羽生結弦　ファンタジー・オン・アイス2017　(解説：日本語)

100．やめてさん

あ～～　そうゆう意味だったんですか？

じゃあそのように注釈でも付けてくれないと、顔が見えないし文章で伝えるのは難しいんですよ。
誰もが勘違いするような書き方だし、ダジャレですか？、意味が通じませんから～

SPバラ1と聞いて驚きましたが構成が変わり基礎点があがっているので
この為の再演かな？と思いました
恐らく基礎点を上げてSPを比較的ミスなく滑ることでFP上位３名のグループにはいるためかと
そのためには昨シーズンのようにSPで大きく出遅れるでは駄目ですからね
FPの完成に力をそそげますし
あれこれいう事をいうひとがいますが戦略としてはベターですね
やや初期バラ1ににているかなとおもいます
いずれにしてもバラ1は羽生選手の競技プロの中でもっともエレガント美しいプログラムだと思います

ロシア報道ですが、FSは「再演」「日本風」のプロと言ってました。

これはやはり、伝説再びってことですね！！

82．84．Lさん

複数IDを使用するのは、やめましょう！その姿勢が、他者を不快にさせるのです。私はあなたにではなく、ガーリックステーキさんに、問うているのです。（結局回答は、ありませんでした・・・）

あなたは私に意見があるなら、最初から意見を述べるべきです。”ぼやき”に始まり、”文句”で終われば、これほど不快なものはないと思います。（普通に考えて・・・）

ロシア報道、再演、日本風って
まさかのSEIＭＥＩ

それだけは、それだけは勘弁して～
両プロ、古プロは良くない

それなら、ＳＰ変えてほしい

今回の選択は羽生選手が進化を掲げ新たな４回転時代を牽引してきたように、新たな思考プロセス・構築の始まりだと思っています。

進化はなにも技術だけではありません。

思考においても従来からの既成概念にとらわれない新しい考え方、捉え方といった事が大きな変化を起こすものだと思っております。

逆もまた真なり。技術と思考の両輪が揃ってこそ羽生選手の思う真の進化『価値』を生み出すのではないかと思っております。

新しい考え方に対するジレンマを理解しながらも私はやはり、時代は常にダイナミック（動的）でならないと思っているし新しい考え方は新たな価値観を生み出すと思っています。

羽生選手の新思考、新機軸は４回転時代同様に大きな変化をもたらすのではないかと思います。選択肢も広がり更に上を目指す選手達への考察の手掛かりになるのではと思っています。

固定観念を打ち破る「一様ではない多様性への転換」は、実は質を高める持続的な新機軸だと思っている、からです。

羽生選手の最大の主戦場となる今季実行するにあたっては最適なタイミングであっただろうと考えます。

そういった観点から私は、羽生選手はやはり時代を動かすリーダーなのだと思っています。

107　ハチドリさん
余談ですが、ＩＤは使用してるPCなどのＩＰアドレス、日付、ＰＣか携帯・スマホか、などの識別で自動的に割り当てられるものです。プロバイダとの固定ＩＰか変動か、日付が変わるか、或いは携帯・スマホだと移動中に最寄りのDNSサーバーが変わる、などの理由でＩＤが変わります。VPNや串などで変えることもあり得ます。

114　となりのおばさんさん
ここじゃなくとも人気者の選手のコメント欄は止めても荒れますよ。（人気ゆえに熱くなりすぎるのでしょう）
選手本人が見ているかどうかなんて判断できませんし、スルーしてください、と訴えているご本人が反応している矛盾に気が付いてくださいね。
誹謗中傷するコメントは書かない、それは基本マナーです。

あ、言われてみれば荒川さんのトゥーランドットは三度目でしたね。因みに私は世界選手権で優勝したときの振り付けとか編曲が好きでした。

プロの持ち越しとかあまり他の選手の事をそこまで気に留めたことはなくて･･･羽生選手だから気になる感じですね。

振り返って考えてみれば、五輪に両方新プロで挑む選手の方が少ないかも知れません。それだけ選手達にとっては五輪は最高峰の舞台で思い入れのあるプログラムで滑りたいという気持ちや、或いは得意なプログラムで挑みたいと思うのかも知れません。

ロシア情報なんてあるのですか？？まあ２プロとも持ち越しだとファンは複雑な思い(私も含め)かも知れないけど、
五輪しかフィギュアスケートを観ない(例･ウチの旦那)視聴者には何の問題もないかな･･･。

