2017年グランプリシリーズ第六戦、アメリカ・ニューヨーク州レークプラシッド(Lake Placid, NY)で開催された「スケートアメリカ2017(ISU Grand Prix of Figure Skating 2017 Skate America)」、日本代表-宮原知子(Satoko MIYAHARA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2017年11月26日
曲名:ジャコモ・プッチーニ 歌劇『蝶々夫人』より (Madame Butterfly Act 3 by Giacomo Puccini + Goro’s Entrance (Madame Butterfly Act 2) by Giacomo Puccini + Butterfly Bids Her Child Farewell (Madame Butterfly Act 2) by Giacomo Puccini + Prelude)
技術点:72.23
構成点:71.08
合計:143.31
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
アメリカ ・レークプラシッド開催、スケートアメリカ2017の出場選手・日程・結果。女子は宮原知子が優勝、坂本花織2位。男子はネイサン・チェンが優勝、無良崇人7位。アイスダンス村元哉中&クリス・リード組7位。
(アメリカ英語 NBC)
(日本語)
(日本語)
(ドイツ語)
(解説なし)
(解説なし)
“宮原知子 スケートアメリカ2017 フリー演技 (解説:アメリカ英語)” への196件のコメント
圧巻ですね。これぞ、宮原選手。全く隙のない演技。どこまでも繊細で細やかな美しさに満ちていて、宮原選手の持つ精神性の高さがどんどん出てきてびっくりします。ものすごい派手さまではありませんが、宝石箱の中のきらめく宝物のようで、いつまでも見ていたくなるほど。宮原選手の代表的なプログラムになる予感さえします。前回大会のコメントではあまり評判良くないプログラムなのかなと思ったのですが、今回は割と好意的な意見も増えてとてもうれしい。
筋力がついたぶん(増えた体重の99.9%は筋肉?)演技も変わってきたような気がします。スピンとスパイラル、これだけ見ただけでも心が洗われるほど幸せになれるレベル。特に高く脚を上げてもビクともしない伸びやかなスパイラルは元々得意技なのですが、このプログラムでは脚の下し方にさえ余韻が感じられて、感涙ものです。
日本人で一番上手いなと思った。宮原が今まで滑って来た中で一番良いプロだと思う。
がジャンプは前半に跳んだ3Loと3Fは回転不足だと思ったんだけどな。結局織田君も回転不足って言ってたのは見間違いだったのかな。
ぱらだいす様、記事のご紹介をありがとうございます。
栄養状態が悪かったのは聞いていましたが
カロリー制限をしていたとは知りませんでした。
ジャンプはこれからどんどん良くなると思うなぁ
怪我だけはくれぐれも気をつけて、さっとん!
海外のフィギュア専門サイトを少しのぞいて見たのですが、フィギュア界では、宮原選手の衝撃的なカムバックとファンにとっては嬉しいニュースになっているようです。スケーターに愛される選手でもありますね。
他選手に比べて加点がないというジャンプも多々あるなか、ステップやスパイラル、スピンなど、現状のジャッジシステムでは足りない加点方式で、総合的フィギュアにおいて不公平と感じるくらいフィギュアの基本的王道を歩んでいってくれそうで、コーチ陣や関係者に爽やかなインスピレーションを与えてくれたのではと本当に嬉しいです。
さとこちゃんをダイヤモンドと言ってくれた、divineと褒めてくれていた振り付けもしてくれるステファンが、この演技をどう思ってるか、この先への期待と共に聞いてみたい気がします。
怪我前は、勉強も頑張り、睡眠は5時間。
そりゃ、体も悲鳴をあげるでしょう。
今はバランスのいい食事とカルシウムをとり、
徐々によくなってるらしいが、
なんでも手を抜かない人なのね。
コーチを批判する人もいたけど、OP前に
