埼玉県さいたま市(さいたまスーパーアリーナ)で開催された競技会「木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2017 3地域対抗戦(Japan Open 2017)」、北米代表-ネイサン・チェン(Nathan Chen)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2017年10月7日
曲名:クリストファー・ゴードン 映画『小さな村の小さなダンサー』より (Brush Dance (Zhang Ban Qiao) from the Mao’s Last Dancer soundtrack; The Rite of Spring by Stravinsky, “Village Dance and Finale” from Mao’s Last Dancer)
技術点:95.68
構成点:83.78
減点:1.00
合計:178.46
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
ジャパンオープン2017の出場選手・日程・結果。女子シングルは三原舞依、本田真凜、男子シングルは宇野昌磨、織田信成が出場。欧州チームが優勝、日本チーム2位、北米チーム3位。
“ネイサン・チェン ジャパンオープン2017 フリー演技 (解説:日本語)” への52件のコメント
う~ん。何というか4回転にとらわれすぎかな。バレエ的な踊りのセンスが抜群でスケーテティングスキルも高い選手だし、ローリーが授けてくれたこの曲が大好きで大切に滑ってほしいし、足の状態とか完成度の高さを重視すると4回転は2本でいいんじゃないかなと思う。4回転。ハイリスク、ハイリターンですね。
私もこのプログラムはUSクラシックのように
クアドは2〜3本でいいと思います。
とても美しいプログラムなので。
でも、PCSでとても敵わない上位の選手と闘うには
クアドは必須なので…
まだまだこれからですね
ロシア大会は羽生君は別でも4Lz装備のロシア選手は手強いです
すぐにロシア大会、忙しいのに疲れているのに
来てくれて本当にありがとう!
頑張れ!ネイサン!
気に入ってる方々がいるし、悪いプログラムではない、どころか非常に渋い良いプロなのだけどいかんせん18才の4回転バリバリ男子には地味過ぎだと自分は感じる。
特にOPシーズンなのだしこの手ならもっと年齢行って一つ一つの技術が成熟してからでもいいのではないかな?
昨年の両プロがハマリプロだっただけに見映えの落差があるし本人の嗜好はよく知らないが、持ち味であるネイサンが持つ華やかさがあまり活かされてない。
もっともジャンプが決まるようになればまた違って見えるかとも思うけど4回転多数構成に合う曲ともあまり思えず…
やや滑りづらそうに見えてしまう。
勝ちを狙うなら思いきって早いうちに変更もありかなとこれ2度見て個人的には感じるけど…
このプログラムはネイサンにとって
両親へのオマージュ、特別なプログラムです。
変更は絶対にあり得ません。
確かにつまらないですね
4回転争いでプロなんてそっちのけ
助走ばっかりでまるっきりつまらない。。今の宇野くんも羽生もそうですよ
まだ余裕あってすべってるのは、フェルぐらいかなぁー
4咲さん、なるほど。そうなんだ。
ならもう、頑張って高難度構成を徹底してこなして技術面でパーフェクト目指すしかないかも。個人的思いが強いプロならなおさら。勝ちたくない訳はないだろうから頑張って欲しい。
4回転が多くなったからプロがつまらなくなってるとは自分は思わない。
咋季は4回転ジャンパーそれぞれの個性もちゃんと出てジャンプ以外も充実してたと思う。たしかにつなぎの難しさはあるとは思うけどそこを極めて行くのもスポーツ。
悪くないと思うんだけどなあ~、このプログラム。
渋くてかっこいい(衣装も)
ネイサンの男らしい風貌にも合っているような気がします。
でも、勝てるかどうかは別です。
勝つためにはプログラム・選曲は重要なので、吉と出るか凶と出るか・・・
確かに、ほかの方おっしゃる通り、去年のあの高揚する「韃靼人の踊り」に比べると地味な印象はしますよね・・・
「韃靼人の踊り」みたいな激しい曲のがエキサイトして踊りやすいっていう選手もいます。ネイサンがどうかわからないけど、こういう静寂な中でジャンプ跳ぶのは結構難しいので、もしかしたら本人まだ感覚がつかめてないのかな?
あと、キレが悪かったので本調子じゃなかったかな?