どちらにしても羽生選手が五輪で勝負したい!と思うプログラムで挑めばいいと思います。
発表待ってるよ～いつかな。

テレ朝の公式サイトで最終日のノーミスのが
公開されましたね・・！
テレ朝さんＧＪ！

現オリンピック・現世界選手権チャンピオン
もう、ゆづる、おまえが正義だ（状態だ）・・（笑）！

今回の世界選手権もすごかったですし
彼はもう十分私達に夢を見せてくれたと思いますから。。

まあ現役最後になるとは思います・・ので
好きにご本人が納得するように
やってほしいなあ。。

ヤマドリさん

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ですか？
いまだにキムヨナだなんて、執念深くてドン引き…
羽生選手は、次も金メダル取れるでしょうよ。
もちろん実力でね。

羽生選手は平昌オリンピックで金を絶対取る！って応援します！！
だってご本人が「勝ちに行く」って力強く仰っていますから！
あくまでも主体はオリンピック二連覇を何が何でも狙うアスリート羽生。
そのためには羽生選手は、なんだってする、なんだって耐える、という覚悟でしょう。だって幼少の時から彼の1番大きな夢は、ずーっとブレずにオリンピックの金メダルだったでしょうから。

プログラムは、新しいものだろうが再演だろうが、スポーツの表彰台の最高峰に立つことを想定し、様々なことの優先順位も考慮して「逆算」した結果、決まるのでしょう。
オリンピックというのは万全と思える準備で臨んでも、何が起こるかわからず、特に金メダルには最終的には運も大きく関わるのだと思います。
冷静に考えれば、現オリンピックチャンピオンでソチ後も実力No.１をキープし続けてきた羽生選手をしても、SPに３季目のプロを選ぶ・・このこと自体に男子フィギュアの熾烈な時代がまさに表れているのだし、平昌でも熾烈な戦いが予想される、ということなのだと思います。
ファンもそうとう心臓鍛えなきゃ、ですね！

前回のバラード１番から、間に全く趣の違うSP, Let’s Go Crazy が入りましたが、その分、羽生選手、バラ１に再び新鮮なものを感じ、新しい発見があり、ジャンプだけでなく新たに挑戦したいことがいろいろ見つかっているのではないでしょうか。

SPで技術点の基礎点を５０点以上（５６．えるさんのコメントによると51.01点 ）に引き上げ、加えて安定性が確保されれば、現在の羽生選手の実力から考えれば、GOE, PCSの得点は、よほどのことでもない限り、全選手中のトップの数字になることは高い確率で確実のように思われます。
バラード１番はひとつひとつの音がすでに体にしみこんでいるようですから、構成の変化にも十分対応できる。
で、すでに３日目のショーでノーミス達成。これは大きな自信ともなったでしょうし、今季（すでに昨季？）最後まで苦しんだ Let’s Go Crazy とはシーズン出だしからしてすでに全く違う状況でのスタートとなりますね。

Let’s Go Crazy は最後までノーミスはできませんでしたが、あの、超速いテンポで、ひとつミスすると技術的にもメンタル的にも立ち直りが難しかったプロを経験したからこそ、バラ１にはジャンプ構成を引き上げてもなお、演技全体に新たな余裕が生まれているように感じられますが、気のせいでしょうか？
スピードやスケーティング技術（こちらはノッテステラータも大いに影響したかと・・）も up して、ショーで見た演技全体にすでにこれまでとはちょっと違う「底力」のようなものが感じられました。

あとはフリーのプロが待たれるところですが、結局、何になっても、そのシーズンのプロには過去のプロの積み重ねが必ず技術、表現面ともに何かの形で活かされるのであり、過去に得てきたものが技術的にも表現的にも花開いたり、再演ならまた新しい作品に生まれ変わったりするものだと思います。

バラ１では、これからシーズンに突入してからも一つ一つの試合で、思い切った表現面の新しい試し（挑戦）ができるでしょうし、オリンピックまでそれは必ず続くでしょうから、これまで以上に毎回違ったバラ１が見られるかもしれません。
技術面でも、これ以上ジャンプの種類は増やさない、なんてにおわせてはいますが、周りの状況や成功確率によってはまだまだ実際どうなるかは最後までわかりません。
羽生選手の完成度の高い技術には、もうそれだけで感情表現以上に高い芸術性を私は感じます。

そのうちに、もしかしたらこれまでのバラ１のイメージをがらっと変えてしまうような時が来るかもしれない、あるいはこれまでのものをさらに追求して、さらに深い感動を与えてくれる時が来るかもしれません。
選手はシーズン入ってからも常に進化しますし。
なんだか私は、さらに胸にぐっと突き刺ささるようなバラード１番が見られる予感がします。

常人には測り知れない大変な一年になることでしょうが、心身ともに健康で平昌への道のりを一歩一歩進んで行っていただきたいです。
頑張れ！！

メダルを取るためなら手段は選ばず、何度でも同じプログラムを滑って何が悪い？という計算なのでしょう。メダル第一主義ですか。
短い競技人生、いろいろな競技プログラムを観たいと思う応援してきたファンの気持ちは、メダルに執着する彼の眼中にはないのでしょうね。きっと。
これで更にフリーも持ち越しなら、新プロで勝負する選手達よりはるかに練習できているのだから、メダル取れなきゃおかしいですよね(苦笑)
ジャンプの種類を変えるだけの使い回しプロは絶対王者にはふさわしくないと思うし、そこまでして取りに行くメダルに何の意味があるんだろ・・・。

