グランプリシリーズ第1戦、ロシア・モスクワ (Moscow)で開催された「ロステレコム杯2017(ISU Grand Prix of Figure Skating Rostelecom Cup 2017)」、ロシア代表-エフゲニア・メドベデワ (Evgenia MEDVEDEVA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2017年10月21日
曲名:ダリオ・マリアネッリ 映画「アンナ・カレーニナ」 (Anna Karenina soundtrack by Dario Marianelli)
技術点:75.35
構成点:76.11
減点:1.00
合計:150.46
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
映画 アンナ・カレーニナ オリジナル・サウンドトラック
ダリオ・マリアネッリ
ロシア・モスクワ開催、グランプリシリーズ第1戦ロステレコム杯2017(ロシア大会)の大会情報、出場選手&結果。男子シングルは羽生結弦が2位、女子シングルは樋口新葉が3位、坂本花織が5位。
(ロシア語)
(ロシア語 リプニツカヤ解説)
(イギリス英語)
(アメリカ英語)
(アメリカ英語 NBC)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影 エテリ・トゥトベリーゼコーチ)
“エフゲニア・メドベデワ ロステレコム杯2017 フリー演技 (解説:ロシア語・イギリス英語・アメリカ英語)” への74件のコメント
>ガイドラインでは10.00をつけるべきではない(should)なので、10.00に値すると評価したからつけたのでは?
ISU Communication2089の日本語訳ではなく原文です。
・Program Components
As a guideline the score ten (10) should not be awarded for any of the components in a program containing a Fall or Serious error.
多分、というか99.9%cafe様のご見解が正しいかと。
メドベージェワさんとヨナさんについては、違う時代の選手をそれぞれの実績を元に比較しても無意味です。
なぜなら時代が進むにつれて技術は進化してますから。
ヨナさんがメドベージェワさんと今同じ年齢であれば、例えばジャンプ着氷後、一瞬のうちにチェンジエッジする等の超絶技巧をやってる「かもしれない」
ヨナさんは2008-2009シーズンのフリップは離氷前ややインエッジ気味になっていましたが、ソチの頃には問題の無いフリップになっています。しかしそれは何年もかかっています。
それをあーだこーだ言うのはフェアではない。
ヨナさんも今の時代バリバリの選手であればタノ連発「かもしれない」
それは浅田さんも同じ事。
それぞれがとても魅力的な選手であり、それぞれの時代の最高峰であったことは確かで、好きな選手のひいきの引き倒しはやめません?
たこやき様
いちご様
論旨がアバウト過ぎ。
某黒猫さん等のサル知恵の受け売りではなく、PCS5項目がそれぞれ何を評価しているのか、点数の出し方の傾向、そういったことを軸に説明してください。
失礼。
誤:フリップは離氷前ややインエッジ気味になっていましたが、
正:フリップは離氷前ややアウトエッジ気味になっていましたが、
実際このシーズンは「e」を1回、「!」を5回くらいとられています。
50.Disney 鴨
有難うございます!!
うーん・・・陰謀論を主張する方っていつもこんな調子なんだよなぁ。
いずれにしても、回答お待ちしております。
53.きれじろう
・以前『今後一切関わらないで下さい』って言ったの理解も出来なかったし、記憶もしてないの?
・2度目だけど※【以後、一切私に関わらないでね】※(出来なかったらキチガイ認定ね)
・最近、誰も彼もに突っかかって醜態晒してるけど、あなたが話しかけると皆んな迷惑なんだって自覚して自重して。
・某黒猫って誰?(キモ
あなたにとってだけアバウトみたいなので、あなたに合わせて話しません。
対等に話が出来る人が居るって言う巣(掲示板)へ帰ってこっちに来なければ、当たり屋の如く突っかからなくて済むんじゃないの?
あぁ〜、突っかかるのが目的でこっちに来てるっぽいもんねー。
精々、今までやって来た様に的を沢山見つけて、沢山突っかかってほくそ笑んでれば?
