羽生結弦　ロステレコム杯2017　エキシビション演技　(解説：ロシア語)

アップありがとうございます。

さすがに、ロシアでこのプログラムを滑る、
という気合が感じられる、ゴージャスな美しさ。
ディレイドアクセルから３Aから、最後のスピンの余韻まで、
素晴らしかったです。タラママの感想聞きたい。
地上波じゃないなんて、もったいなかったな。

後のフィナーレのかわいさとの振り幅の大きさまで
本当に見飽きない人です。

現役続行と聞いたら、あれも見たい、これも見たいと言う
わがまま虫がどっかいっちゃいました。
新しいプロがまた見れる、羽生君の競技がこれからも、沢山見れるんです。
嬉しくて嬉しくて、たまりません。
OPもスワンで結構、全プロ極めて下さい。

OPまで、ドキドキで、試合前の気合の入った姿に
失神しそうになってたのに、これを聞いてから見返すと
なんだか、にやけてキュンとなっています。
気が楽になったみたい。

OP後に1年休んで進退決める選手が多いけど、
OP前に、言うのが羽生君らしい。
ほんと強い人、好きすぎる。
根っからの競技者で、スポットライトが似合う人。
２位なのに主役はやっぱり羽生君。

コーチはオーサーのままかな。
もうコーチいらない気がしたりして。
日本に練習拠点を移して、若い日本の選手に
刺激を与えてほしい。

草太君も喜びます。
北京までどうか健康でいて下さい。

昨夜は台風と選挙のダブルパンチで周囲が騒然としていたので、一夜明けた静けさの中でエキシビションを堪能しました。

あのすさまじい喧騒と同じ時間帯に、羽生君が美しく静謐な、まったく別の世界を創り出していたということを奇跡的とさえ感じますね、、

見せどころのジャンプ、スピン、ツイズルに加え、細かい動きにまで一段と磨きがかかり、さらに素晴らしいプログラムになっていました。羽生君はこのプロを大切にしているのでしょう、嬉しいです。

とりわけ心ひかれたのは腕の使い方、、肩から手先まで丁寧かつ繊細に使って、ゆったりとした羽の動きを見事に表現していたと思います。

高く飛び立っていった白鳥が、大きな風をつかまえて、目的地までどうか順調に飛んでいけますように。

NHK杯ではフィニッシュ後も羽生結弦を映してほしい。
締めの所作と、挨拶が清明バージョンでかっこいい。
観客を映すなら、2画面にしてくれ。

パープルヘイズさんに全くの同意です！

とても美しい・・・
ずっと見ていたい、そう思わせるようなnotte sterataでした。

私も　いままで見たゆづスワンのなかで　一番と思う。
　タラママ、、卒倒？　

ただ・・・違うEXも見たい、でも　我慢、でしょうか。
わかってるんですけどね～。

DVDを出すときは　昨年のNHK杯EXと　これ、は入れてほしい。
この２つを超えるスワン、、があれば　それも。。。

羽生選手のスワンは、磨き上げられ完全に彼の名刺替りとなりました。
まさに羽生選手にしか出来ない、腕や上半身の美しさを際立たせる芸術的プロ代表作。
そして、この作品が好きか否かでスケーターの好みも綺麗に分かれる気がする。
スワンは、羽生選手の美しさ、叙情性をフォーカスした振付だからね。

毎回振りの細部、3Aのランディング等に変化を持たせるゆづる君。
いつの間にか、アーティストとしても随分成長しているじゃ無いか。

彼には意味のない動きは無い。

[思い] こもっていましたね。美しく素敵なEXでした！
OP後・続投も、嬉しい知らせです。

芸術性だけに特化したら、
素晴らしい表現力もさらに追求できるかとは思いますが
それではまるで、アイスショー。
プロになってからでも十分進化できますよね。ステファンのように。

羽生選手のジャンプ・スピンはただただ素晴らしく、美しい！！
ジャンプ・スピンはごまかしがききません。
滑りが素晴らしいのは、男子ではパトさんや、小塚さんですが、
羽生選手はオールラウンダーです！

