羽生結弦　ファンタジー・オン・アイス2017　(解説：日本語)

4シーズンで3回も使われるとさすがに飽きた。

荒々しいステップが曲に合ってていいですね
ショパンは、もっとできると思っていたので嬉しいです

まどろむように始まるところも、
バレエのように、指先まで作っていてほしい。
腕はゆるいカーブを描いていても、
力を入れず指先を伸ばしたら、もっと美しいと思います

３回目ともなれば、細かな動作もつきつめて
完成させることができると思うので
すごく楽しみです

この衣装とても似合って素敵だと思います。

ネックレスが、だんだん増えて
ゴチャゴチャして、さすがにうっとうしい。
特にこの曲、衣装には重い。
しかし、よく分かりませんが羽生選手にとっては、
何か意味あるものなのでしょうか。

全体のスピードがよりアップの印象、いいです。
これで３つのエレメンツジャンプ決まれば本番でもいよいよ。

スピンの神様ランビもそばで羽生選手をみてて・・どうか。
かつて片言で教えをこうてたあの少年がです。

首のネックレスほか、聞いてはいるが～
ガチンと歯にあたると悲劇が。

幕張で　2日目と千秋楽を観てきました。
またバラ1と思っていたのですが、いやいやそんなことありませんでした。やっぱり、このプログラムは羽生君にとても似合っています。1年間の時を経て再び演じられた今回のバラ1には成熟を感じました。ジャンプの難度を挙げているにもかかわらず演技に余裕があるのです。それにエレメンツの配置が初期のバラ1に戻っているのもうれしい。
これからオリンピックに向けてどこまで完成度を上げていくのか
とても楽しみです。

千秋楽で早くもノーミス演技 !!!
『また？』と思う方が結構いらっしゃってビックリなのですが、
私は感動してしまいました。

今からノーミス演技でどうすんの？
もしかして、もっと難度を上げてくるのかな？
あとはFSが楽しみです。

OPは勿論、来シーズンでの活躍を願っています。
怪我なくシーズンを過ごせることを何よりも祈っています。

バラ1、大好きです。羽生君のことだから細部まで拘った美しくて力強いプロに完成させてくれることでしょう。楽しみです。
アイスショーは２プロだと思っていました。オープニングと最後に１プロでは寂しいよ。白鳥さん、生で見たかったな。
オリンピック前だから無理してほしくないけど・・・

さすがに３シーズン目はあきる…
振り付けもあまり変わってないですし…
ファンとしては、現役のうちに違うプログラムを見たかったな。
レッツゴークレイジーがあまり上手くいかなかったから、絶対に点数が取れるバラ1で手堅く来た感じ。

15のまおさんのような言葉を見るにつけ
プロフェッショナルな方の意見や感想を聞きたいと
思うのは私だけかな
千秋楽の演技では
ジャンプそのものが自然にプロの中に入ってきて
優雅に軽やかに跳んでいるように見えました
スケーティングもほかのエレメンツもそう
最高級の技術の上に成り立つ芸術性というものを
ひしひしと感じます
それでもまだ荒削りなんでしょうから
これからどんな風に磨かれていくのかが実に楽しみです
何年も前にポーランドの解説者が言っていた
「彼はダイヤモンドの原石　今オーサーの元で磨かれている
最中なんだよ」という言葉を思い出しました

バラ１久しぶりに観ました。やっぱりいいね(^^)v･･･バラ１と聞いたときは、やはり３度目だったのでビックリしました。五輪シーズンに向け、17．なおへいさんが仰るように、
以前の曲のままか、それとも多少編曲したりするのか、ジャンプ構成は今回最後に4T-3Tですか？これでいくのかな。
衣装も含め多少五輪シーズンバージョンにするのか興味あります。個人的には新鮮味を出す意味で衣装は変えて欲しいかな(笑)
新聞には４シーズンで同じ曲を３度使用するのは異例だが、関係者は「(五輪では)四年間で一番いい作品をやるべきだ｣と話した。と書いてありましたので
きっとオーサーコーチや城田監督などと考えに考え抜いて出した結論だったのでしょう。。
身体に気を付けて五輪に向かってGO!です。応援してるよ。
フリーは何かな～。

