ミハイル・コリヤダ　国別対抗戦2017　フリー演技　(解説：アメリカ英語)

何気に凄いコリヤダ君
転倒が無ければPCSはもっと貰えたかな
来季はもっと良いプログラムを！

コリヤダ選手、おつかれさまでした。
私もコリヤダ選手は豊かな才能をお持ちのスケーターとお見受けしています。
やっぱりプロと謎衣装が彼の良さを活かしきれていない原因かな・・・？。
体格も美しいしもったいない気がします。
コーチ陣、来季はよろしくお願いします！！。

飛距離のあるジャンパーが多くなっているところで、高くふわりでちゃんと前後になじんだ流れが個性的かつ気持ちよいです。今シーズン、思いっきりうれしいいい笑顔で追われてよかった。コリヤダ君が失敗した時って、もう誰も慰めのことばもかけづらいくらい落ち込んでそうで、人生の終わりみたいな表情なので、私もずいぶん心配したものです。
　来シーズンもこの路線なのか、新たな展開になるのか、いづれにせよ楽しみにしています。これだけの技術と表現力があるなら、全く違う路線でも全然平気そうだからね。でも、この世界はほかの選手には出せないし、本人も『俺はこれだ』と思っているのかもね。

コリヤダ君、記事で見たのですが
ランビエールさんからも振り付けのオファーが
あったそうです。前にですが…
コミカル路線は連盟の意向だったのでしょうか
クラシックバレエの時間も増やし
ジャンプの構成も前より上げて質もいいので加点も貰える
クアド二本でも点数が高い、
PCSはこれからもっと増えそうです。

そうなんです、もう一人の通りすがりさま
ランビエールさんからわざわざオファーがあったのが
すごいです。もうロシア人の振り付け師で決まってたのか
残念です。PCSはちょっと抑えられたような感…
でも、それですとネイサンが負けちゃいますし
何を言ってるのか分からなくなりましたが
コリヤダ君の来季がとても楽しみです。

またまたPBおめでとうございます！
4Lz惜しかった〜
助走もう少しした方が良いのでは…?と素人ながら思いました。
3A2は本入って良かったです！
あとそれ以上に表現の上手さに痺れました。楽しそうに演技していたし、観客とのコネクションができていましたね。
来季も頑張ってね‼︎

もう1人の通りすがりさま、お返事ありがとうございます。
エキシにネイサンが出なくて残念です。
ストール・ザ・ショウは絶品でした。
でも、コリヤダ君のハレルヤを楽しみにしています。
ロシア男子でエキシが素晴らしいのは
コリヤダ君だけのよう… 個人的な感想です。

yuriaさま、コリヤダ君のエキシが変わってまして
なんでしょ、アレ、ほうき振り回してましたので
魔法使いなのか？海賊？ちょっと分かりませんでした。
日本で初かもしれませんが…
ほんと、ロシアの振付師さんは個性的ですね。
アリエフ君の振付師さんもそう思います。

コリヤダ選手はなぜ曲のフレーズの空間に全て珍妙（失礼！笑）なポーズを入れるのでしょうか？
もう見ていて面白くて面白くて、次は何やってくれる？と楽しみで楽しみでたまらない演技。
頭とか自分でポンとたたくとか最高。フィギュアのこれまでの常識をくつがえしている斬新さ。
誰も真似できない超個性派で実は隠れファンのひとりです。
スケーティングや決まったジャンプの美しさ、それにスピードもすごいのですよね！確かな技術をもっているゆえにそれに裏打ちされた彼の面白さ、たまりません！
純粋な王子様プロももちろん見たいのですが、やはりこの路線は来季も見たいかも・・
お疲れ様でした！

しろくまさん、本当にお久しぶり！
こちらでお会いするなんて嬉しいです。
さらさらヘアで、一見王子様っぽいいでたちで、でもどこかいたずらっ子みたいな微笑を浮かべ何かやってやるぞーみたいなコリヤダくん、好きです。
来季確かに純粋シリアス王子様のようなのも見たいですが、やはりエキシ含めてどれかはエキセントリック路線、私はリクエスト♡です。
ヤンヤン兄弟も楽しみにしています。

コリャダー君らしいです。
コリャダー君、お顔と全く違う渋い声

えええええ！！　
とうとうランビさんに振り付けてもらったんですね。
う～楽しみです!!
ラトデニ君とランビの振り付けがどのように異なって表現されるのか、これは見ものですね。

