千葉県千葉市の幕張イベントホールで開催されたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス2017in幕張(P&G Presents Fantasy on Ice 2017 in MAKUHARI)」、羽生結弦(Yuzuru HANYU)の演技動画です。
Date:2017年5月26-28日
曲名1:フレデリック・ショパン 「バラード第1番ト短調作品23」 (Ballade No. 1 in G minor, Op. 23 by Frederic Chopin’)
曲名2:プリンス「レッツ・ゴー・クレイジー」 (Let’s Go Crazy by Prince)
ショパン:4つのバラード、幻想曲、舟歌
ツィマーマン(クリスティアン) (演奏者)、ツィマーマン(クリスティアン)、 ショパン (作曲者)
(バラード第1番)
(バラード第1番)
(レッツ・ゴー・クレイジー)
“羽生結弦 ファンタジー・オン・アイス2017 (解説:日本語)” への212件のコメント
もえさんの意見に同意します。
他の選手を例に出して申し訳ないですが、宇野選手がトゥーランドットを演じたシーズンで、世界選手権で思うような演技が出来ず悔し涙を流しましたが、次の大会で4Fを組み込んだ演技を披露しました。その演技は繋ぎの部分等がやや失われた感はあったように個人的には感じましたが、構成レベルを上げてトップ選手に絶対近づきたい!という宇野選手の思いが伝わってきた良い演技だったと記憶しています。(演技の出来映えや採点の妥当性等の小難しいことは考えず、意気込みとか決意等の「選手の想い」が込められた演技だったと感じました)
それを見たときに思ったのは、羽生選手にしろ宇野選手にしろファンのことを大切に思っているし、良い演技を見せたいと思ってくれていると思いますが、その前にまず自分自身が納得できる演技ができなければ競技者としてダメなんだ、ということでした。
自分自身が納得できる構成レベルと高いクオリティがあって初めてファンに届けたい、となると思います。
ですから、再演はファンのことを考えてないとか、ファンのことを考えたら手段を選ぶべきと言った意見は的外れと考えます。大切なのは羽生選手自身の大切な想いや意志が込められた演技なのか、その一点のみです。
(149のつづきです)
これらから、ショパンバラードで選ぶなら、2番しか選択はないといえます。聴いていながらかなり有効であると思われる2番を回避し1番を選択するのは、ほとんどありえない選択です。
彼が最終結論としてだした1番は、若さが弾き映えする最重要なエッセンスになる、今が盛りの若者が演じたほうが映える曲です。年齢的にギリギリです。真央ちゃんが滑った曲ということもどこかにあったのでしょうか。いずれプロになったとき、二人でパートをわけあって編曲なしで滑ってもらえたらうれしいですね。
ただし今のままでは編曲が少しもったいないのです。
曲と彼の今を生かすには、本当は歌に溢れる第2主題をどこかに盛り込みたい。バラ1が評価されてきたのはほとんど彼自身の力によるところで、曲や振付は彼のレベルよりかなり下にあると思っています。時代の天才というのは誰もがこういう運命をもっていますね、周囲が追いつかない。
編曲を変えないなら、せめて最後の3音の間隔は等間隔にするといいです。ツィメルマンのあの解釈は音楽的にも演技的にもメリットがないと思われますが、元のほうがいいと思えばすぐ戻せます。
1シーズンに1つのプロを見られるのは最大限でも10回にも満たないことを考えたら、3季同じものをやっても30回にも満たないということ、それは技術だけでなく「表現」の追及という点から考えた時にけして多い数字でもないと思います。
1季目のバラ1と2季目のものはかなり違いますし、3季目はまた違うものになり、当然見る人の解釈や好き嫌いもより多様になるのでは、と思います。
とは言えど、それは実はフィギュアに関心のある人の発想であり、世の中一般を見渡すと、フィギュアはオリンピックの時しか見ない、という人のほうが人数的にはずっと多く、オリンピック会場の観客層というのも、ふだんの試合とは違う、ということもあります。
羽生結弦の名前は知っていても、バラード1番を初めて平昌オリンピックで見る、という人は世界中で多いことでしょう。
フィギュアファンから見れば信じられないようなことですが、羽生のSPは「パリの散歩道」の次は(実は3季目の)「バラード1」、間はすっぽり抜けちゃってる、その他のSPプロなんて見たことも聞いたこともない、そんな人の方が世の中には多いのでは?
なぜオリンピックシーズンには、プロの再演が多いのか?
