アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティ(Salt Lake City, UT)で開催された国際競技会「USインターナショナルクラシック2017(2017 U.S. International Figure Skating Classic)」、アメリカ代表-ネイサン・チェン(Nathan Chen)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2017年9月15日
曲名:クリストファー・ゴードン 映画『小さな村の小さなダンサー』より (Brush Dance (Zhang Ban Qiao) from the Mao’s Last Dancer soundtrack; The Rite of Spring by Stravinsky, “Village Dance and Finale” from Mao’s Last Dancer)
技術点:95.24
構成点:88.00
合計:183.24
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果
USインターナショナルクラシック2017の出場選手・日程・結果。女子シングルは本田真凜が優勝、坂本花織4位。男子シングルは ネイサン・チェンが優勝、友野一希5位、無良崇人7位。
“ネイサン・チェン USインターナショナルクラシック2017 フリー演技 (解説:なし)” への53件のコメント
今から感動してしまうなんて。
この会場でも優勝するかもしれない選手の一人の舞いをみてしまった。
派手なボーカルも一切ない曲に自分の滑りをのせて最初から飛ばしてくる演技構成。途中やや疲れもみえたものの3Aから始まる一連のジャンプ乗り切ってからはクライマックス、彼の世界へ。
4Lz&4Fを2回で5種類の4回転+3Aって構成が最終系なんだろうな。ネイサンならホントに飛んできそうだから怖い!!
とうとうネイサンも4Lo跳びましたね。綺麗でした。
ネイサンはジャンプだけではなくステップでもグイグイ魅せてくれる選手なので最後まで楽しめます。
怪我や風邪に気を付けてね。遠くから見守っています。
(^▽^)
何とクワド5種類マスターしたんですね。初っ端の4Lo には新たな驚きです。これで本番ではどう構成をアップしてくるか楽しみでもあり、日本勢としては恐怖でもあります。私は楽しみの方が大きいですが。これからもっと滑り込めばすごいプロになりそう。曲はストラビンスキーなんですね。聴きこむと癖になりそうな曲。衣装は地味過ぎに感じますが、五輪では変えてくるでしょう。
ネイサン本来の演技
楽器は二胡なのかな
こんなネイサンを待っていました
4Loがとても美しい、ルッツも戻りました
4Tは表現も大切にしてる感じなので抜けた感じ
少しずつでいいですからピークはオリンピックで
何回見ても飽きなくて白ショパンを思い出します。
まだまだこれからですね。
ネイサン、やるなあ。。。
とても美しい高いジャンプ、流れるような動作、洗練されたアクセント、余計なうるさい動作はなく、絶妙に塩コショウ、ハーブで味付けされて、あっさりしているけれど決して物足りなく感じさせない。随所に目を引く振り付けがちりばめられていますね。ショーで織田君とかがまたマネとかしてくれると受けそうです。
衣装も私はこういう超シンプル好きです。ショートの赤シャツも行けています。どんどん垢抜けた青年になりますなあ。かっこいい人がシンプルに決めると飾りの多い衣装を着た方は気恥ずかしくなってしまいます。
それにしてもこういうプロで来るとは…なんだか裏の裏をかかれたような。ショートはかっこいい曲だし、すでに一部動画で出ていたし、今回もちょっと軽くテストスケートしてます?って感じにも見えたんだけれど、ここでこんなフリーを見せられるとは。今までフリーの選曲未発表(でしたよね?)渋い選択、私この曲知りませんでしたが、確かに、この演技を何度も見ているうちに癖になる予感…。
意表を突いた、でも考え抜かれた納得の選曲でしたね。
なかなか発表しないな〜って思ってたら、やられました(笑)
ネイサンも自分自身と重ね合わせて演じられるでしょうし、ルーツを意識していて五輪の舞台にも相応しい。格調高いけれど、静かで知られてない曲。だけど映画がベースなので物語性があり、映画の主人公を知ったらなるほどって思える。
最後は映画っぽく盛り上がりますし、練りに練ってよく考えられています。
