宇野昌磨　ロンバルディア杯2017　フリー演技　(解説：なし)

４T入れるだけで凄いと言われていた時から、今ではいったい何種の四回転跳べば勝てるのか分からない時代になりました。
宇野選手も、４F、４Lo、４S、４T装備か。。。凄い。
特に後半での４F、４T+2T、４Tで目が点でしたが、個人的にはなにげにクワドより、
３A+1Lo+３Fのリズムの良さに驚愕です。
ご本人談ではまだ満足していなくて改善点があるらしく、恐れ入りますとしか言いようがないです。
怪我だけ用心して満足のシーズンになる事を願っています。

苦手なルッツで！取られるよりも4回転を跳んだ方が良いというのがこの子の素晴らしさ・・。
どこまで伸びていくのかな。

うわああ！４Ｓ！！！！
ジャンプ構成で悩んでるってコレだったのか。サルコウ得意じゃないって言ってたけど、めちゃくちゃクリーンじゃないですか。
インビューではジャンプに気をとられて他が・・・みたいな事言ってましたけれど、取りこぼしって最後のコンビネーションスピンぐらいでは？最後のポジション残りタイムが足りなかったか８回転できていなかった。
なるほど、広いリンクで滑るとこういう演技になるんだ、細かくて美しいって思ったのに、まだこれからなんですね。
ジャパンオープンでの真凜ちゃんとのダブルトゥーランドット楽しみにしています。

シーズン初戦に4S初投入、5クワド初挑戦でいきなり成功は素晴らしい！
この構成で終盤に辛そうな顔をしつつも最後までスピードのある演技、感動しました！！
ライスト観戦でしたが、正直あそこまでの演技を予想していなかったので呆然としてしまいその後の選手の演技がちゃんとみられませんでした・・
これからもっとブラッシュアップ&滑り込んでいくと思うと本当に楽しみです！
どうかケガにだけは気をつけて、昌磨くんの納得のいくシーズンになることを願っています。

宇野君、怪我だけは怪我だけはしないように気を付けて下さい。
しっかり栄養管理お願いします。
野菜いっぱい食べてね。

佐藤君、青木さん、山本君情報有難いです。

しょーまくん　おめでとう！
彼の凄いところは、ほとんどノーミスで終えられるところ。。。
本当に毎回あっぱれ！です。

五輪本番までにさらにブラッシュアップされるのでしょうね。
この曲、しょうまくんにぴったり。
ジャンプが全て決まれば金メダルも夢ではないですね。
がんばって！！

そのうえ、さらにスピンの精度が上がったらどうなっちゃうの、凄いね、
しょーまくん、恐ろしい子！

　確かにジャンプが昨シーズンと変わったと感じる。より無駄な力がかからなくなってるように見える。元々古典やオペラなどはよく似合う選手だと思うけど今季の両プロは非常に良さが引き立つ選曲かも。つなぎに課題などはあるだるうがすでにかなりの仕上がり。編曲自体は２季前の方がいいと思うがジャンプとの兼ね合いもあるのだろう。
　四回転ジャンパーの若手逹がのっけから新しい種類を入れて来て、攻めの姿勢バリバリ。予想以上に熾烈な戦いになりそうなオリンピックシーズン。

素晴らしいんだけど、謎編曲ですね。
歌部分は新しい方が深みがあっていいと思います。

充分いいんですが、欲をだせば、
曲より振付を少し、変えた方がより新鮮でいいのかな。
欲を出し過ぎかな。
もう完成してるから、時間に余裕あるような気がして
わがままいいました。

管理人様ありがとうございます。お久しぶりでございます

昌磨くんの「トゥーランドット」！素敵でわぁ～ってなりました。
素晴らしいなぁって感動してます。これからもっともっと素敵に
なるのだなぁって、そしてそれを見れると思うともう本当に
幸せです(*^_^*)

きっと振り付けもどんどんブラッシュアップされていくので
変わってしまうとは思いますが、現時点での感じたまま、
FSで使われている場面についてコメントを (^^)