それはもちろん試合でより有利に、という戦略面も大きいでしょうが、冬のスポーツはオリンピックでしか見る機会がない、という人々の目にはオリンピックでのパフォーマンスがそのスポーツ自体や選手のアイデンティティを1番多くの人に伝えることができる、ということも大きいのではと私は思います。
たとえばワグナー選手の Hip,Hip・・なんて、強烈なだけに、すでに食傷気味の感じがしてしまう。けれどもオリンピック会場で彼女がパワフルにあのプロを演じる様子を想像すると、どのプロよりも観客を惹きつけ、会場が盛り上がり、ぐいぐいと観客を見方につけるだろう様子が目に見えるようです。
オリンピックは選手にとっても、そのスポーツにとっても「特別な」意味を持つ大会だと思います。一般人にとっても。
他にも様々なことを総合的に考慮して、オリンピックのプロは決まるものと思いますが、いずれにしても古代ギリシャに原点があり、アテネ大会から続く「オリンピック」というのは、すべてにおいて普段とは視点を変えて、ピンポイントの部分はより綿密に、大局的な部分はより大きく捉える必要性はありそうですね。
普段の試合では「もういいよ」かもしれないものも、オリンピックでは「これぞアシュリー!」(これぞアメリカ!も?)のようになりそうです。
羽生選手がなにかのインタビューで、「(平昌は)期待に答えるための金メダルになるのかな・・」ということばを言っていて、私は結構驚きました。
でもそこにはそれがプレッシャーであるかのような響きは全くありませんでした。こんなことばをソチ前の羽生選手が言うことはなかったでしょう。
震災やソチ優勝(大きく環境を変えたできごと)を経て、若い羽生選手は技術面だけではなく、常に意識改革、心の進化も遂げて来たのではないでしょうか。
羽生選手が元々持っていたものや技術と同時に、そういうものが再演のバラ1にも凝縮されるのでは、と思います。
2季やってもまだはっきりとつかみ切れない部分があった、だからもっとやりたい・・それがなかったら、バラ1を選択することもなかったでしょうから、それは選ぶにあたって最終的、決定的な理由のひとつになったことは想像に難くありません。
ショパンが作曲にあたって感じていただろうこと、インスパイアされたものが何だったか・・それを知ることは、この曲を知るひとつの手がかりにもなるのかな、とも思っています。
ただ確かに、編曲の難しさのようなものは(この曲に限らず)私も感じてはいます。
46番のファントムさま。テクニックの詳細をいつも・ありがとうございます。実技経験なくて・いっぱい学ばせていただいております。
古典バレエと違い・カメラのアングルなど。足元が見えにくくて♡ ファントムさまがいれば・地獄の鬼にアイスバー。ゆづ坊にリンクと…練習靴ですね。
別ページで初めての観客のため…一瞬の見分け方を・研究中です(つまり演技中のつまみ食い)。お笑い下さいませ。フィギュアスケートの美しさは…ステップのような気がします。
そこだけ見てれば・楽しく…でもその代わり・全体の雰囲気?演技がー。泣きます。同時に観られない。ジャッジの苦労が・すこし分かります(えらさうに♡)
ゆづくんの演技は…1:32より。チョクトウが2つ・カウンター1つ・3ターンが1つ。もろもろとつなぎ…カウンターから3アクセル。
こう解釈しても…間違ってませんか? チョクトウは…素人には最難関。円から円へ…細かい約束事で・つなぐと解釈してます。
観客席からは・チョクトウが連続すると…大きなサークル2つ続くように見える。こんな見方で・よろしいでせうか?
遠くからだとエッジのアウト・インは…残念ながら・パスしてます。
もしこれが…御目に止まったら・お返事いただけたら、嬉しいです。
<佐藤有香 メダルウィナーズ・ガラ フリー演技>偉大なUkaさんのステップを・ご興味あるなら…おついでのおり・解説していただけないでせうか♡
順回転・逆回転・エッジの区別・細かくは…望みません。ただターンとステップ…技術名の順番だけを・提示して下さるだけで・嬉しいです。
次の研究発表に役立て…愛読者の皆様に・すこしでも、目の栄養になれば★こんな思いから・あつかましくも・ごめんなさいです♡ 失礼いたしました。
153では「最後の3音の間隔は等間隔にするといい」と書きましたが、これにはそれまでのリズムの流れから「2音目をつめる」方法が適しています。
何度もすみませんでした。これにてROMに戻ります。
テレ朝があげてくれた、幕張千秋楽のバラ1、素晴らしい!!
3度目と言っている皆さん、あの演技を見て、もう飽きたと思いますか。私は何度見ても飽きませんけどね。むしろこの後どこまで進化していくのかワクワクしています。
やっぱり、このプログラムは羽生選手にとても似合っています。
呼吸するように音楽を感じることができると、羽生選手が言っているように、とても気持ちよく演技できているのでしょう。以前のバラ1の演技に比べても、さらにメリハリがついて、全体の動きだけではなく、指先の動きにも気を配り、余裕のようなものを感じます。
今シーズンこそは、激突男や妨害男のようなトラブルメーカーだけは発生しないように祈っています。
それさえなければ、必ず金メダルは取ってくれるはずですから。
新作のリピート、とまりません・・!
あの完璧と思えた旧作が本当に旧作に見えてきましたよ・・(笑)
この選手の進化はほんとうに恐ろしいものがあります・・。
ほんと生けるファンタジーな彼をリアルタイムで
見れて、いつも応援できて、幸せですね~!