このショー仕立てのプログラムを、今後競技用にどう仕上げるのか楽しみです、とても。

3Aのあと、ピアノの余韻を消えていく片足ターンで表現するなんて、素敵です。

あと、上半身の力を上手く抜いた構えが良いですね。
大技を繰り出しても大袈裟に見えない。
プレパレーションがとても自然で、柔軟性に富んで美しい。
胸を張り背筋を伸ばしていては、これは出来ないと思います。
あくまで繊細で、羽生ならではの和的テイスト満載なバラード1番。
間の取り方が大変ユニークな選手なのだな、と改めて思います。

ファンとしては違ったプルグラムが観たいと思っていた。
だから構成変えようと同じプログラムが３シーズン続くのはガッカリ。
ひょっとしてFSは SEIMEIかホプレガ？
ホプレガは五輪に相応しいテーマだから昨シーズンから持越しだと思ってた。
世界最高点目指すのは応援するけど、限りある競技プロ、ファンは色んなユヅが観たかったんだよな。

華やかなアイスショーを堪能しつつも、とうとうオリンピックシーズンが始まるんだな、と武者震いのような感覚を味わっています。

解説者が「羽生選手の覚悟と決意が伝わる」とコメントしていますね。会場でこの３Aジャンプの着地音を耳にしたとき、私も同様に感じました。何か非常に断固とした気持ちというか。

羽生選手は、基本的に自分で物事を決める人なんだろうと思います。人に言われて自分の筋は曲げない。今回バラ１を使うにあたり、周囲のアドバイスを参考にしたとは思いますが、最終的には彼自身が納得した上で決断したのでしょう。

追い込まれた状況で壮絶な巻き返しを果たした国別、ワールドを見ていて感じたのは、自分で決めたこと（プログラム）をまっとうするんだ、という羽生選手の執念ともいえる意志の固さでした。

三季目であるという点に関して意見は様々あろうかと思いますが、本人が決めたことであれば彼は必ずや成し遂げるだろうと、多くの羽生ファン同様、私も信じています。

応援する選手がもっとも輝いて見える神プロを、オリンピックの舞台で世界に披露してもらいたいと願うのは必定。もう言うまでもないことですが、一切の迷いなく、一気に平昌へと駆け抜けて行っていただきたいですね。

世界選手権は優勝したがプリンスもホプレガもできばえ評価が悪かった。馴染みのない曲では不利であることを思い知らされたのも要因では。
いまの彼のジャンプ、スケーティングを生かしてくれるのがバラ１だと判断したのでしょう。批判があっても、それを打ち消してくれるのが羽生結弦です。まだ、始まったばかり、どんな進化をするか楽しみです。

　ど肝を抜く迫力！絶世の美！挑戦への劇的ドラマ充満の再々再熱情あふれる演技を堪能！立派です！！世界最高得点を出した自らを越える戦が始ったのですね！見る度に何と新鮮！だから世界は、私達は羽生選手から目をはずせない！

世界王者に再々再度選ばれこれほど渾身の演技で舞われ、ショパンはあの世で絶対に喜んでいるに違いないわ！

再々演は逆にスゴい挑戦だな、と思ったけど。皆が知ってる演技を、表現・技術ともにどれだけ進化させることができるか……。スケート界が注目するだろうから。
ノーミスのバラ1は飽きるどころかリピしまくりですよ。（個人的には上腕～手の使い方が好き）
記録更新の可能性を秘めて演技の進化も堪能できるプログラムには期待しかないです。

私も手の動きが好きです。
ノーミス演技を見ましたが、スピンの手の表現が堪らなくいいですね。
羽生選手のスピンには、いつも何かが隠されているんだよね。
そこを見つけるのが私にとっての、楽しみのひとつでもあります。