冒頭の摑みは何だろう?って思わせていいですね。いきなりの4Lo。これで5種目を手に入れました。昨季の秋、いずれ4Loも降りそうだとは思ってましたが、怪我の影響はどうなのだろうという話になっていたのを懐かしく思い出しました。すっかり良いようでよかったです。それにしても相変わらず脅威の成長スピードです。ラファエルメソッドも恐るべし。
静かな曲にクワドやトリプル(抜けたっぽいけど)が溶け込んでいて流れがあって美しいと思わせるのが凄い。繫ぎが濃いわけじゃないのに。身体の動きとポジションが綺麗だからかな。
春の祭典を用いた印象深い曲と振り付けのStSqがアクセントとして効いていて、非常に見応えあって素晴らしかったです。多分映画の中で主人公が踊るんだろうなと思っていたらやっぱりそうみたい?でした。(ストーリーはよく調べてないので違ってたらすみません。)
衣装、私も好きです。色合いとデザインが控えめで地味に見えるのは毛沢東時代の中国のイメージ。でも品格があってダンサーとしてのイメージもちゃんとある。おそらくプログラム中で表現されているであろう両方のイメージを想起しやすいです。
ネイサンにもよく似合ってますね。
管理人様 動画アップありがとうございます。
綺麗な四回転!(他 の所作も)
遂にループも手に入れ五種制覇なんですね。
アクセル以外のクワド全てが投入されたプログラム
彼が見せてくれるのかなー今季!!
チェン選手のルーツを感じさせる旋律が含まれていますね。
いい曲ですねー♬
映画のあらすじを読みました。
彼に重なる部分も少しあるのではないですかね。
完成されたプログラムが披露される日が
待ち遠しいです。
dark eyesさん 興味深い説明ありがとうございます♡♡♡
春の祭典を用いた印象深い曲と振り付けのStSqがアクセント
ステップのとこで春の祭典が使われてるのですね。。
バレエで有名な曲のようで。原曲でなくアレンジになるのでしょか。
黒い瞳に展覧会の絵「春の祭典」と尋ねてばかりですみません(汗)
ネイサン選手とストラヴィンスキー、しかも火の鳥でなく春の祭典、やったー!と動画を見ました。
そして、映画のストーリーを知らなかった為、少なからず編曲に衝撃を受けてしまいました(笑)。
皆様、とても賞賛なさっているので、申し上げにくいのですが、正直、春祭のすごーく素敵な部分がカットされてしまっていたりしているし、曲の繋ぎ目に無理があるので、ネイサン選手のバレエの実力も考慮すると春祭だけを使った方が彼の凄さが堪能出来るプロになったのではないかと思わないでもないです。でも、バンクの真央さんの鐘の評価を思うと、映画音楽の部分がある方が良いのでしょうね。春祭だけだと、クラッシック音楽ファンとバレエファンを喜ばせるだけなのかも知れません。
きっと聴きなれると気持ちも変わる!と思っております。
ネイサン選手の所作は相変わらず素敵でした。頑張って欲しいです。
再度、彼のプロ見るとまた違った印象もあったので今後も注目。まだ始まったばかり。
「小さな村の小さなダンサー」
全く予想もしていなかった映画音楽ですが、あらすじを見ると、生い立ちや境遇がネイサン選手と重なる所があり、選曲にとても共感を覚えます。
映画の結末は分かりませんが、このプログラムから夢と感謝の気持ちが溢れていると思いました。
ネイサン選手がやり遂げたい、伝えたいメッセージなのではと感じております。
私もバレエプロなら、ストラヴィンスキーの「火の鳥」を想像しておりました。この映画もですが、「春の祭典」も今まで使用曲として使われたことありましたでしょうか。。。
ショートはアップテンポのボーカル入りのノリの良い曲、フリーはオリジナリティーがあり、色々な音色が楽しめる感動的な曲で、これからの仕上がりがとても楽しみです。
野武凛♪
選曲が素晴らしい。スケーティングも伸びていて、今後も注目。4Loと4Lzもキレのいいジャンプでしたね。
ウ~ン、SPに比べると悪い曲ではないけど地味、ちょっと渋過ぎではあるかな…
映画と言っても皆が皆それを見たり知ってたりはしないのだから、そういう知識なしでもぱっと見て初めて聞いてどうか、というのは特にオリンピックなどでは大事かもと思うと昨年のダッタン人の方がわかりやすく盛り上がったかも。
もっとも、クワドジャンプが決まるようになるだろうからそうなると印象もぐっと変わって来てネイサン特有のきれいなポーズも活かされそう。
どちらかはネイサンは華やかなバレエ曲で来るかと思ってましたが予想が外れました。でも今後どうなっていくかとても楽しみにしています。
ジャンプ、着地まで綺麗ですごいね。なめらかな表現も素晴らしいです。何故か今回は後半バテ気味でしたが、これから調整していくのかな?