まあ、これからですよ。
グランプリシリーズに備え頑張ってほしいです。
1さんとかなり感想が同じ。
管理人様 動画アップありがとうございます。
ご自身のルーツを感じさせる旋律と音色…
素敵な曲だと思います♬
四回転を多種多数跳ぶ最先端の選手ですしー
もっとギラギラした感じがあったらなぁ〜と
思わなくもなかったです。
昨シーズンの韃靼人〜♬は迫力ありましたものね。
まだシーズン始めの方ですし
ジャンプなども全て嵌って完成度が高まったら
素晴らしい作品になりそうですよ!
応援しています。
このプログラム悪くない。OPじゃなかったらだけど。
羽生君の為には、このプロでよかった。
ダッタン人は素晴らしすぎて怖い。
昨シーズンの両方が神プロで、1シーズン早く使ってくれて助かった。
誰かが、前のプロの方がいいよってささやきませんように。
かれは身のこなしが綺麗ですよね。身体バランスも良い。
ちょっと時々体のふらつきが有るのが是正されると、
グッと力強さが加わって演技が引き締まるような気がします。
若いからでしょうが、まだ彼胸が熱くなるような演技はお目見えしていない。
彼はまだもうひと化けしそうだと思う。
確かに 年齢の割に地味な感じします。
でも 曲の勢いに引っ張られて演技するみたいのでなく、聴覚は二次的なもので演技そのものを見てほしいというか、、4回転の申し子と言われ、くるくる回るところばかりが目に行かないためには 曲が地味でもいいのかな、って。 より難しい気がしますが・・・完成したら美しいプログラムになってると思います。衣装も変わるだろうし、これからです!ゆづのホプレガも最初 大丈夫なのかと思ったけど、結果はあの通りでしたし、曲が演技の背景とか一部になる感じになるって思います。
この映画の感動シーンは、バレエダンサーを目指す主人公が、長い間離れ離れだった両親と再会する場面。それが、最初のスピンからステップにかけて流れるストラヴィンスキーの「春の祭典」ですが、
客席から息子のバレエを舞う姿を、涙を流しながら見つめる両親。演技の後、舞台の上で主人公と両親が再会し、「やっと会えたね」と手を取り合います。
そのシーンを思い出すだけで涙が込み上げてきます。
力強いステップですが、1つ1つの動作が丁寧で、心が込められていて、映画と重なり心を打たれます。
そして、もう1つの感動シーンはラスト。
何年か後に主人公が中国に帰って、家族とバレエの恩師に再会するシーン。
ネイサンくんはこの曲でご両親と恩師(ラファエルコーチ)に感謝の気持ちを表現したいのだと思います。
曲への賛否両論はあると思いますが、ネイサンくんの曲へのこだわりを尊重し、見守って行きたいです。
映画のように、オリンピックの舞台で、ご両親とラファコーチに最高の演技を見せることができますように。
野武凛♪
プロ選びは選手の問題なのでこちらはそれで応援するだけなんだけど、このプロは確かに羽生の昨シーズンのフリープロと性質的に似てると思う。
パーフェクト演技だと画期的プロに化けるけど技術ミスがあるととらえどころがなく良さが上手く伝わらないプロみたいな。
個性的だしメロディもきれいだし渋いプロなんだけど、完成は羽生のホープ&レガシー同様かそれ以上に難しいものになるという気はする。OPシーズンでなければものすごく楽しみだし今季でも杞憂に終わると嬉しい。
ネイサンには羽生のように完成まで持っていける自信や覚悟があるのかもしれないと思うとそれはそれで頼もしい。
熱心なファンは映画や裏事情を知っていても一般観客にはそれは全く分からないのだから演技で伝えるしかない。
この選手の4回転は実は自分はすごく楽しみ。ジャンプ技術を上げ安定させて、羽生、宇野、ボーヤン・ジン等とエキサイティング、ギリギリの戦いをして欲しい。
ジャンプだけでなく充実したプロを作れる選手。
怪我に気をつけて頑張って欲しい。
所作に彼の小さい頃からの鍛錬の賜物であろう美しさが宿っていて、そこに胸打たれてしまい、正直、4回転云々があまり気にならない…というのが、彼の演技を見ていつも思うところです。
曲が地味というご感想をお持ちの方もいらっしゃるようなのですが、彼の場合は素晴らしい音楽性と所作の美しさ故、曲が地味でも大丈夫かなと私は思います。