ハビエルも宇野くんも以前の曲を使う訳ですから
別に特別なことではないでしょう。
演技は毎回違うとご本人も言っています。
勝ちにこだわるは大歓迎です。
アスリートはオリンピックを目指して日々練習しているのですから
当然のことです。

使いまわしはつまんない　さん
「短い競技人生、いろいろな競技プログラムを観たいと思う応援してきたファンの気持ちは、メダルに執着する彼の眼中にはないのでしょうね。きっと。」
羽生選手本人の夢や目標より、一部のファンの気持ちの方が
大切なんて理解できません。彼はアスリート、勝ちにこだわる
のは当たり前。
たいていのファンは、五輪で最高の演技をして、表彰台の
真ん中で笑う羽生選手が見たいはず。私は、そのために
必要ならプログラムの持越しでもなんでもすればいいと
思います。
…っていうか、あなた、ファンじゃないですよね？(笑)

恐らくは羽生選手が挑む最後のオリンピックですから、何が自分の一番になる演技なのか？ということを悩んだ上での選択でしょう。
羽生選手の性格からして、本人が納得できていなければ（完全に納得しているかは本人にしか分からないけれど）、たとえ戦略的な選択だとしても上手くいかないと思います。
バラ１がフィギュアスケートの歴史を動かしてきた羽生選手史上最高のプログラムであることはもはや疑うことはできない。だからファンに出来ることは、また羽生選手が歴史を刻む瞬間を待つことだけだと思うな。

ノーミスの動画が上がってますね。
見ましたけど最高のプログラムですね。美しくて気高く羽生君ならではの品があって何回見ても飽きませんね。
このファンタジーオンアイスを見て羽生君って何でこんなにも人を魅了するのか、分かった様な気がしました。
ショーだから少しは楽にすればいいのに、観客を充分楽しませたいという思いがこっちまで伝わって来ます。このバラ1は羽生君の内面から出る美しさが充分出てる究極のプロだと思います。
ファンとしては色々なプログラム見て見たいですが、それは引退してからでもいいと思います。大事なOPシーズン羽生君の選んだプログラム、きっと進化して素晴らしい物になると思います。

再度コメントいたします。
オリンピックは選手にとって四年間の集大成。
メダルを目指さないアスリートっているんでしょうか。
そうならばアスリートやめればと思います。
メダルめざさない選手は一人もいないと思いますよ。

オリンピックで本人にとって一番勝負できる作品をもって
くるのも当然ですね。
羽生選手は4年前の少年時代の初々しさから成長して、今やフィギュアスケーターとして花のさかりです。羽生選手が美しく非常に魅力的にみえる曲、今しか表現できない羽生選手のエレガンス、香気あふれるバラ1をオリンピックの舞台で残してほしいと思います。ジャンプをはじめ難度をそうとう上げてさらに演技を磨き新しいバラ1を表現しようとしているのですよ。羽生選手の挑戦と新たな創造的精神をくみ取ります。

ハチドリさん
「なりすまし」って羽生選手のファンのふりをして、じつは否定的なことに主をおくような書き込みの人のことですか。
私も羽生選手のコメント欄でときどき感じるときはありますが、そこを言い出すと、魔女狩りのような雰囲気になってしまうのではないかと危惧します。

　オリンピックは他の全てを捨ててスポーツだけに人生を捧げて生きてきた人間にとっての最大最高峰の晴れ舞台だ。頑張って頑張ってもすんでのところでその舞台に立てずに涙する選手がどれだけいることか？選手の演技を支えに何とか苦難を乗り越えてきた人もいるだろう。羽生くんはそう言う人達の存在を痛いほどわかってる。一番は自分のためだろうが、自分のためだけでなく負けるわけにはいかないと言う大変な重荷を背負ってここまでやって来たのではないのか？それは彼の演技を見れば伝わってる人には伝わってると思う。
　そんな人間の重みのある選択を軽々しく自らの嗜好なんぞで否定するような者はスポーツ選手の応援をすべきでない。ファンなどと言うものからはほど遠い。嗜好の対象を変えるべき。
この際メダルは脇に置け？
何のたわ言を言ってるのだろうか？