（以下は、私の主観的な予測と感想に基づくものですので、
ご容赦くださいませ）長文、お許しください。

曲の始まりはオペラの始まりと同じで、物語の幕が開きます。
怪しげな異国の世界へ 、ジャン、ジャン、ジャンと
リズムが刻まれてから、4Lo

曲調が変わって、カラフ王子の登場です。
ここのメロディの場面の歌詞は、
「父上！父上ではありませぬか
ようやくお会いできました｡　夢ではないのですね｡」です。

父上を捜し求めていたカラフ王子(昌磨くん)が
父上に手を差し出しているように見えます。

4S で父上に近づき、父上の手を取り、
（昌磨くん、手を挙げ、握ります）

（両手を広げ、そして片手に反対の手を添わし胸に手を当てています）
ああ父上やっと会えた感が出ているように思います。

そして、3A+3T、華麗に FCSp4、
（両手で優しく受け止めるようなしぐさの後） FCCoSp4
そして StSq4
（苦しい日々と悲哀、巡り会えたあたたかな優しい思いが
表現されているように　思えました）
　　↑
　ここは歌劇の以下の場面が思い出されました
「父上聞こえますか？父上　私です。あのつらい別れにも幸いあれ
　あわれみ深い神が　この喜びを与えたもうたなら・・・
　父上の王位を奪った者たちが　私たちを追っております。
　この世に私たちの安住の地はないのです。
　父上を思い　涙しておりました。　手に口づけを
　ようやくめぐり会えた。」（第1幕より）
（続きます）

（連投失礼します。）
ここから、コーラスが始まります。
「誰も彼の名前がわからない
私たちは、ああ、死ななければならない！」
ここで、昌磨くん前回プロでもしているあの下から３回、
手で交互にトントントンをし、
掲げた両手で何かをつかみ取っているように見えます。
３つの謎を解き、自分の命と姫の愛を得る権利を
掴みとっているようで。

そしてカフラ王子が歌います。
「夜よ去れ！星々よ沈め！」
で、夜よ去れっ！て4T、両手を空に広げ下げてきて
星々よ沈め！って感じかな。

「夜が明ければ」 で、両手を合わせずにゆきかわした後
押し出すようなしぐさ、そして前で合わせた両手を広げて
夜が明ける感じかな。（扉が開く的な）そして
「私の勝ちです！」と言って　3A+1Lo+3Fへ　
夜明けって感じました。

そこから、ラストのシーンへ
あらすじは、命を捧げるような愛により
トゥーランドット姫の心に愛の灯が宿ります。
トゥーランドット姫はカラフ王子と玉座の前に並び、
こう話します。「彼の名前は、愛です。」
愛の勝利に群衆が湧く中、幕が下りる。

3A+1Lo+3F　のところから、
ここでいう愛の勝利に湧く群衆のコーラスが始まります。

昌磨くん、ジャンっ！て音楽に合わせて、
ぐっと片手を握っています。
愛を勝ち取り掴んでいます。そして　3S、
太陽の下であぁこの喜びよという感じで手を広げて
「この上ない私たちの幸福が」で、胸に手を当て
片手を掲げて拳を握る　愛の勝利を表現でしょうか。

3A+1Lo+3F　のところからの
国民たちのコーラスは以下のように湧き歌っています。
「おお太陽よ　命よ　永遠よ　世界の光は愛
太陽の下でほほえみ歌う　この上ない私たちの幸福が
栄光あれ！ 栄光あれ！」

最初の「栄光あれ！」で、クリムキンイーグル
２回目の「栄光あれ！」でCCoSp3へ入って行きます。
最後、盛り上がる群衆の喜びの声、ジャン！で
腕を突き上げ拳を上げます。
栄光をつかんだのですね。

めでたし　めでたし　です(*^^*)！
（続きます）

管理人様　動画のアップ感謝です♡

昌磨選手　ロンバルディア杯優勝おめでとう！

優勝も良かったけど　それ以上に初戦からほぼノーミスなパフォーマンスを披露出来て良かったと思うし衣装もイイ感じです♫
難度の高い構成で初戦からこの出来はホンマに強心臓ですね（笑）

