カナダ・トロントで練習を公開し、平昌五輪シーズンのフリープログラムを発表した羽生結弦のニュース動画です。
フィギュアスケート14年ソチ五輪金メダリスト羽生結弦(22=ANA)の今季フリープログラムが、15-16年シーズン「SEIMEI」の再演となることが8日(日本時間9日)、カナダ・トロントで行われた公開練習で発表された。既にアイスショーで披露している新ショートプログラム(SP)も14-15、15-16年に使用した「バラード第1番」の再演。五輪でSP、フリーともに過去のプログラムを滑るのは極めて異例。世界最高得点を出した得意の曲で、66年ぶりとなる連覇に挑む。
平安時代の「陰陽師(おんみょうじ)」安倍晴明をテーマとした「SEIMEI」は、自ら選んだ思い入れのあるプログラムだ。狩衣(かりぎぬ)をイメージした衣装に加え、振り付けにも能や狂言を研究して日本の伝統を取り入れた。過去に日本人トップスケーターらも和風プログラムに挑んできたが、国際舞台ではなかなか評価されにくかった。だが、羽生は15年のNHK杯で当時の世界最高得点となる216・07点をマーク。続くグランプリ(GP)ファイナルではさらに219・48点と記録を塗り替え、世界に「和」を認めさせた。
2季前は4回転ジャンプが2種類3本だったが、昨季4回転ループという新たな武器を加え、フリーでは3種類4本が出来るようになった。「SEIMEI」で4回転ジャンプ4本を成功させれば、自ずと技術点は引き上がる。
見慣れたプログラムという懸念について、羽生を指導するブライアン・オーサーコーチ(55)は「それはない」と否定した。「誰が見ても、いいなぁと思うプログラムだし、振り付けも新しくなっている。ただ、レベルを引き上げる必要はある」。2度目の「SEIMEI」をいかに進化させるか。五輪に向けて、新たな挑戦が始まる。
(2017年8月9日掲載 日刊スポーツ「羽生結弦、今季フリーは「SEIMEI」再演に決定」より)
“羽生結弦 平昌五輪シーズンFSプログラム発表「陰陽師」 (2017/8/9-10)” への450件のコメント
羽生選手はプルシェンコ元選手やジョニーウィアー選手やその他の選手の素晴らしいところを今まで目標として影響を受けて今に至ってます。それが素晴らしいところを受け継ぐ意志ではないですか。
芸術は人それぞれの感性から生まれるもので、私個人はseimeiは羽生選手がオリンピックで披露するにふさわしいスケールと芸術性を兼ね備えた最高の作品だと思ってます。公開練習の動画からみても格段のジャンプの美しさ、各要素の切れの良さなど、守りに入るどころか、二年前をはるかに超える深みを帯びた鬼気迫る演技を期待できると思ってます。
どんな曲で滑ろうと今シーズン目標としている構成でパーフェクトな演技をすれば、2シーズン前の得点を更新するのは間違いないでしょう。
そうなれば五輪金もほぼ間違いないでしょう!!!
しかし、それがそう容易でないことは想像がつきます。
だからこれも戦略でしょう?結構じゃないですか。五輪2連覇なんて誰にでも出来ることではありませんから。
短い選手人生ですよ。羽生選手のお好きなように、自分の思う通りにやりなはれ~!!!
アスリートはまずは結果がすべて!!!!!
ユヅがSP、FS両方とも再演でがっかりという意見もありますが(私も少々…)、SEIMEIは本人がオリンピックにはこの演目でいくと2年前から決めていたと確固たる決意でインタビューで言ってましたし、バラ1に関しては、「3回目も使うのってどうよ?と思った。」的なことを言ってましたので、コーチ陣からこれでいけと説得されたのかもしれません。
昨シーズンのプリンスが、最後まで完成形が出来なかったので、「SPに対して、苦手意識が出来つつある。」と、以前インタビューで言ってましたし、オリンピックまで半年しかないので、時間が足りないとも言ってました。
昨シーズンよりも4回転を増やし、構成を上げ、完璧な作品を仕上げたいユヅやコーチ陣の計画では熟考した上、新作より今回選んだ2つの演目がベストだったのでしょう。
また若手の台頭を考えると、新作に対応する精神的な余裕もあまり無かったかもしれません。
なので、一番金メダルをユヅが獲れるようにするこの戦略は、妥当だと思います。
スポーツは結果が全てですからねぇ。
結局、結果が悪ければ誰も相手にしてくれなくなりますし、良ければ賞賛の嵐です。笑
そこまでしても、なかなか自分が思うようにはいかない魔物がいるのがオリンピックですからねぇ。
スポーツは結果がすべてと言いつつ、この選択が正しいとの主張をする意見を見かけるけれど矛盾を感じる。意味がよくわかりません。結果が出なければこのプログラム選択が正解だったかどうかも言い切ることはできないはず。
自分が新しいものを見たかったからガッカリ、さらに選手はくたくたになってるはずのオマケのエキシではせめてこれやってくれとか言うのは勝ち負け関係ないプロスケーターに言えば?と思うし、試合が始まらず演技を見てもないのにやみくもに自分のこれまた好き好きで擁護するようなコメにも説得力は感じられない。
再演についてはいろんな考え方はあるだろうとは思う。羽生はこのプロが最高だからとか言うより時間や余力があれば別のでもよかったのでは?