「黄河協奏曲」が来たらどーしよーと思ったが、さすがになかったw
ザギトワ選手の米男子板みたいな、アメリカン・ポップスに乗せて5種クワドで盛り上がる、10代のスポーツマンらしい明るい五輪プロが見たかったけど、本人が気に入ってて点が出るなら、いいんじゃないでしょーか。
N・チェン選手のプライベートは知らないけど、末っ子だから両親は少し年配とすると、映画「小さな村の小さなダンサー」の江青のプロジェクトで育成されて海外研修中に亡命した主人公と、年齢や体験が近い。
医療系なら、解放軍病院から国費留学中に天安門事件を経験してるような世代で、祖国が一人っ子政策中にチェン選手は5人きょうだいとか、なかなかの反中共w
それでこの曲で五輪プロなら、昨季のメドベデワ選手の9.11プロみたいな言論バックアップ体制を、コカ・コーラや米五輪委と調整してると思う。
村上佳菜子さんがソチのフリーで、ユダヤ教テーマのサントラなのに十字架付きの衣装でヒンシュクだったのは、入賞圏外だから不問だったので、メダル圏内の米代表だったら許されない。
平昌に北の選手が参加するとしたらフィギュアのペアとゆー状況下、ムーランルージュといい、オーストラリア映画のサントラが適切とゆー判断なんでしょう。
SPがシックな曲なので、FSは盛り上がる「ダッタン人」の再演でも良かったかな。せっかくのOP、「華のある選手」には盛りあがる曲で、ライトファンにも分かりやすいものにして欲しかったけど、クワドジャンプとの相性もあるのか、渋い選曲する選手が少し多いのが、ちょっと残念!
このFS曲、冒頭のチェロや胡弓の音色は素敵なんだけど、やはり、編曲にちょっと無理があるかなあ(曲調が変わるショスターコビチ風の箇所)。唐突感が、否めません。いっそ、「ヨー・ヨー・マ」の「シルクロード」をテーマにした音楽でまとめた方が、自然かも!?
SPに比べると「ちょっと、ストレス」かな。あーっ、でもOP応援したい選手なので、試合を重ねていくうちに、気にならなくなるといいなあ・・・
がんばって、ネイサン♡
美4loと美4lzスゴイですね
そして流れるような美しい所作にはいつも惚れ惚れです!
フリー選曲はザ・クラシック的なの希望で来るかと
思いきや・・・・
ちょっとビックリでした
テーマはイイ!と思うのですが、難解ですね。。。
動画を何回拝見してもなかなか個人的にスッキリしません・・・(ゴメン)
曲の終盤の終盤は盛り上がると思うのですが
途中までの編曲が上手く噛み合ってないと言うか融合してない感じです・・・・・ローリーさん。。。
曲変更がないなら編曲をキッチリ練り直してほしいです
mickさんやハチドリさんに概ね同意です
(映画音楽なら、レッドクリフとかラストエンペラーが良かったかな)
4Loの実戦配備完了。これからどんどん4回転を増やしていくだろうから(おそらく6本、もしからしたら7本)そうなってみないとこのプログラムの真価はわからないんじゃない?