幕張3日目のバラ1、これがオリンピック会場で実現すれば
輝きのいいメダルへより近づく。会場全体すごい歓声と演技者が一体。これはアイスショーでなくもはや試合。
最初の4Loが決まらなかったら・・コンボが消えたら。
これは他の選手にもありうるのでそこはイメージから外したい。
なんだかんだ羽生の影響力の大きさに驚く
新しい曲の他の出演者の数倍のコメント集まってるとか凄すぎるんだよなあ
「このプログラムは、羽生選手にとても合っている!」と、世界中のファンが、間違いなくそう感じていると思います。しかし「芸術」という観点からみた場合には、どうなんでしょう・・・。二度も世界最高得点を叩きだしたような、もう分かりきったプロなどを、OPの場でやる意味が果たしてあるのでしょうか!?私は、芸術とはどうなるか分からないからやる意味があるのではと、思っています。
すでに述べたように「バラ1編曲」も「バラ2」もとても良いと思いますが、SPを新たにする余裕がないのなら、彼にはナナミ先生時代からクリケットに至るまで、数多くの良プロがあります。(例えば、ナナミさんの「悲愴」なども良いと思うし、クリケの「レッツ・ゴー・クレイジー」が合わないのであれば、EX「ハロー・アイ・ラブ・ユー」にするとか・・各国の解説者も、大喜びしそうな良プロ♡)とにかく、まっとうなファンは”過去の栄光に囚われずに、自分自身の持ちゴマで新たに勝負する!”、そんなユヅが観たいのではないでしょうか・・・。
”東北の人間はバカがつくぐらい正直だけど、粋じゃないことは大嫌い!”、彼にはそんな「東北の魂」をもう一度思い出して、OPでは負けを恐れずに堂々と勝ちに行って欲しいと、(宮城ゆかりの者として)心から願っています☆☆☆
ハチドリ様
私はまっとうなファンだと思っていますが、この選択が過去の栄光に囚われた選択だとは思いませんし、粋ではないとも思いません。素晴らしいプログラムは何度演じても色あせたりしませんし、飽きたりしませんよ。それに、このプログラムはさらに進化しています(前にも同じことを書きましたね)
オリンピックの場で戦うのは羽生選手です。「バラード1番」で勝負しようと彼が決めたのなら、ファンは応援するのみです。
SPは安心して音楽に身をゆだねて滑ることができるプログラムなので、フリーはすごいものがきそうな予感がしますww
163 まこさん
ハチドリさんの考えるまっとうなファンとは・・・
>ユヅル君の”まっとうなファン”は、基本的に「個」でユヅル君の為に、「良い事も、悪い事も」率直に意見を述べているのです。
・・・という事だそうです。
まっとう=まとも・まじめ、という意味なので、ハチドリさんの考える「まっとうなファン」と、私やまこさんの考える「まっとうなファン」は認識が違うだけなのでしょうね。
ココの方々も最初は「またバラ1をやるの?」と思いながらも「戦うのは選手なので本人に委ねる」もしくは3日目のパーフェクト演技をみて「期待する、応援する」といった意見が大半のような気がします。
ぶっちゃけ、まっとうなファンってなんなんでしょうねw
163 まこ様
3日目のパーフェクトバラ1、観てきました。
素晴らしかったです。このプログラムは本当に美しいですね。
私も貴女と同じように、過去の栄光に囚われた選択だとは
思いません。
もちろん、安心して音楽に身を委ねることができるという、
メリットはありますが、構成も変わっていますし、
過去の栄光が大きい分、逆にこの曲に決めるのは勇気が
必要だったんじゃないかな、と思います。
上手くいかなかったものに再挑戦するより、素晴らしい実績を
残しているものをさらに超えようとする方が難しい気がします。
私はこの選択は、現実的に勝ちにいく戦略であるのと同時に
彼の勇気と自信の表れと理解しました。
「必ず過去の自分を超えてみせる。」そんな気概を感じます。
そんな羽生選手からいつも元気をもらっている私は、応援
させてもらえて幸せです。
羽生選手に限らず、本当に選手を支えているのは、ご家族、
コーチや所属団体のスタッフ、スポンサー等であって、
私はファンなんて末席だと思ってます。だから、いつも
ファンに感謝を忘れず、気遣ってくれる羽生選手の気持ちが
嬉しくて、よけいに応援したくなるんですよね。
十分挑戦的。
世界最高得点まで出したプロでいくら構成変えたりしたってジャッジは記憶に新しい。ミスすれば過去の栄光にすがるどころかそれに泥を塗るようなもの。文句言わせず大量GOE➕PCS 稼いでまた歴代最高得点更新これで狙ってるんでは?オリンピックの舞台でSP でそれできれば他の選手は戦意半減だろう。守りに入ったかに見せかけてやってることは自らにも回りにも挑戦状たたきつけてるようなものかも。実に一貫性のある男だ。
羽生くんはリンクではアグレッシブが衣装着て滑ってるみたいなのにギラギラ感がまるで外に出ない。そう言うところがどなたかが言ってたが魔性なんでしょう。
ハチドリさん、
貴方が再三使用している、「まっとうなファン」、「なりすましファン」というワードですが、
実は私はなかなか意味が掴めませんでした。特に「なりすまし」というのはちょっとわからなくて・・・。
それで昨日は少しコメントを読み返してみました。
真に羽生選手を思い心配するファンならば、羽生選手が決めたことに対しても異論があれば率直に書くべきで、それが羽生選手の為になる・・
それが「まっとうなファン」ではないか。
という意味合いでいいのでしょうか?