コリャダ君の振り付けの話はこの記事にもありましたのでご紹介しておきますね。

http://www.goldenskate.com/2017/06/mikhail-kolyada-3/

his programsと複数になっているのがなんとなく気になるところ。（深い意味はないのかもしれませんが、手直しも入っているのかも？）
自分で望んで、トランコフ経由でステファンに頼んだということですね。ボロトラとステファンは非常に仲がいいですもんね。
記事に書かれている時期は23日までで、もう過ぎているけど、咲さんのコメントにあるように、昨日でしたっけ、ステファンがインスタに写真をアップしてましたよね。

咲さん、お料理するラトデニ君の横にいる島田くんの映像、私も見ました。合宿みたいで楽しそうでしたよね。

もう一人の通りすがりさんの「陽のラトデニ、陰のコリャダ」の言葉がすごく印象に残っています。たしかに同じ振り付け師がそれぞれにどんなプロを用意するか注目ですね。

ここでもう一人の通りすがりさん宛の私信になってしまって申し訳ないのですが、掲示板でのお話が中途半端なままになっていて、すみません。
ショーに行きつつ、他の二つの動画欄にコメントしていたら時間がなくて、なかなか書き込みが出来ないでいるうちに、あのスレッドが満杯になっちゃってたんです。
よこたんさんとのお話も途切れたままですし、似ていると仰って下さったきれじろうさんにもお返事しなくちゃ、と気になっているのですが。
いかんせん時間が経ち過ぎてしまいまいました。
しかも今、雑談コーナーはないままですので、また違う場所でお話できたらいいですね。でも、しばらくは無理そうです。。。
こちらをご覧の皆様、コリャダ君のコメント欄で失礼しました。

ところで彼の名前の表記はコリャダー君が正しいって私もどこかで見たのですけど、結局コリャダ君？が一番ロシア語に近い表記なんでしょうか？

咲さま、dark eyes 様
お声がけいただきありがとうございます!
インスタ情報、記事情報までいただきうれしいです。

コリャダ君、コリャダ―君、コリヤダ君。。。ロシア語必修科目だったというブルガリア人の友人にこの前会った時に発音してもらおうと思っていたら忘れてしまいました。多分一番最初の「コ」にアクセントがあるってことなんでしょうね。面倒だからミハイル君、と呼ぼうかな、いや、でもラトデニ君のデニスみたいに結構よくある名前だからなあ。んじゃあ、ミハコリ君!?　肩コリみたい?　もういいか、どっちでも。。

私、あんまり事情に詳しくないんですが、こういうのはよくあるんですか?　ロシアンが外国の振り付け師に頼むって。私にとっては、今回の件は特に、陰陽セットの若き表現力に優れた二人の選手が同じ振付師のプログラムを演じるところにあります。ああ楽しみ。。

二人ともジャンプもダイナミックでいいですが、4回転競争になってしまうとメダルのチャンスはあまりない。。でもオリンピック以降のルール改正で芸術部門ができた時、メダルの色を熾烈に争うことになるのでしょうね。

もう1人の通りすがり様
お返事ありがとうございます
本当にコリャダ君なのか、コリャダー君なのか…
前に愛称でミーシャだったか忘れましたがそんな呼び方も
見たことがありますが、コリャダ君の方がインパクトありますね
ステファンさんの振り付けはリーザも
山の魔王でしたかあったような気がします。
dark eyesさまの仰るとおり
トランコフさんからのご紹介ですとこれからもありそうですね。
演技を作品として考えているコリャダ君です。
デニス君はまだ17歳ですからクアドは身体が出来上がる
これから少しずつでも良いのではと思います。
クアドを入れるのは怪我をしない為にも18歳頃からがいいと
ラファエルコーチが記事でありました。
日本の選手や米国のネイサン達は競争が大変厳しいですので
これもまたキツいです。
ルール改正はどうなるのでしょうか
芸術部門って本当に出来るのでしょうか
そうなると違う方はまたどうなるのでしょう。
よく分からなくなってきました。

dark eyes さま、咲さま
お返事いただきありがとうございます。
そうですか、ロシアンも他国の振り付け師に依頼することあるんですか。
では、私のお気に入りのロシア女子、麗しきポゴちゃんがランビさんの振り付けで舞う、なんてことも将来的には期待できますかね。。
先ほどひょんなことからランビさんのスイスのアイスショーの動画を見たのですよ。そうしたら、私の大好きな「テイク・ミー・トゥー・チャーチ」で滑っていたのを見て驚きました。ランビさん精力的に活動されていますよね。コーチとして、振付師として、またプロスケーターとして、すべて全力投球ですねえ。そんな彼に目をかけられたコリャダ君、ラトデニ君、新プロのお披露目が待ち遠しいです。