今回のトゥーランドットは結構編曲もされているので　以前のモノと同じ感覚は全然なかったです。
成長したトゥーランドットで　より深くオトナな印象を受けました。

次はジャパンオープンですね　TV放送されるので楽しみにしてます♡

瑠璃色さん、こんにちは！
なんとお久しぶりな事でしょうか。
余りの偶然にびっくりしています。これもしょうま君を応援する心が通い合ったのでしょうか？と言うも、一昨年の夏(だったと)瑠璃色さんがコメントに書いて下さったカラフ王子！
｢曲が始まり顔を上げた瞬間から澄んだ瞳で、みすえ凜としたうっとりする王子の顔云々 等々この文章を思い浮かべながら演技を観ましたよ。
とても、気に入っていたので、ノートに書き写していたのです。ロンバルディア杯のフリーの演技を観たら
胸がいっぱいになり
そこで、書き写したノートを探し夜中に読んだ次第です。懐かしさと、しょうま君の成長のはやさに胸が震える思いでした。
新しく、書いて下さりありがとうございます。
感謝の思いでいっぱいです。

瑠璃色さーん！待ってましたぁ〜
2シーズン前にひきつづき、今季トゥーランドット神解説
あの時もそうでしたが、読みながら演技してる
しょうまくんの姿も同時に浮かび、感激しきりです！
シオンさんのように、しろくまもあの時の一字一句が
素敵すぎていまだに覚えていますし、トゥーランといえば
瑠璃色さんなので、今回もとっても嬉しかったです。
ありがとうございます、またコメント聞きたいです^^

素晴らしい・・・んだけど
コレオシークエンスはもうちょっとどうにかして欲しい
自由度の高いエレメンツだけに、どの曲でも同じというのは何となく残念

6分間練習では
ニコニコ
ですねえ。

決して 怒らない 腹を立てない しょうま らしい よ。

⛸⛸⛸⛸

宇野君がプログラムを完成させるのはいつもシーズン終盤だってことは誰もが知ってること。

今はSPに2本（後半にコンビネーション）LPに5本（後半に3本）合計7本の4回転をぶち込んだ、しかも新ジャンプ4Sを実戦装備の偉業を素直に称え喜びましょうよ。

瑠璃色さん、トゥーランドットのご解説、有難うございます。
昌磨君の演技と重ねて読ませていただき、情景が浮かぶようで
益々このプログラムの完成に期待が膨らんで参りました。
有難うございます。またお待ちしております。♡

昌磨君の成長とプログラムの成熟を見届けられる喜びがあります。

編曲に関しては、以前のステップの所の「砥石を回せ」部分が、
無くなって、冒頭部分の旋律を繰り返す構成に変わっていますが
クライマックスに向かう前のカラフ王子の心情を表わすかのようで
情感豊かで、しかもメリハリの効いた音色がいいですね、プログラムに
深みが増して個人的には気に入っています。（あ～ののさんも♡）

ボギーさん、寝癖の件、同感です（笑）
２年前は素敵にまとまってましたが、トゥーランドット姫の
愛を射止める前に、まず散髪ですね。すっきり短めが全体のバランスも
良く見えますし、セットも簡単。JOで、頭からつま先まで完璧なまりん姫との対比が今から心配です。 (>_<) ｷｬｯ

宇野君SPとFRすばらしです。疲れも出やすので体だけは、きおつけて頑張ってください。挑戦すのが自分に合っているという宇野君すごいです。
自分を見失しないように周りの言う事素直に聞いて、さらなる高み目指して
ください。ステキな人になってね。

瑠璃色さま
今頃ですが、ご無沙汰しております。ののさんにヒントを頂き、こちらに立ち寄りました。
2年前のことを懐かしく思い出し、あの当時の感動が甦ってきました。当時、あまりオペラの内容とか考えて演技を見ることがなかったのですが、瑠璃色さまの解説から、新たなフィギュアの世界が拡がりました。今でも感謝しております。

今回、昌磨くんのオリンピック勝負プロ、新トゥーランドットの解説を拝見し、再び感激しました。
そして「あぁ、そうか！」と納得。
曲想を変えたところ、そこは父への思慕の情だったのですね。
今回もまた、瑠璃色さまの解説を拝見しながら、昌磨くんプロにどっぷりはまり込んでいます。

2017-18シーズンを順調にスタートした昌磨くん。
トゥーランドットのカラフ王子のように、勝利をその手に掴んで欲しいです！

瑠璃色 様
素晴らしい！ファンタスティコ！！！
わたしはこういう解説を待ち望んでいました。
日本のTV解説者の方のほとんどが
「表現力があって」と漠然すぎて、いつもモヤモヤしていました。