こんな人たちが、同じ日本人だとは信じたくないです。
みなさんの良識を信じたい。

http://itest.2ch.net/shiba/test/read.cgi/nanmin/1496417972

選手は現役としてオリンピックに挑戦する間はアスリート。金メダルが現役選手として一番の目標であるのは、どんな選手でも当たり前の話であって、「メダルに何の意味がある？」と問うならば、オリンピックに挑戦する事に何の意味がある、という事になると思いますが。様々なテイストのプロで観客を楽しませる、それはプロになってからでも十分できる事。現役である間は、勝つために心血注ぎ、自分を最も生かすプロで勝負するのはアスリートとして当然です。
私も、選手あってのファンであると考えています。今回のアイスショーを見ても、羽生選手の実力と人気がこれだけフィギュア人気そのものを押し上げているのは一目瞭然。私自身も、ずっと以前からフィギュアは好きで観てきましたが、彼を応援するようになってから、プロトコルも細かく目を通すようになったり、ジャンプの入りや出の事も注意して見るようになったり…、彼の滑りによって教えられた競技としてのスケート、表現としてのスケートの魅力は測りしれません。もちろん、羽生選手自身は、ファンの支えあってこそ頑張って来れた、と言われてますが。幼い頃から、人生の一瞬一瞬をスケートにストイックに賭けてきて、氷上にいない時間ですら、どうすれば少しでも進化できるかを常に考えてきた、その彼の想いと選択を尊重し、ファンとして応援したいです。
しかも、バラ１は羽生選手の繊細、優美かつ奔放な個性を生かした珠玉のプロ。ソチ後の彼を象徴するプロと言っても過言ではありません。そして、世界最高得点を出した後でも、彼は「まだ表現できることがある」と感じたという事（まだこの曲を表現したりない、というその想いの深さにも驚きました）。五輪という、現役選手として最高の舞台で、バラ１の表現をさらにどんな形で究めるのか。彼自身を象徴するプロを完成させ、その先に念願の金メダルを手にした笑顔が見られるとしたら、ファンとしてこれほど嬉しい事はありません。

正直恐れ入りました。
誰もが2015シーズンのバラ１をこれ以上ない完成プロと思ったはずなのに、ご本人はまだこれ以上のものが出来る、とは…
ジャンプ構成も恐ろしいですね。
転倒よりパンクで点が下がりやすい4Loと最後にコンボって、失敗したらリカバリきかないじゃないですか。怖！

外野は無責任にあれこれ言う人もいるだろうけど、
雑音は気にせず自分の滑りを極めていって欲しいです

あとね、ライトなファンだって多いし、様々な意見があるのは良いことだと思いますけど
ファンだから色んなプロ観たかったのに、というのは
気持ちは分かるけど「私が」観たかった、と主語が自分になってる時点で選手より自分の欲が勝ってるんですよね
競技とショーは異なるものだし、今シーズンはどの選手も集大成を見せようと頑張ってるんだから、もう少し選手主体で応援してあげて欲しいなーと思いますよ

このコメントの流れから言って完全に枝葉末節の内容だとは承知していますが・・・・

ハビエルのチャップリンプロを、以前の曲、とか、再演のカテゴリーに入れているコメントがありますが、実際に以前のチャップリンメドレーと今回のプロをご覧になってから仰ってますか。

FSとSPの違いもありますが、音源も、編集も、もちろん振り付けも、全然違います。共通点は、チャップリンの曲である、ただそれだけ。完全な別プロですよ。

ただ、私は再演でもなんでも、本人がやりたいようにやればいいと思うし、それをどう思うかもファンの自由だとも思います。
好きな選手のやることは、すべて肯定して応援するのもよし、好きだからこそ、もっと、もっとと要求レベルが高くなってしまうのも、それもどのスポーツのファンにも見られるまっとうな精神状態。どちらも素敵だと思います。

選手がいなければそこには何もない。無、です。我々は享受する立場であることは忘れたくないですね。順位がつく限り芸術性があろうがなかろうがコンペの実際は変わらないのです。最終結論は選手側にあり責任をもつのも彼ら。決まったら応援するほうへまわりたい。

全4曲のバラードは他3曲も佳曲ぞろいで、聴かねば損。彼が収録の全曲聴いたうえで1番にしたなら、これは相当の覚悟を引き受けたと考えていいと思います。その理由は以下に書きます。

2番：編曲しだいで1番に曲調が非常に近似します。4曲中最もエッジジャンプが踏み切りやすいリズムを持ち、1番の再々演を避け2番という選択を最右翼にしてもおかしくないです。

3番：2番に比べると曲調がおとなしい。羽生が1番の曲の感じが好きなら、この曲は没個性に陥る危険性もあるので選択はないと思われます。演奏においても同じことがいえます。

4番：曲の格、内容、構成。ショパン最高傑作のひとつで、編曲が悪いと途端に陳腐化する気難しさがあります。競技に使うには裏方から選手まで最高レベルで揃える必要があります。

ひのえうま様

ご指摘の点は全て承知しておりますので「編曲は違う」と明記したのですが、これでは「ちょっとアレンジが違う」程度の印象になってしまいますね。大変失礼いたしました。