対して、バラ1を選んだことに関して、ただただ激励や賞賛ばかり書き込みしているここのほとんどのファンは、真に羽生選手の事を考えていないと思える。だから「なりすましファン」というワードで表現しているということでいいのでしょうか?
その考え方でいくと、私も「なりすましファン」ということになりますが・・、
通常「なりすまし」というワードは、例えば・・・本当は某選手ファンじゃないけどファンに「なりすまして」ネット上で某選手ファンの悪い噂を拡散する・・・とかいう時に使用する気がするので・・
何か意味合いが違う、気がしますがいかがでしょう。
スレ違いで申し訳ないが、ずっと気になっていたので書いてしまいました。
バラ1を選んだことに対して、162.ハチドリさんのように思うファンもいることでしょう。
賛否両論あるのは自然なことだと思います。ただ誤解を招かないようにコメント欄に書く時は言葉選びは慎重になります。今も慎重に書いているつもりです。
自分も新しいプロが観たかったしワクワクしてたぶん残念だった…
だからあまり興味もてなくて観てなかったのだけど・・・
幕張3日目のバラ1を観たら一気に気が変わった(*´∀`)
なんじゃこりゃー!!!めっちゃ良い!!!あの完成されたと思ったバラ1がさらに進化しとる!!!
衣装はどうするのかな?験を担ぐタイプだからそのまま?
できたら衣装はガラッと変えてほしいなというのが希望です…が
とにかくバラ1楽しみにしてます
フリーは何が来るかな(^ー^)
これもまた楽しみ
ノーミスは、幕張3日目ですね。やはり、凄い!
改めて見ると、指先の表現にも柔らかさが増していますね
表現に磨きがかかって本当に美しい…
最初は少し意外に思いましたが、またこのプロの進化形が見られることが今は楽しみで仕方ありません。
放送版と違うのは、何より彼自身の満足度です。
観ている私たちからしたら、多少ミスがあったってほとんど気にならないくらい圧倒的に美しいプロなのに、滑り終えた彼が悔しそうな、思いつめたような表情をしているのを見るのが何より辛い。
彼の自己評価の厳しさは桁外れで、その切れ味の鋭さはもはや怖いくらい。それが美しさに繋がると同時に、彼自身を傷つけてもいないかと心配です。
前シーズンはインタビューでI have to~と繰り返す彼をよく見ましたが、次のシーズンではI wanna~に変わっていってくれれば良いなぁ、と願います
ファンと言ってもいろいろな人がいるでしょう
自分の気に食わないことをするから
ほかの人のファンになるとわざわざ書き込む人も過去にいたように思います(いちいち必要ないとは思いましたが)
病気を患っていて、日々の楽しみを彼から受け取っているという人もいます
私のように全くの門外漢ながら彼から芸術的感興を受け取る人間もいます
しかしアスリートはまず自分のために自分に挑戦していくもの
彼自身がいなかったらファンなどまた別の方向に散ってしまいます
ノーミスのバラ1動画ですが、音のほんのちょっとした変化もしっかりと捉えて表現していますね
何度見てもそのたびに発見があります
彼の持つ技術、柔軟性、芸術性、美しさがオリンピックというアスリートの集大成の場で存分に発揮されることを願ってやみません
そういえば浅田真央さんがソチのFS後の涙について「なんでSPのときもこういう演技が出来なかったんだろう」と思ったら涙が出たといっていましたね
世間が想像した感動の涙とは別種のものでさもありなんと思いました
アスリートとはそういう人種なんだろうと
傍で見ているだけの人間にはうかがい知れないものは確かにあると思います
スポーツ競技のフィギュアスケートにおける「芸術性」というのは、(少なくともこれまでは)あくまでも点数につなげる(つながる)ためのものであると思います。
そういうところにフィギュアスケートというものの特殊性があるようにも思えます。
それをポジティブにとらえるか、ネガティブにとらえるか、はその人次第。
でも少なくとも選手たちは、ポジティブにとらえない限り、試合に力を注ぐことは難しいのではないでしょうか。
(非常に当たり前すぎることを言っていますが。)
羽生さん陣営が決めたことです。
「守り」に入って何が悪いのでしょうか。
あの鬼構成のバラ1….進化してますし今まで挑戦し続けてきた
集大成が出ている構成です。
そんな集大成が
バラ1で観られることがとても幸せです。
ショートは自身の持つ歴代最高得点を越えるという明確な道をつきすすんでほしいと思います。フリーはこれまでもジャンプ構成を上げれば更新できているので、新しいことをやってほしいです。
バラード再演いいじゃないですか~。楽しみです。ただ、ショパンのバラ1の世界を表現するには、ショートだと短いかなと思います。私はもともとバラ1のファンなので余計そう思うのかも。フリーにしてくれないかな~。
オリンピック連覇が掛かっているのは全男子フィギュアスケーターの中で当然羽生選手ただ一人であり、4年に1度ということからどれほど実力があって、期待されていても金メダルを成しえない選手なんて山のようにいると思います。それこそ連覇なってさらに果てしなく可能性が低い。その大舞台のシーズンに羽生選手がもう一度バラ1を選んだこと、とても大きな決断だったと思います。
素晴らしいとわかってるからもうやる必要はない、とか過去の栄光に囚われている、とか勘違いも甚だしい。だったらずっとパリ散をやってたんじゃないでしょうか?
