埼玉県さいたま市(さいたまスーパーアリーナ)で開催された競技会「木下グループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2017 3地域対抗戦(Japan Open 2017)」、日本代表-宇野昌磨 (Shoma UNO)のフリースケーティング演技動画です。
Date:2017年10月7日
曲名:ジャコモ・プッチーニ 歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」 (Nessun Dorma from Turandot by Giacomo Puccini)
技術点:88.11
構成点:88.34
減点:1.00
合計:175.45
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
Best of
Vanessa-Mae
Puccini – Turandot
Montserrat Caballé/José Carreras/Michel Sénéchal/Choeurs de l’Opéra du Rhin/Orchestre Philharmonique de Strasbourg/Alain Lombard
ジャパンオープン2017の出場選手・日程・結果。女子シングルは三原舞依、本田真凜、男子シングルは宇野昌磨、織田信成が出場。欧州チームが優勝、日本チーム2位、北米チーム3位。
“宇野昌磨 ジャパンオープン2017 フリー演技 (解説:日本語)” への64件のコメント
日本チームに貢献しなければと思うと別次元の緊張が
加わるのでは。日本の観客数はすごいし、その中で自分
の役を演じきるメドベデワみたいな選手は、根っからの
パフォーマーなのだろう。別に彼女のファンではないが、
やはりすごいと思ってしまう。
昌磨君は周囲の期待が大きくて大変だろうが、重圧に
負けずに成長し続けてもらいたいです。
あぶらげさん、ご意見いただきありがとうございました。
”研究所”は知ってますが、あそこは何か堅苦しくって、頭の回転悪い私は付いて行けそうにありませんので遠慮させて頂きます。
いちゃもんもたまにはスルーしないで、相手にしてくれると嬉しいです。私のコメントはここではいちゃもんですから…。でも色々意見して頂いた方々ありがとうございました。
ジャンプのぐりおりは、回転不足の時だけでなく回転過多でも起こる。と、いうことが解かったのでスッキリ!
でもやはり、ジャンプの加点は、不足でもなく過多でもないものに付けるべきだと思います。
それから、羽生選手のイーグルサンドジャンプは回転が不足気味だったら、やはり価値は今よりも半減すると思います。
あれは、完璧ジャンプにイーグルを付けられるっていうとこに、価値があるのだと思います。
46番 グリーンカード様
レスが遅くなってすいません。回転しすぎに「猶予」ってもの
はないですね。そもそも回転しすぎて着氷するとその回転をとめるために膝でこらえた着氷になったり、前のめりのシェイキーな着氷になったりするのでGOEに関係してくると思います。
膝で若干こらえたくらいのものならそんなに-にはならないかもしれません。多少前のめりの着氷でもGOEは1点ちょっとくらいのマイナスじゃないかな??両足でのステップアウトならGOEは2点以上マイナスはされるとおもいます。
そもそもGOEの採点項目には8つほどあってその2つがみたされると+1、4つで+2、6つで+3です。±は相殺されるのでマイナス項目は一つあっても+が3つあれば結果的には+のG0Eをつけるジャッジもいたりします。
ジャンプの入りにイーグルをつけたり、カウンターをつけたりしてとぶのもこのGOEでの+要素を稼ぐためですよね。
回転の4分の1ルールを完全撤廃してしまうと、女子のセカンドジャンプなんかはかなりきびしくなってくるんじゃないかな?そ
あとたしかこの4分の1回転の猶予は着氷だけでなく離氷にも
あったはずです。ただ離氷の場合は着氷のときのようなスロー
判定はせず、ノーマルスピードのみの判定のようです。
4回転といっても実際に空中で4回転してることはなくって、
エッジ系のジャンプは離氷のときにやはり多少はプレロテしないと無理みたいですね。プレロテ完全撤廃して、離氷もスロー
再生でのチェックとなったら、おそらく4Sは絶滅するとおもいます(笑)
宇野選手のジャンプについていうと、彼の場合空中で回転をとめずにおりてくることが多いので、必然的にひざでこらえた
ジャンプが多かったです。そのおり方はフリーレッグの処理にも影響していたとおもいます。
あまりにも膝でこらえたジャンプが続くと、将来的に膝を痛めてしますリスクや、やはりGOEにも関係してくるので、今年の夏にもシカゴにわたってその辺は強化してきましたね。4F
と4Tの質は上がっているとおもいます。
まだシーズン始まったばっかりなので、わかりずらい部分もあるとは思いますが、その部分も含めて楽しんでいけたらなと思います。
焼き豚さんの「4Sは絶滅」で思い出しましたが
小塚さんが綺麗な4Sを跳ぶ選手が少ないと言われてます。
理想の4Sはミハル選手だそうです。他選手も問題ないとのことでした。
