羽生結弦　オータムクラシック2017　フリー演技　(解説：英語)

恒例の故障心配はもうお腹いっぱい。。なんか毎シーズン成績が悪い試合には「膝、故障、心配」がお決まりの光景。。
SPが乱れると「膝、故障、心配」の連呼。で、FSは完璧ノーミスで終わると一切その件はなかった事に。昨シーズンも同じ様に崩れた試合はあったけれど、大事な試合ではコンディションを整えて結果を出しました。
羽生君ほどではないけど、ジャンプが乱れたハビエルも故障なの？って感じ。SPで綺麗な4回転を2回飛べたんだからコンディションは悪くはない。シニア1年目じゃないんだし、こういう不調な試合も過去に沢山あった。B級試合1試合目で大袈裟に騒いだりしないで欲しい。これからが本番なんだから。

仮に怪我の影響だったとして心配心配連呼してどうなるの？って思う。
練習は控えてたとしてもホントに仕上がりが不安ならこんな小さな大会欠場します。練習ではちゃんと演技をこなせてるはず。これから平昌シーズンを戦い抜くんだからオーバーに一喜一憂しないで。
後半にピークを合わせてくるハビエルやみたいなスロースターターな選手もいるんだし、現在のTOP6勢の中にはGPは不調でも五輪ではピークを迎える選手もいるかもしれない。もっとアスリート目線で応援して。

ゆ。あらため誉さんに同意します。

ビールマンがない時は、腰？と勘ぐってしまいますね。

ご本人は、難易度を上げたいのだと思いますが、この際、完成度を高め、クワドを4本に減らし、安全策を取った方が、結果的には、安定して勝てるのでは？
(SPは110点以上出すとして)

しかし、そんな安全策を取る人ではないので、今後も無理するのでしょうね。(笑)

あまり練習で燃えすぎて、更なる故障が怖いですが、ファンは、応援するのみですね。

　理由がはっきりせずにただ成績が悪いからケガだろうと憶測して騒ぐのと逆に明らかにおかしいだろうというのに過剰に騒ぎすぎておかしいなどと主張したり…どちらも同レベル。
　今回は実際に予定の構成を落としてもこの結果だったのだからずっと羽生を応援してきた人達は明らかに何かおかしいと感じるだろう。ファンが心配するのは過剰反応でもオーバーに騒ぎ立ててるのでもない。
ソチ後の羽生はフリーで150点台を取るなんてのはよくある、たまにあること、なんかではない。ソチ以来、衝突事故があった2014年の中国杯、その延長線上のNHK杯以外はないはず。
　ケガでないと言うなら他に大きな原因があると考えるしかないだろうが、どちらにしても応援する気持ちが強ければ心配になるのは当然でそれをわざわざ阻もうという意図は分からないな。
　ただ羽生はこの状況を悔しいという感情だけで終わらせる選手ではないというのはこれまでからも言えることだろう。だからそれを静かに見守り次戦を待つしかないと思う。

あの〜、すみません。

ビールマンを抜いたことで、「腰痛では？」→「腰痛に違いない」という流れに既になっていますが、そうではないようですよ。

個人のTwitterなのでリンクは貼れませんが、現地観戦の複数の方が、
フリー６練開始前にリンクサイドで手袋を取り出し→手袋を見つめて→先っぽだけ指に手袋をはめて、誰かに何かを訴えたそうにして→結局手袋を外して使わない
…という羽生君の様子を、写真付きで呟いています。

で、「間違えて左右違う手袋を持って来てしまった」説と「間違えて両方右（or左）を持って来てしまった」説があるようですが、いずれにしても、手袋が使えなくなってしまったので、手を切らないように、エッジを掴むビールマンは急きょ抜いて別のスピンにした…のではないかと。

最初の３LZが抜けた後４LOを跳ぼうか迷ったり、等々雑念でぐちゃぐちゃになった、あるいは、海外のインタビューでは、構成を下げたことがフラストレーションだった、というような記事を読みましたが、手違いで手袋を使えなくなったのも、影響があったかもしれませんね。