前回オリンピックからの4年の集大成、もしかすると羽生選手にとっては競技生活の集大成かもしれませんが、今まで培ってきた技術と芸術を融合させ究極の演技をしたいと思っているはず。その選択としてバラ1が選ばれただけの話。さらに言えば昨シーズンはSPのイメージが本人のなかで良くないこともあるのではと思います。(曲や構成の話ではなく、あくまでスコア等の結果の話ですが)そこからイメージの良いバラ1が選ばれても何の不思議もない。
そもそもバラ1の1シーズン目も、後半の3Lz+3T決まらず苦労してましたよね。2シーズン目から4T+3Tに構成を上げて前半に持ってくることでバラ1の評価を押し上げました。なのでバラ1において演技後半のコンビネーションジャンプが羽生選手にとって難しいのかな?とこちらが思うくらいでした。それを今回再度コンビネーションを後半、ジャンプ構成で言っても一番最後、全くリカバリーの効かないハイリスクの構成で再構成してきました。
私はこれを羽生選手の新たなチャレンジではないかととらえています。すなわち3シーズン目であり、当然芸術性においても更に進化していなくてはならないこと、そして過去のバラ1において成しえなかった、後半コンビネーションの確立、さらに付け加えれば後半4回転の組込み。これはまだバラ1において羽生選手は成しえていないのです。
これは集大成でありながらも、チャレンジであると私は思いますし、常に挑戦し続ける羽生選手らしさでもあると感じます。
バラ1は映画「戦場のピアニスト」のシーンで使われた曲だが、その情景が、いまの3度目のバラ1の滑りに一番、合っていると思う。
前回までは美しさ、気高さなどが際立っていたが、今回はそれに加えて苦しみや悲しみを超えて生きる強さが感じられた。
これは羽生選手だからできるプログラムで他の誰にもできないものである。
羽生くんは「ONE OK ROCK」をよく聴かれるということですが…。
私の知る限りでは、2015年のバルセロナのGPFの時は『キミシダイ列車』 『完全感覚Dreamer』、昨季の世選では『未完成交響曲』を自分を勇気づけてくれる曲としてインタビューで挙げていらっしゃったと記憶しています。
この三曲はいずれもとても素晴らしい曲で…。
特にTAKA さんの力強く伸びやかな、しかしながら他者が容易く触れることを躊躇ってしまうような気高く繊細な繊細な歌声、そしてその詩の世界に、羽生くんの生き様、魂の叫びを感じ、思わず涙せずにいられません。
中でも今、『完全感覚Dreamer』の歌詞にとても心を打たれます。
EXは同じくワンオクの『We are』だと嬉しいです。
コメントを書きながら179番のnatumiさまのご意見を拝見して「戦場のピアニスト」をもう一度観たいと思いました。ありがとうございました。
オーサーコーチが日本に来てるんですね。
オーサーが指導したキムヨナのように、オリンピックで史上最高得点をあげてほしいです。
何はともあれ羽生選手の選択をわたくしは応援したい。
どんな時も全身全霊の彼をずっと見続けてきたのだから。
羽生選手の幸運を祈ります。
在日コメ、スルーだよ
遅ればせながら、来シーズンのSPがバラ1と聞いてやってきました。
賛否両論のご意見があるようですが、私は嬉しいですね。今までのSPの中で断トツに好きですし、構成も前より上げてきているので見応え充分です!