今までのを見て来て、何の為にそう言う行為をやってるかって想像するとゾッとするもの。
メドベデワ選手もキムヨナさんもタイムスリップ経験は無いと思うので不毛な議論。
いらん。
たこやき様
予想通りではありますが、このやりとりを通じて少なくとも「陰謀論を主張する方が、実はルールを『全く理解していない』というのが明確になる」というのは良いことだと思います。
ご返答ありがとうございました。
以上です。
(もちろん「ルールに基づいて、何がおかしいか、ということが説明できる」ということであれば継続してください。それが出来ないのであれば、このメドベージェワさんのスレでの継続は無意味です。)
うさぎ追いし名無しさん様のおっしゃるとおりですね。
たこやき様
「ルールに基づいて、何がおかしいか、ということが説明できる」ということであれば、どこかのヨナさんのスレを指定してください。そこで徹底的にやりましょう。
メドベちゃんは、いまルッツ矯正中だからか、練習ではフリップで転倒したりしてた(確か、国別の時も)ようですが、試合ではミスしないのが凄いです。苦手なアクセルで、久しぶりに転倒しましたね。
ヨナさんは、2008-2009シーズンのフリップはやっぱりアウトエッジでしたよね…。エラーがほとんどつかなかったけど…。
ミラン様
ルッツもフリップもどのような判定方法かというと、
1)軌道途中のエッジの向き(ルッツで言えば右足が時計周りの軌道を描きますが、進行方向を0時として6時当たりから9時、0時あたりまで)
2)右足トウが突く、あるいはその直前までのエッジの向き
を見ています。
右足トウをついた段階は既に回転動作に入っているので、その時点ではもう見ていない、と考えた方が良いかもしれません。(これはテクニカルパネルの組み合わせによって若干の差が出ます)
「e」がつくのは上記の軌道途中の9時あるいは10時から12時および右足トウを突く直前においてエッジが露骨に反対である場合が多く、そういう意味ではヨナさんの2008-2009シーズンのフリップも、メドベージェワさんの現在のルッツも似たり寄ったりで、右足トウをつく直前にエッジがやや反対側になる傾向がある、です。
両者とも重度ではありません。
なので、「エッジがまだ曖昧ですよ。頑張って矯正してください」以上の意味はありません。
メドベージェワさんはちょくちょく「!」がつきますし、ヨナさんも上記に記載のとおり2008-2009シーズンは「e」を1回、「!」を5回とられています。
(なお、右足トウをつく直前は正しいエッジでも、軌道途中でエッジが逆になるとエラーをとられる場合もあります)
多分メドベージェワさんは日々矯正するよう努力しているのでしょうね。
>試合ではミスしないのが凄いです。
余程スケーティングスキルを磨いているからこそ転倒しないのでしょう。
失礼しました。
誤:ルッツで言えば右足が時計周りの軌道を描きます
正:ルッツで言えば左足が時計周りの軌道を描きます
Disney 鴨 様
うーん・・・何を持って「謎」なのかをPCS5項目と点数の出方から話を深めていかないと、メドベージェワさんのスレでもくだらない罵詈雑言になりがちになっちゃうと思うんですけどね。というかなりましたけど。
これの前のショート演技スレでは、メドベージェワさんの3Lo前後の彼女の動きを書きましたけど、例えばバンクーバー五輪の女子フリー。
ヨナさんの動き。
https://www.youtube.com/watch?v=IH7vsyqiVjk
バッククロス直後の2:40から何やってるか分かります?3サルコウの前にかなり高度なことをさらっとやってます。
こういったスケーティングスキルの土台があってスケーターは評価されてるんですよ。
そういうことを全然理解しようとしないから、「謎下げ」とかスケートをバカにしたようなことを平気でこういうオープンな環境で書けるのでは?
メドベージェワさんだって、このスキルを徹底的に磨いたからこそジャンプで殆ど失敗しない技術力を手に入れてます。
比べる事は無意味って言ってる人達はそうなんでしょうね。ルールや採点方法が変わって行くと共に、確実に選手の質や技術も上がってるよね。
2014ソチop
キムヨナ 219.54
2015GPF
メドベ 222.54シニア初戦
バンクーバーop以降キムヨナはどうやっても228を超える点数は出せなかった。
それとは違い、着実に功績を上げて行ったメドベは約12点も点数が上の241を今年叩き出して多分これ以降もどんどん点数を上げて行くでしょうね。
どう考えてもやはりメドへの方が勝ってますね。
訂正します。
シニア初戦→シニア1年目
当時とは異なり、現在はSpSq→ChStに変更され基礎点が下がっていますし、ジャンプのGOEの係数も少なくなっているので、どちらかの点数をどちらかの採点基準に合わしたとして、ヨナはメドベージェワには勝てないですね。
Disney 鴨 様
>難しいことをしていないという先入観
何をやっているかというと