ただ、今回の作品に関しては編曲の継ぎはぎぶりがどうしても気になってしまう。弦楽器をたっぷり歌わせる映画音楽部分と、弦楽器をほぼ打楽器として使っているという特性のある春祭のマッチングが薄く、いまいち入り込めないかなと….。春祭のみでバレエリュスの狂乱を彼のバレエの素養を存分に使って再現する、あるいは、映画音楽だけでたっぷりストーリーや想いを表現する、のどちらかに絞った方が伝わりやすかったのかもと少し心配しております。映画にお詳しくストーリーをご存知の方はまた、違う感想をお持ちであるとは思うのですが…。
>誰かが、前のプロの方がいいよってささやきませんように。
10.にいさんさん、のリクエストにお答えして、「ネイサン、前のプロの方が良かった~!前のプロが、だんぜんイイ~!もう即、変更!!」と、声を大にして、ささやきまくり~~(笑)
という冗談はさておき(でも半分本気!)、ネイサンたらクワドミスしたあと、即、構成変えたりして、「マイペースの選手」かと思いきや、結構「熱くなるタイプ」ですね(好み~♡)
Mao’s Last Dancerの曲は、USクラシックの時よりは、違和感がなくてホットしています(いい感じ~♪)・・・ネイサンの「ノンストレスの所作」をみているだけで、ジャンプそっちのけで、うっとりしている自分が怖いです(甘すぎ~汗)
しかし、やはり、う~ん、本音を言えば、昨季の「ダッタン人・・」は、個人的には、まだまだ伸びしろのあるプロだと思っていたので、再演でも良かったかなあ、とも思います。(余談ですが、ダッタン人の作曲家イーゴリーは、医師であり作曲家であるという、異色の存在。将来医師を志望している!?というネイサン。ダッタン人のFPは、OPで彼に「大きなパワーを与えてくれるのでは・・」という、よこしま?な予感あり。)
あとは、ネイサンの多数クワドとの相性かなと・・・もう、これは選手本人にしか分かりません。GPシリーズで彼が、「Mao’s Last Dancerで行ける!」と手ごたえを感じたならば、OPシーズンなので一ファンとしては、「全力で応援してあげたい!」なと、思っています。
すいません訂正です。よこしま?な予感あり。→よこしま?な気持ちあり。
ユリイカさん、
「編曲」に関しては、すでにネイサンUSクラシックのサイトで、皆さんコメントされています(ご参考までに)。私もやはりこのプロは、「情緒的」にしたいのか、それとも「前衛的」にしたいのか、主軸をはっきりさせた方がまとめやすく、より素敵なものになるのではないかな、と感じております。
プロはこれで行くならそれはそれでってことだけど正直男子のこの状況で所作がきれいとか音楽表現が優れてるからとかでジャンプが気にならないと言う感覚は自分にはよくわかんないなぁ。
ジャンプ失敗したら当然音はパズれるしプロは崩れPCSにも影響出るし、スケーターとして音楽表現が優れてることにはならない。舞踏家じゃないし。
加点がつくようなジャンプが入れられるからフィギュアのプロはダイナミックで美しくなり音楽表現含め評価されるんじゃないかな?
多数クワドがプロに邪魔というような考えもあるけど基本スポーツだし。
でも言われてみるとその選手と多数クワドの相性とか5本も6本も絶対必要かというのは確かに微妙な問題ではあるかも。
私はジュニアの頃からジャンプよりも
ネイサンの音楽性と抜群の音感、表現力が好きで
ファンになったのでミスが気にならないことは無いのですが
表現者として好きです。
子供の頃から踊るのも抜群に上手いです。
本人はクアドを跳ぶことが好きなようですが…
このプログラムに多種クアドは大変そうですね。
だからこそやりがいもありそうです。
でもどうしても駄目な時は前のプログラムは
保険に取っておくようなことも言ってました。
韃靼人の曲を聞くたびにやっぱりいいなぁと思うのですが
本人は飽きてないでしょうかね。
毎年、新しいものに挑戦したいと言っていました。
「表現者」という言葉は、ネイサンにぴったりだと思います。ジュニアの頃のプロ(LEGOカラーの衣装)を拝見すると、すでに大人顔負けの演技を披露していましたね。クワドや勝負に囚われない、「自由であり、くったくのない、喜びが内側から溢れでてくるような演技。」ジュニアのプロに魂が揺さぶられたのは、初めての経験でした。
「前のプログラムは保険に取っておく」これも、大切な戦略だと思います。選手の負担を考えると、変更なしが一番いいことなので、「Mao’s Last Dancer」が、良プロになるよう祈っています☆☆☆