生活スタイルを見直せてよかったです。
若くても、しっかり寝ないと、傷ついた細胞を修復できないから
結果はだしたし、ファイナルは、かえってでない方が、いいのかもしれません。
最近若い選手の腕の使い方が気になっていたので、宮原選手をお手本にしてほしいですね。一つ一つの所作が美しいです。作品として完成していますね。蝶々夫人は真央ちゃんと被るんじゃないかと心配していましたが、しっかり自分の蝶々夫人の世界を作り上げていて感心しました。
回転不足は本人も自覚しているようなので、賢い宮原さんはわかっていると思いますが、ロシアの有力選手やコスが出てくると、がっつり下げられるでしょうから、引き続き回転不足対策がんばってほしいです。
素人でもわかる回転不足なのに、ジャッジの見逃しが露骨すぎます。見逃さなくても、宮原さんは台に乗れたんじゃないでしょうか。
あれ 回転不足でしょう。いくつか あったよね。解説者も 言ってたのにね。
政治力があるコーチで
よかったかも。
何回見ても飽きないのよね
さっとんの蝶々夫人は、もっとすごくなると思う
きっとまたベストプログラムに選ばれると思うなぁ
今頃はカナダかそれともコロラドか
合宿は何処でやるのかしらん
とにかく栄養はしっかりと取って筋肉つけて牛乳飲んで
二度と怪我しませんように
気になるんですけど…右側の頬の後れ毛
まあ、いいですか
キスクラ、明るくなったな〜
ジャッジがーーーーーーーーーーーーー
回転不足ガーーーーーーーーーーーーー
やっぱ素晴らしい演技と認められたということですね。
そうすると悔しさからいろんな声が聞こえるようになるわけです
他人が何と言おうと、ジャッジが正しい。
自分から、不利になるようなことは言わないほうがいい。
自分擁護の為にジャッジを悪者にしてはいけないと思う。
こんなこと、昔からあることだし。だからフィギュアスケートは面白い。
ジャッジに愛されるのも実力のうちです。
回転不足って言ってる方ジャッジに文句言って下さい
知子ちゃんは今できる精一杯の美しい演技を見せてくれたそれだけです
本当にそうかな~?
審判次第で点数が変わるのは困るよね~
競技として成り立たないと興味なくなるな~
オリンピック代表は宮原他1名だな
昨シーズンまでと比べて肌の照り、艶、血色、キメの細かさなど全部が明るく良くなっている気がする。素人目線でも昨シーズンまでは水分や油分が足りなかった。なんか他のスケーターと比べて貧弱(単に小柄とかだけではない)というか、潤いが足りないというか、何かが不足していたと今ならわかる。
今の宮原選手はツヤツヤ、ピカピカ。本来の女性が持っている輝くような美しい容姿に加えて世界トップレベルのアスリートとしての堂々とした雰囲気が漂っている。
カムバックおめでとうございます。このまま行けば、十中八九OPに行くでしょう。今のさっとんなら、メダル獲ってくれるような気がする!
なんか、氷の中に逆にめり込んでいくような低いジャンプ。丁寧に真面目に作り上げられた演技だけど、以前から相変わらず、ここまで『華』の無い選手も珍しい(笑)オリンピックシーズンだから仕方が無いのかもですが、欧米人から見た日本って感じの所作。皆さん大変お褒めですが、私は大嫌い。外国人のプリマドンナが蝶々さんを演じた時のような違和感。それを紛れもない日本人がしてるなんて。まぁ、でもオリンピックに行くでしょう。でも、この選手、このコーチでは金メダルは無理。日本はまた無理。
わたしはwさんが大嫌い笑
コメントに品がない笑
て、少しはイラっとしないかな笑
さっとん、華ありますよ。
見る目がない貴方は、ジャッジにそう言ってみて。
金メダル無理?
貴方が採点する訳でも無いのに、随分偉そうですね。
日本代表として出場して、例え銀でも銅でも素晴らしいじゃないですか。
欧米人からみた日本人で、何が悪い?もともとマダムバタフライは思いっきり欧米人からみた日本が舞台のオペラじゃん!振付も外国人。オペラの世界を壊さずに表現されてるじゃないか。
怪我からやっとの思いで復帰してきた選手によく悪口を言えますね
自分の好きな選手が同じことされたら嫌じゃないんですか?