優勝おめでとうございます。
オリンピックシーズン、GPS 前哨戦から果敢に4Lo入れてきましたね。しかも成功ジャンプ。
ネイサン選手は、どちらかというとエッジ系のジャンプはあまり得意ではないかも、などと思っていたのは一発で払拭、という感じ。3Aのコンボも無難に・・。
そして4Lz・・こちらはまた高さがあり、良いジャンプですね。
宇野選手も新しい種類のクワドを初戦から入れてきたりで、早くも皆さん攻めの姿勢ですごい!
見せていただいているだけのほうとしては、すでにわくわくドキドキのシーズン始まりです。
昨季の韃靼人の踊りが、強烈な印象を残しているので、まだ一度見ただけではちょっとピンと来ないプログラムなのではありますが、技術面の完成と共に、またネイサン選手の新しい表現面を見せていただけそうで楽しみになって来ました。
しかし、今季はSP,FSともに両方表現面の難度の高いプログラムに挑戦という感じがしています。
衣装はシンプルで私はとても好きです。
えええええええええ...見れなくなった。。( ノД`)シクシク…
https://youtu.be/NejdonImvKg でまだ見れれるようですよ。
「レッドクリフとかラストエンペラー」、もう最高~!ネイサン、即変更。君の「平昌OP金」みえたー!(笑)
どちらの映画(音楽)も、役者さんの雰囲気のある、ネイサンにぴったり。個人的には音楽はラストエンペラー(まさかネイサン、溥儀の子孫だったりして 汗)、映画の完成度としては、レッドクリフ(曹操と劉備が、琴演奏で対話する粋なシーンが目に浮かぶ。「赤壁の戦い」のシーンは、もう圧巻。すばらしかった!!)。フィギアの選手でキャスティングするなら「曹操 ネイサン」、「劉備 ユヅ」、「孫権 ショーマ」といった感じ・・。
「ラストエンペラー」は芸術性が高くて、すばらしい映画♡(デビット・リンチ監督でしたっけ?)、そして「レッドクリフ」は史上最強のエンターテイメント中国映画といっても過言じゃない!(もう大好きな映画♡)これらの曲でAIIクワドジャンプが決まったら、きっと、観客のハートを鷲づかみすること、間違いなし!(マロングラッセさんGJ!元気が出てきました。ありがとう!)
これはもう「明るいフィギア・Sの未来」の為に、他選手に代わってネイサン、君が「フィギア・Sの求道者」になるしかない。(月見そばさん、フィギア・Sの求道者は、もうこの際、彼に託しましょう!)
「平昌OP金」、ネイサンを全力応援!!(完全、寝返ったー!)
すいません、訂正です。
18.胡弓→二胡(一般的?)
24.史上最強→史上最高
最高!! ネイサンの物凄い可能性をみてしまった。
進化ぶりにびっくり!!
まじで 惚れました。
神ジャンプ、神ステップ、神スピン。
何回もみたい。
4Lo!私も彼はトゥジャンプの方が得意だと思っていたので、素直に驚きました(^^;
これで彼は 4A以外のクワド全てが跳べるということを証明しましたね。
今回はクワド本数を抑え気味にしていましたが、代わりに新しいジャンプを実戦で試す、更にクワドを減らすことで 余裕を持たせ、ジャンプだけの選手ではないことをジャッジにアピール…なるほど、いい作戦だと思います。
ただ、うーん 率直な感想を言わせてもらうと…えっ 今季のプロこれなの?と思った、というのが正直な感想かな…。(ファンの方ごめんなさい)
いや ネイサン選手が悪いわけじゃなくて、ローリーさんの選曲?と編曲がちょっと うーん。
まず、彼は確かに中国系だけど アメリカ人でアメリカ代表なのに、そこへルーツの中国を強調する選曲なのが やや不思議というか。今季は 宮原選手にはSAYURI、ボーヤン選手にはグリーン・デスティニー…という選曲は まだわかりますけど。
日本人の感覚からすると ネイサン選手は中国系なんだからそれも良いよね、となるかも知れませんが、アメリカ人って 生まれやルーツを必要以上に意識することは どちらかというと良く思われない国民性だと思っていたので…。違うのですかね?