連投すみません。「地味」と書いたんですが、2-3回見たら味わい深い作品だな~と。
個人的には前半の静寂・和テイストっぽい所が好きなんですが、中盤のキャメルの辺もぞくぞく来ますし音を良くとり踊っていて素敵です。後半へのクライマックスもうまく繋がっていると思います。
16番さんのお気持ちすごくわかります。
ただ言い方乱暴ですが、韃靼人は誰でも踊れる曲なんです。
シェヘラやトスカ、オペラ座も同じ類で、ドラマチックでストーリーが沸きやすい、曲の高揚感でエキサイトしやすくジャンプも跳びやすいから。
バレエでも演じられているので映像を見たり、イーゴリ公のオペラを見てインプットすると、よりイメージが沸き踊りやすい。
選手なら一度はこのような著名な曲で踊りたいのが本音です。
なので、いずれまた誰かが踊るでしょう。
だからこそ、次は自分にとって唯一無二の曲を踊りたいと思ったのもしれません。
ネイサンの人となりはわかりませんが、咲さんが書いてくださった本音がよくわかります。
この段階で敢えて戻す必要はない。まずはグランプリシリーズでこのプログラムを試し、どう評価されるか?ですね。
もし評価が低いなら戻せばいい、それまで保険で取っておくという、のは賢明だと思います。
流れから現実的に考えて今季の男子は誰が多種多数4回転をどれだけミスなく跳んでプロ全体を無難にまとめられるか、その戦いに尽きそう。
SSや表現力では多数クワドを跳ぶトップ選手達はジャンプミスをカバーできる程の大きな差はもはやないように思う。
あとはジャンプをミスした時のリカバリーの力だけどこれは技術、メンタル両面が問われると思う。ネイサンは一応5種跳べるしこれに関しては新プロに慣れれば期待できる。
今季は平昌後のルール変更の前に1つのピークを迎えるだろう男子シングル壮絶な男の闘いですね。
ぶっちゃけ今季の男子に関してはいつもより表現だのプロだの所作だの衣装だの細かいことに拘ってる暇もないと言うのがトップ選手達の本音なのでは?
あまりに求めるのは気の毒にさえ感じる。
五輪でどの順位で終わるかはたぶん一般人には想像つかないほどアスリートにとっては重大問題。
クワドを安定させて初めてプロの良さを伝えられるシーズン、結局誰がそれを効率よくできるかじゃないかな。
全く知らない曲なので・・、映画音楽だったのですね。
細かいことは分かりませんが、曲に助けてもらえない感じなので難しそうです。
でも滑りこんでいくうちに徐々に自分のものにしていくのではないでしょうか。
昨シーズンのネイサン選手は全米選手権から四大陸辺りがピークだったというか、ピークをもってきていたようにも感じました。
ちょうど平昌五輪の時期と重なる感じです。
上手くピークを合わせて来るのでは?なのでジャンプの調整など、これからですね〜〜スピンなどかなり進化したのではないでしょうか。
17 ハチドリ様
ありがとうございます。編曲についてのUSクラシックの議論は既に私も僅かではありますが、最初の方に一言コメントさせていただいております。慣れるかも…と思っておりましたが、やはり入り込めないなぁ〜と思いつつ、再度コメントを書かせていただきました。
ショートも暗めの曲で、五輪プロには政治的すぎるが、中国文化では文人が行うのが政治であり芸術なので、N・チェン選手が家族と相談して決めたことなら、うまくやればいい。
リー・ツンシンの自伝はオーストラリアではベストセラーになるも、国外での評価はびみょーで(関係者に遠慮して描写が甘いらしい)映画もヒットとは言えず、中国本土での公開があったか不明。
ローリーなら、マイナー映画をなぞるより、全く別の作品にするでしょう。
私の勘だが、 N・チェン選手のファミリー・ヒストリーと重ねながら、ローリーは、帝国主義への抵抗を表現してると思う。
前提として「春の祭典」原曲は、帝政ロシア崩壊中の作品で、アホな長老の思いつきに盲目的に従う共同体の同調圧力で、罪のない人柱が殺されるストーリー。
その拡大版が、第2次大戦、中共の文革大虐殺&北の現状。
プログラムは、冒頭の地味目きれいな曲が地方の文人の生活を表現、そこへ意図的に乱暴に「春の祭典」をぶち込み、荒廃に呆然としながら希望を失わず立ち上がる人民の勝利に涙するスピンを連続で叩き込む、とゆー流れと見た。
各国選手同席でメディア対応中に、N・チェン選手がうっかり文革批判を言ってしまって、ついでに日本の選手が意見を求められたらどーするか。