また、スポーツ選手やコーチが特にシーズン前にインタで語ることなんて丸ごと鵜呑みにするのはナンセンスだと思う。羽生は当たり障りのない上手い発言のしかたを習得しつつある。コーチなんてさらに皆さんタヌキで当然。
んーやっぱりフィギュアのファンって総じて選手との意識のギャップ大きいのかなぁ…
選手が決めたことくつがえる訳なんてないんだし決まった本当の経緯なんて分からないのだから、とにかく頑張って!で双方ともダメなのかな?
OP で二連覇できれば事細かにプロ選びの経緯なんかも本で出されるだろう。
過去の先輩達と比べている意見があったけど、比べようがない。
技術も進化し採点方式も違う。時代は流れている。
なにより羽生選手のように選手としての最終目標といえる、五輪での金メダルを取ってまで続けていた選手がいないのだから
我が道を行くしかないのだと思うよ。新しいプロは見たかったけど別にいいよ。もう決めたのだから。
管理人様、沢山の動画アップありがとうございます。
ジャンプが美しく素晴らしい。
前回のSEIMEIよりも更に洗練されパワーアップしていると短い動画からも垣間見えます。
今から前哨戦のオータムクラシックで見られるのが楽しみです。
待ってました! - SEIMEI II
15-16シーズンに「オリンピックでこれを見たかった」という欧州か北米の論評を読んだ覚えがあります。期待通りとなりましたね。
後半のジャンプも
4T+2T、 3A+1Lo+3S、
としても得点は同じですが、
3A+2T、4T+1Lo+3S
と、わざわざ(?)難しい構成を予定しているようで、羽生選手の挑戦する気概を感じます。
ファントムで初めて3A+1Lo+3Sを見た折には度肝を抜かれましたが、その後他の選手もやるようになり今では+3Fも見られますから、新たなレベルへ飛翔するべく、3A+1Lo+3Sもたった3シーズンで「リストラ」となった(!)のですね。
15-16、16-17シーズンの3A+1Lo+3Sは超難度の入り方でした。ビデオには映っていませんが4T+1Lo+3Sはどんな入り方にするのでしょうか。着氷後はWTTのようにイーグル?
連続ジャンプの位置も15-16と異なるようですね。トランジションを変えるのでしょうか。それとも編曲が変わる? ...多々気になります。
羽生選手は過去に誰も滑ったことのない楽曲をよく使っていますが(散歩道、SEIMEI、プリンス、ホープ&レガシー)陰陽師は特に気に入っているようで、史上最強のプログラムになりそうですね。
Aクラッシックまで6週間-力の限り応援してゆきます。
昨シーズンが終了時点では、あの難度のFSで五輪に向かうのかと思っていましたが、羽生選手のさらなる挑戦は基礎点 105点越えでしたか。高難度化している男子フィギュアスケートといえども、ISU主催のGPシリーズ及び選手権においてこれをクリアした演技は3回(3人ではないですよ)しかありません。得意の 3A を一つ捨てて4回転を選んだことに、羽生選手の非常に強い決意を感じます。
昔の五輪とは異なり団体戦が行われるので、全日本までの安定性にもよりますが、羽生選手が五輪においてこの FS を2度滑る可能性が非常に高いわけです。基礎点 105点越えの演技を短期間に2度成功させることは、羽生選手といえども非常に難しいと思われます。
それを実現するためには戦略が重要であり、その一つが「SEIMEI」の選択ですね。「SEIMEI」以外にこの難題をクリアする曲はないとの判断でしょうか。前回の「SEIMEI」の基礎点が95点台だったことを考えれば、更に10点以上基礎点を上げているので今回の演技は似て非なるものになることは間違いないでしょう。すっかり麻痺してしまっていますが、基礎点75点の演技を85点に上げるのとは次元が異なります。
2年前、「SEIMEI」は、この曲と振付ではたして世界に対して「和」を表せるのかとのコメントがありましたが、見事に克服して羽生選手の「和」を示す事のできた曲です。今ではこの曲を聴くと羽生選手を思い出す程強くつながった曲となっています。そんな曲で異次元の挑戦をする羽生選手の活躍が楽しみです。
五輪の地で再び晴明桔梗が燦然と輝くことを信じて、羽生選手を応援していきましょう。
墓参後にこちらをみましたら、未出ならそろそろ言及しようかと思っていた団体戦のことが書かれていました。える様がコメントされたので、早まらなくてよかったです。皆様のコメントに私感は散らばっているので控え、現実をみますと周知の事実があります。
羽生より上のトウジャンプを据え、4回転の本数を上回って挑む選手が<複数>いるということです。
トウ&エッジジャンプのリスクの違いはこちらでも散見事項で省きますが、トウジャンプを擁する選手が一人大崩れしても、これが<複数>となれば、波状攻撃のように後に控えている選手があるということを示します。
彼が2回ミスすれば後塵を拝す可能性が高くなるため、一番上に立つにはミスを最低1回におさえることが命題になります。
(つづきです)関係者が「過去最高スピード」という技術革新の中でのこのタスクは、ソチ以前の状況からは考え難いほど厳しいものだと思います。3Aの一本をフォローに、という彼の考えは、そのようなところからもきているように思います。