特異性があるとはいえ、フィギュアは『スポーツ競技』ですから。

素敵な見本となる選手達に刺激されて、謙虚に努力を惜しまない、
羽生選手を尊敬します。

フィギュアも、バレエも、音楽も、絵画も、芸術と呼ばれるものは、
その人の思いや人間性が、滲み出て来ます。

上半身＆顔芸で滑りをごまかしているのとは違いますので、
しつこい破壊組織の方、sage大好きな方は、ご贔屓のカテに行かれては？

ご贔屓カテ { 絶賛のみで、sagaコメ一切ありませんものねー。}（棒）

めーさん、慣れた曲とはいい表現です。
もし、この先も、スワンを滑るなら、
上半身の動きをもう少しバレエ的なものに
したらどうかな～って。
忙しくて無理かもしれないが、
専門の方に動画を見せてアドバイスもらったら、
バラ１にも活きて来ると思うんだけど・・・
完璧主義の羽生君だから、ついこのような願いを
してしまってごめんなさい。

今回の大会で一番胸をうたれたのは、
EXのフィナーレで出番を待つ姿。
他の選手はわいわいしてる中で、
イメージを作り、ゆっくり歩を進めリンクに
とびだす所、もう尊敬ですよ。
どんな小さな出番でも、気を抜かないとこ、
真面目かって突っ込み入れたくなったけど、
お客さんを喜ばせようってのが伝わってくる。
羽生君と試合にでた選手は刺激をもらい、
いい勉強になるのではないでしょうか。

欲を言えば、メドとの絡みがもっと見たかった。
強い二人が、EXで無邪気な子供みたいになる
ところが好きです。
若いファンがやっかむから、意識してるのかな。
それとも、１位と２位で遠慮しちゃったかな。

今までのスワンで1番完成形で素敵だと思いました。何度見ても癒される。タラソワさんに生で見て欲しかった。コメントが聞きたいです！

好みは人により違うかもしれませんが、今回のこのプログラムはこれまでで最も完成度が高いのではないでしょうか？

アクセル、昨季は毎回、入り方などを試しているようなところがあって、なぜかなかなかきれいに決められなかったと思いますが、今回はしっかり決めてくださいました。
後半、白鳥の飛翔を感じさせる素晴らしいアクセントになっていると思います。
イーグルやハイドロも音楽をよくとらえて、美しい形に演じてくれています。上半身の使い方もより美しくなったのでは？
私はこのプロのスピンが大好きです。

このプロはジャンプをできる限り封印して、表現に特化したプロだと思いますが、クワドがなくてもクワドが飛べる選手だからこその身体能力や力強さをも秘めた演技だと感じます。
ツイズルは独特。

要素ひとつひとつを丁寧に、気持ちを込めて演じてくれているのがとても伝わって来ました。
羽生選手の、試合とはまた違う表情がよくわかる素晴らしいエキシビションのプロだと思います。

完璧に近いスワンを見れた。ディレイは、始めて見るものにはミスに見えるこもがある。過去に一度だけタノをしたディレイが白鳥のように美しかった。

宇野が、スケートに向かう姿勢が好きだと言ったのがわかる大会だった。

　この演技、ホームビデオの映像だと、更に一味違う！
アップの時と印象がかわるかも。

最高です。NHK杯のエキシに行くのですが、これ生で見れたら嬉しい。息止まるかも。

31番 なっこ様

すごく共感します。
彼は、昨年の恋ダンスをご覧のとおり、キレッキレに踊れます。
バレエの素養は無いけれど、踊りは全然得意なのよ。

でも、氷上で彼が表現するのはあくまでもスケート。
フィギュアスケート技術の粋を集めて素晴らしい叙情性を表現。
踊りとか表情では無く、彼のスケートで魂を表現している。

彼は姿勢が悪いと批判されることがあります。
私は必ずしもそうは思わない。
バレエダンサーの姿勢とも異なり、武術の構えを連想するのね。
集中して技を繰り出す前って、いつもそう思うの。
そういう時の背筋って少し弛緩し緩やかな前傾姿勢になる。
彼の体型と相まって、世界の誰とも似ていない羽生選手の個性がそこにあると思っています。

スワンはOP本番までとっといて、
残り２試合は、バーディゴやハロアイみたいなのがみたいな。
15年のアイスショーで再演した時、レベルアップしててかっこよかったと思う。
上着を変えて、ところどころ、手直したらイケると思うんだけど。
リップでハート書いたり、腰スウイングしたり、盛り上がるプロだと思います。
ちなみに、スウイングは笑わない方ががセクシー。
羽生君は、睨んだ顔が一番色っぽいと思う。