もちろん、膝の違和感で練習を休んで、急きょ組んだ構成での通し練習が出来ていなかったことや、通し練習不足でスタミナが不足していたのも大きいでしょうし。

今回、膝のことを事前に公表したのは、構成を変更したため、「言わなくてもどうせ変更の理由を聞かれるから」ということもあったのではないでしょうか。構成を変えなかったとしたら、わざわざ言わなかったかもしれませんね（あくまで私見です）

一般論として、アスリートの怪我や病気はデリケートな問題なので、「戦略として」発表しない、ということもあると思います。
コーチや選手が公式に発表していないなら、「そのような事実はない」もしくは「『公にしない方がいい』と判断した」ということです。

なので、私的には、怪我等について公式発表以上のことを「ネット上で」勘ぐって拡散するのは控えたいと思います。（個人の心情として心配するのは、また別の話です）

52.たかこさんの情報で10日前から練習を休んでいたとすれば、
それはもうコンディションはまるで整ってなかったと言えるのかな。
体力的にも厳しい状態だったでしょう。フリーまで中一日あったらまた違ったのかもしれませんし。
それでもSPは素晴らしい出来。やっぱりSPでエネルギーを使い果たしてしまったのかなと想像してます。

ロシア杯までまだ少しありますから、きっと持ち直してくると思ってます。

昨日のTV「サタステ』でしたか、羽生選手のSPを小塚君が解説していたのですが、
ループジャンプは右足で踏み切り、右足で着地すると説明してくれてました。
昨シーズンは痛めた左足甲の負担を減らすために4Loを組み込んで勝負し、見事に世界王者に返り咲いた羽生選手はやっぱり底知れぬ根性の持ち主だ。
しかし今回右膝を痛めたということで改めてループは右膝などに負担がかかるんだなと今さらながら気が付いた。
じゃあ4ルッツなんかどうなんだろ。足首辺りの負担が凄そうでなんかコワイね。
勿論4回転の種類が多いほうが有利だと思うが。。

ジャンプが決まらないとやっぱり迫力がなくてつまらないな。
これで、PCSが89出てるのが謎。本人も言ってたけど雑念があったからか表現も伴ってない…

まあでも、重要な大会に合わせてくるのが彼ですからこんな不満は関係ないですね

B級試合なのに、地上波放送が入ったり、海外まで遠征するファンの方々が大勢いたりと、気楽なはずの調整試合も気が抜けないという状況。
ちゃんと練習できなかったのなら、調整試合なんてキャンセルするとか、普通の選手なら当たり前にできることが許されない羽生くんなのですね。

61.でのコメントは最後に・・
とにかく怪我の無いように頑張って下さい。
と、書いて締めようと思っていたのですが間違えて送信してしまいました(^^;。

新衣装、アップの写真などみると地模様も入って刺繍も凝っていてとても素敵です。襟元もいいな。あくまでも個人の好みです。
ただ、離れて見ると白い衣装にしか見えないような気がするのが少々勿体ないような・・現地で見るとどんな感じなのでしょう。
本当は手袋もつけるのかな。

SPの衣装は今回、間に合わなかったとか記事で読みました。こっちも楽しみ。

インタビューでちゃんと原因は分かっている
と言ってたので安心しました。
全て経験、そして結弦くんが言ってるように
経験からの収穫ですよね。
まだシーズン始まったばかり。次がんばってください！

試合の結果は、もう出てしまった結果なのでどうしようもなく、悪かった原因を冷静に突き止め、悪かったところを分析して次に活かすだけだと思います。
・・と羽生選手は考えるだろうなあ、と。
最初の３Lｚのあと、いろいろ考えすぎてしまった、というようなことをインタで言ってましたが、考えない羽生結弦、というのも私はちょっとまた考えにくいのですけど・・（笑）

個人的には、何よりもやはり３Aの失敗、あの転倒のしかたは１番ショックではありました。あれは正直初めて見ました。
精神的なもの、というより今回はやはりフィジカル面に原因があったと（推測ですが）思えます。
着地の右足で体が支えきれずそのまま倒れるような転倒のしかたですね。
演技全体的にもいつもの体の切れがなく、スケーティングのスピードがいつもより遅く、SEIMEIに欲しい疾走感が出せなかったように感じました。