クリケットに関わる振付師なら羽生のOPプロを振付したいと祈願していた人もあると思うので、その思いも遠ざけてのこの決定はその思いも引き受けることになり、本人は想像できないほど大変なプレッシャーを受けているはずです。
ソルト様のおっしゃるように、今ここで何を言おうがすべてはOP後に決まることですし、本番を半年後に控えてプロを覆すことは何より現実的ではなく、消化できない思いがあればここで吐いて、さっと忘れて前を向いて応援したいです。
四回転を何回入れるかは大切。種類も大切。転ばないことも大切。でも誰も転ばずに滑ったとして勝負を決めるのは3Aではないかと思うよ。Pちゃんはご存知のようにアクセルが苦手。ダブルでも危なっかしい。そしてネイサンも苦手。対してユズのアクセルは本当にきれい。加点ばんばん。本人も自覚しているとは思うけど。スケーティングではPには勝てない。ネイサンの身のこなしの美しさにも勝てない。
政治的に冷静に考えれば勝つのはアメリカかカナダだと思うけど。もちろん日本に二つのメダルはあり得ない。ユズが勝つとしたら3A次第。相手が失敗してユズがきれいに決める。そこで一線に並ぶのでは。五輪には魔物が住む。それはアルベルビルのみどり、トリノの荒川静香、ソチのユズでわかる。政治と魔物。この二つを味方につけたものが金メダルをとれる。実力だけではない。フィギュアは世権が毎年あり。そこで実力はわかるわけだから。それ以外の何かを競う。五輪はそういう場なんだと理解しないと。サッカーと同じ。サッカーは年齢で区別しているが。
世権ではなく世選が正しい。
なるほど。
えるさん&傍観者さんの 団体戦のご意見を読んで、非常に腑に落ちた気がしました。ありがとうございます。
つい失念していましたが、団体戦、これは相当 重要な要素ですね。
日本が団体戦に出るかどうかは ネーベルホルン杯が終わってみないとわかりませんが、私の予想では アイスダンスのかなクリ組が大きな怪我でもしない限り、団体戦出場は間違いないと考えています。
率直に言うと、カップル競技が弱い日本は 五輪団体のメダルの可能性は極めて低いと思われますが、それでもシングルの選手の頑張りによっては ソチの時より上位を狙える可能性はありそうです。
個人的には、団体戦より個人戦を優先して欲しいし 本来そうあるべきと思いますが…。でも、羽生選手の性格的に 団体の方を手を抜こうなどという発想はないでしょうし。
同じクリケットのハビエル選手やジュンファン選手は、おそらく団体戦はないと思うので、まずそこは大きく違いますね。。。
更に言うと、団体戦では 五輪出場経験があり メダリストである彼が 大黒柱的な役割を担わざるを得ないのは確実では。
ソチのキャプテンを務めた鈴木明子さんが「フィギュアの試合であれほどアウェイ感を感じたのは初めてだった」と言っていたように、韓国という地で 初出場の若い選手のフォローまでしなければならないとも限らない。
もちろん団体戦のことまで考えたのではないかというのは 推測に過ぎませんし、団体出場権が決定していない現段階で 選手やコーチがそのことに言及するなど ある筈もないですが。
しかし、彼はクレバーな選手ですから、そう考えれば SPとFS共に確実性の高いプロを持って来たのは必然性があったと言えるかも知れません。
団体戦のことお伺いしようと思ったらさっそく情報ありました。
そうなのよね、カップル競技が鬼門。やはり出場がまだ決まってなかったんですね。団体はロシア、カナダ、米、中国予想。日本は前回より順位上げる目標なのか~ぁ。
練習環境も団体日程なければ国内でギリギリ調整できるかもしれないが移動で風邪ひいたり・・何があるかわからない。
オールジャパンでサポート体制はお願いしたい。マスコミは始まる前や試合中は自重して良い結果が出たらうんと聞いてあげて欲しい。
皆さんとユヅさんのプロをはじめ語れるのは幸運です。
これでエキシビジョンまで使い回しだとして、、金メダルとってもなんかダサいよ、、どうしたはにゅー・・!守りに入るなや泣。
…ダサくはないやろ。
羽生選手はもう金メダル持ってます。使いまわしであろうが守りであろうが、日本人初の2連覇という偉業に挑戦しようとしてるのだから、考えようによっては当たり前では? ほかの選手は守るものはないのだから、新プロで新ジャンプをいれて新しい事に挑戦して初・五輪を楽しんだらいい。羽生選手も4年前は挑戦者で守るものはなかったから確率の悪かった4Sを自分の意志で最後まで外さなかった。仮に過去に2連覇をした日本人スケーターがいて、その人は毎年新プロで新しい高難度の技を入れない事がなかった、というのなら・・今の羽生選手にモヤモヤもしたでしょうが。私も再プロに一旦はがっかりしたファンではありますが、彼は前例のないことをしようとしているのですから、彼が思うがままにやり易い方向で頑張っていけるのならもうそれで十分です。
相変わらず赤い反日工作員達が、必死だね。
1 レッテル貼りをする。
2 マイナスイメージを大声+多数で、連呼し続ける。
3 マスコミ+ネットで 捏造 を垂れ流し続ける。
戦後からずっと悪意に満ちている、反日工作員達は辞めない。
日本の全ての組織内に入り込み、利権に食らいついて離れない。
彼等の思考に『話し合い・共存』は無い。
国を挙げて、全力で真央ちゃん&ファンを潰したね。
OPは平昌。
頑張れ!!羽生君&ファン達。負けるな!