NHK杯は何を滑ってくれるのかな？
見に行くので楽しみです。
このスワンでもとっても嬉しいけどね。

今シーズンは特別なシーズンなので自分の好きなプログラムで全然OKですよ。
現役続行してくれるので来期は新プロ3つ見せてくれるでしょうから。

この容姿も惹きつける魔力も持って生まれたものだから誰も真似できない個性なのです。

タラソワ曰く「彼の演技に惚れ込んでいるの」と。

　羽生が踊れる踊れないなどとよく話に出るが、体のキレ方は世界一。
躍りと言うものをどう捉えているかで見方も好みも変わって来るのではないか、と。
　このエキシなどはかなり抑制された演技と思うけれどやっぱりジャンプやスピンなどに、隠しきれない体のキレが感じられるところに今の羽生独特のものが出ていてこの選手にしかできない表現になっていると思う。柔らかい動きでも確かにベタベタしたものがない。

今回のスワンは最高でしたね～。スケカナのスワンが衝撃的な美しさだったのであれからもう一年たったのですね。
永遠に見ていたいプログラムですね。

きれっきれすぎるので、　彼にあわない曲が　抒情的な、スワンみたいな曲だと思ってたのですが・・・1年前、考えが変わりました。
ゆづファンなのに　こんなことを書くのは本当に気が引けるのですが、彼が想いをこめてすべるEX・・・というのは　正直なところ　十分理解はできるけど心から心にひびいたと感じたことは　あまりありませんでした。ゴメンナサイ。　が、このスワンは　想いはボーカリストが変わりに音声で伝えてくれて、　洗練され抑制された動きが美しい湖上のスワンにぴったりあってて。。無我というか、ゆづがスワン化してしまったといいますか。。ホプレガもゆづが大自然に同化してやはり　両方とも人ではなくなったというか。支離滅裂ですね、表現が。　でも　わかっていただけます？？　おやすみなさい。　

彼は、速いテンポで言えば、
アップビートの曲は結構イケてると思う。
一方、ダウンビートになると今ひとつノレてない気もする。

でも一番の強みは、速いテンポのものより、この曲やバラ1みたいなゆったりした流れのある曲に、感情を載せたものが、彼独自の味が出せる気がします。

ロシアとカナダの大会出場者全選手の演技を観つつ、羽生選手のＥＸを何度か繰り返して観ていました。
試合後の開放感もあって選手がイキイキして意外な表現を魅せてくれるＥＸは観ていて楽しいものです。
その中でも羽生選手が醸し出す雰囲気！他の誰にもない美しさと存在感があります。
今回の演技は今までで一番の完成度だと思いました。
毎回どこかしら違う演技なのでどの大会のＥＸが好きかというのも人ぞれぞれ。私は同じ曲でも演技の印象が違っていてどの大会のＥＸも今のところ見飽きません。
さて、ＮＨＫ杯では何を演じてくれるでしょうか？
テレビ観戦ですがＳＰ、ＦＰ，ＥＸ全てが楽しみ。良い演技が観られますように。

踊れる選手が好き、というコメントをよく見かます。フィギュアスケートの楽しみ方はいろいろあるなぁと、このブログの多くのコメントを拝見していて感じていますし、否定する気はありません。ですが羽生選手の演技は踊れないから心打たれない、邪念があるなどと決めてかかって、しっかりと観ようともせず批判するフィギュアファンのコメントを見かけます。残念なことです。
フィギュアスケートのダンス部分を重要視するあまり、高難度技術を理解しようとしていないのが明らかなコメントを見かけるととても寂しく感じますね。
そういう人に限ってダンスをしているひとだったりするので色々厳しいコメントになるのでしょうが、フィギュスケートは陸のダンスと違うのよと言いたくなります。音ハメだって簡単そうに見えるけど、高難度になればなるほど難しいのですよ。
あぁ愚痴っぽくなりました。すみません。

さて、いよいよ今月２９～来月１日までイル・ヴォーロの日本初来日公演があるのだとか。羽生選手使用曲のノッテ・ステラータやプルシェンコさんの使用曲グランド・アモーレも歌われる予定という情報があります。
羽生選手は海外アーティストにも大きな影響を与えているのですね。

イル・ヴォーロ　って有名なんですね。エミレーツ航空にのったら機内サービスにありました。
　グランプリファイナルのEXも、あらためて見てみたところ　動きがエレガントで　よかったです。やっぱりDVDには全部入れてほしいです。

そして、、、OPが終わったら　またこのスワンみたいに　素晴らしい作品と出会えますように。。。

チェーン選手のショートの点数を見てめげないでね！
私も飲み会から帰ってチェーン選手のショートの点数を見てヤバイと思ったけれど私は羽生選手のスケートが一番好きなので応援してます。めげないでね！ファイトオー。頑張れ羽生選手!!!