フィンランドのエスポー(Espoo)で開催された国際競技会「2017年フィンランディア杯(ISU CS Finlandia Trophy 2017)」、イタリア代表-カロリーナ・コストナー(Carolina KOSTNER)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2017年10月8日
曲名:クロード・ドビュッシー 「牧神の午後への前奏曲」 (L’après-midi d’un faune by Claude Debussy )
技術点:53.95
構成点:72.36
合計:126.31
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
フィンランディア杯2017の出場選手・日程・結果。日本からは白岩優奈が出場。
(フィンランド語)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影)
“カロリーナ・コストナー フィンランディア杯2017 フリー演技 (解説:なし)” への16件のコメント
表彰台おめでとうございます!
コストナー選手はあとは、ジャンプを整えるだけですね。
ソチとはまた違う貴女の演技を、作品を楽しみにしています!!!!!
私、…たぶんその時は号泣すると思う…( ;∀;)
30歳にしてこの透明感!
カロちゃんは天使なんじゃないかと思う(マジで)
立っているだけで神々しいオーラがあるんだよね~
この振付、素敵すぎます。さすがローリー。
曲の解釈もいい点出ましたね!
SSはもっと出てもいいと思う。
ちょっと気が早いけど、
カロちゃんの現役姿を見られるのもあと僅かだと思うと、寂しいです・・・
本当にあとはジャンプだけですね。
いまいちわからないけど、3-3入れてくるんですかね。
最終的な構成としてはたぶん3Tと3Sを2回入れてくるんだ思う。
でも3T-3Tは入れる気配が無いんですよね。
ショートを考えると3F-3Tを入れてくるのかな。
もう3-3は無理なんじゃないかと思うけど、たしかミーシンコーチのところで練習しているんですよね。
なんか3-3に期待しちゃいますね。
>ジャガミカンさん
3F-3T飛べる気がします。
ジャンプの高さは健在ですし、冒頭に1回飛べるはずです✨
ため息が出るほどに美しい。。コストナーのように突進した表現力だけでも戦える選手って中々現れないだろうな…。
3lzなしで、ミス連発でもこの点数。ジャンプを3-2にしてもノーミスならば140点は軽く出ますね。ある意味今の選手達とは別次元で戦えてる。彼女は技術点を揃えるだけでいいのだから、そこはアドバンテージなのかも。
やはりミスのおおさにたいしてPCSが高過ぎる気がします
スケーティングは素晴らしいですがミスが多いと作品の価値をそこないますからね
おはようございます。
管理人様
動画アップありがとうございます。
コストナー選手の演技
一試合ごと貴重で大事で…
ジャンプは全部決まらなかったですけど
全体がやっぱり綺麗というか
しっとりとしてて
あぁいいなー♬フィギュアスケートなんだなぁーと
流石だな〜と思うんです。
綺麗な滑りですね〜。
衣装も上半身部分が特に美しいです。
30歳でこの滑り、女神感。
優しい人だろうけれど、ロシアンに混じって頑張っているのが凄いですね。
OPは、ぜひ台乗りして欲しいです。
>>桜さん
おっしゃる通りですね。私は男子のパトリック選手もそうであったように思いますが、ミスの多さがPCSに反映してないのが謎ですね。手を付いたり、ジャンプが抜けたりすることで演技全体の質の低下、流れの鈍化、炭酸が抜けたコーラのような締りに欠ける演技になる、というのはたとえスケーティングが抜群でも拭えないミスであると思います。
SSはもっと高くて良いと思いますが、そのほかの項目も軒並み高いのはちょっと・・・という感じがします。逆に完成すればもっと点数を出すべき演技であることは疑いようもないですが。
また、コストナーのノーミスの演技が見たい!
ジャッジが若手に対して、スケーティングを磨きなさいという意味での高得点なのかなと思いました。
あとは貴重なヨーロッパのトップ選手なので。
それでもミスありな演技なのにPCSが高すぎかな。
美しく雰囲気ある選手ですよね。
PCSは妥当だと思うんですが(ファンだからっていうのもあるけど)・・・高いですかね?
カロちゃんが描くこの曲の世界観が伝わらず、残念です・・・
まあ、この曲はまどろっこしくて漠然としているので伝わりずらいのかもしれません。
牧神と妖精の戯れ(抒情詩)をドビュッシューが作曲したのですが、冒頭では牧神を、中盤以降は舞置いた妖精を演じ神話的な世界をカロちゃんは演じています。
中盤のエロティックな振付は牧神が妖精に魅了されるところ?
終盤のコレオとステップシークエンスとスピンの流れは素晴らしく、ここは妖精でしょうか?
バレエ(ニジンスキーの動き)も取り入れ、非常に芸術的解釈が高い作品になっています。
それゆえPSCの下2つが特に高いんでしょう。
コンポジション(調和のとれた構成か?雰囲気、コンセプト)
インタープリテーション(音楽への解釈・音楽に合った動き)
確かに全盛期のカロちゃんに比べるとテクニカルは落ち、お手つきや抜け転倒が多いです。ミスしたのになぜ?って思うのは当然です。
でもカロちゃんとPちゃんは、ジャンプミスがプログラム全体の雰囲気を大きく損わないんですよ~よっぽどのことがない限り。
転倒でスピードが落ちても、流れが途切れないんです。
うまく説明できないけど、わかってもらえると嬉しいです。
あっというまに終わってしまった〜〜
ジャンプミスってありましたっけ?
ってくらい、すべてに魅せられました。
スケーティングというのはつまりは重心の位置だと私は思ってますけど、カロは、ターン、ステップ、多彩な上体の動きを繰り出しながら、すべての瞬間で、エッジの最適な位置に重心を載せているように見える。
1ミリでも重心がずれたら流れは滞るから、これはとんでもない超絶技巧で、パトリックとともにPCSが高値安定なのは、個人的には全く異論なし。
加点のために入れました、みたいなつなぎ、動作なども全くなく、すべての振り付けに意味がある。
画質の粗い動画でもどっぷりと牧神の世界に浸れるので、生で見たらどんなに素晴らしいでしょう。
30才。彼女は自分の魅力、大人の戦い方を熟知している。いかんせんあとはジャンプですね。3-3決めてほしいです。30でもできますよってとこをみせてほしい!
プログラムがスカスカで一昔前の演技という感じが…
過去に使っていたプログラムですし、高いスケーティング技術で曲を表現することができ、観客に伝えることのできる数少ない?唯一?のスケーターとも思うだけに、もったいないなーと。
ジャンプも決まればダイナミックで美しく加点も見込めますし、相変わらず恐ろしい存在です。
ずっとこの選手に対して感じていた「重さ」が消えたように思えます。ジャンプはミスってましたが、ソチの時よりもずっと軽やかになりました。
衣装のせいもあったのかな。黒やめたほうがいい、コストナーは。サマータイプの肌にはこういうグレーがかった柔らかいカラーの方が合う。
拍手が沸き起こる箇所、あー、理解できます。美しいから沸き起こる拍手。最後の方のスピンは私もホウッとなりました。
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