皆さん、こんだけ自分の意見言えたら、もうえんちゃうの❓
なんかユヅが可愛そうになってきたワ。
私も疲れて方言丸出しやわ。
ユヅ、一般人には計り知れない精神的にも過酷なオリンピック、兎に角頑張ってなぁー❗
微力ながら、最後まで一生懸命応援するわ~~‼
いろいろな意見がすごいですね~
しかし今回の戦略には正直まあびっくりはしました・・。
(ファンもこの様子だから
審査側にもネガティブな影響がでなければいいですよね
フィギュアの点数って主観やイメージが大いに入るのは
もういろいろと勉強したのでw)
まあファンは応援するのみですかね。
SP,FPの再演に使いまわし、リサイクルなどの言葉の使い方、間違ってますよ。不要なものを新しく作り変えるという意味あいだが、世界最高点を取ったプログラムは不要なものでは当然ない。彼だけが演じることができたプログラムだ。
団体戦とか、フィギュアチームにおける羽生選手の立ち位置、もっというなら日本選手団における羽生選手の立場をすっかり忘れていました。
もう自分の事だけを考えてプログラムを選んだり出来ないんだ。
勝つこと、勝って日本チームを引っ張る事が彼の義務では無いけれど、求められる大切な責務になっているんだよね。
あ~忘れてた。
個人的にはオリンピックシーズンでSEIMEIを観ることができるのは嬉しいですね。
ストレスの少ない曲でブラッツシュアップを図る、競技者として賢い選択をしたと思います。
ここからは、一ファンとしての我儘な独り言。
色々なプログラムで滑る羽生くんが観たい。
リズム感があり感性豊かな羽生くんだからこそ色々なジャンルのプログラムで競技するところを観たい。
シーズンを通し、怪我と体調管理には注意してベストの状態でオリンピックに臨んで欲しいですね。
団体戦のことはもちろん視野にあっただろうけどそれがプロ再演の決定の大きな理由になったということでもないのでは?その前にGPSや全日本があるんだし、日本には世選2位の宇野も控えているし。宇野がフリーを滑る可能性だってあるのでは?羽生自身がどうしても滑りたいなら別だけど。日本チーム、団体戦は個人戦を考えて選手の配置にそれこそ戦略を練って欲しいもの。団体戦の存在自体がよくわからないが。
それよりも下手して日本選手団団長なんてのにならされたりしないか心配になる。もう決まってるんだっけ?夏冬OP いつも思うが金メダル候補に団長やらせるのはそれこそ最悪戦略。
あれ?
団長、葛西さんに決まった?もしそうなら上のコメは失礼しました。
すぐに昔のことを忘れて今しか見なければ、今ここで何が起こっているかを理解できないこともありそうです。
シニアに参戦して以降の羽生選手が行ってきた事をまとめるとざっとこんな感じだと思います。
1)ベテランに比べて存在するハンデに、ベテランを上回る基礎点の演技を完成させる戦略で対抗しました。 現在若手のチェン選手等がその戦略を使っていますね。
2)2種類の4回転ジャンプが主流の時に、5種類の4回転ジャンプを実現するという目標を公然と掲げて、試合投入前にショーで新しいジャンプを見せることによって実際に挑戦している姿勢を積極的に示し、自身も3種類の4回転ジャンプを含んだ演技が普通に出来るようになりました。 結果として、男子フィギュアスケートは5種類の4回転ジャンプを獲得しました。成功動画も急速に増えたので、今後は練習方法が確立されて、若手の選手を中心にこの流れは続いて行きそうです。そう遠くない将来に、男子フィギュアスケートは5種類の4回転ジャンプを含んだFSを完成させそうですね。
3)4回転ジャンプの種類が増えればFSの総基礎点が上がっていくという論理的帰結を早くから認識して、総GOEが8点以上を成功演技と考えた場合、
基礎点90点越えの成功演技を World 2014 で、
基礎点95点越えの成功演技を GPJPN 2015 で、
基礎点100点越えの成功演技を World 2017 で、
次々に実現して(そのうち2つは世界で初めてこの基礎点の成功演技が可能であることを示したものです)、総基礎点の引き上げが当然であるという潮流を作りました。 この潮流に乗った戦略を取っている若手選手は、羽生選手をロールモデルとしていることは明らかでしょう。
フェルナンデス選手は基礎点95点の成功演技を実現してから、その難度で五輪を目指しているように見えましたが、World 2017 で表彰台から落ちてしまったことは、今のところ羽生選手が牽引した潮流が有利であることを示しているようです。
羽生選手の場合、ソチ五輪のリベンジとして、五輪において完璧なFSを演じきることも金メダル獲得に並ぶ目標の一つですから、高難度演技の安定性をどのように実現するかで戦略を立てるのは当然でしょう。
ところで、五輪会場はショートトラック競技と同時並行で進行する予定なので、氷の状態が日替わりでめまぐるしく変わる可能性があります。韓国開催ですからショートトラック競技に最適な氷面を重視すると思われるので、団体戦の経験を個人戦当日の氷と比べて細かく修正していくという難しい課題もありそうです。
このような不確定要素も満載なので、五輪でどのようなドラマが待っているか目が離せませんね。
各々、其々に羽生選手に対する注目度が高いって事でしょうか?
