本田真凜　USインターナショナルクラシック2017　フリー演技　(解説：なし)

確か、宮原さんは2年間この試合で優勝していますが
高地の大変さは聞いたことがありません
男子は無良君が言ってましたけれど。

真凛ちゃん、華があって素敵でした。でも、ジャンプが三原、樋口よりまだまだな感じ。実力以上にマスコミに騒がれすぎで気の毒です。

こんぺいとうさんのコメントに対して
私はカザフ女子の２枠目を日本女子に１枠上げたいですね。恐らく、カザフ女子の２人目は、ミニマムスコアが足りなくて五輪に出て来れないか、出て来れたとしても、SP落ちになるかもしれないから。

これだと 樋口さんに勝てません　×
樋口さんはエラーに3-3毎回回転不足の見逃し。
悪いけどそうは思えない。
樋口押したい気持ちはわかるけど、しっかりみるとどっこいどっこい

三つのコンビネーションの中にルッツを入れたものが一つは欲しいですね。ラストジャンプの2Aからの3連続、これが3ルッツからの3連続になったら、5～6点はアップするだろうし。三原さん、樋口さんは三つのコンビネーションのうち、二はルッツ絡みだし。
GPの中国杯で、3人が直接対決みたいだから、この構成の違いで、どれだけの点差がでるか？
三人ともノーミスなら、はっきりするし、色々と見えてきます。

私だけかも知れませんが。
本田選手の演技、手のひらがいつも開いていてなんだかなぁと思ってしまいます。

同じクラシックでも艶のある曲だとすごく調和するが、荘厳な曲だと曲の厚みに負けてしまうように見える。年齢のせいなのか個性なのかは、成長してみないとわからない。女性ヴォーカルだからまだよい、パヴァロッティだったら完全に負けていた。前々シーズンまでの「引き込まれ感」を感じなかった。ジャンプの着氷後はとても美しい、いつもそれが楽しみでもある。ショートよりも演技にメリハリがあり良かった。試合を重ね、演技に深みが出てくればこのプログラムはより完璧に近づくように思われる。

50.naopon様　情報ありがとうございます。

ＳＰ，ＦＰともに次戦が楽しみです。

去年 同じ大会、同じ場所で宮原選手が206点ぐらいで優勝してますね。その時の宮原選手の構成と比較すると、本田選手、 まだまだだとおもいます。3ルッツを入れた連続ジャンプとよりハイレベルのスピンがあれば、所作の美しさも相まってトップクラスに行くと思います。それでも、最近、若い選手の表現力も増しているので、うかうかできませんが。

ジュニア時代が良過ぎたので期待も大きいと思います。応援してるからこそかと。オペラの作品ですし、この曲を選ぶからには見る方も物語の世界観を求めますよ。これまでの人気選手はそれを表現できていた人が多いように思えます。本田選手も人生経験積んでどんどん演技も豊かになっていくと思います。

日本男子の枠を欲しがるのはもっとみっともないですよ。
日本男子の場合、ミニマムスコアをクリアしている選手に事欠いていませんし、３人目は、少なくとも、FSに進出出来る実力を持っています。

この演技を見て最初に感じたのは、曲と振り付けが合っていない。
初戦で細かい所はこれからかもしれないし、会場が高地で省エネ演技だったのかもしれない。
色々あると思うが、そういうことではなく、曲の緩急や重厚さ荘厳さが、根本的に振り付けで表現されてないように感じた。
もっともっと頑張ってほしいんだけど、どうなんだろ……。

ﾌｨｷﾞｭｱ関連記事は、真凛ちゃん一色ですが・・
何とも違和感を感じてしまったりです。　　

まだシーズン初戦で、他にも樋口選手や宇野選手等、称賛に価する
結果を残してるだけに・・残念でなりません。
これでは、本田選手本人もﾌﾟﾚｯｼｬｰでしょうし、又、結果が伴わない
と辛い思いをする事になりかねません。