小塚さん番組でも、ジャンプやステップを解りやすく解説されてます。
あぶらげさんが書かれたようフィギュア研究所も詳しい方おられます。
焼き豚さん、色々ご説明有難うございます。
GOEの付け方にも疑問があるのですが、この辺で終わりにします。
私の疑問に真摯に受け答えしていただいた方々有難うございました。
正確なスコア面の読み取りや技術・GOEなどに関心を持ち、意識が向上される方が一人でも増える事は喜ばしい事ですね。私も疎いので凄く勉強になります。
たまアリの青白のリンクカラーとシンクロして衣装が美しく映えて綺麗です。ちょっと過度かなと感じていた首、肩周りの金の装飾は、見慣れて来たせいかもしれませんが、演技の雄大さに合ってるんだなと今回思いました。
ジャンプミスが多く、相当悔しがってるでしょうが、前回試合で4Lo以外は成功させて滑り切っているので、このままの構成でも安定させればGPFには行けると思います。JOでの失敗はロンバルディア杯の後に靴を新しくして練習が十分に出来なかった事が主な原因でしょうから、消耗の激しい靴の装備・メンテナンス、試合に合わせた調整もひと仕事になります。これで泣く事のないよう祈っています。演技自体は益々良くなって来てると思いました。
気になるのはジャンプのミスでプログラムの魅力が損なわれる事。
ここに来ても振り付けがちょくちょく変わり完成されていない事。
まだ振り付けと曲がしっくり合っていない箇所があります。あれこれ迷っている時間が勿体ないので、専門家に演技指導を受けられるなら
受けてほしいのですが。(無理かな~)有名な曲だけに、曲のイメージを確実に捉える振り付けにして、物語を十分理解した上で表情、指先、目線まで意識して表現しなくては、観客に伝わりにくい。振り付けの幅が少ない。詰めの甘さ・・これは、他の選手のプログラムと比較するといつも感じる点です。表現にもう少し意識を持って行った方が
逆にジャンプも安定する気がしますけどね。素人の安易な感想ではありますが。スケカナも頑張って。
宇野選手のジャンプを擁護しているコメントがありますが、それでもボーヤンやネイサンのジャンプをみると空中で4回きれいに回りきっているので宇野選手の4回転とは全然質が違うのが解る。
彼らが回りきっていないときはアンダーがきっちり取られたり、ちょっとつまったりしただけでマイナスが取られたりと正しい採点がなされている。なので宇野選手の4回転にGOEがつくのはよく解らない。今の時代いくらでも映像を比較出来るので擁護には限界があると思う。
アンさん 今回は表現に重点おいて滑りたかったのではと考えます。
なのでこのままの構成で頑張るよう。靴の代え時期もいいと思います。
とても大事な「全日本」は代えなくてすみますね。その後に修行あり。
私的に振付けは前回の方が好きです。スケカナでの演技が楽しみです。
攻める!!!ビックリマークが増えたので(笑)強い気持ちで攻めますね。
あーだこーだ言ってる人がいるけど、
最近よく思うことは、ジャッジに気に入られるのも選手の魅力や実力だと思うんだよね。
着氷時に回りきってないとアンダーローテとられるのは当たり前ですよ(苦笑)
宇野選手でも着氷時に回りきってないとアンダーローテは取られてます(去年のグランプリファイナルのショートかとね。)
そもそもネットでアンチが作った検証動画などがあったりしますが、それ自体が特定の選手を下げるために作られたものが多いです(下げるためというより下げたいために作られてるといっても過言じゃない)
あと、よくアンダーローテをエッジで言及してくる方もいますが、実際はエッジではなく、着氷時の身体の向きで判断しているようですよ。離氷の定義も間違って捉えている方も多いようです。
そういう意味で、「実際のルール」とは違う独自のルール設定がアンチによってされており、その情報をもとに検証している人も多いでしょう。
ただ、実際のジャッジ運用なんて、普通の視聴者がわかっているわけはないので、ジャッジシステムについて言及している書籍を読みあさったり、ジェイスポでジャッジ資格の方の解説バージョンをわざわざ視聴したり、マニアックな資料集めをしないと普通の人間は知るはずもないことなので、ルールについての誤認は多少は仕方ない部分はあるかもしれません。
同じジャンプでも選手によって個性は違うし、自分にとって好きなジャンプというものはあって当然だと思います。(ちなみに、私は四回転ルッツで一番好きなのはボーヤン選手のジャンプです)
ただ、個人的な好みのジャンプを言及することと、それ故に自分が理解できない部分を「不可解採点」と切り捨てるのは全く別のことです。
私もジャッジではないので、全てのことに理解できるわけではないですし、よくわからない採点の仕方もあったりしますが、そういう場合は「自分はまだ勉強不足なんだ」とおもって上級者に質問したりします。そういう場所としてはフィギュアスケート研究所なんかはとってもよい場所だとおもいます。(答えていただける方は、びっくりするくらいの上級者です)
「不可解だ」「不正だ」と切り捨てるよりはそちらのほうが、自分の勉強にもなると思うし、間違ったルールに振り回されて頭を悩ませてみることも少なくなり、ストレスは軽くなるんじゃないかな??