すごく楽しみにしています。
185 桃の木さん
オーサーコーチのいるクリケットは凄い選手がたくさんいますね。
羽生くん以外にもハビエル、ジュンファン、女子はデールマン。
強い選手がたくさんいて切磋琢磨しています。だから強いんでしょうね。
バラ1はフィギュア史上最高のプログラムだと個人的には思っています これぞフィギュアという。
圧倒的完成度で本番では魅せてほしい
そうでないと同じような出来の選手がいた場合
新鮮味を感じるプロを滑る選手の方が有利になってしまわないかとの危惧があります
バラ1は本当に素晴らしいプログラム
後世に残る演技を願っています
ただ「一番」のパフォーマンスは自分は苦手
作品のままで終わってほしい
改めて、羽生君の凄さを思い知らされました。
普通は、照明の効果もあり、難点が隠せて、より幻想的だったり、上手く見えたりするのですが、羽生君の場合は、全くそれを必要としないというか、むしろ照明の演出がマイナスになるという照明さん泣かせな人です。
照明演出が全く無い方が、より綺麗に見えるって、正に生きる芸術。
(個人的な感想です)
本日神戸のFaoIに行ってまいりましたが、オープニングで羽生クンがクワドやってくれました。4Sか4Tかどなたか教えてくださいませ。
いきなりロンダート(側転?)までサービスしてくれました。
元気いっぱいの羽生クンが見られてうれしかったです!
チューチュートレインも見たかったですが、「キャッツアイ」もバキュン、バキュンがあったりしてそれなりに楽しかったです。
こちらもバキュンして欲しかったわ。
バラ1は4L惜しかったです。あとは美しかった。
本日は羽生クンへの「おっさん」たちの声援もあり、ちょっと新鮮でした。
ファンタジーオンアイス、神戸公演始まりましたね。
すーちゃんさん、早速現地の様子お伝えくださり、ありがとうございます。
各地の公演により、いろいろな変化もあり楽しみです。
羽生選手、オープニングのクワドも成功、またまたバラ1ということで徹底してますね~!
羽生選手の4Sと4Tは見る角度によって、時々あれ?どっち?って思う時ありますよね。それだけスピードに乗り、トゥ系のジャンプでも無理なく軽く踏み切っっているという感じで、うそのようにすーっとやわらかく入って跳んでしまう、ということなのだと思います。
羽生選手はシーズン最後の方、フリップなども実に曲の流れの中で自然に美しく入れるなあ、と感動していました。
ダンスも体がキレてお元気そうで何より!
今回もバラ1を演じ続けるとしたら、またノーミス演技が見られるかも・・?!
男性の力強い声援が飛ぶのは、なんだか嬉しい感じがします。
おはようございます。
192番 すーちゃん様
4Tだと思います。カッコ良かったですね。
元気な姿を見れて、嬉しいです。
余談ですが。
今回神戸のパンフレットに、羽生選手の今期バラ1に賭ける思いが記載されています。
多くの方がお買い求めでしたので、内容はすぐ拡散されると思います。
誰よりも何よりも、羽生選手本人の言葉で力強く語られたことで、ファンの皆様も改めて彼の選択に納得されると感じました。
真央さんのこれこそがショパンというバラ1を見ていたので、残念ながら私は羽生選手のバラ1にはあまり芸術性を感じません。
まあこれは個人の感想ですので反論は結構です。
彼が3年同じプログラム(振付ほとんど一緒ですよね)を使い続ける理由は私には理解できませんが、メダル取れればいいんじゃないですか。
ファンも過程はどうあれメダルを取った姿が見たいのでしょうから。
真央さんにも羽生選手にも芸術性を感じます。
まあこれは個人の感想ですので反論は結構です。
死に物狂いで練習する過程もすべて含めてファンは応援していますから。
芸術性って何なんでしょうね。非常に曖昧かつ主観的と思うので私にはよくわかりませんね。
ただ、自分が「美しい」と思ったものは信じていますね。フィギュアはコンパルソリーがある頃から見ていますし。
真央さんも羽生クンも美しいですよ。
振り付けや構成は会場の大きさなどで少しずつ変えていますね。これからも変えると思います。
ただ、男子の場合はショートにも4回転を複数回いれなあかんし(しかも違う種類)コンビネーションしなあかんし、大変なんですよ。
しかもそこに「美しさ」ですって!!フィギュアってつくづく欲張りな競技だと思います。はい^^
ガーリックステーキさん、ありがとうございます!
