のお誕生日おめでとうございます(*´▽`*)
素敵な一日になりますように♡
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