グランプリシリーズ第1戦、ロシア・モスクワ (Moscow)で開催された「ロステレコム杯2017(ISU Grand Prix of Figure Skating Rostelecom Cup 2017)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2017年10月20日
曲名:フレデリック・ショパン 「バラード第1番ト短調作品23」 (Ballade No. 1 in G minor, Op. 23 by Frederic Chopin’)
技術点:49.24
構成点:46.61
減点:1.00
合計:94.85
- 男子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 男子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
ショパン:4つのバラード、幻想曲、舟歌
ツィマーマン(クリスティアン) (演奏者)、ツィマーマン(クリスティアン)、 ショパン (作曲者)
ロシア・モスクワ開催、グランプリシリーズ第1戦ロステレコム杯2017(ロシア大会)の大会情報、出場選手&結果。男子シングルは羽生結弦が2位、女子シングルは樋口新葉が3位、坂本花織が5位。
(ロシア語)
(ロシア語)
(アメリカ英語)
(英語)
(イタリア語)
(解説なし)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影 6分間練習)
(ホームビデオ撮影 6分間練習)
(ホームビデオ撮影 6分間練習前)
(ホームビデオ撮影 リンクに投げ込まれるぷーさん)
(宮本賢二のコメント)
“羽生結弦 ロステレコム杯2017 ショート演技 (解説:ロシア語)” への112件のコメント
マヒロさんありがとうございます。同意致します。現地に応援に行ったファンの方のコメントを見ました。氷の上にそっと紙を流した・・・という事です。手作りの個性的な温かなバナーを一つ一つ見てました。それぞれの思いが詰まっていました。ロシアの方が作ってくださったパネルもまた素晴らしい。私は羽生選手の大ファンですが、国を背負って闘う自国の選手は皆素晴らしく、時に人生のお手本です。
エイトンさん、ありがとうございます。
ただ嫌いなだけなのに
黙っていられないのか
キライキライ(理由はなんだかついてますが、訳すとキライと付きます)と・・
やかましい人たちが多すぎます。
自国の選手を汚泥に突き落とす愚かな行為です。
バナーの数々、素晴らしかったですね。
彼がバナーを見つめる姿をとらえた写真も美しかった。
世界中のファンが言葉はいらないのだと感じた事でしょう。
共通言語をしゃべる人間こそ厄介ですからね。
前々から思っているんだけど、フィギュア長年の慣習であり確かに華やかかもしれないが、いい加減試合での投げ込みは全面禁止にしてくれないかなー。・・・運営もずっとスムーズになるし、後続選手の集中にも影響しないし。
他のどのアマチュア競技でこんなことしてる?
今回のことはちょっとしたハプニングで、アンチはいろいろ言いたがるだろうが、こんなことで「汚泥に突き落と」されたりはしないから大丈夫だよ^^
ただ、「少年が怒られないように」という言い方をする人がいるけれど・・・彼は優しく厳しく怒られるべきだな。
そして、そこに選手はタッチする必要は毛ほどもないし、何の責任もない。
ホントホント、投げ込み禁止にして欲しい。
アイスショーでは禁止だよね。普通のメンタル状態ではないオリンピック&世戦で、プーの回収待ってる次の選手が気の毒。羽生くん自身も望んでないと思う。プレゼントやファンレターは渡す機会は別の手段があると思う。
本人はファン思いだから言えないと思うから、ファンが気付かなくちゃ。
>4Loを組み込んだSPは今まで1回も成功していない(ノーミスしてない)のが気になる。ていうかヤバいのでは?
おお、厳しいご意見・・。
確かに4Lo を組み込んだSPは昨季の Let’s Go Crazy では最後まで完成に至らずではありましたね。
4Loだけについて言えば、成功した時とそうでなかった時が。
昨季は曲調から言って、ややタイミングが取りにくいのかな、と思っていましたが・・。
今季は、初戦では膝の影響で4Loを跳びませんでしたが、夏のショーなどで見た感じでは行けそうでしたし、体調さえ回復すればバラ1では大丈夫、と思っていましたが、羽生選手にしては珍しい、まさかの回転不足取られましたね。
今回の試合では、4Lzに初挑戦という課題があったために、もしかしたら練習でそちらに力を入れていて、跳び方の異なる4Loに時間がかけられなかった、ということは考えられるかもしれません。(完全な推測で、特に擁護にもなっていませんが。)
練習が万全であれば、次は大丈夫なのではないでしょうか?