よく考えてコメントしてほしいです
Wさん
人の好みや感じ方は多種多様ですので、あなたがそのように感じるのは自由ですし、
あなたが、宮原を「大嫌い」でも何の問題もありません。
大嫌いな選手のところへ、わざわざ来て毒を吐いているより、
あなたの「大好き」な選手の応援をしていた方が精神衛生に良いと思いますが。
私は知子ちゃん大好きですし、すごい華があると思います。
蝶々夫人、もう何度もリピして見ています。
現地の方からもたくさんのパイナップル貰ってましたね。
北米に残ってブラッシュアップするそうなので、次も楽しみで仕方がないです。
W さん
>低いジャンプ
グランプリシリーズ出場選手全員のジャンプの高さの正確なデータソースを教えてください。どのぐらい低いのか知りたいので。
GOEプラス要件に高さは確かにあるけどあくまで「プラス」の要素。低いとマイナスってあったっけ??ないなら無問題。
>オリンピックシーズンだから仕方が無い
>外国人のプリマドンナが蝶々さんを演じた時のような違和感。それを紛れもない日本人がしてる
意味不明
金メダルが無理なのかどうなのか知らんが、実力で行けるんだったら何の問題もない。
悔しいのぉ~ W さん!!
wさん、氷の中にめり込むって(笑)逆立ちでもして見ていたんでしょうかね。大嫌いならわざわざここにここに来なくてもいいんじゃない?
お笑い❗️さん
ありがとうございます。あなたの
御言葉 ズバリです。
お祝いの場を 茶化すなんて みっともないですよ。
さっとんの演技に 嫉妬しているだけです。
さっとんの優勝!嬉しいったら
嬉しいったらない!
今日も 幸せです。
これは素晴らしい演技でした。うーん、しかし振付がなぁって感じです。所作がまったく日本人ではないので。
せっかく所作がきれいな選手なので、もっと品のある振付にならなかったものかと、まあ個人的な感想です。(これと比較すると、ローリーの感性は見事だと思います。)
宮原さん優勝おめでとうございます。
批判コメントも最近は笑って読んでます。人それぞれだし好みもそれぞれだからいてもしょうがない。
宮原さんの雰囲気、どこが違うか考えてたらすぐ気が付きました。歯の矯正がなくなったのですね。
それで違和感が無くなったんですが ただそれだけではないです。
体が大きくなりました。
体重を増やすことは勇気がいると思います。
でも体重の中身が大切なのも勉強されたのかと。
確かに筋肉は大切だけど体脂肪が少なすぎるとホルモンのバランスが崩れて男っぽくなります。
宮原さん以前はウオーミングアップのとき中性的というか猿みたいなしぐさだな~といつも思っていたのですが(ごめんなさい)今は女性らしさも少し出てきた気がします。
4年前の宮原さんの演技を全日本をもう一度見てみたのですが、全く別人ですね。そう思うと、今のシニア1年目や2年目の皆さんも4年後は凄いことになってるかもと期待してしまいます。
誰がオリンピックに選ばれるかは、そりやスケオタは贔屓の選手にと思うかもしれませんが、試合で一喜一憂しすぎなんですよね。良い試合があるといきなりオリンピックメダル候補・・みたいな。
こんなに実力が横一線なら、全日本でピークを持ってきた選手という神様が決めることのような運命が待ってるような気がします。でも ジュニアの6名も含めとても楽しみな全日本です。
NHK杯からかなり進化しています、ホント驚き
私はディクソンさんのプログラムが特に好き
身体表現がとても個性的だから何度も見たくなる
もちろんローリープロもとても美しくて大好きです。
さっとんとディクソンさんとの相性は抜群で最強
ソチの頃も関大に来られて絶対にオリンピックに行けると
頑張っていたけれど残念だったなぁ…
だから今度こそはと温めていた最強プログラム
めっちゃ期待していますよ。
復活優勝おめでとう!股関節のケガからのりこえて本当にうれしいですね。最後のスパイラルの腕の使い方など、グッときました。
批判コメントも人それぞれ。選手、その時の演技によって、批判が多かったり、賞賛が多かったりするページがあります。少数派の意見もあっていいのでは、と思います。