だから 五輪で滑るであろうプログラムにこれを持ってきたのは、ちょっとビックリしたのですけど。
映画に詳しいわけではないので、もっと深い意味があるのかも知れないし、単に私が気にし過ぎなだけかも知れませんが…まあ、結局は 本人が気に入っているなら良いのかな。
昨季のFSの方が 盛り上がりのある わかり易い選曲という意味では良かったし、個人的には 今ひとつピンとこなくて何度か演技を見返してみたんですが、やっぱりちょっとよくわからない…というのが 今の段階での感想です。
ローリーさん振付けのプロって、名作も多いけど 変プロや謎編曲も結構あって…これはそこまでいかないけど、ちょっと微妙プロの部類に入るような。少なくとも、編曲に関しては賛否両論ありそうな気がしますね。
ただローリーさんプロは 何度も見るうちにはまっていくスルメプロも多いので、今のところピンとこなくても、聞き慣れて滑り込んだ演技を見たら やっぱり良いなぁ!と思えるようになることを期待します。
ともかく優勝おめでとう(^^♪
彼はクワド何本の完成形を目指していて 最後には一体何点出るのか、予想もつかない。。。
ジャッジにアピールとか作戦とかそれは無いと思うのですが…
このプログラムに数種クアド投入はとても難しそうです。
実際、得意な4Tが跳べなくて凹んでいたそうで
テッパンの4Tが跳べないということは
まだまだ未完成なんじゃないでしょうか(勝手に想像)
この映画、オーストラリア映画のサントラ盤ですよね
背景に政治的なものもありますがバレエの場面が
とても素晴らしくて、美しいそうで
中国の貧しい村で育った少年がバレエの英才教育を受けて
米国で認められプリンシバルになった
まだ見てませんので間違っていましたらすみません。
12歳でスケートの為にソルトレイクを出て
引っ越しも多く、家族も大変だったでしょうし
それでもスケートを続けてきたネイサンとダブります。
ローリーさんはそんなネイサンの為に
このプログラムを作ったのではと勝手に思っています。
オリンピックの曲にしてはかなり地味に思えますし
昨季の韃靼人は強烈だったので賛否両論が多いのも分かります。
編曲は主人公役のバレエダンサーの春の祭典を使用ですか?
詳しく分かりませんが本人は振り付けの意図を
掴んでいると記事にありました。
レッドクリフ、ラストエンペラー、すごくええわ〜と思いますが
中国選手ほぼ全員の振り付け師のローリーさんが
米国人のネイサンに使用するでしょうか
中国チームからブーイングが来そうです。
それならボーヤン君にって…(個人的意見です)
私自身誤字脱字変換ミスが非常に多いので基本ほかの人のコメントの間違いの指摘はしないのですが、ラストエンペラー、非常に好きな映画、好きな監督だったので…ベルトルッチ作です。決して上から目線で訂正しているつもりではないのでどうかどうかお気を悪くなさらないでください。
ちなみに今回のこの選曲、私は逆にネイサンの器の大きさを感じました。私もこの映画知らなかったけれどぜひ見たいと思ってます。オリンピックらしくないので一般受けしないかもしれないけれど、私は引き込まれました。
最後に壮大な大地が広がって見えるような素晴らしい演技でした。やはり彼には演じる才能がある。これがフィギュアスケートだ。
追伸)私の頭の中では勝手に「風と共に去りぬ」が上映されていました~。
おはようございます!!