ありがとうございます。

瑠璃色様の解説を今一度読み直し、宇野選手の演技見直したいと思います。

(#^^#)ありがとうございます

赤毛のアンさん
ありがとうございます。私も赤毛のアンさんと同じで
期待してます(^^ワクワク
ブラッシュアップされてきっと
わぁ°˖✧◝(^^)◜✧˖°こうきたかぁって
なるんだろうなぁって

シオンさん
「1に練習　2に練習　3がなくて4に練習　5にゲーム」
シオンさん、うまい！おぉまさしく^^です。
ほんと怪我、体調だけが心配で。お身体をお大事にと(祈り)。
素敵なカラフ王子にまた会えます。

いーびるさん
ありがとうございます。ホントですね、次回はどんな
トゥーランドットだろうって
楽しみで、楽しみで(^^)同じです。

greenさま
ご無沙汰しております。嬉しいお言葉ありがとうございます。
次回はさらに「あぁ、そうか！」って昌磨くんが
思わせてくれるんじゃないかって
そして楽しそうに滑走して(*^^*)、
バシッっと勝利を掴む姿を見れたらいいなぁって思ってます。

しろくまさん
ありがとうございます(^^*)「しょうまくん自身～常に自分への挑戦。」←しろくまさんのコメントをみて、おぉ確かに！ってなりました。試合が好き楽しいっていう感じでいてくれたら、もうそれだけで昌磨くんらしい滑りができるのかなって思いました。

マグヌッセン様
わぁ～ありがとうございます！
)^o^(恐縮です。嬉しいです。
表現力！昌磨くんの話からするともっともっと
ブラッシュアップするみたいで、ほんとに楽しみです(^^♪

（連投失礼します。）
順に場面をつなげますと
第1幕
北京の城壁のそばの広場。
真っ赤な夕陽は西に沈もうとしている。
のところが
＜曲の始まりはオペラの始まりと同じで、物語の幕が開きます。
怪しげな異国の世界へ 、ジャン、ジャン、ジャンと
リズムが刻まれてから、4Lo＞になります。

次の場面※～※は2年前も今回もFSには入っていない場面
※～
広場には多くの群衆で埋め尽くされている。
銅鑼の響きとともに、役人が城壁の上に姿を現し、
皇帝の布告を読み上げる。
【布告の内容】
「トゥーランドット姫は、王家の血を引く者の中から、
3つの謎を解いた者と結婚するが、
解けなかった場合は即刻斬首の刑に処する。
立候補していたペルシャの王子は謎解きに失敗したため、
今夜斬首の刑となる」
～※

布告により、群衆は騒ぎ出し、広場は大混乱となる。
大混乱によって1人の老人が下敷きとなり、
一緒にいた女性が助けを求める。
そこに青年が老人を助けようと駆け寄ろうとしたその時
青年はハッと気が付く。
この老人がティムール王、女性がリュー、
青年がカラフ王子であった。
祖国を追われ離れ離れになっていた親子とリューは
思いがけない再会を喜び合う。ここが
＜曲調が変わって、カラフ王子の登場です。
ここのメロディの場面の歌詞は、
「父上！父上ではありませぬか
ようやくお会いできました｡　夢ではないのですね｡」~
＞の場面になります。

再会の場面の後、
上で記載した処刑の準備の場面となっていきます。

オペラは長いのでFSで表現するには
当然いっぱいカットしないといけなくて
(リューの命がけの愛とかもカットなのですが)
それでも、
FSの中でよく表現できているなぁって思います。

長文お許しください。連投失礼いたしました。ε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ

瑠璃色さん、新たに書いていただいた解説と
カラフしょうまの演技を同時に見て、ただいま感動で
むせび泣いております。
正直、新トゥーランに特徴的な振付けは
ないように感じてたのですが(それでもしょうまくんの動きに
魅入ってしまいます)振付けされてるのを忘れさせるような
しょうまくんのひとつひとつの流れるような身体の動き…。
全身で物語が語られているように感じました(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ
これは今までになかった感覚です。
砥石を回せの曲調のあの不穏な盛りあがり部分が
好きで今季もいれてほしかったんですが、無くてよいとさえ
思えました。
今季トゥーランドットはリバイバルではなく、あきらかに
新しいものだと思います。
このロンバルディアの演技が半分もできてない⁉︎(本人コメント)
どんなトゥーランドット劇場を見せてくれるのか
たのしみでなりませんね！
瑠璃色さんありがとうございます！
(ご返信はだいじょぶですよ＾＾)