日本帝國主義と闘う「白毛女」を上演し続けた松山バレエ団の森下洋子さまのお言葉を予習しておくといいかも。
勝手な自分の解釈ですが、映画の内容に基づいたプログラムになっていると思っています。
冒頭の静けさから中国の楽器を多く使われている部分は、幼い主人公がバレエダンサーとして小さな村から北京へ渡り、厳しい試練から上り詰めるまで。
張り詰めたかのように漂う静けさと甘美で切ない音色は、親元離れて厳しいバレエ指導を受け、プロのバレエダンサーへと上り詰めて行くイメージが浮かびます。
そして、キャメルスピンからステップにかけての「春の祭典」は、映画で主人公が演じるバレエを彷彿させます。斬新で奇抜なポーズは映画そのもののように思います。
柔らかい表情で力強くも、丁寧に気持ちを込めてステップを踏む個所は、離ればなれだった両親と再会するシーンをイメージします。
ステップの後からラストまでは、お嫁さん(パートナー)を連れて、小さな村へ帰ります。そこで家族と恩師に再会し、村人たちに祝福され、お嫁さんとダンスを披露し、エンディングという流れです。
クライマックスにかけての感動的な曲はまさにハッピーエンドを象徴しています。
ちなみに映画はわりとサラリと見れて、ドンキホーテや白鳥の湖も盛り込まれていてバレエが好きな方にはオススメです。
難しい曲だと思いますが、ネイサンくんなら必ずやり遂げると信じています。
もちろん、どうしてもしっくりこなければ、だったん人に戻すのもアリだと思いますが、私はこの曲でオリンピックシーズンを迎えて欲しいと思っています。
野武凛♪
確かに曲は地味といえば地味ですが、背景にあるものを考えるとダッタン人より深くていいと思います。羽生選手のファンの方がこのプロにホッとしてらっしゃるようですが、羽生選手でいえば思いの込め方がホプレガに近いのでは?正直私はずっとピンとこなかったのですが最後の最後に羽生選手は凄いラストを持ってきました。これもそういう展開になるかもしれないなと思いました。とはいえ、どうなるかはネイサン次第です。ご両親の事やご自分のバレエの繋がりをオリンピックで披露したい思ったのならそれは素晴らしいことです。
24.ユリイカさん、
これは、大変、失礼致しました。深夜にコメントをした為に、どうやらユリイカさんとyuriaさんが、一緒になってしまったようです(汗)
(見事な№15コメント(分析)をされていたので、少々おせっかいと思いながら、№17コメントさせて頂きました)
27.rysumさん、
>羽生選手のファンの方がこのプロにホッとしてらっしゃるようですが、
羽生選手のファンって、ひょっとして私の事でしょうか?すいませんが、今はネイサン選手のファンです♡♡♡ネイサンUSクラシック(SP、FS)をみているうちに、あっさり事情が変わりました。
それから、正確には「このプロにホッとしている・・」のではなく、「このプロにホッとしようと努力している・・」ところです。(努力を要するのは、ホプレガと一緒かな!? 笑)
(rysumさん、別スレですが「ユヅの言の葉の庭」、今だ願い叶わずですけど、いつか叶うといいですね!!)
ハチドリさま
ええと、ハチドリ様の事ではありません。誤解させてしまいすみません。このプログラムはもう少し熟成まで焦らず見守ってあげたい思わせるプロです。時間がワールドよりありませんが、4CCに合わせてきた選手なのでなんとかするのでは?新技4Loも既に2度成功させています。スローテンポにジャンプを合わせるのはまた違った感覚かもしれませんね。(「言の葉の庭」の件覚えていてくださって嬉しいです。あまり大人にならないうちに…と語りたいところですが羽生選手のカテではないのでここまでにします )
まりごっくさんこの映画をご覧になったのでしょうか
いちいち政治的背景を絡めるのがしつこ過ぎます。
この主人公の方は中国に招待されてバレエの指導もされたとか。
時代背景は避けて通れないこともありますが
あなたのコメントはルール違反していませんかね。
そんな政治的背景が問題になるなら
チャンプスキャンプで米国スケ連からストップがかかるはず。
メディアサミットでもいろいろと聞かれるでしょう
ネイサンは中国系でもほとんど喋れない完璧なアメリカ人。
また両親にそんな風に育てられました。
メディア対応に文革批判するとか
日本選手が意見を求められたらどうするとか
いい加減して下さい。
月見そばさん、今度もネーム変えました?