それだけにプレッシャーも相当かと思われます。
二連覇にあまり拘らず平常心で臨めれば良いんでしょうが・・
其々のチーム・スタッフで戦略を立ててる事かと思われます。
4年に一度のOP、技術は勿論ですが あらゆる面で最上の運を
引き寄せた選手が頂点に立てるのやも知れません。
現在の男子フィギュアは群雄割拠でフィギュアファンとしては
大変楽しみな時代です。
バンクーバーOPとは様変わりですね。 これ程にクワドを跳ぶ時代がくるとは
誰が予想できたでしょうか?
それぞれに持ち味があって素晴らしいです。
ネイサン選手の所作の美しさ、宇野選手の表現力、パトリック選手の
SS技術、羽生選手の質の高いジャンプ等・・ファンは目を離せません。
皆、怪我なく体調万全でOPシーズンを過ごして頂きたいですね。
SP FS共に再演のことを批判する人の気が知れません。
再演禁止なんてルールありますか?ルール上認められているのだから、再演が有利なら皆やればいいだけでは?
ルールにはないが、相撲でよく言う「横綱の品格」で一部の横綱を陥れるような言動を繰り返す日本人が多いのと一緒ですね。
平昌では、日本の国の為に、66年ぶりの2連覇をもたらしたい羽生選手の気持ちが分からない方が多くて、同じ日本人として呆れるばかりです。
本来なら、ソチで金メダルを取って引退しても可笑しくない状況の中、それでも頑張り続けて、いつも試合では金か銀の成績を出し、歴代世界最高得点を11回も更新しながら、ずうっと重圧を抱えながら、命を削られる思いをして頑張っている羽生選手が、こんな心の無い人達に、ボロボロにされてほんとに可哀想になります。同じ人間として恥ずかしいし悲しい。
過去動画seimeiを見てきました。
久しぶりに鳥肌がたちましたあ~
いやぁ~カッコイイ!
ファンタジーオンアイスで見た新バラ1のように、進化し洗練されたseimeiを早く見たくなりました。
初戦はオータムになるのかな~? 楽しみです。
新プロが発表されてすぐなのに、もう「団体戦」の話題・・・
なんだか頭がついていきません。
団体戦では(まあ出場はできるでしょうが)ペアは一体誰が?という疑問が4月の国別対抗の時からありました。
フランシス君はカナダ国籍。では高橋・柴田ペアですか。
男女のシングルが、層の薄いカップル競技の分も頑張って頑張って点数を上げる・・というのが私にはどうもしっくりきません。何のための団体なのか、と。
羽生クンが団体戦ショート(2/9)に出れば、男子シングルのショートまで一週間ありますが、もし、団体フリーに出場すれば(2/12)4日しかありません。えるさんのは私見とは思いますが、団体戦フリー出場は羽生クンにとっても宇野クンにとっても負担ですね@@なんとか善処していただきたいものです。
ともかくオンリンピックの地で、「SEIMEI」の始まりの龍笛が浄く高らかに響きますように!
私も正直なところ、フィギュアの団体戦そのものにかなり疑問はあります。
ソチで団体で金メダルを取ったものの、個人戦で6分間練習もほとんど動けず、棄権になってしまったプルシェンコ選手の腰を押さえながらリンクを去った姿が目に焼き付いています。同じフィギュアと言っても全く異なるカテゴリの、しかも順位によって点数が入って合計点を競う、という競技にどれだけの意味があるのかなあ、などと。
羽生選手や宇野選手自身がどう感じているのかわからないので何とも言えないところはありますが、クワドをあれだけ跳ぶ今の男子フィギュア・・・やはり体への負担は心配になります。万一少しでもどこか痛めた場合、一週間やそこらで力を出し切れる状態まで回復は可能なのでしょうか。
もちろん日本として、1つでも順位を上げることは望ましいことではありますが、現実問題としてメダルには届かないでしょうし。
複雑・・。若いし、鍛えているから大丈夫!却って個人戦の練習になって燃える、とポジティブに考えるべきなのか。
さて、こちらもいろいろ白熱した状況でありますが、新聞(毎日 8/10)では、「羽生『連覇狙う』」という記事に羽生選手のことばとして「毎年毎年新しい曲を選んで、これやって、あれやって、というのは結構難しい。五輪シーズンだからこそ、そんなことをやっている時間はない」と載っており、「羽生が『無理なく溶け込める』と言う曲に培ってきた技術を投入して完成度を上げていく方が勝利への近道になる。」と続けられています。
この羽生選手のことば(本音のように聞こえますが)をどう捉えるか、は人によっても異なると思いますし、「再演」に関しては、それぞれの思うところもある、ということだと思います。
スポーツ、という観点から言えば、ルールに反するようなことでなければ、多角的に状況を考えて最も勝利に近そうな選択をするのが合理的判断であり、私自身は元々SEIMEIの選択はあり得ると思ってもいたので、ずっと上でも書いたように、選択に関して特に疑問は持ちませんでしたが、こちらのコメントを読んでいて、ただ羽生選手が嫌いだから反対、とか自分が違うプロを望んでいたから、というのではなく、何かご自分なりのフィギュアのプロ選びに対する「美学」のようなものを持っている方もいらっしゃるのだなあ、と思いました。
受け入れて応援する、とは決めたけれどどこかやはり引っかかる、というような方々でしょう。私はそれはそれで良いのではないかと思います。
いくら好きで応援していると言っても、自分の感じ方を捨てて一から十まで同じように合わせる必要はありません。むしろそういう方々がこれから応援しながら、今季の羽生選手の演技をどうお感じになっていくか、私はお聞きしたいです。
125.えるさんの
>不確定要素も満載
ですが、今シーズンはシーズン途中で男子トップ選手達(もちろん羽生選手も含めて)が構成を変えてくる、ということがかなりあり得るのではないか、と思っており、その意味でハード面ならずソフト面(?)でも不確定要素満載なのではないかな、と。
私も団体戦は出る必要ないと思います。
シングルの選手、特に金メダルがかかる羽生選手への負担なが大きすぎます。自分が引っ張らなければと言う気が大き過ぎますし。
だからペアの選手が規定に達しないことを祈るばかりです。実は皆さんも本心の大半はそうですね?