８本のジャンプ（コンボ含む）のうち、成功できたのは２本。
４S-3Tについては、２人のジャッジをのぞいて全て＋３の加点をもらっていますし、３Loにもまあまあの加点ですが、あとは大変不本意な結果だったと思います。
近年まれにみる悔しい結果かも。
StSqもレベル３にとどまりましたが、スピンは全てレベル４。これは万一膝が痛かったとしたら大健闘ですし、PCSにおけるSS（ 9.15 )はハビエルよりも高い。

PCSではCOやINでも 9.0 以上がついていますが、再演であることを考えると歴代最高点を取ったプロで過去にこれらの要素で高い点数を出しているのですから、全体的にそれほど変わっていないプロに対して極端に違う点数が出るのは理屈ではおかしい。それを考えたら私は妥当であるか、むしろ低いように思います。
それに比べて、PE（Performance)では　8.55という羽生選手にしては低い点数（ハビエルは　9.10 )、こちらは今回の演技では低くなっても当然・・こういう点数のつき方を見るに、採点においてはそれなりの整合性もあり、見合った評価が行われているもの、と改めて感じます。

羽生選手は、すぐに頭を切り替えて次の試合に備えるものと思われます。
見ているほうは、毎回その「演技」の結果からそれぞれが、いろいろなことを受け取って行くしかないと思います。マスコミの情報は試合結果以外はあてにならない場合もありますし、個人ブログで書かれていることなどはもっと主観が入るでしょう。
選手やコーチが発表することも、全てではないでしょうし、戦略的、マスコミやファン対応的なところもあると思われますので、結局はそれぞれが演技を見て、いろいろと考えるしかないですね。

今回の試合では、SPとFS、両プロとも再演でありながら、明暗を分けました。
正直、SEIMEIのほうには、はらはらはしたり心配したりの声が多く、感動した、という声は少ないですが、厳しい見方ももちろんあって当然である一方、36.のみちるさんのような、選手は悔しいだろうけど、自分はあくまでこう・・というコメントも拝見できてとても興味深いです。

羽生選手はアスリートです。
スポーツの世界では、体調管理もそのアスリートの責任、能力、という考え方は根強いと思いますし、羽生選手も怪我や体調不良をあまり言いたくないほうだと思います。
自分のアスリートとしての能力不足、と認めるのは悔しく思ってしまうのでしょう。
でも、軽いうちに回りに打ち明けて適切な処理を施すことはきっととても大事で・・・。
もっともそのあたりは以前の経験もあり、きっと大丈夫！と思っています。
だからこそ今回は、しばらく練習を休んで構成も変えて試合に臨んだということでしょうが、調整自体が間に合わなかったか、怪我の状態が思ったより酷かった、か他の何かがもうおわかりなのでしょう。

GPシリーズでは、リベンジです！！
これぞ羽生、これぞSEIMEI、をバラ１と共に心から期待しています。

　72ソチコさん、
　女性ファンじゃなきゃアスリートのケガ心配しちゃいけませんかね？
　そもそもここで羽生を赤ん坊みたいに過度に心配してる人いないよ。毎回そんなことばっかり言ってる羽生ファンもこのブログじゃ見ないけど。前向きの人多そうだし。自分が心配じゃないならそれでいいし人は人でよくね？
　アスリートのケガは命取りになることだってあるし女性じゃなくてもパーフェクトSPの後にこれ見せられたらフツー心配になるのは当たり前と思うけどね。オーサーがどう言おうと。
　自分はむしろアスリートのケガは自分の責任と考えてる方だけど今回のこの落差にはホントにたまげた。こんなのめったにない。村上だってファンはそりゃいろいろ心配だろうよ。

あのー、アスリートにはケガがつきものですが、だからこそ選手がケガすれば、どんな状態なのか気になるのは当たり前です。
本人しかわからないことだし、試合の結果が思ってた以上に悪ければ、ファンはやきもきしますよ。
マー君が肘を故障して復帰した後、パフォーマンスが悪ければ、ファンから｢やっぱり手術すべきだった｣という意見が毎度のように出てきます。本人は大丈夫、ケガは関係ないと言っても、です。
野球なんて試合数も多いし、全く波のない選手なんてそういないのにね。
どのスポーツもファンなんて似たりよったり、そういうものです。
スランプに陥れば、何が起こっているのか心配し、ケガで離脱となればかなり盛り下がる。
サッカーなんかでも、ケガ明けの選手を無理に出すなや、とかしょっちゅう言い合ってますよね。