ああ、独り言です。
つまらないと感じるのは個人の感じ方なのでとやかく言うつもりはありません。
でも、どんな思いでネイサン選手がこの曲を選んだことか、ルーツを否定される筋合いはありません。
それから、4LzはUSもJOもどちらも決めてますよ。
4Loも入れてきましたし。
去年はGPS2戦目から本領発揮していますから、これからです。徐々に仕上がって、オリンピックで一番素晴らしい演技が見られますように。
野武凛♪
パープルヘイズさん、
>恐ろしいほどつまんないプログラム。
は、言い過ぎでしょう!でも、お気持ちは良く分かります。確かにSPが、「最高傑作」になる予感がするので、私もFSは、「カリスマ性」のあるネイサンならではの新プロを、つい期待しすぎてしまいました。
FSは再演の「ダッタン人」でも良かったけど、彼のような「実力のある選手」には、「王道クラシックプロ」又は、「相性の良いシェイリーンにおまかせプロ」を、OPで観たかったなあ!というのが本音です・・・(ネイサン、保険をもう二本、追加でお願いしまーす! 笑)
でも今は一ファンとして、彼を見守ってあげたいなと思っています。
彼のファンならこのプログラムへの思い入れは分かるはずです。
JO後の、メッセージを是非見て欲しいです。
ファン以外なら別ですけれど…(いろんな意見も納得です)
従ってお気持ちは全然分かりません。
つまんないなんて絶対に思いません。
まだシーズンは始まったばかり、焦らずゆっくり待つのみです。
JOの楽しみの一つはネイサン選手の演技を観ることでした。
最初に4Lo跳んだときに、おぉ~、と次の4回転ジャンプへの期待が高まりました。
結果としては、4F転倒、2T跳びすぎなど、もったいないミスがありましたが、5種の4回転が跳べるという事はその時の調子で選択・組み合わせがいくらでもできる強みがあるので、毎回違った演技が観られそうで、観る側としてはネイサン選手の演技はいつも興味深く、ワクワクします。
音楽は難しそうですが、会場で聴いていても悪くないと思いました。良い演技が観られれば印象がまた違ってくるでしょうね。
最後の方のアップライトスピンで、手でフリーレッグを持ったまま、水平に保ってシットに移るスピンがバランスをとるのが難しそうですね。
7年前の映画ですね。なつかしい♪
映画館で観ました。美しいものは好きなので^^
主演のダンサーがめちゃくちゃうまくて圧倒されたのをおぼえています。
しかし、内容はけっこう政治的でシビアなものがありました。
亡命はうまくいくのか、はらはらドキドキでした。
ネイサン君の演技で、あの時の記憶が少しずつ蘇ってきました。まるで「そうそう、そうだったわー」と記憶をたどるようでした。
最後の方のスピン、見事ですね~。恐い人です^^
彼がどんな気持で滑っているのか興味があります。
咲さん、JO後のメッセージ探したけどちょっとわかりませんでした。
咲さん、
パープルヘイズさんは>SPが最高傑作なだけに実にもったいない。と、褒めていますよ。それに対してFSが・・・、という事をおっしゃりたかった、強調したかった、だけなのだと思います。(違ったら、すいません)
「つまらない」という感想は、ファンとしては耳が相当痛いと感じますが(ノミの心臓の私などは、もう大変・・・涙)でも、私はファンであってもなくても、「的を射た辛口コメント」なら、一つの貴重なご意見なのではないかなあ、と感じています。(咲さんの定義だと、私はファンではなくなってしまう~、それは困る~~!)