クロスロール→カウンター→スリーターン→3サルコウ
カウンターは進行方向と足を逆回転させるので、強いひねりが必要です。
このケースでは最初は後ろ向き、左足のアウトエッジで進んでいる。
進行方向は直線ではなくて、左肩の方向に曲線を描いている。(つまり時計回り)
で、突然進行方向とは「逆方向に」腰をひねって左足もくるっと回転。
回転して前向きになった後は、左足のアウトエッジで今度は左肩方向へ進む。(つまり反時計回り)
という感じです。
そしてすぐさまスリーターン。
さらにそれに続くジャンプまでの「構え」は極めて少ない。
地方大会でもこのようなパターンはあるかもしれませんが、この一連の動きをスムーズにさらっとなんて出来ません。
そして、ジャンプの飛距離を見ればわかるようにスピードが高いし、スケーティングスキルが高いからそれが出来る。
それを簡単にやるから「謎のPCS下げ」「スカスカ」という珍妙な勘違いを生んでしまうってことです。
まあ、このようなことや、この当時から現在までの技術進化をご理解されたうえで比較されたいのであればそれはファンの楽しみでもありますし、否定はしません。
まぁ〜、49にも書いたけど、メドベに比べてスカスカなのは紛れもない事実。
メドベはほぼ隙の無いプログラム。
それに対し、一部分だけを取り上げてこんなのをサラッといくつかやってますよって言ってても、実際見比べるとスカスカ感が本当に酷い。ジャンプを集める傾向にも無いし。
ジャンプを集める→ジャンプを後半に集める。訂正
何だかんだ言ったって結局は”自分は詳しいですよ”の押し売り。見ててゲスい。
丁寧に親切に接するならまだしも、ひけらかしながら故意に突っかかって
「アンタら知らないでしょ?分かんないでしょ?勉強すれば?私はやりましたよ?」は頂けない。
誰とは言わないけどね。
たこやき様
>スカスカ感が本当に酷い。
では具体的にそれぞれ私が書いたようなことを全て書いてみてください。
>ジャンプを集める傾向にも無いし。
これが違う時代を比較することの愚かさのサンプルということです。
いきなり全部かけ、というのもどうかと思うので質問を変えましょう。
「何が」スカスカなのかを「具体的に」書いてください。
あなたは「スカスカだからメドベに勝てない」という趣旨のことを書かれていますね。
それをルールに基づいて説明してみてください。
〉これが違う時代を比較することの愚かさのサンプルということです
あぁ、ランキングも愚かなサンプルの一部って事ね。良く考えて馬鹿も休み休み言え。
人に問うより、詳しいらしいから自分で勝手に動画見てやってれば?笑
てか、比べるの無意味に賛同なんでしたっけ?じゃー見比べる事が出来ないね。残念。お疲れ様でしたー
“時代が違う”は魔法の逃げ言葉かな?笑
メドベが次世代型と言うだけで、時代が違うわけじゃないんだよなー。なにせシーズン1つ違いだけですからねー。
引用→「SPで後半の1.1倍が採用されたのは2012/2013シーズンからです。バンクーバー五輪の時には FS に関しては後半のジャンプの基礎点は1.1倍でした。SPではまだ後半の1.1倍は採用されていませんでした。」
でも、2014年ソチには既にsp.fp共に後半1.1倍でした。
メドベシニア参戦の年の数ヶ月前〜1年前の選手だって、構成上は後半にジャンプを集める&3-3を2回&更に加点を貰える技を入れる事は出来たよね。
あ、キムヨナに限っては肝心の”滑り切る”って事は出来ないかぁ。笑
メドちゃんに似合う素晴らしいプログラムですね。
今回は別でしたが、殆どの試合でミスがない点でPCSが高くなっていくのは納得です。ただ、PCSに関しては、バンクーバー五輪時代より高くなっている印象があります。(時代によって傾向が少し変わるのかな?と)
理由としましては71.タジウスキー様の仰る
「現在はSpSq→ChStに変更され基礎点が下がっていますし、ジャンプのGOEの係数も少なくなっているので…」という一因が大きいかなと。
一つだけトップレベル選手のPCS底上げの理由として理解できる一因はバンクーバー五輪ではステップシークエンスでレベル4を貰えた人が居なかったこと。(女子フリートップ10しか見ていません)
ジャンプ前後の難しいつなぎに関しては、GOEでプラスされているので、それだけでSSがぽ~んと上がるのだよ。的なご意見は私には理解できません。(ごめんなさい。)
バンク・ヨナさん
基礎点60.9 GOE+17.4 PCS71.76 合計150.6・・sist3/大幅なルール変更前。
ソチ・ヨナさん
基礎点57.49 GOE+12.2 PCS74.5 合計144.19・・sisq3/Lsp3
今回2017GPSロシア・メドちゃん
基礎点62.33 GOE+13.02 PCS76.11 転倒-1 合計150.46・・ジャンプ以外オールレベル4。10点付けちゃったのは頂けないけど、タノの多さとクロスの少なさ等を重視したら、ある程度は納得できました。