咲さんのコメントでこの動画が上がっていて気付きました。
ありがとうございます。
私もステファンのTake me to Church大好きです〜♡
あのプロはボーカル入りと無しがあって、変化していった経緯があるんですよね。昨年、そんな話をコメント欄でしていたら、FaoIのパンフでステファン自らが語っていました。
ステファンの演技を見ているとため息ばかりついちゃう。素敵すぎて。彼の演技を日本にいながら毎年、生で見られる私たちは贅沢な環境にいることを自覚せねば。FOIでは何を滑ってくれるでしょうか。

ステファンは先日は野辺山に来ていたようで、あちこち飛び回っていますが、その間？ラトデニ君はクリケットにいたようです。高志郎君も一緒に。
でも、もうすぐスイスでステファンのサマーキャンプが始まりますね。

さて、コリャダくんの話ですが、5月30日付けのロシア記事では、新プロはテストスケートで見て下さいって言ってますね。
その記事によると、「今季プロの1つはチームの振り付け師が提案して、1つは自分が提案した。今季はチームの振り付け師だけでなくもう一人の専門家を招待しているが今は名前を言えない（←この時点では言えなかったこの専門家がきっとステファンですよね！）」とのことでした。

連盟の指導で前季プロが持ち越しになったのは昨季でしたよね。昨季のテストスケートを経て、SPを持ち越ししろと言われたらしく。。。今季もそんな話があるのでしょうか？！テストスケート自体がまだだから、まさかとは思いますが。

私、そんなにロシア事情に詳しくもないのです（汗）ロシア語読めないし、記事の見落としも沢山ありますし。。。ということで、ステファンから依頼があったという記事は見てないので知らないのですが、上のアメリカ記事ではトランコフ経由で依頼した、となっているので、ロシアの威信を意識した飛ばし記事？だったりして。まあ、真相はわかりませんが、どっちでもいいですよね（笑）
ステファンが素敵プロを振り付けてくれて、それがロシア連盟のお眼鏡に叶って（叶うくらいの演技をコリャダ君がしてくれたら大丈夫だと思う）日の目さえ見ればそれでいいです。

ここまで書いて、「あれこれ」ブログさんを見に行ったら、24日付けのドンピシャの記事を翻訳して下さってました！

「二つの新プロ作成にステファンが参加した。
2プロともオリガ・ユーリエヴナ・クリューシュニチェンコが作ったが、ステップシークエンスの仕事のために、彼らは6月にスイスのステファンのところに行って来た。」だそうです。

そして「ステファンは以前R-Sportのインタビューで、2016年のヨーロッパ選手権でデビューしたコリャダのパフォーマンスに大きな感銘を受けたことや、今後喜んで彼と一緒に仕事をするだろうと表明していた」ということが書かれてたので、咲さんが仰っているのはこの時の話かもしれませんね。

事情を二回も書いちゃいました、すみません。

おはようございます。

咲さん、Slave to the Musicも大好きですよ〜。今年のFaoI神戸の後、どれだけAOIでの生演奏版をリピートしまくったかわからないくらい。。。一時毎日見てました。あの「揺らぎ」みたいな感覚を表現できるのはステファンしかいないと思います。
ポルーニンさんは私は詳しくないですが、Take me to Churchも踊ってらっしゃいますね。でもスケートならではの滑る部分が自分には大きな魅力なんだなあと、バレエ等の陸ダンスを見るたびに感じます。昔はバレエ公演にも行ってたのですが、最近は完全にスケート漬けだから余計そう感じるのかもしれません。

コリャダくんの新プロは結局二つともチームの振り付け師が振り付けたものをステファンが手直し、っていうことじゃないかと。ご紹介した最新のロシア記事からも。
いずれにしてもステファンの手が入ったので、どんな感じか楽しみですね。面倒みたのがStSqだけってことはないと思いたいけどな〜（希望）
選曲にはコリャダくんも噛んでるようだから、彼の美意識も反映されてるんでしょうね。どんなんだろう〜？