それから、「ネイサンの思い入れ等の類」は、今は、あえて読まないでおこうと思います。基本的に私情を入れたプロ作り(コーチへの感謝、両親への感謝等は)、あまり好まない方なのです。それを読んでしまったら最後、プロの良し悪しにかかわらず、「ネイサンをもう全面的に支持します。なんでもOK~!」になってしまいそうで・・・(情にもろい)そんな自分が怖いから。
ネイサンには、元気が出るような「応援コメント」も、たくさん届いて欲しいと思いますが、「辛口コメント」も、ある程度認識していて欲しい・・・そして、今後のプロ作りに大いに役立てて欲しいなあ、と思っています。
補足します。
「的を射た辛口コメント」とは、私のコメントという意味ではありません。(念のため!)
映画をたくさんご覧になっている、すーちゃんさま❤️
メッセージはnathan chen japanese FBで見れます。
短いメッセージですが他のインタビューの動画も是非どうぞ
惚れるぜ〜(嘘ぴょん)
ハチドリさま、お返事ありがとうございます。
その方はUSクラシックの時にはクアドをたくさん決めてくるまで
このプログラムの真価が分からないとか何とか仰っていました。
つまり、高難度ジャンプ連発を評価される方で
下2行のコメントで分かります(今回不安定でした)
SPのネメシスも後半に4Fと4Lzの予定ですので
これがなかなか決まらないと
同じくつまんないプロと仰ると思います。
そんな評価も有りですのでいいかなとも思いますが…
ネイサンの思い入れの類ですが
そんな感じは全然無いと思います。(FBも)
いつもポジティブで細かいことは気にしない
おおらかで楽しい青年に見えます。
ハチドリさまにはいろんなプログラムも楽しいのですが
衣装のことなどそんなコメントが特に楽しみです。
髪型とかファッション
全く興味が無さそうなネイサン君に見えますので。
私もネイサン選手が見たくてJOいってきました。
フリーですが、選手のバックグラウンドなどあまり考えずに純粋にみて、とてもよかったです。出だしから、中盤、エンドまでホント期待させますね。終わった後はとても高揚感のあるさわやかな気持ちになれました。ネイサン選手は動きが想像していた通り本当に美しかったです。それとクワドはTVでみるより力強いですね。あと、オープニングとか演技が終わったと時(舌べーしてました)は演技中と違って18歳の男の子といった感じで微笑ましかったです。
他の選手のことを書くのもなんですが、ハビ選手のラマンチャはセリフのようなところが強調されていて、そう来るよねって感じ。宇野選手トゥーランは、やっぱりそこで盛り上がるよねって感じ。で、やはりネイサン選手のフリーは、何か他の選手と違っていて、この不安感と期待感が入り混じった、一体どうなるの~的な楽しみがあるように感じました。大丈夫ですよきっと。
咲さん、お返事ありがとうございます。
>いつもポジティブで細かいことは気にしない、おおらかで楽しい青年に見えます。
良かった!ネイサンは、みたまんまのイメージですね。(プロへの思い入れはローリーさん?)ちなみに個人的なことで恐縮ですが、私もネイサンと一緒で、医師の家系の五人兄弟の末っ子です。(偶然すぎる~汗)・・・性格も少し似てるかな!?
>髪型とかファッション、全く興味が無さそうなネイサン君に見えますので。
男子たるもの、それでいいんです!だからこそ、おせっかいな女神達が「ああしてあげたい、こうしてあげたい」と、思うんですよね♡
いよいよGPシリーズまで、あと一週間。こちらも心身リフレッシュして、ネイサンには「良い気」をたっぷりと、送ってあげましょう!!
エンジェルさま、観戦レポをありがとうございます。
嬉しいです、ガンバですね。
ハチドリさま、もうすぐロシア大会ですね
私はバンケットの着こなしも気になります。
ジュニアの頃からの服をずっと着てるんですよね
あまり構わなさすぎて面白いのです。
pochabaraさん、エンジェルさん、
JOの観戦レポ、楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。「生ネイサン」、無性に会いたくなりました~!