>いくら好きで応援していると言っても、自分の感じ方を捨てて一から十まで同じように合わせる必要はありません。
本当に好きなら、一から十まで自然と合うものですよ。それがないなら、好きではないということ。
オリンピックは特別で、スケート選手ならメダル取る事を目標に頑張ってると思います。いわば今までの集大成ですからやはり高得点出せるプログラム選ぶのは当たり前です。振り付けもシェイリーンとウィルソンの合作みたいですし、クワド⑤本入れるそうですね。楽しみです。
野村萬斎さんからも絶賛されてましたし羽生君も気合いが入ってるみたいで頼もしいです。新プロみたい方もお気持ちわかりますけど羽生君が決めたことですから応援してあげましょう。
>本当に好きなら、一から十まで自然と合うものですよ。それがないなら、好きではないということ。
あの~、喧嘩売るつもりは全く無いです。
ただ、私も羽生選手のファンですが、何から何まで全部好きにはなる必要もないし、無理だよ。
私の勝手な感想ですが、ファンとして純粋に新しい表現、新しいプログラムを滑る羽生選手が見たい人が多かったんじゃないのかなって思うんですけれど。
現役バリバリの「心・技・体」最高の状態の期間は本当に短くて、その期間に一つでも多くの羽生選手の姿が見たいって思っただけだよ。
四回転を回避したバンクーバー、ミスが出たソチ。でも平昌では高難度の構成で完成度の高いノーミスの演技をして金メダルを取る、そんな光景が男子では観られるのかもしれない。今回それに一番近いところにいるのは日本の2選手ではないかと思った。本人が納得のいく演技が出来て表彰台に上がってくれたらこんなに嬉しいことはない。期待せずにはいられない!今から楽しみに応援しています。それから遅ればせながらですが、管理人様いつも動画のアップ有難うございます。感謝です。
男子シングルの進化のスピードがここまで速くなって、しかも高難度化すると、平昌の後1年休んだらもう一度トップ選手に戻るのって相当難しいと思います。年を取ると身体の故障がどうしても治りにくくなったりするし。
それは浅田さんを見れば一目瞭然な訳で。
もちろん平昌後もそのまま現役を続ける可能性だってあるし、この後も北京までトップとして戦える可能性も無くはないけれど、かなり厳しいよね。
だから、OPシーズンに「seimei」は再演は相応しいと思ったけれど、ショートは新プロか「クレイジー」の再演が良いな(まだ一度もノーミスが無かったので)と思ってました。
次のオリンピックシーズンは色々な面で変わるんじゃなかったっけ。
採点方とか、技術面と芸術面の2つに分かれるとかって。。。
まだはっきり決まってないのかな?
もしそうなると、ベテラン勢もまだまだ活躍できそうですよね。
引退した選手も1回だけ、また選手として戦いの場に戻れるんですよね?
フィギュアスケートのあり方が色々変化して大変そうだけれど、芸術面の戦いは非常に興味あり!見てみたい。
平昌オリンピック後のルール変更は、シニア男子については、FSの演技時間が今の4分30秒から4分に、ジャンプエレメンツが8から7に、GOEについては、今の-3 ~+3の 7段階から-5~+5の11段階に変わる、等ということが発表されているようです。
平昌の次の北京オリンピック後の改正については、技術要素と芸術性を別のプログラムで評価する新方式が提案され、検討に向かう、というような情報が今年春に時事通信社で報道されたようですが、こちらはその他多くのメディアではその時点では報道されなかったようですし、まだ決定されたもの、というわけではなさそうです。
ルールのマイナーチェンジは毎年行われており、今季については、シニア男子に関係する部分としては、ジャンプのGOEの+要素の変更、PCSにおいて、転倒や深刻なエラーが存在するプログラムに対しては、いかなる項目においても10点満点の評価はつかない、といういうような点が改正される、とのことです。
詳しく正確な情報をお持ちの方、補足、訂正などありましたらよろしくお願い致します。
羽生選手がいつまで現役選手として競技を続けるか、については今の時点ではわからない、ということではないでしょうか。
桔梗さん。
技術、芸術の2種目になるかもしれないというのは、結構先の話なのですね。詳しくご説明頂きありがとうございました。
羽生選手の現役最後になるかもしれない今シーズンを、ファンとして目一杯応援していきたいと思います。
〉だからペアの選手が規定に達しないことを祈るばかりです。実は皆さんも本心の大半はそうですね?