フィギュアスケートは試合数も少なく、一回一回の試合がとても貴重なんですよね。
だから、ついつい観るほうも力が入ってしまうというのはあります。
フィギュアスケートで｢ヒザ｣と言えば、心配になるもの。そういったファンの心配も、後になって余計な心配だったとなれば、いいんですよ。

>>女性ファンじゃなきゃアスリートのケガ心配しちゃいけませんかね？

？？ケガを心配するななんて言ってないです。
中国杯でのエンカンとの衝突や、実際に故障した状態で、スケート中に棄権する程の状態の中で滑るなら、そりゃ心配する。
アスリートじゃなくて、羽生君をアイドルの様に見てるファンが多すぎ。
もしくは息子目線？？まあ、ファンの年代によりますが。。こんなB級大会にまで大勢で応援に行くのは大会側は運営面では助かるだろうけど、少し異質。応援は嬉しいだろうけど、色々とプレッシャーを与えそう。
私はソチ五輪のSPノーミス世界新記録更新からのFSの崩れに近いと思う。当時は前半2本の4回転の構成で1本は転倒、3Fも転倒、3-1-3はシークエンス扱い。
ただ、今回は4回転を後半に3つ入れた構成で、4Tを最後にリカバリーしようとする気合いを見せてました。
プルシェンコなんかボルト入れても平然として現役やってたんだし、もっとファンも構えたら？

「悔しさという大きな収穫を手にいれることができた。強い自分を追いかけながら追い抜いてやろうと思う」。（羽生）

了解です。
誰々越えとか小っこいコトで煽る雑音やら気にせず、”強い自分”を追い掛けながら、そして追い抜いてください。

これだけ失敗してPCS90は高いような…

でも4Sもすっかり鉄板ですね

小塚君の分析によると、SPを大差でリードしたので、4lzに挑戦しようとして気持ちが乱れたのでは？との事。
私もそう思います。
GPシリーズでは闘志メラメラの王者に期待。

確か、羽生選手はオリンピックに向けて、出られる試合は数えられるから一戦一戦大切にしたいというようなことを話していたはず。
試合が好き、どの試合でも勝ちたい選手です。（演技を観られるのも大好きですし）応援してくれる人への思いも大切にするところも素晴らしい。
でも、体の状態が悪く本当に無理をしていけないと判断したら棄権したのではないでしょうか。

それから
他人の思いは様々ですから、アイドルを見るようなファンがいても、親目線でいても、よろしいではないですか。選手に迷惑な行動にでなければ。
ソチコさんはソチコさんのお考えで良いです。

とても人間技とは思えない、美しい！と思ったSPから一転、彼も人の子だったか、と。いずれ体調や本番に向けて本来の調子戻り、力が発揮されるようになればと思います。
彼らな、プレッシャーと悔しさをバネにやってくれるでしょう。
がんばれ！

私が見た番組では、小塚さんは、羽生選手は今4lzの練習をしているから、3lzを跳ぶ感覚にズレが出たのでは？3回転と4回転では腕のしめかたも変わるので…｣というふうに言っていたと思います。

応援のしかたって色々あると思いますが、海外観戦もＢ級試合だろうがＯＰだろうがファンにとって純粋に羽生選手を応援したいというのが本当だと思います。

一部困ったファンがいるのは残念な事ですが、羽生選手はそんなファンを煩わしさを感じたりする選手でしょうか。
こんな遠くまで応援に来てくれて感謝してると思います。
羽生選手はそうゆう選手でしょう。

只鉄板アクセルの失敗と全体的に体が重そうに見えて、ジャンプを支える力が無かった様な気がしました。
膝の痛みは本人しか分かりませんが、このフリーの演技は単に最初のルッツが入らなくて「考え過ぎてグチャグチャになったと本人は言ってますが」膝に大分痛みを感じてたんでは無いでしょうか。
本人は本当の事は言わないでしょうし言い訳は一切しない選手なので「これは私の想像ですが」
グランプリシリーズまでに良くなります様に