GPファイナルの(二次)抽選チケット、当たります様に☆☆☆
咲さん、補足します。44.>おせっかいな女神達
とは、咲さんという意味ではなくて、ネイサンが(身なり等に)あまり構わなさすぎて面白いけど、ほっとけない気分になって、ついつい余計なコメントをせずにはいられなくなってしまう・・・「ネイサンファンの総称」、という意味です。(例、ハチドリ)
それにしてもバンケで、ジュニアの頃からの服をずっと着てるとは・・・直視できないレベル?・・・まさか、「REGOカラー衣装」をリフォームしたとか?汗~~。
FSのことよりも、今はそちらの方が悩ましい・・・(笑)
ハチドリさま、全然大丈夫です。
そうなんです、ネイサンは黒のブレザー(たぶん)と
黒のスラックスでインに黒のシャツ(これは良い)
あるいはネルのカジュアルなチェックのシャツを着たり(??)と
着こなしが面白いのです。
スタイルがいい選手ですのでもう少しお洒落をと思いますが…
あまりそんな欲はないようですね。
ロシア大会のバンケットが楽しみです。
是非、見てください。
羽生君と一緒の写真も見たいのですが
そんなところはとてもシャイですので無理でしょうか
ロシア大会、もうすぐですね、選手の皆さんガンバです。
咲さん、
ユヅとネイサンのバンケの写真、見たいですね~!(彼らは、以外と気が合いそう)
それから、ネイサンは「シャイ」な方なのですね。大らかなんだけど、シャイ!?「大胆かつ繊細」、といったところでしょうか!?演技の幅の広さや緩急の付け方のうまさは、彼のそんな性格が大きく関係しているのかもしれませんね。
また、彼の「シャイ」な部分は、五人兄弟の末っ子の特徴かもしれません。気持ち、分かるような気がします。末っ子なりに、(兄や姉たちに)結構気を使うんですよね。(もう、他人とは思えない。ネイサーン! 笑)
「ネイサンエピソード」、咲さんのおかげでロシア大会が、益々楽しみになってきました。ありがとう。
こちらこそありがとうございます!
ハチドリさまも末っ子さんなのですね
日本にはもっと強い素晴らしい選手がいるのに
何故惹かれるのか、いろいろ考えていたのですが…
ちょっと不器用で、もっと賢く点数稼げるのにとか
思うことも多いのですが…純粋で真っ直ぐで
「アーティストリーの鬼っ子」と小さな頃から言われていたのに
ご本人は根っからのアスリートで
成長障害からの怪我に苦しんでもやりきる強い精神力
「男の中の男」だなぁと思っております(此処が1番!)
それでいて可愛い女の子も大好きな今どきの18歳で
いつもクールを連発、最近はメイビーも
JO後は厳しい顔でした、ロシア大会ガンバです。
咲さん、
>純粋で真っ直ぐ
これも、末っ子の特徴ですよ!(すいません、「末っ子目線」におもいっきりなってます)そういえば、芸術家にもっとも多い兄弟順位が、末っ子らしいですね。以前、何かの統計(新聞?)で見たことがあります。(さすがネイサン、納得!)彼の「アーティストリーの鬼っ子」と言われるゆえんは、御本人のこのような性格からきているのかもしれませんね。不器用、然り。ついでに、「お笑い」でもっとも多い兄弟順位が、末っ子。(ハチドリさん、みょーに納得! 笑)
>アスリートで成長障害からの怪我に苦しんでもやりきる強い精神力。
目の前の「勝負」に、人生すべてを懸けてしまうような(ちまちました勝負なんて、もう論外!)ネイサンは根っからの勝負師!?・・・そういうのって「破綻の美学」とでも言ったらいいんでしょうか(超COOL!)彼には、カリスマ性を感じると、別スレでコメしましたが、そういった彼の生き様のようなモノが、「鋭い眼光」や、ちょっと余裕を感じさせる「アウトロー的な演技」から伝わってくるように思います。(ホント、男の中の男!ネイサンは、えらい!)
>それでいて可愛い女の子も大好きな今どきの18歳
「表現者」にとって、ここが1番大切な要素かもしれませんね。
末っ子は、恋多きタイプが多いのかな・・・(己を振り返って、赤面)要するに、惚れっぽいのです。でも、以外と恋愛関係になると、そっけないとか・・・(すいません、ネイサンに完全同化!)まあ、恋愛の一つや二つは、芸の〇〇〇にでもしてもらったら、GOOD!!
咲さんの「ネイサン評」を読ませていただいたら、益々彼に♡マークになってしまいました(どうしょう! 汗~~)
ロシア大会、寒波に負けないぐらいホットな戦いになるといいですね☆☆☆
JOなど練習試合のようなもの。本番はこれからです。「大切なOPシーズン」ネイサンには、徐々にペースを上げていって欲しいなと思います。
ロシア大会は、ケガしないようカゼなど引かぬよう、幸運を祈っています!
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