余計なお世話かも知れないけどこれはいくら何でもNG 発言じゃありませんかね?羽生が見たら自分のファンとしてどう感じるか?他のフィギュアファン達はどう感じるか?
体を気遣うのはよしとしても。ペアやダンスの層の薄さは選手の責任じゃないしその環境で皆必死に戦ってるのは羽生と同じだよ。
団体選の意図はよく理解できないものがあるし、国別なんかの半分フェス大会みたいので選手同士が応援し合う姿は見てていいもんだけどOP ではせめて全てのカテの個人戦が終わってからやってもらいたいもの。
>余計なお世話かも知れないけどこれはいくら何でもNG 発言じゃありませんかね?
確かにこれは発言としては言い過ぎだったと思います。
でもソルトさんや皆さんも、発言はしないけれども内心はそれに近い気持ちだということ、よく伝わってきましたよ。
団体戦にでられたとしても、羽生選手は我が国へ金メダルをもたらしてくれる確率が全選手の中で最も高いのだから、シングルのみに専念すべきです。
日本の国をこれほど思って戦ってくれる日本人選手は他にはいません。その羽生選手を批判するのは許されることでは決してありません。
ここを読んでいる日本の方も同意されるはずです。
団体戦は競技数を増やして金もうけしたいIOCとISUの共同作業。当初はシンクロナイズドスケーティングにしたかったISU。その意向を嫌だと反対したのがNBC。そして全競技の前にしたのもNBC。あそこ女子で大会を終わらせるのが形だから。形を壊したくないと。今度は違うよ。全競技の後。その代りNBC(=アメリカではない部分もある)は競技の開始時間を自国のゴールデンタイムに合わせるようにしたはず。
キムヨナ八百長はIOC, ISU, NBC, カナダのドレが仕組んだものだけど。NBCはカネをしこたま儲けるわ、アメリカ、ソチで金とるわ。今度は開始時間まで自分たちの希望通り。カナダも同じ時間帯で大喜びと思いきや。ソチではPちゃんの自滅もあって金とりそこなった。今度は並々ならぬ意欲を見せているに違いない。面倒見てやった地での晴れの大会だ。
日経の原真子がリサイクルプログラムと書いたらしい。こいつ真央のときにも素人は採点につべこべ言わず見ていろ記事を書いて真央ファンから総すかん。でも彼女はある意味。案外組織の本音を書く。
つまりオーサーはカナダ人だから。今度はPちゃんに勝たせたい。あえてユズをリサイクルプログラムにはめ込んだと。そう批判されるのを承知の上ではめたという事だ。ユズも大変だ。あごあしで日本のメディアをご招待しての新プログラム発表会。したのに。
敵はアメリカ、カナダ。中国、スペインは敵ではない。どうなるか。フィギュアはとても汚れたスポーツ。オリンピックをまともなスポーツの祭典だと考えたら大間違い。何せいくらでも点なんか操作できるんだから。相手が繕いきれないほどの大ミスをしない限り。ユズに二連覇はない。両国とも金メダル候補がいるのに。むざむざ二個目を与えるわけがない。と考えるのが普通。電通が後ろにいるからとご安心されるな。あの会社、海外では田舎のチンドン屋並みだよ。
オリンピック後のルール変更の話もでていますが、その前に平昌五輪について見てみましょう。
前のコメントの補足として、五輪会場の氷の状態に関するソースがあったのでご紹介しておきます。
「[平昌五輪まで200日]競技場や道路・鉄道は完成段階」
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2017/0723/10194357.html
「江陵アイスアリーナは、午前はフィギュアスケート、午後はショートトラックの種目を開催できるよう、3時間以内に氷面温度を変換する最先端の製氷システムを備えている。」
とあります。五輪開催前までに、実際にシステムを稼働させてどのくらい運用実績を積むことができるかが気になります。設計通りできると良いですね。これ以外に、夜間に水をまいて氷の厚みを増やしフィギュアスケート終了後氷面を削ってショートトラックの氷面に変えるという作業もあるらしいのですが、そのソースが見つからないのでこちらはなんともいえません。
最新の平昌五輪準備状況を報道していた記事はこちらのようです。
「競技場に自信も後援金集まらず、国民の関心は3割台に低迷 文在寅氏の参加呼びかけを北朝鮮は無視」
http://www.sankei.com/world/news/170808/wor1708080041-n1.html
チケット販売が振るわないようですが、スケート競技は別のようです。大統領辞任の原因となった人が五輪利権に絡んでいたらしいので、企業が積極的に支援できない雰囲気になっているのが痛いところですね。
さらに、とうとうこんな記事も出てきました。
「平昌五輪:IOC、韓半島情勢を注視」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/11/2017081100623.html