80パルさん
B級試合にはそれなりの楽しみ方があるのではないでしょうか？
今回のオータムクラシックで、３位に入ったカナダの選手のFPのチャップリンを見て（音ブチ切れでしたが、）まるで、無声映画のチャップリンがそこにいるような不思議な気分になりました。（途中コケたのもわざとみたいに見えました）技術的にはかなわないけどハビエルのSPとは違う魅力をこうして発見出来たわけです。
こうゆう演技に出会えるのもB級ならではの楽しみなのではないでしょうか？

問題なのは、本来は１０日間もまともに練習出来なかった状態で、この時期の試合はありえたのか？ということです。
（宮原さんはフィンランディア杯を棄権してますし）
羽生君が不出場でも、TV放送はあるのか？海外遠征のお客さんは納得するのか？
トップ選手にとっては余裕で構えるはずのB級試合が、羽生くんにとっては、精神的なプレッシャーになってる様に私には見えるのです。

テレビや解説を全然見ないから、詳しいことは分からないけど、スピンのフォームが浅いところからも、かばっているのは確かだろう。膝はジャンパーにとったらそれこそ選手生命にかかわるくらいの命綱。本人も周りも爆弾抱えてるようなものだ。特に五輪二連覇がかかり、いやでもプレッシャーが追い打ちをかける。あまりマスコミも騒がないでほしい。責任感うんぬんは、オーサーがやんわりとくぎを刺したんだと思う。ファイナルまで行けば三戦もあるＧＰシリーズは出なくてもいいんじゃないか。
　そりゃそうとフリーで、いつも羽生選手のそばで見守る白髪の人物が見えないのが気になった。

確か、初めてのオータムに参加した時、
主催者の方にお花を贈ったようなことを
どこかのブログで見ました。
はっきりした理由かはわからないけど、
突然ファンが押しかけ大変な思いをさせたことへの
気遣いではと思いました。

今では、主催者も喜んでるかもしれないが、
やっぱり、トラブルもあり羽生君も気を使うでしょう。
これだけ注目されるようになった試合に、
他の有名選手も集まりだしたのは凄いことですが、
やっぱり羽生効果なのでしょう。
羽生君と表彰台に乗れるかもしれない大会ったら
他にないし、若手も一緒に戦えることはいいこと。

日本からでると大胆に行動するファン、
海外では好きに撮影できる試合も多く、鼻かんでるところまで
世にだされ、可愛いなんてことも。
自分に置き換えたら、そんな下品なこと絶対できない。
この若さで、よく発狂しないで頑張ってきたものだ。
これぐらいは、仕方ない、他の競技でもあると言う自己弁護する人に言いたいのは、あたりまえのことですが、
観客の前でたった一人、俳優しながら、ジャンプして、スッテプして、スピンして、失敗したら計算して、ジャンプ構成を瞬時に変更してと、やり直しのきかない、考えれば吐きそうになる恐ろしい競技。

応援いっても集中できるように、考えてる人どれぐらいいるんだろう。
練習でキャーキャーしてるのが聞こえると情けなくなってくる。
羽生君が、さりげなくファンサービスしてるの、わかる時もある。
無理しないでと思います。

大会で一般の撮影禁止は、選手側の人間がお願いしてる場合もあるでしょう。
他の選手なら、ここまで執拗に追われることもないし、日本の大会は、撮影禁止で選手を守っているのかもしれない。
オーサーがフィギアは、日本のファンでもってるって言うのが、よくわかります。本当は中国も入ってるけどね

ロシア、アメリカからも注目選手が現れ、ユーリファンも増え、フィギア人気が盛り返しつつある。
特にアメリカは日本より高齢のファンが多く、アメリカが強かった時代からのファンなのだろうと思います。
重圧がそちらにも少し分散してくれたら嬉しいです。

引退した日本の選手の功績や苦労を思い、羽生君や宇野君には後悔ないように、スケート人生を歩んでほしいと思います。
ファンは邪魔しないよう、駄目なマスコミには声あげて陰ながら応援していきたいです。

でも抜けたジャンプ以外はすごく綺麗だというすごさ。
全部キマったら相当格好いいプログラムですよね。
ご本人も納得のいくものに完成すれば、どれだけ素晴らしいものになるでしょう。
楽しみですね。