島田くんは昨晩、ニュースが出てましたね。
以前に見た記事では仙骨骨座礁となっていたので、今回は別の部分なのでしょうか。6ヶ月前から痛みがあったらしいから、同じ頃に痛めた可能性は高いですが。（全日本の前くらい）
で、昨年の今頃、ラトデニくんも同じ怪我で同じセラピストのお世話になってよくなったという話を見かけました。そういえばそうだったかも〜。その話のソースはこれ↓なんですけど。

https://www.facebook.com/DenissVasiljevsLAT/posts/435903949929198:0

というわけで島田くんも今は焦らず、じっくり治すのが先決ですね。

知子ちゃんも同じセラピストさんの治療を受けたって、同じトロントですもの、ホントっぽいですよね。（ソースは未確認です）
元々はステファンがジェフにその方を紹介されて、バンク前に治療を受けて復活したということでした。

コーチ変更もビッグニュースでしたよね。（先生の転居に伴って、今後コーチはどうするんだろう？という心配をしていたし）

もう一人の通りすがりさんが色々心配なさってますけど、まあ、外野が心配しても仕方ないですよ〜。
ラトデニくんもお年頃だから、そうそう無邪気な笑顔を見せなくなってるんだろう〜くらいに思っていましょうよ。
でも島田くんと二人でいるところは楽しそうに私には見えました。
ステファンが多忙な人で、世界を飛び回るのは昨年師事した時からわかっていたことでしたし、ステファンは愛情を持って、でも冷静に細かく気を配れる人だから、弟子間の関係も大丈夫じゃないかな。

最新のフィギュアスケートLifeにラトデニくんとステファン一緒のインタがのってましたが、「家にいる時の自分はとても厳しいので自分が家を空けることでラトデニくんはちょっとだけ自由を手にすることができる。ちょっと息抜きして気楽に生活できるようにしている。そうやっていいバランスを取っている」ということを言ってました。
二人の良い関係が垣間見える素晴らしいインタでした。

あと、草太くんですが、DOIのパンフの小林強化部長のインタに「山本選手も練習を再開したばかりの状態ですが、うまく間に合えば（平昌の代表に）名乗りをあげてくるでしょう」と書かれてました。代表については希望的観測かもしれませんが、練習再開は事実なので、これもゆっくり様子見でしょうか。草太君は元々北京が本命の年齢層なので、彼も焦らず頑張ってほしいです。

追記＆訂正です。

FS→違う曲のミックス（いくつかとは書いてなかった（汗））
SP→どんな風になるかを言うのは（コーチの）自分にすら難しい。
ですって。そして歌付きとタンゴ？一体どんななんでしょう〜？
またしても不思議系かしら。

またまたありがとうございます！
コリャダ君、またフィン杯からですね
あのお母さんのようなコーチ共々、ステファンさんに
お願いしてるってことですね
ロステレコム… どないなるんでしょう
ネイサンとテン君とコリャダ君とアリエフ君とバトル…

咲さま、dark eyesさま
いろいろ情報ありがとうございます！
ラトデニ君、楽しそうとのこと良かったです!
いやはや、まさに老婆心ですわ。。
お二人に元気づけられ、また明るい気持ち応援しまっす☻

ステファンは中京のジュニア合宿を終えて、昨日、弟子の待つ？カナダへ飛び立ちましたね。おそらくラトデニくん（島田くんはそのまま治療を続けるのかもしれませんが）とともにスイスに戻って30日から自分のサマーキャンプですよね。
7月初旬にも一度トロントに寄って、弟子達と写真撮ってましたし（様子を見に行ったんだろうなと推測）本当に細やかに気を配っているのが伝わってきます。
だからデニスも島田くんも大丈夫ですよ〜。
ラトデニくんは早い時期からJPの方がいたので、日本のファンは多そうですよね。

咲さん、4Tと4Sは右手と左手くらい違うでしたっけ。本田さんの名言。右利きと左利きだったかな？まあ、それくらい違うってことらしいです。トゥジャンプとエッジジャンプの違いもありますしね。

樋渡くん、私も国内試合にすら名前がないなあ、と思ってましたが、チームUSA自体に入ってないんですか。。。それは、やっぱり怪我？の可能性が高そうですよね。。。まあ、時間が経てば様子もわかってくるでしょうから情報待ちでしょうか。
今のコーチってコリさんでしたっけ？
彼も北京が本命の年齢ですよね。もし怪我ならじっくり治した方がよさそうです。

怪我の連発を見ていると、クワドって本当に身体に負担がかかるんだなあと思います。でも、ジュニアでも複数回跳ばないと勝てない時代になってしまったし。成長期はただでさえ色々バランスが変わったりして不安定なのだから、平昌後はジュニアはクワド回数を制限する等、ルールを見直して欲しいです。