いずれにしても、FSの方がまだまだ大変だと思いますので、確かにこちらは頑張って、3つのジャンプ要素は完璧にする必要がある・・・と羽生選手は考えているのではと思います。
しかし今回の4Lo,完全に抜ける・・という形にはならず、とにかく回った、というのは次につなげるためにもよかったのではないでしょうか。
羽生選手の場合、全てのジャンプにおいて難しい入り方をしていると思いますので、本当に微妙なタイミングや軌道のズレなどが怖いように思います。
リンクへの投げ込みについては、どうしてああいう習慣になっているのかよくわかりません。
試合以外のことでどうこう言われても、スポーツファンにとっては、あまり大騒ぎするようなことでもないように私は思います。
スウィーパーとしての仕事がフラワーボーイ(ガール)の役目でしょうから個人的に選手に何かを渡すことはふさわしくないことです。
子どもがかわいいとか気持ちがどう、とかとは別次元のこと。
羽生選手の行動の何が悪いのか、あるいは逆に特に褒められることなのかよくわかりません。
気にもとめなかったことでしたが、私には当然の行動を取った、としか見えないです。
羽生選手は、競技スケーターであって、別にタレントのような人気商売をしてるのでもないでしょうから、演技以外のオプショナルな部分をどう捉えるか、はその人次第でよろしいのでは?
投げ込みが全くなくなると、やはりちょっと寂しく感じるかも知れません。
フィギュアスケートはヨーロッパ発祥でしたか。貴族のスポーツから始まった?
個人的にお花を投げ込むようになった歴史とかもほとんど知らないですけどね。生観戦すると何故かお花を投げ込みたくなりますね〜。
さすがに羽生君のときは量が多すぎて、観ているこちらの方が次の選手のことを心配してしまう。
でも何処の国からもクレームは入らないのか特に対策はしてないですね。
むしろ欧米では風物詩のような感じで受け止めているのかな?プーシャワーとか(^^;。
ちょっとわかりませんが、投げ込みに対する考え方が違うのかなとも感じます。
日本人が気にしすぎるのか、細かすぎるのか。
上でも似たような事を書きましたが、羽生選手はファン対応にはとても気を使っていると感じますし、常にひと目を気にして行動しているんじゃないかとも感じます。
そんな羽生選手が氷上に絵を戻したのはそれなりの考えや理由があっての事だと思います。
まして「捨てた」は全くの的はずれ。
そういえば男の子とは廊下でハグしてましたね。すっかり懐いていました。
「絶対的に勝ちたい」羽生選手について考えてみた。
羽生選手は高みをめざすことへのプライドが高い。オータムでループを抜いて112点を取ったけど、僕の100%じゃないよという事は表情からも何となく伺えました。
来年のオリンピックはたぶん最後のものになるだろうから、やりたい演技をすればいいかなと思います。みんな、2連覇を期待してると思うし、羽生選手もそのつもりで隙のないプログラムで固めたけれど、挑戦せずにはいられない性分だから。
「勝ちたい」というのは、点数だけでなく、技の難易度でも勝ちたいのだと思います。点数だけで勝つなら、オータムので十分過ぎるでしょう。確実ですしね。
でも、技の難易度を考えると、SPにルッツやフリップを入れる選手がいる以上、ループは絶対入れたいだろうし、ケガ等がなければそこは譲れないと思っているのでは。
バンクーバーで、キムヨナ選手が加点作戦を取り、金メダルをゲットしました。確実な技を完璧に演じ、加点を伸ばすオーサーの作戦です。
でも、羽生選手がそういう構成に満足するハズがなく、ループの入った完璧な演技を目指してくると思います。
フリーも同様です。「僕はルッツが跳びたいんだー!」って感じの練習をかなり前からしてましたもの。ルッツはやっぱりカッコいいんですよ。より高くジャンプしないと成功できないみたいだから。ルッツでコンビネーションを跳ぶ選手、ジュニアでも跳んでる選手がいる。なのに自分はまだだったから、彼の心情はどれほど悔しかったろう。
今回のルッツ成功は、2位になってしまった事など吹っ飛ぶくらい、見ててこちらも嬉しかったです。「やったね〜。」
新ジャンプを入れることで、他ジャンプに狂いが生じることなんて、いつものことです。でも、入れずに優勝する選択肢は彼にはないと思います。体調が万全ならですが。
以前、確実に点数を取って勝とうとした時代に、一人だけ複数の4回転を跳んでいたロシアの皇帝がいました。そして彼をヒーローと憧れた男の子がいました。羽生選手の目指す演技は、子供の頃から現在に至るまでブレてないと思います。理想のパフォーマンスを追い続けているんです。
「絶対的に勝つ」とは、点数だけでなく、ジャンプ構成やその他の要素でも他選手を圧倒的に凌ぐことです。そして、同じ技であるならば、より美しく、より高難度にやってのけたい。「あんな演技はとてもできない」と思うように。
ホント、勝ちたい、負けるのイヤ、な人なんだなあ〜と思います。そして、その気持ちが常人が考えられない、理解できないほど強いものだから、「斜め上」の奇跡のような演技が生まれるのでしょう。
蛇足ですが、バラ1の衣装を変える事は皆さんどう思われますか?羽生ファンじゃなきゃ違いがわからないようなマイナーチェンジじゃなく、全く違ったものに。
バラ1の衣装、凄く好きでした。でも、官能的な大人の表情が出来るように成長した羽生選手には、デザインの方が子供っぽくなってしまったように感じます。いえ、そうではなく、既視感がありすぎて、ドキドキやワクワクが少ないんです。
せめて衣装だけでも・・・。バラ1の静謐なピアノの旋律に合う、ノーブルで、スッキリしたデザインで、本人も演じやすい衣装ってできないのかしら?