ショパンは、オリンピックに相応しいプログラムだと思います。
フィギュアスケートに関心のない、見たこともない人達もいるでしょうから、その方々にこの競技の素晴らしさを感じてもらうには、バラ１は最高の作品だと思います。

先輩と後輩君への（絶賛メッセージ）との違いに笑う。

OPシーズン、maoちゃんで成功した（本人＆ファン）のメンタル潰し。
必死に頑張らなきゃね、日本人アスリート潰し。

赤いはんにちな私達。

ホラーが大丈夫なら、過去コメ読んでごらん。
はんにちすぎて、悪意が壮絶！　まるで、地獄絵図だから。

ゆづが素晴らしいのはその人間性。
そこにみんな魅かれるのではなかろうか。
ちやほやされてもうかれたところが全くない。
荒川さんもそうだけど周囲を思いやる気持ちがすごい。
スポーツマンシップってなんだろう。
人としても磨かれて成長できるように。
コーチや周囲のサポートってとても大事。
どんな結果になろうとも。
やってきた事を精一杯出しきれたらいいなと思う。
私ができるのはただただ全力で応援する事だけです。
ただただ応援しています。

再びお邪魔します
限られた現役プロを一つでも多く見たい気持ちはよく分かります
でも平昌後にどうするのかはまだ未定
子供の頃にたてたライフプランでは予測がつかなかったほどの
今の人気　サポートしてくれる企業　プロでは認められない新しい技への挑戦などを考えるとひょっとしたらと明るい未来も考えてしまいます
ひとつ気になったのは「オリンピックで勝てなくてもいいからもっと（見ている自分が）満足できるプロをやってほしい」というコメントを見かけたことです
頂点を目指し日々鍛錬を続けるアスリートに面と向かって言える言葉かなとはなはだ疑問に思いました
私自身は、アマチュアの選手なんだから本人が思うまま存分にやれという気持ちです
こちらは応援するのみ
（というか、「飽きた」と言われるかた、ショーでも試合でもチケットを譲ってもらえるととても嬉しいです）

衣装も楽しみの一つなので、花は咲くの
クラシックバージョンのようなものがいいと思います
くれぐれも、同じデザインで色違いだけはやめてね

振付を大幅に変えてほしいという方と、
同じ気持ちですが、大幅に変える時間あるなら、
新しいプロにした方がいいと思う気持ちもあります。

滑り慣れてくると、表現が大げさになり
芝居がかって見えることがあるので、
こういうプロは、自然な動きに見えるよう感情を
冷静にコントロールしてほしいです。

まだフリーのプログラムがどんなものになるか全くわからず、SP＋FS の全体像が見えない状況で、守りに入ったかどうかは判断できないように思います。
（守りに入る選手とはほとんど思えませんが、守りに入ったとしても、結果的にそれが成功につながるなら、戦略としてそれもまた間違いとは言えないでしょうし。）

羽生選手は、オリンピックのディフェンディングチャンピオン。アスリートとしてビッグタイトルの連覇を狙うのが来季最大の目標でしょうし、言ってみればソチ後の３シーズンは平昌への道のり、という意味合いも大きかったでしょう。
その道のりで、数々の挑戦をしてきて、その中からよりノーミス率が高そうで、自分が滑りやすく、自分の魅力が活かせる、最も勝ちにつながりそうなプログラムを選んでさらに磨く、という選択をしても、勝負の世界のこととしては、何の不思議もないように私は思います。
SPの重要性、というものも経験なさったでしょうし。

戦略的なことを別にしても、バラード１番は、まだまだ追求できる曲ではないでしょうか。
衣装は変えても変えなくても、このプロの本質的なものがそう変わるとはあまり思えませんが、個人的には違う衣装も確かに見てみたくはあります。（シンプルなデザインの方がいいとは思う。）羽生選手のお好きに！
Let’s Go Crazy も羽生選手の新たな一面が見られた非常に面白いプロで私は好きでしたが、やはりパラ１に比べ、試合ではどこか技術的にもメンタル的にも入り込めないもの、羽生選手にとってなにかのひっかかりがあったのかもしれません。
明確ではなくても、変に気負ってしまう、意識しすぎてしまう曲、などということもあったかもしれませんし。

