神奈川県横浜市の新横浜スケートセンターで開催されたアイスショー「Dreams on Ice 2017~フィギュアスケート日本代表エキシビション~」、無良崇人 (Takahito MURA)の演技動画です。
Date:2017年7月7-9日
曲名:ジョシュ・グローバン 映画『美女と野獣』より「ひそかな夢」 (Evermore by Josh Groban from Beauty and the Beast)
神奈川県横浜市の新横浜スケートセンターで開催されたアイスショー「Dreams on Ice 2017~フィギュアスケート日本代表エキシビション~」、無良崇人 (Takahito MURA)の演技動画です。
Date:2017年7月7-9日
曲名:ジョシュ・グローバン 映画『美女と野獣』より「ひそかな夢」 (Evermore by Josh Groban from Beauty and the Beast)
“無良崇人 ドリーム・オン・アイス2017 (解説:日本語)” への11件のコメント
この衣装は良いです。
表現が円熟期、2本そろえられると代表は・・自然に引き寄せられる。
怪我が大敵、大本番前にたくさんの試合もベテラン選手は疲労が心配。
管理人さま、動画のアップをどうもありがとうございます!
このプロは本当に素晴らしく、無良くんにぴったりです。
スピードある力強いスケーティングに乗せて身体全体を大きく使って野獣をあらわし、反するように、愛おしさ儚さを込めた細やかな手の動き、そして時折見せる切なく心憂い表情で、無上の愛を表現し、私を夢の国に連れて行ってくれました!
衣装も仮縫いの状態だそうですが、とても素敵です。
無良くん、泣けるくらい良いプロをありがとうございました。
…白状すると本当は号泣しました…。
2日目に昼・夜観てきました。
特定のファンという訳ではないのでフラットな気持ちで観ましたが、今回もっとも予想外に良かったのが無良君の演技。
若手が多いDOIだからこそか、彼の大人の男性の包容力を感じさせる演技が際立ってました。
ジャンプも力強く高く本当に惚れ惚れしますし、たおやかな腕の使い方にもうっとり。
これが既婚者&子持ちの余裕というものなのか。。。
あ、衣装仮縫いとインタで答えてらっしゃいましたが昼はベストさえ無かったです。
着るのを忘れたのか、TV収録の夜に間に合うように裏で大慌てでベスト作ってたのか謎です 笑
でも、素敵な衣装でよくお似合ですね。
無良くんの「美女と野獣」、大変評判が良くて是非とも見たいと思っていたところでした。動画のアップ、ありがとうございます!
「表現が円熟期」…正に私も同じことを思いました。ひたむきさと切なさ、そして強い想いと共にトップスピードでジャンプへと向かっていく姿に胸がいっぱいになります。私も、泣けました…
シーズンが始まってからの疲れの蓄積、キーピングの難しさ等、確かにベテラン選手はその辺りが心配されますね。そこはベテランならではの経験を生かして、今の自分の身体と上手く付き合い、そして大きな怪我のないことを祈っています。
動画だけでなく、他の方の温かいコメントを見付けると嬉しくなったり、またはユニークなコメントに笑えたり…思わず何度も読み返してしまいます。
あらためてこの掲示板の存在に感謝です。
無良選手、カッコイイ!
このプログラム好きです。
むら君、最後のOPだからかなり気合い入ってそうです。
どうかケガ無くシーズン進めますように。
ベストの後ろが長すぎて、ひらひらするのが気になりました。
短くしたほうが足がもっと長くみえるのに。。。
素晴らしい!なんて無良君にぴったりのプログラムなのでしょう。
実に男らしく、また雄大で魅力的。
ソチ選考で無念だった4年前からずいぶん成長しましたね。
ジャンプだけでなく、この表現力、無良君の日々の努力が感じられます。
今年の全日本はこれまでの悔しさを晴らしてほしいです。
無良君は日によってジャンプの出来栄えが違うので、残念なことが多かった。今年は心を鬼にして、コンスタントに演じられることを願っています。
是非、オリンピックにいってほしい。
「美女と野獣」は、一応ズボンがベルトやファスナーなしでハイウェストだった時代の話だから、ウエスト上の白シャツがのぞくのは違和感があるかな。
欧米は封建時代の服装規定を微調整して来て今の紳士服があるから、妙なところで細かい。
フィギュアの衣装でも、役柄の時代や地位に合わせてパンツを吊ったりつなぎ衣装にして工夫してるのが面白い。
再度のコメント失礼いたします。
無良くんの演技にとても感動したので、公開中の映画「美女と野獣」(字幕)を観に行きました。同じディズニーのアニメ版は有名ですが、その世界観を、忠実ながらもよりゴージャスに仕上げ、またいくつかのエピソードと新曲を加える事により、物語を更に深くさせています。その新曲の一つがこの『ひそかな夢(原題“Evermore”)』で、アニメ版ではあまり語られなかった野獣の心情を歌っています。
以下は私の解釈、感想です。あらすじには極力触れないようにしていますが、若干のネタバレが含まれていますのでご注意いただけると幸いです。
「誰かを愛し、愛されること」が魔女の呪いを解くカギでした。ですが、無慈悲な父親に育てられた故に恐らく孤独感から屈折した性格になってしまった野獣は、ビーストへと変えられた劣等感と重なり、自分など愛されないだろうと諦め心を閉ざしていました。「誰が野獣を愛するだろう」
その中ベルと出会い、ある理由によって彼女を手放す決意をした時に、ようやく大切なのは「愛されること」ではなく、「愛すること、相手を尊重し思い遣ること」なのだと野獣は本当の愛の在り方を知るのです。
去りゆく彼女の姿を、堪えきれずもう一目見たいと遠く塔の上から歌う『ひそかな夢』の歌詞は「相手からどう思ってもらえるのか」という受け身の愛ではなく、「自分が相手をどう想うのか」という自分から発する愛を描いているのだと感じました。
この歌は野獣の心の変化を最もよくあらわしており(アニメ版ではある登場人物のセリフで伝えられています)これからディズニーが「美女と野獣」を語り継ぐのに不可欠な、物語の核の一部分になるのではないでしょうか?
無良くんは、運命にのみ込まれながらも愛を知ったことで生まれたもどかしさや切なさや苦悩、愛しい相手を優しく強く思う気持ち、そしてそれ以上に、愛することの尊さを演技を通して一番伝えたいのではないかと思いました。
この歌の背景を(私の勝手な解釈も含みますが)ご興味のある方に読んで頂けたら嬉しいと思い、長文になってしまいまして失礼いたしました。
昨日テレビで「美女と野獣」が放映され、DVDを持っているのにもかかわらず最後まで見てしまいました。劇中では「ひそかな夢」のイントロのモチーフが何度も流れます。
見終わった後にこの動画を見たくなり、久しぶりに訪れました。
もう2年前になるのですね。映画の世界観がそのままよく表現されたプログラムと演技だったとあらためて感じています。
音楽が後半に入るところで転調し力強い歌い方に変わるのですが、そこで滑りと顔の表情が一変するところに野獣の二面性を感じますし、物語の前半と後半とで野獣の表情や声が変化していく様と重なっているようにも思えました。
このDOIの時もよかったのですが、スケートアメリカでのエキシビションでの演技も素晴らしかったです。
今も大好きなプログラムです。
素敵な演技ですね!
いま、サンクスツアーで 魅力全開だと思います!
今年は 昨年にも増して、かっこいいです。
(美女と野獣、の映画の中で、エテリコーチに似ている人が 登場してるのでしょうか? そんなコメを見ましたので。。。)
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