「だったん人の躍り」大好きだったので、持ち越しでも良いと思っていました。
でも、この選曲は自分にとっては目から鱗、待ってました!!と言う感じです。
私もまだ映画を見ていないので、あらすじやご覧になった方の感想からのイメージするしかないのですが、
バレエの英才教育を受けるために、長い間離れ離れに暮らす親子が、主人公が大人になって舞台の上で両親と再会するシーンがとても感動的のようですね。
ネットでもネイサンファンの方が語られていましたが、まさにご両親へ捧げる感謝のプログラムと思います。
五輪シーズン、各選手がこだわって選曲していると思いますが、自分にとっては、ネイサン選手の選曲は金メダル級と思っています。
初戦優勝&4Lo成功おめでとうございます。
ますます洗練された演技を楽しみにしています。
野武凛♪
何の曲?編曲どうよ?という疑問が、みなさんのコメントをとおして、ネイサンの家族の歴史的背景が反映されてるのだなと納得しました。
自分自身に重ねて、ネイサンのモチベーションも上がりそうですね。
昨年の韃靼人の踊りは、わー!すごいスケーターが現れたという衝撃が、歴史におけるモンゴル帝国の襲撃と重ねられました。
これで、オリンピック金メダルとか、FPで5クアド成功とか達成しちゃったら、「やることはやったし、学業に専念する。」とかいって、さらっと引退しそうで怖い。
24.デビットリンチ→ベルトルッチ(訂正です)
もう一人の通りすがりさんが、正解です。デビットリンチは「ツイン・ピークス」でしたね。(なつかしい~)
咲さんのコメント(映画のあらすじ・ネイサンの生いたち)を読ませて頂いたら、「小さな村の小さなダンサー」、をみてみたいと思いました。(ネイサンって結構、苦労人なんですね。涙)
ちなみに、曲を「ラストエンペラー」に変更したとても、中国チームからブーイングなどは、こないと思います。むしろ、ネイサン選手は「チャイニーズ・スピリッツ」を忘れてないと、親近感を持ってもらえるかもしれません。
「ネイサーン、非常感謝(フェイチャーン♪ ガンシエ♪)!」ってね。笑
ファンとしては、選手の為に「なるべく率直な感想!」を述べることしかできないので、最終的判断は(全責任を負う)選手自身に委ねられてると思っています。その最終的判断を支持できなければ、黙って、その場を立ち去れば良いのでは・・・。
まだ「選曲」に関しては、実際にTV(大画面)でみていないので、なんとも言えないけれど(ラストエンペラーは、あくまでライトファンの個人的願望!)、とにかく、ジャンプのみならず、ワイルドな雰囲気を持ちながら、エレガンスを兼ね備えた、ユヅとはまた違った魅力♡で、観客を魅了することができそうな、「フィギア・S界 期待の星」。ネイサン自身が曲に対してこだわりがあるならともかく(この曲で高難度の構成をこなせるのかどうか!?自分の精神面を後押ししてくれるのかどうか!?等々)、「やっぱり、違うな!」と思ったなら、(早い段階で)柔軟に編曲または曲変更も視野に入れて、「平昌OP金」を狙いにいって欲しいと思います。
(連投すいません)補足します。
選手の為に「なるべく率直な感想!」→
選手の為と自分の欲望の為に「なるべく率直な感想!」
「平昌OP金」のみならず、ルーツの中国で「北京OP金」連覇~!!も夢じゃない!?とか・・・。
ついでに「シャツ衣装」は、う~ん、普通かな。アルト二アンコーチつながりでワグナーねいさんに相談すると、いいかもね!
昨シーズンのダッタン人の踊りがハマリプロだったので(自分がネイサン君に注目するきっかけもあのプロだったから)オリンピックシーズンに持ち越しでもよかったのに…と思いますが、新しいプロにも深い意味合いがありそうですね。
さすが皆さまお詳しい!
一度観ただけではインパクトの薄いプロだと思ったのですが(ごめんなさい)滑り込むうちに、繰り返し観るうちに、きっとハマリプロになっていくのでしょうね。楽しみです(でも衣装はもっと派手な物を希望!)
ネイサン君は、優れた4回転ジャンパーとして、アスリートとしての魅力と、フィギュアスケート本来の美しさを兼ね備えた、バランスのとれた選手だと思います。
日本人として羽生選手や宇野選手も応援していますが、現役の男子スケーターではネイサン君が一番好きかな〜?!