いろいろと大人の事情もあるんでしょうが、もっと冷静に長い目で
観て頂きたいものです。

日本女子は、伸び盛りの選手が多数です。
皆が切磋琢磨して、ﾛｼｱ選手及び世界のTOP選手と競い合える選手を
育てて頂きたいですね。

五輪代表には、誰が選出されるのか解らないですが・・
怪我なく万全でシーズンを過ごして頂きたいですね。
GPシリーズの幕開けが、楽しみです。

皆さんが言ってる通り、みどりさんと浅田さんの3Ａ　荒川さんのイナバウアーの様な 代名詞が無い分弱いね！
音楽も振付も古臭く、去年より変わり映えしないね
一生に一度の勝負処になるのだから攻めないと勿体無いね

　元々持っている天性のものに恵まれている選手。
それだけに甘んじることなく順調に実力をつけて来たからこその今の結果ということ。今後も回りに振り回されることなくマイペースで進んで行ければいいのではないかな。
　シニア上がって初戦で結果が出せたことは評価されるべきことであり、技術を上げていかなければシニア女子で勝ち続けることはできないことなど分かりきったことだと思う。今後の努力とメンタルにかかっている。
　プロについてはそれぞれの好みやこの選手だからこその過大な期待もあるとは思うが、これで勝てたということはそれなりの評価をされているということ。雰囲気などよりはまず一つ一つの技術の難度を上げて着実にこなしていくことが先だろうしまだ表現面で型にはめるのはもったいない。この曲である必要性があまり感じられないようなトゥーランドットではあるが、今の本田だからこその魅力は出てるのでは？

ラクサさんと同意見です。

昨年のロメジュリと今季のトゥーランドットの差異がどこにも感じられないです。
この振付だと、くるみ割りでも眠りでも同じ。
曲負けしていると言ってしまえばそれだけなんですが、FS・Lz１本の今の構成で勝負するのであれば、曲を解釈するためにオペラをDVDで見るなり観劇するなりして、世界観を演じられないとPCSは伸びてこないように感じます。

姫を演じているのか？カラフなのか？も良くわかりません。

昨年のロメジュリも観たことすらなかったそうですが、TOP選手に追いつこうとするのであれば、原作に対して最低限の研究は必要だと思います。

厳しいようですが、これから伸びていく為には、ロシアっ子のように少なくともバレエやオペラを観劇して、ますます感性を磨いていく必要があるのでは？と思います。
今のコーチの放任主義のままでは無理なような気もしますが…

シニアデビュー戦、体力的には限界までがんばったけど、技術面・表現面ではまだまだ全力を出してないといった印象でした。それでいて、圧勝してしまうところが本田さんのすごいところなんですが。
ショートの新プロはこれから振り付けですし、フリーのウィルソンプロもこれから仕上げていく段階。完成したプログラムで、JWの時のような神演技をオリンピックの舞台で演じてくれたら、ファンとしてこれ以上の至福があるのだろうか。

シニアの初戦、優勝おめでとう！と素直に言いたいだけ。会場でいろんな外国の方に声をかけられてた真凜ちゃん。そのオーラと存在感は圧倒的。実力も実績もちゃんと築いてきたし、まだまだこれから。オリンピック代表、全力応援！

坂本さんのところにコメントできません　と書き込みしたら
削除されました。管理人さん。。わざとですね
なぜですか？

真凛ちゃんの演技は、手先のしなやかさが特徴的で、とても優雅に見えます。しかし、フリーの曲は荘厳な曲調なので、もっと人を引き込むような強さが必要だと思います。全体的に優雅にまとまめているけれど、曲の山場で人の心を打つようなアピール性がない感じです。
残念なのは、宇野選手と曲がかぶってしまったので、見劣りしてしまうことです。宇野選手のように人の心を惹きつけるためには、しなやかさだけでなく、力強さや各所でメリハリを入れて抑揚をつけることが必要では？もちろん、女性と男性の違いはありますが、それでも、この曲に合うような表現が欲しかったです。
偉そうに言ってすみません。ショートの曲調は真凛ちゃんにとても合っていて大好きだけれど、フリーに関しては、他の人のコメントにあるように、真凛ちゃんに合っているとは思えません。