SP青黒、FP白黒っていうのは、前回オリンピック金のゲン担ぎ?オリンピックラッキーカラーの青色にこだわりがあるのかな?
112番 にゃんきゅっぱ様
興味深いコメントですね。
絶対勝ちたい羽生選手は、そーですねー、SPのループを外さないのかな、やはり。
普通に判断すれば論外かも知れないけど、私は個人的に選択肢として大切に残してある様な気がするの。
ループ抜きバラ1って。
オータムでは、FPが残念な結果になって本人もショックが大きかったと推測します。
特に、難易度を下げて臨んだフリーがあれなんで、大いに傷つき絶対同じ事はしないと考えたのでしょう。
羽生選手は理詰めで何でも分析して、挑戦出来ない自分を責めたけど、高難度ジャンプの習得とともにノーミス、つまりプログラムの完遂もスケーターの能力を測る重要な着眼点。
メチャ難しいプログラムを五輪本番でどこまで持っていけるか、目眩のする様な大勝負です。
もちろん私は皆さん同様彼ならやり切ると信じていますが。
羽生選手は、冒頭のジャンプの出来がその後の演技に大きく影響する選手。
オータム冒頭4サルコウの美しさは、続くスピン、ステップの驚異的なハイクオリティを生むポイントだったと思うの。
冷静に考えればSPは歴代最高得点。
本人は納得しないんだろうけど技を磨くって、王者にしか出来ない闘い方だと思うなあ。
羽生選手の場合、10代で五輪王者となったから挑戦を受ける立場でもたったの22歳。
まだ自分も挑戦者と位置付けて練習するので、強い。
五輪シーズンに新技を投入したり、高難度エレメンツ満載のプログラム。しかも美しいスケート。
TESでもPCSでも勝負できるので、さらに強い。
ループをとびっきりのサルコウに変更して加点3の並ぶスコアにすれば、怒涛のFPがあるんだもん誰も文句なんて言えないはず。
勝手な妄想書いたけど、文字通り願望入りの妄想です。
実際のところ、彼の決断を尊重します。
果敢に挑む彼を、いっぱい応援しましょうね。
彼の敵は、自身の健康だけ。
しっかりケアして元気でいて欲しい。
ところでお衣装は、私はあんまりこだわりがないかな。
言えないよで着用した開襟もステキだなって思いますけど。
ジャージ着てても官能的な時あるから、衣装は似合っていれば良し。
城田先生の戦略があるんじゃないかしら。
みんなの記憶にあるバラ1のイメージを失わせない意志が感じられるよ。
衣装はオータムのときが以前のものだったので、ガラっと別ものがくるとばかり予想してました。イメージを大事にしてるので、それにぴったりな今の衣装なんでしょうね。
ほんとうに、似合っていればどんな衣装でも良しなんですよね。
2008~2009シーズンのSPの黒がいいので、黒もまた着てもらいたいと思ってます。
バラード1番には4Sのほうがあってるように自分は思いますが、アスリートなら難度の高いもので完成させたいですね。今回の構成でFAOIでは数回ノーミスできてるわけですし。
4Loは空中で軸を保つのがむずかしいジャンプです。
OP本番はSPはすごく大事なので、4Lo、4Sの選択は悩みますね。羽生くんの決断にそのときを見守るのみです。
衣装を全く別のものに変えてほしい。
つまらない
フリーが白なら、濃紺とか!
どうしてほぼ変えないままなのか?
戦略なの!?
3年もやっているプログラム。いいかげん出来て当たり前。ジャンプだけ変えたの・・・・・点数もらえて・・・・・
何と両足で降りてそのうえジャンプ失敗すごい点数・・・・あきれます。
これこそヤオチョウです。
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