誰が選曲したのか気になります。
これを見る前は振付けはローリーと聞いて、想像つかなかった
のですが見てみると相性はかなり良さそうだと思いました。
でももう少し斬新さも欲しいとこですが、このプロ好きです。
フリーレッグの美しさは男子シングルで1番だと思います。
「派手な衣装!」。確かにネイサンはハンサムなので、もう少し「おしゃれなモノ」にして欲しい・・・でも、今季のFSはテーマを(勝手に)イメージすると、華美じゃない方が良さそうな気もする・・・(ワグナーねいさんなら、何ていうかな??)
それよりSPの「赤シャツ衣装」。悪くはないけど「赤」じゃないかも!?曲のイメージに沿わせたのかもしれないけど、若いネイサン・・・黒髪、オークル系の肌を持つ彼なら、黒や紺を基調色に、差し色は蛍光色の「オレンジ」or「ピンク」or「モスグリーン」+「シルバー少々」。そう、絵画のイメージなら「アンディ・W」などのエッセンスをシャツなどに散りばめたら、どうかな!?(SP)曲は大人っぽいけど、ちょっと若さもアピールできて、楽しいかもね♪♪(妄想中!)
今季再演プロが多い中で、若い彼がSPとFS、新プロ揃えてOPに挑もうとしている姿に、(新参者ですが)エールを送りたい♡♡♡
訂正です。
or「モスグリーン」→+「モスグリーン」
衣装はロステレコムまでこの衣装だそうです。
ネイサンの衣装が遅いのは通常なんですが
いろいろイメージは楽しいです。
ジャンプ構成はまだまだこれからのネイサンだと思います。
1試合、1試合、頑張って行くって言っていたような。
スピンが何気に上手くなってる、これはとても嬉しいです。
フリープロは特にいろんな感想ありますね
これは日本だけ?
日本以外(アジア圏)のFSファンの感想もちょっと知りたいです
しかし芸術はとっても奥が深いな・・・・しみじみ
どんなプロでもネイサン選手を応援する気持ちに変わりはないですが
上の19ではちょっと感情的になり失礼しました
土曜日にはまた印象変わるかな~?
JO楽しみです!
ところで以前、中国を題材にした映画なら・・・と特定の作品名を出してしまいましたが
ハチドリさんノッて下さってありがとうです!
ただ・・・・・すいませんハチドリさん
いろんな解釈あると思うのですが、赤壁的に言うなら
ネイサン選手は曹操ではないですキッパリ(笑)
五輪の場所が心配ですが、ちゃんと開催されますように
そしてネイサン選手どうか夢を叶えてほしいです!
マロングラッセ さん、
>赤壁的に言うならネイサン選手は曹操ではないですキッパリ(笑)
やっぱり、「無理」でしたか・・・(汗)
すいません、基本が(フィギア)ライトファンなので、あまり「フィギア選手の戦略(実績含む)」と「赤壁の戦いの戦略(実績含む)」は、リンクしていません。即興、あくまでイメージです!
でも、よく考えたら「冷酷な曹操 ネイサン」では、ネイサンが可哀そうかな・・一方「徳の人劉備 ユヅ」は、ユヅは主役じゃないと嫌がりそうなタイプなので、若干、配慮しましたー!(笑)
まあ、「赤壁的」に言うなら、どう考えても「圧倒的な兵力を持つ曹操」は、絶対王者のユヅですね。そして、「徳のなせる技の劉備」は、若いのに人間が出来てそうなネイサンが、しっくりくるかもしれません。(「いいように孔明に使われちゃった孫権」は、長男坊のショーマなら許してくれるかな??)