キキココさん、まさに同じ事を思っていました。
フリーは濱田コーチの選曲でしたよね。側で常日頃、本田選手を見ていて、長所短所を熟知している中で何故この選曲をしたのか疑問です。もっと他に本田選手に合った曲があると思うのでもったいないと感じてしまいます。オリンピックシーズンですから、最大限に自分をアピールできる曲が良かったのではないかと残念です。

シニア初戦優勝おめでとう！！

大きな注目を集める中、しっかり優勝できたこと、まずそれが何よりも素晴らしいことだと思います。
最後ふらふらになって倒れこむほどすごく頑張ったのではないでしょうか。
これから強豪ロシア勢などと戦って行かなけれならない中、それがどういうことか１番わかっているのは選手及びコーチでしょう。
戦いを続けていく中でお尻に火がついていきそうな選手のように見えます。

真凛ちゃんは音楽のリズムの緩急が体感的につかめているようなところがあり、それはやはり天性のものなのだろう、とこの演技を見ても感じます。
スケーティングもスピンものっぺりとしていないので、単にきれい、というだけでなく、見ていて面白みがあります。
ただ緩急のつけ方をより工夫をして、その曲独自の味を出していけると、よりその曲の個性を引き立たせることができるかもしれませんね。今のところあまり突き詰めて考えずに、体が感じるままに動いている感じ。
どの曲も（よほどヘンテコでない限り）自分のものにするのがその選手の力だと思います。

表現においては、日本の若手の中でも逸材だと感じています。
年齢を考えると、まずはそれを活かすためにも貪欲に技術力のアップを願いたいところです。
今のところ技術面でも特に難があるというところは見えず、バランスがとれているように私には感じられるので、それぞれの難度を上げていく強い気持ちを持てれば大変な選手に成長しそう。

ふらふらになって倒れこむくらい演技に没頭できる選手であることを考えると、この先非常に楽しみです。
頑張れ、真凛ちゃん！
オリンピックに出てない自分がイメージできない、とまで言い放った（あっぱれ！）のですから、練習きらい、なんてもう言ってられませんね！

振付と選曲に、本田選手の個性が発揮されてないように思います。スマイルとビートルジュースのような、彼女独自の表現ができるプログラムに、ＦＰも変えてほしいな。

樋口選手のＳＰＦＰ、三原選手のSPが良プロなだけに、プログラムのせいで、五輪代表争いに不利になりそうで、心配です。

男性ボーカルにしたら真凜の演技だと負けますね、ここは女性ボーカルで正解です。ですがそれでも流れるような演技でメリハリがないですね、他の印象的なプロが出てきたら圧倒されてしまうでしょうね。ジャンプ構成も弱いし。せっかくの才能、活かさずに終わるのは勿体無いです。コーチの手腕が問われるシーズンになりそうですね。

タンゴやめて新プロにします→若いのにチャレンジ精神がない
女王のプログラムにチャレンジします→まだ早すぎるから変えるべき

もうね。自分もだけど、外野ってのほんと勝手なことばかり言うもの。
伊の解説マッシリミアーノが日本の女子選手でシニアデビュー初戦で190点台出したのは本田が初って呟いてた。通常の年ならこれだけで十分快挙って言われただろうに、オリンピックイヤーで代表狙ってるばっかりに、ただただ足りない足りないって。他の選手が時間をかけて試行錯誤を重ねた上で獲得してきた技術・表現レベルに光の速さで追いつけという。そんな簡単にできるんだったら、他の選手は今頃もっと上位にいても良かっただろうに。皆それだけ期待してるってことだろうけど、焦って怪我でもしたら元も子もない。

今のままじゃ不十分ってことは本人が一番良く分かってるだろう。構成も予定ではルッツ増やしてた。スピンももっと個性的にすると言ってる。プロ練習も、前は１プロ分割でやってたのを4分通しでやるようになったらしいけど、まだ高地の試合でバテる程度の体力と分かったんだったら、これから1プロ2回連続とかもやるだろう。試合後カナダに行ったのはフリーの手直し。その後は待ちに待った新プロ振付。USインタの結果を踏まえて色々変えるだろう。宮原と同じコーチなんだから、その辺はコーチが一番心得てるはず。

他人が責任とってくれるわけじゃないんだから、外の雑音には惑わされないで、自分が信じる道を進めばいいよ。