そうそう4Tでしたね。4Tということは足の甲の具合もよくなったかと安心しています。
バラ1に賭ける思いはネットで「いいタイミング」で読むことができました^^
羽生選手の技術は凄いと思うんです。
普段は演技をボーっと観ていることが殆どなんですけれども
時には録画したものをスロー再生したり、コマ送りしたり
静止したり。
するとね、ジャンプの空中姿勢、スッと美しい着氷姿勢が誰より素晴らしいと再確認できます。フリーレッグも年々美しくなっています。
スピンだってあんなにバリエーションが豊かな選手は多くないと思っています。
上半身と下半身、静止して見ると、ありえない体勢になっていることも。
ホプレガでは♪の長さにぴったりと合わせたようなステップが観られました。音を難しいステップで表現できるのはしっかりした技術があるからです。
私もフィギュアの知識がないので羽生選手の演技を観ても全く何とも思わないという方のコメントを見ると、えーそうなの、もったいないなと残念になります。
芸術性と感じるものはとても曖昧で、主観的だと思います。
選手を好きか嫌いか、という気持ちがあっても違って見えるのかもしれないです。だからこそ気持ちを真っ新にして観たいものです。
世界最高点を出してもいろいろ言われるというのは期待の表れ。
表現含め伸びしろはまだまだありそうなので楽しみです。
下から7段目を
はフィギュアの知識が浅いですが
羽生選手の演技を観ても全く何とも思わないという方のコメントを見ると、えーそうなの、もったいないなと残念になります。
に訂正します。
芸術とか芸術性とかいうことばは本当に曖昧で、かなり主観的な使われ方をしますし、何をして芸術と感じるかも人によって違いがあって良いものだと思います。
ちなみに辞書などで引くと「芸術」とは「種々の材料、手段、形式を用いて、意識的に美を実現させようとする人間の創造活動。また、その作品。」(集英社 国語辞典)なーんて出てたりします。ふーむ。
少なくとも「美」という概念は芸術とは切り離せない、ということだとは思います。でも何を「美」と感じるかは人によって違いますよね。
個人的には、世の中でいわゆる芸術作品と呼ばれるもの(音楽、絵画、建築、彫刻、映画、舞台芸術・・など問わず)には、
①「卓越した技術や技巧」の裏づけ ②独自性 ③老若男女、人種や国を問わず、非常に多くの人間に「際立って美しい」「胸に迫ってくる」など心情的な衝撃を与える性質・・この3つは共通してあるなあ、と感じています。(以前にどこかでも書いたかも・・。)
ショパンやリストは、作曲家でもありますが、それ以前に彼ら自身が卓越した技術を備えたピアニストだったと思います。
彼ら自身に超絶技巧の演奏能力がなかったなら、その後何世紀にも渡って世界中で愛され、演奏され続けている彼らのピアノ曲は生まれなかったと思います。彼らの残した音楽が芸術的ではない、と言う人は少ないと思います。
フィギュアスケートにも、もし「芸術性」というものが求められるなら、そこにはやはり卓越した(超絶な)「スケート」の「技術」の裏打ちは必須ではないのでしょうか?
羽生選手について言えば、彼は現オリンピックチャンピオン、世界選手権のタイトルも獲っていて、言ってみれば現在、競技のフィギュアスケートにおいて世界一の技術の持ち主である、と言って過言ではないと思います。
それだけをとっても、彼の演技には「芸術」が誕生する条件が十分にある、ということだと思います。
また、首位になる選手に芸術性がない、と言ってしまえば、なんだかフィギュアは技術のみで判定される競技で、スポーツと芸術との融合、などという歌い文句も否定されてしまうような・・。
フィギュアの採点法にはいろいろな疑問点もあげられてはいますが、現採点法で、GOEが稼げない選手のPCSだけが極端に高くなることはあり得ない、と私は思うのですが、それはまさに、芸術の持つ「技術面の卓越性」から考えれば、理にかなったこと、と思っています。
PCSの項目の中には、技術というよりは、選手の純粋な感性、音楽の理解などを問うものがあることはありますが、そういうものにしても技術と全く無関係、と言い切れるものか・・。
ただ、私が上にあげた②と③については、個人の感性や好み、という受け取り手の主観的要素が入ってくるのがまた当然と思いますし、もし羽生選手のバラ1ならそれが、独自性や作品としてのインパクトをさらに多くの人に与えることができるかどうか・・つまり技術面と同時に「芸術」面での説得力をさらに高めることができるかどうか、そのあたりも3季目に入ったこのプロへの新たな挑戦になるのかな、と思っています。
ちなみに、羽生選手の3A(最近の4Tも)や、スピン、スケーティングスピードなどは、それだけで私の中ではすでに十分芸術的、と感じるものがあります。
6月9日、初めての生羽生選手、地元神戸で観戦させてもらいました。正直、羽生選手のファンではないのですが、オーラと美しさにまるで天使が舞い降りてきたようでした。TVで、観戦するのとは全然違う美しさに驚きました。私の隣に2人中国人のファンの方が、羽生選手の大きなバナーを持って、観戦されてました。
最後のフィナーレは、陸の孤島のワールド記念ホール、最寄り駅が入場制限になると帰れなくなるので、膝が痛いため、見ないで帰ったのが残念でした。
テレビ放送もあるらしいので、きっともうじき神戸の動画もアップされますね。
羽生選手のバラ1、演技が少しづつ変化しているのも興味深い事です。
リンクの小さなショー仕立ての演技なので、これからまだまだディテールを詰めていくのだと思います。
すーちゃん様、綺麗な4Tが見られて嬉しいですね。
去年ショーを全休、つまり公式戦まで観客の前で滑る事が出来なかった影響は、GPF辺りまであったと思うので。