バラ１は、けして単に美しい優雅なクラシックのピアノ曲ではないと思います。
おそらく、自分でも抑えがたいような激情（戦い、革命、血、などというものにもつながるような）を内包したプログラムでしょう。
その意味で、実は阿修羅の部分が奥の奥にはあって、それがふとした瞬間にちらっと出てこそ実は面白いプロなのでは、と私は思っています。
そしてそういうものをいかに隠し、コントロールして、結果的に強いものゆえの脆さや儚さを伴った美しさが出たら・・。
ジャンプ構成、ステップ、スケーティング、スピン・・さらなる高難度技術とどう合体させて「2017－2018版バラード１番」となっていくか、私は非常に楽しみです。

Hope & Legacy は、羽生選手そのもの、というようなことが言われることがありますが、私はひそかにバラード1番の方が実は近いところがあるかも、などと・・。

それにしても、オフシーズン、ショーの最初から、本気で飛ばしていらっしゃる・・？！
けど、おまけの Crazy・・のほうは、バラ１衣装で実にノーブルなズサーでありました。

賛否両論は羽生選手も関係者も想定内でしょう。

私は守りに入ったとは思わないです。
むしろ三度目だからこそのメンタルコントロールの難しさがあると思います。シーズン初戦から完璧を期待されるでしょうから・・・新プロならば多少の失敗があっても新プロだからと気持ちを次に持っていけますが・・
だから新たな課題のチャレンジだと感じます。。。頑張れ！自分に負けるな！。オリンピックの最高の舞台でバラ１を極めてほしいですね。

３季目のプログラムということで、羽生くんファンの中からも「飽きた」「勝つために守りに入った」という声があるようですが、私はそうは感じませんでした。
逆に新鮮な印象を受けました。
同じ曲なのに違った印象を感じました。
たぶん、３季目ということもあって表現に深みがでてきたからなのかなと。
現役のうちに新しいプログラムを観たいという気持ちはわかります。
昔のプログラムを深化させて観せるのはプロになってからでいいよって。
きっとご本人もファンの気持ちはわかっていて、その上で選択された。
その意図が語られる日を楽しみに待ちたいと思います。
私は羽生信者ではないけれど、五輪連覇のために安全策を取るような器の小さい選手ではないだろうと推察します。
彼に対して感情移入することはないのですが、リスペクトされる理由は充分にある選手だと思います。

Chopin the Thirdの選択にいろんな意見があるようですね。
なぜバラ1を選んだか。それは加点が一番大きかったからではないでしょうか。
オーサー陣営は、いつも綿密な計算の上で、プログラムの組み立てをしていることはご存知でしょう。点数で競う競技なのですから、出来るだけ高い得点をゲット出来るように考えたのです。バラ1の良いところは同じ3Aを跳んでも他のプログラムよりも加点が高いところです。クレイジーでは、完璧と思った3Aでも3点になりませんが、バラ1なら3点が取れてしまう。
ジャッジも人間なので、好み、好き嫌いがある。
バラ1だと、抵抗なく＋3を押すことができるのでしょう。曲の流れに乗って跳ぶ姿が、より美しく見えるから。
それほど誰からも認められる曲であり、羽生君に合っている曲なのです。
ただ、パリ散でもバラ1でも2シーズン目の最初は思うような点数が出ませんでした。同じプログラムの繰り返しに対してジャッジは厳しいんです。3シーズン目となると、さらに厳しくなるでしょう。この点は、かなり中身がアップグレードされているので、どのような点数が出るか、楽しみなところです。
ところで、フリーの曲ですが、「誰も寝てはならぬ」にしてほしかった。
ショウマ君とかぶっちゃうから絶対ないだろうけど。冷たいトゥーランドット姫の心を開いていくストーリーや、後半の盛り上がりは、やっぱり最高にドラマチックで、オリンピックにぴったり。文句なく加点が取れる曲だと。(ただの希望です)
どんなフリー曲になるか、ワクワクしています。