結論。「曹操=ユヅ、劉備=ネイサン」に、あっさり変更します。二人にはどうしても平昌OPで、「ヤグ・プル」のような名勝負を見せていただきたいので、これだけはいくらマロングラッセ さんに頼まれても、譲れませーん。キッパリ!(笑)
本田さんはヤグブルのように火花バチバチの
試合にはならないだろうとコラムにありました。
羽生さんとは実力でもまだまだ差がありますし
ネイサンはこれからの選手でマイペースに淡々と
プログラムを仕上げて行くんじゃないかと。
43番さん、羽生のファンが怖いのかもしれんが、気を遣わなくてもいい。
ネイサンに1番になってほしいと思ってるだろ。実際、実力もあるし。自分に正直になろう。
ああ、びっくりしました。
ネイサンは2つとも新プログラムなのでまだ未完成です。
なので、1番はまだ見えてきません(ファンの方すみません)
本人もショートはスケアメで仕上げたいと言ってますので
これからですよね、フリーもこれからです(楽しみです)
応援していますが、先のことはまだまだ分からないです。
怖いとか気を遣うとかそういうことは特に無いですが
ネイサンに常に上から目線の方は好きじゃありません(本音)
44番さん、もう「正直」になり過ぎて、困ってまーす!(笑)
「ユヅとネイサン」、二人とも好きというファンも、多いと思います。個人的には、(パッと見)タイプが違う二人ですが、動物的に「同じ匂いがする!」ように感じています。でも、だからこそ、名勝負を期待してしまうのかなと・・・(勝ち負けなんて、小さい小さい!)
もしかしたら、芸術性豊かな彼らのほうが、そういったものを実感しているのではないかなと・・・「選手生命をかけて、あいつにだけは負けたくない、でも(互いの)ベストパフォーマンスの結果、あいつに負けるなら本望だっ!」ぐらいのものを、どうか秘めていて欲しい(本音)
訂正します。勝ち負け→只の勝ち負け
補足します。「同じ匂いがする!」とは「誇り、気品、色香」等のこと。
羽生くんとネイサンは似たところ確かにあると思います。
二人ともジャンプ大好き。何のかの言っても本人達が4回転が大好きなんでしょう。
二人ともゲームには絶対負けたくないって現代男子?
ネイサンの方がやや遊び心みたいなのがあるかも…
芸術性についてはどうかな。
所作や体の線にバレエ的な美しさがあるのは断然ネイサンですね。でも羽生くんには技術を極めた独自の凄みさえ出てきた美がありますから、二人とも芸術性がないなんては絶対言えない選手。
技術面ではまだちょっと羽生くんの域には至ってないけど年齢考えたら当然。
宇野くんも絡んで今季は見ごたえある良い試合になるんじゃないでしょうか。
今ごろになってネイサンが羽生くんの強力なライバルとか言ってる日本のマスコミって何?咋季どこ見てたの?
もう誰が勝ってもおかしくない心臓飛び出そうなシーズン。プロも皆それぞれ違って面白いですね。
(このコメント、間違って全然違うスレに送信してしまってキャーです~
いつもネイサンファンの皆さまのコメント楽しく読ませてもらってて、久しぶりに来たのに~汗汗)
「誇り、気品、色香」「同じ匂いがする」いいなぁ…
羽生君の「技術を極めた独自の凄みさえ出てきた美」
マジ、怖いくらいです(気を遣っていません)
個人的にはネイサンは何でもこなせる器用さがあるので
そこは優れていると思います。
宇野君はもう既に最高得点(2位?)を叩き出してますので
今、羽生君のライバルは宇野君だと思います。
ネイサンは昨季ピーキングに調整出来ませんでしたので
マイペースでじわじわと上位を狙って欲しいと思っています。
でも、始めから飛ばすかも知れませんし
全然、ネイサンの予想は分かりません。
余談失礼します
ハチドリさん
なんと、恥ずかしながら思うところが違ってました(汗)
ハチドリさんは登場人物のイメージや戦略からの考えだったんですね
自分は「あの戦い」の曹操の結末の方を思っていました・・・
こちらの思い違い・・・・・
早とちりで自己嫌悪です(笑)
しかし、ハチドリさんなりの考え、目の付け所や発想がイイですね
なるほど!と面白かったです
もっとお話伺いたいところですが、時期も時期しかも戦映画ということで
やはりどの選手に対してもキャスティングイメージ等は(以降)NGにしたく思いますm(__)m
こちらが余談蒸し返したのに申し訳ないです
登場人物の件わざわざ説明して下さってありがとう>42
ハチドリさんに感謝!
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