IOCが朝鮮半島情勢に言及したのはこれが初めてでしょうか。なんとか平和的解決の方向へ向かってほしいものです。
2017-08-13 フジテレビ HERO’S での羽生選手の発言です。
(オリンピック、ショートがバラード1番、フリーが SEIMEI 、驚いた)
「やっぱり、この、SEIMEI という楽曲に、凄く自分も惹かれていて、」「なによりもその、自分が凄く自信を持って演技できるっていうのももちろんありますし、あのーいろんなメリット、があるなあーと思って、この曲にしました。」
(ショートのバラード1番、SEIMEIって、羽生結弦のベストアルバムみたいな)
「(笑い)ベストアルバム、なるほど。」「そうですね、あの(笑い)そうだね」「うーんあのー、でも」「自分で胸をはって、ほんとに、これがベストな、羽生結弦だっていうふうに、胸をはって言える、プログラムではあります。」
(曲への信頼感、一体感が練習でも、物凄い物を感じるが、そういうものがある)
「やっぱり」「曲の相性っていうのは絶対あって」「なんか僕にとってはこのリズムが一番あってると思うし、」「~から、もうほんとにこのプログラムが、これだけはまっているし、僕自身も、やはりこれを滑りたいって本気で願っているんだったら、やっぱりこれにしようかなーっていうふうに、もう思ってました。」
(SEIMEI とはどんな存在か)
「このプログラムは、ほんとに僕の代表作として、使えるプログラムだなーっていうふうに思っているので、」「まあある意味なんか、実家に帰ってきた安心感みたいなものはあります。(笑い)」「これ、これが、これが僕のスケートだなっていうふうに思えるような、ところはあると思います。」
(常に進化しているので、以前やったプログラムだが、また新たな羽生結弦を見せる自信はあるか)
「もちろんあります。ただ、あの~言ってみれば、例えば、」「SEIMEIであってもバラード1番であっても、やっぱり、全試合でそれぞれ違うんですよ。」「だから、もう、全然、なんだろぅ、あの頃こうだったからこうしようっていうのは全く無いですね。それぞれの試合で、それぞれ出来る、SEIMEIとバラード1番をやりたいなぁっていうふうに思ってます。」
なんだか、クラッシックの演奏会、能、浄瑠璃(芦屋道満大内鑑)の鑑賞と同じですね。古典の安心感の上に、常に新しく、常に発見がある、そんな羽生選手のオリンピックシーズンになると良いですね。
https://youtu.be/x2RtB6wZ9rU
142 通ります さん
よろしければ、証拠ソースを示していただけますか?
>つまりオーサーはカナダ人だから。今度はPちゃんに勝たせたい。あえてユズをリサイクルプログラムにはめ込んだと。
本人が2シーズン前から決めてたプログラムだし、コーチとしたら、オリンピック2連覇のコーチのほうがモチベーションあると。
だからその件、納得できないな~
競技によって程度の差はあるだろうけど今のOP なんぞ商業的な力が働いてることなど誰でもわかること。
実際に戦ってる選手はもっと現実的に体感してるはず。そんな中で有無を言わせず高得点をつけざるを得ないような演技をすること。羽生始め選手達がずっと目指してやって来てるのはそういうこと、というくらい見てればわかるのでは?
どんなに操作しようとしても出来ない余地、政治も及ばない余地があるのがスポーツ。
ファンまでが政治的なことに左右されて見る自由、語る自由を失ったら選手は浮かばれない!スポーツは戦いではあるが国同士の戦争ではない。変な煽り等スポーツファンには最終的には無駄でしょうね。
羽生くん応援してるよ
羽生くんの目指すスケート楽しみにしてるね
>142
オーサーコーチのことをでっち上げで中傷するのは許されません。
彼は日本人ではありませんが、それでも彼のおかげで羽生選手は金メダル取れたのは事実です。韓国でも金メダル取る力となってくれるでしょう。
仮にオーサーコーチが何かを企んだとしても、城田監督がそれを見過ごすわけありませんよ。
陰謀論はお腹いっぱいです。
団体戦はネックだとは思います。個人戦のあと団体戦がいいのだが、もう日程も決まっているし・・グチになっちゃうだけだけど。。
でもメダル争いに絡む選手達はだいたい団体戦はありそうです。(ハビさんくらい?)
出来るだけ同じ状況で個人戦を競ってほしいかな。
日本団体が出場出来るかはペアの結果次第なのですか?
五輪は選手にとっても夢舞台だと思います。
結果はどうあれ五輪のリンクに立てますように頑張ってほしいです。
ところで147.ソルトさんは123.で羽生選手が選手団団長にさせられたらと心配なさってましたが(^-^)
羽生選手なら旗手とかなら十分ありえそう(笑)。
とはいえ日程的にまずムリでしょう。それこそ団体戦がなければ白羽の矢があがりそうですが。(本当はその姿をみたい)開会式の次の日から始まるみたいだから開会式にも出られないのかなあ。。
ちょっと気の早い話で失礼しました。
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