無理は禁物ですが、今年はいい感じにきています。
pochabara様、私も自分が羽生選手の演技が素晴らしいと思える感性を持っていて、本当に良かったと思っています。
桔梗様、芸術って本当に深いものですね。
結局、その人がどういった人生を歩んできたのかが問われる話であって、正解は無いのですから。
これは個人的見解です、念のため。
196番きらら様は、多分真央ファンでは無い。
真央ちゃんのバラ1は、私も大好きなプログラムです。
真央ちゃんの名作バラ1は、彼女の芸術性を特化したEX作品。
羽生のスワンに相当する位置づけだと考えます。
真央ちゃんの宝石のように大切なEXバラ1と、男子の競技用プログラムと比較する真央ファンを、少なくとも私は知りません。
神戸公演も大盛況の中、無事終わりました。
楽しい事は、本当にはやく時が過ぎます。
新潟に於いても、出演者全員の健康と会心の演技が披露出来るよう祈念しています。
203. ガーリックステーキさん
>結局、その人がどういった人生を歩んできたのかが問われる話であって、正解は無いのですから。
仰る通りだと思います。
201.で書いた私が、世の中で芸術作品と呼ばれるものに共通していると感じる①②③のどれについても、その表現者が日々何を考え、何をして日々を重ね、またどういう人やどういうものごとに出会い、それをどうとらえ人生を歩んできたか、ということが出てしまう、問われてしまう、ということはあると思います。
表現者側からすれば、見る方もたぶん同様にそれが問われてしまう、ということでもあるかも。
双方の合致がある時に本質が伝わるのかもしれません。
演じる者がある場合、その受け取り手の資質も実は非常に大切で、けして一方向ではないのだと思いますが、見る方というのは都合よくそういうことは忘れている場合もあるように思います。
怖いことではありますが、表現者は、その人の本質のようなものは技術力があればあるほど、逆に出てしまう、というようなところはどの芸術にもあるように思います。
でも一方、極めた技術で、本来の自分を100%隠して演じきってしまう表現者というのも実はまれにはいると思います。
舞台を降りて対人間としてつき合ったら「ええ?こんな人だったのか?」というような場合。
現役スケーターさんなどはまだ年齢的に若いので、私は前者の方が圧倒的に多いと思います。
羽生選手も、もし現役引退後もスケーターを続けてくれるとすれば、いつの日にかはもっとずっと老獪なスケーターになる時が来るのかもしれない、と思うと、今の彼の演技に感じられる「美」は絶対に覚えておきたいもの、と思ってしまいます。
まだ6月で、ショー会場での演技でもあり、シーズン開幕までに変わるかもしれず、今から煮詰めるのは熱の入れすぎ-と思いつつ、やはり気になり投稿します。
14-15と15-16の二期で12試合に出場していますが、プログラム構成は4回変えています。
1) 3A、CS,FC,x4T,x3Lz+3T、StSq,CCо
* Max 109.24
* 2014-15 中国杯の1試合のみ
2) 4T,CS,FC,x3A、x3Lz+3T、StSq,CCо
* Max 109.06
* 2014-15 NHK杯以降の5試合
3) 3A、CS,FC,x4T,x3Lz+3T、StSq,CCо
* Max 109.46 ( 1)と同じで、3Tの基礎点が変更して0.2アップ)
* 2015-16 Aクラッシック、スケートカナダの2試合
4) 4S,4T+3T、FC,x3A,CS,StSq,CCo
* Max 113.65
* 2015-16 NHK杯以降の4試合、WR更新2回
幕張SPの構成は...
4Lo,FC,CS,x3A、x4T+3T、StSq,CCо (Max116.61)
4)との比較画面が上がっていますが、流れとしては2)に近く比較もしやすいですね。最初に単独ジャンプ。続いて二種のスピン。後半にアクセルとコンビネーションジャンプ。どちらかというと4)は「クレイジー」の流れと同じ。
「後半コンボ成功は初めて」と言っていたようですが、8試合全滅!ではなく、2試合はわずかですがプラスのGOEがついています。あとの6試合は転倒も多く、GOEはマイナス。
因みに、15試合に出場して4回WRを更新した「散歩道」の構成は...
4T,FC,CS,x3A、x3Lz+3T、StSq,CCо(Max109.06)
でした。幕張SPと同じ流れですね!必勝コース?
スケーティングやトランジションの秀逸さを差し置いてエレメンツだけ見ても、4年間で大幅な進化ですね。とどまることを知らない羽生選手にはただただ敬服するばかりです。
203. ガーリックステーキさん
個人的見解だからと、ご自分の知りうる少数ファンを例に挙げ、真央さんのファンではないと上から目線の勝手な決めつけにびっくりです。
何年も真央さんの試合やショーを現場で見て来ましたが、ショパンの旋律を体現した優雅で泣けてしまうような美しいバラ1が私にとって1番だったということ。
競技用との比較とかでなく、単純明快バラ1という曲を滑るというくくり、世界観の話なんですけれどね。
勝つため点の出やすさを狙って滑るバラ1とショパンへの想いをスケートが好きという気持ちを込めて滑るバラ1。
SPだろうがEXだろうが、バラ1を聴いて私が思い浮かべるのは真央さんの滑るバラ1の映像なのです。
はい、個人的見解です。念のため。
207. 浅田真央のコメント欄じゃない さん
203. ガーリックステーキさんへのコメントなので別の欄にコメントできません。あしからず。
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