ロステレの目玉は羽生選手とネイサンの激突なのでしょうが、コリャダくんも4Lzで表彰台争いに加わりそうな勢いですよね。
今年のJスポワールドFS解説で杉田さんがコリャダくんのSPはもっとPCSが出ると思ってたけど、あんまり出なかったですねって仰ってましたから、今季はPCSも上がる可能性が充分あります。
FSについては難しいプログラムだと。タイプは全然違うけど羽生選手みたいって。ジャンプをそのまま跳んでるところがないということを仰ってたと思います。
そんな杉田さんは、ラトデニくんのことを全ての質が良いと褒めてらっしゃいましたよ。

コリャダくんの上の記事を「あれこれ」ブログさんが訳して下さってましたが、やっぱりステファンは「全てのプログラムの中の全てのStSqを作りました」だそうです。。。ググる先生が「トラック／tracks」と訳してた言葉がStSqのことだったみたい。
ちょっとざんねん〜。
あと、FSは「様々な歌からの混声合唱」となってますね。そしてSPの二つの部分とは、「最初は叙情的な部分、二つ目はタンゴ」だそうです。
なるほど〜。全然違っててすみませんでした。

咲さん、樋渡くんの前のコーチはファデーエフでしたっけ。
でも、もう一人、アレクサンドル・オーリアシェフさんって方がよくキスクラでお見かけした方のようです。
グレーシー・ゴールドのコーチだった方で、昌磨くんがアメリカでお世話になったという向こうの記事がありましたよ。昨年のシカゴ合宿のことですよね。
そういえばGGはキャロルと別れて一旦そのコーチのとこに戻ってたんですよね。で、今はズエワのとこにいるのかな。

テン君はキャロルのところに戻ったのですか！
今季どっちかのプロがリショーさんってのは見かけましたが、よく知らなくて。もうモロゾフはやめたのかな。

いやあ、杉田さんがワールド解説でテン君のFSは全然彼に合ってない、良いとこが余り出てないってめった切りにしてらっしゃいまして。。。
「非常にポジションといい滑りといいお手本のような選手なのに、そういうものがこのプロでは全然出てない。曲と彼の滑りがマッチしているように思えない。もっとシャープなもっともっとキレのある動作をする選手なのに、何かこう、重々しい動きを要求しているようなプロだ」って。
同意部分が多かったので、思わずメモとってしまいましたわ（汗）
私はSPはよかったと思うんですけどね。

コーチや振り付け師も色々お試ししてみないと何とも、ってところがあるから、大変ですよね。他の誰かにピッタリでも自分に合うとも限りませんし。たまたま間がいいとか悪いとか、その時々のお互いの事情、タイミングもありますし。

コリヤダ君はコーチ達チームの方々とは良好な関係のようですから、今季のステファン協力プロが上手くはまりますように！今後も頼みたいってことですし、満足している様子を見ると、期待できますよね。

dark eyesさま
テン君、私も去年のニコライプロには結構がっかりしました。なーんか、「こうすりゃ点が出るんだろ?系プロ」…。二コライって、もしかして男子シングルの指導苦手?　男子シングル、ニコライのところ長続きしなくないですか?　なんて、実はあんまり知らないので一部の知っている選手のことだけで疑ってます。。で、テン君、確かに高貴な当方の王子って感じで雰囲気あるし、踊れるし、リショー氏振り付けは結構ドンピシャになりそうな気がしますね。

咲さま
ネイサン、ステファンを尊敬する人に挙げていましたか、ちょっと意外でした。麺たるすっごくアメリカンな感じなので自国のカート・ブラウニングとか、いわゆるジャンパー宇宙人の第一人者、プルシェンコとか挙げそうだけれど違うんですね。ステファンっていうとイメージとしては洗練を極めた滑り、ですよね。そっち方向極めるつもりなのかな。

ところで、コリャダ君が一番尊敬するスケーターって誰なんでしょうね。。彼は結構プログラムの内容にこだわるから演技派を尊敬しているかなあ。ロシアってやっぱりなんだかんだ言って舞台芸術の伝統があるからか、道化師とかチャップリンぽいのとかやらせるとうまい選手いましたよね。コリャダ君の不思議不気味コミカルはまた伝統的なコミカル要素とちょっと一線を画しているしところがまたすごい魅力だけれど、もともと基本がしっかりしているところにステファンの指導も仰いで、今シーズンは鬼に金棒かな!?