実際のスピードやジャンプの幅とか高さなんて生で見ないとわからないから、行きやすい試合に足を運んで生観戦もいい勉強になるかも。
といっても、日本で開催される公式試合は凄い倍率だなので、ほとんどとれませんが、、、(泣)
ジャパンオープンなんかはチケットとしては取りやすいですけど、かなり高額で、金額の壁はあるかもしれない(泣)でも、去年は私も現地でジャパンオープンを見ましたが、やはりテレビではわからないものが生観戦ではあるなと感じました。
できるだけ現地観戦したいのですが、ちょっと体調の問題で遠征禁止状態なので、現地観戦者の方のコメント、大変重宝しております。
NHK杯、グランプリファイナル、全日本選手権も現地観戦できる幸運な方がの感想楽しみにしてます(笑)
ほしさん、ありがとうございます。まだ本戦前なので
気にし過ぎず、どっしり構えて見守ろうと思います。
2015夏季合宿での旧トゥーランドットの通しの演技を
覚えていらっしゃいますか?後半になる程ヘロヘロ状態でしたが
私もまだ、今観てもあの振り付けの方が好きです。
特にGPFは昌磨君の滑りの瑞々しさ、感情が伝わる表現、
音楽との一体感がありましたよね。
とは言え、この新トゥーランドットも去年同様、ブラッシュアップされて、しっくり曲と噛み合っていい作品に仕上がると信じています。
その過程も楽しみたいと思います。応援頑張りましょう~
懐かしいところで練習着での旧トゥーランドットの
映像貼っときま~す♪ 昌磨くん曰く、笑っている時はきつい時~
https://www.youtube.com/watch?v=e6lyb_oBW1k
(Show max-14 へろへろパンダの夏合宿 )
クワドを何回も入れる構成は成功したらいいスコアが出るけど、失敗すると一挙に印象悪くなるんですね。
昌磨選手のプロだけでなく、羽生選手や、ヴィンセント選手などなど他の選手の演技でも同じことが言えますが。
スポーツなんだから高難易度の技に挑む姿勢はあるべきですが、昌磨選手には並外れた表現力があるので、そちらもドヤ状態で見せて欲しい。
ジャンプに振り回されないように構成落として、すこし余裕持って演技したら印象かなり違うのではないかと思いますが…。ファンとしては昌磨選手がドヤ顔で演技するプロが見たい。特にドヤステップとか。
でも、昌磨選手自身が今年も『攻める!!!』と言っているのだからこれでいいのでしょうね。まだ守りに入るのは早いですね。
次回のトゥーランドットを楽しみにしています!
ジャンプの調子が悪いといっても、本番には上手くまとめてくるだろうとどこかで期待していました。
最初の4Loがきれいに着氷したので、やはり心配しなくてもよかったか…と思ったところミスが続いて残念でした。
今回は靴の問題があったとか。それって本当に辛いでしょうね。
次はこれ以下ということはなく修正しグランプリシリーズでは見違えるような演技が観られると信じています。
昨シーズンのロコ、最初は曲が強くて表現が難しい、宇野選手に合わないんじゃないかと思っていたのに見事に演じきったので、今シーズンもやってくれるでしょう。
ファンは心配し過ぎずに応援を頑張りましょう。
そうそう、高速スピンとクリムキンイーグルも観れて嬉しかったなぁ。
ジャンプこそ今回は調子が悪かったようですが、StSq もスピンも安定して高いレベルの評価をもらっていてさすが!
昌磨くんは、シーズン中試合が進む中で、技術も表現もしっかりと自分のものにしていく選手なので、SP,そしてこのFSのプログラムとも完成がとても楽しみです。
以前とはまた趣きが違うトゥーランドットですね。
ミスしてもいつも果敢に攻める姿勢が、アスリートらしくて見ていて気持ちがいいです。
クラシック曲やオペラが本当によく似合います。
テノールの声質には昌磨くんほど似合う選手は日本ではあまりいないかも・・と感じます。
試合では、クワドの種類、本数とその出来栄えがどうしても勝敗の鍵になるだろう今の男子シングル。
一度ジャンプのリズムが狂うと建て直しが難しそうなところは、どの選手にも言えることかも。
皆さん、とにかく怪我に気をつけて、どの選手も最高のパフォーマンスで戦って欲しい今季です。
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