知子さんの美しい演技、特に感情表現と腕の線の美、指の先まで神経を行き届かせる感性、真に努力の人だなぁと感服しきりです。長期間にわたる怪我からの回復の戦い、気力を持ち続ける精神的強靭さ、この優勝で見事に報われましたね!管理人さんがあげて下さった(TSL アメリカ大会おさらい)で一人が(さとこの小さくて速い回転はハチ鳥の如し)と。いやぁ 何とも言いえて妙なり!ウロコがいっぺんに取れた感。毎日甘水飲みに来るハチ鳥見てるのに全く気付かなかったとは。今回の知子さんの衣装のBLUEもハチ鳥の青羽色によく似ています。ただ私見として今回の知子さんの髪型。。。おだんごの位置を低くした方が彼女にはもっと似合うと思うけど。あの高さだと違和感がぬぐえなくて、あの高さのおだんごだと下は和服しか想像付かない。
オリンピックシーズン
推しの選手も人それぞれだから大変だ〜
何で批判されなきゃいけないのかわからないですが
反論もあってもいいよね
さっとん、頑張ったもの
睡魔に負けて眠るまで、延々とリピートしてしまいます。
音楽との調和が素晴らしくて気持ち良すぎて(^_^;)
音にハメることは誰もが気遣うことですが、知子ちゃんは音と音との間合いというか、「溜め」を絶妙に表現できる人なので、もう心地よくて、、、寝不足。
「表現はしてるけど次の要素に意識が行ってるな」と感じる選手が多いのですが、知子ちゃんの演技はプログラムの世界観にどっぷりハマれるところが大好きです^^
こんな絵に書いた様な復帰戦、本人も想像してかな。
あせりや不安なく2戦目ではやくも自信、余裕すら。
SPとは一変、この雰囲気はまさに「マダム~」。
確かに和物、着物の世界意識してると思う。
一気に物語の世界へ。
宮原選手はジャンプ以外は素晴らしいと思うし、努力もしているでしょう。
しかし、他の選手もそれぞれ努力しているのだから公正なジャッジをしてほしい。
今大会では複数のジャンプで回転不足がみのがされています。
有力選手が出揃う大舞台では、今大会と同様のジャンプではいいように回転不足を取られ調整されるでしょう。
代表選考にあたっては、ジャンプの回転に文句のつけようがない選手を選ぶべきだと思います。
もちろん、全日本選手権で宮原選手が公平なジャッジで文句ない演技をしたならば、オリンピック代表に選出されるべきです。
どのコメントにも、この演技を、宮原選手を認める言葉が入ってる。wさんさえもオリンピックには行くでしょうと認めてくださってありがとう。まして金は取れないって最高に褒めてくれた。だってケガと戦っていた頃や夏のショーやNHK杯の時は、正直心配で、、、金メダルは無理とか最高の褒め言葉。さっとんはここまで来れた。ああ感慨深い。。。そして日本であらゆるスポーツ選手の中で日本でもトップ10に入ってる。静かなさっとんを見ていてくれてる人がいっぱいいるんだと嬉しい。。。
YouTubeでは、多種類の動画が人気で、海外からのコメントがたくさん、、以前こんな事はなかった。正直者は日の目をみるってさっとん見てると浮かびます。紀平さんもさっとん尊敬しててショート見て自分も出来ると試合に臨んだそうです。クラブのみんなから尊敬されていて素晴らしい。
なるほどねえ。ショートの振付がローリー・ニコルでフリーはトム・ディクソンというわけか。
宮原の繊細で上品な表現をゔまく引き出していたショートの振付の秀逸さに比べるとフリーの振付はいかにも粗雑に見えるな。
外国人が見た日本人のステレオタイプに堕しているという意見もごもっともではある。
まあ、外国の観客、ジャッジが宮原の日本的ともいうべき繊細な表現をどこまで理解できるのかわからない。力強さとか元気さ健気さを強調した方がアピールするというような計算もあるのかもしれない。
しかし、意外に観客、ジャッジはよく観ているものなので、あまり見くびらない方がいい。手抜き感は伝わってしまうものだ。
ステレオタイプに納まる安心感でわかったような気にさせるより、考えの枠組みを越えるような新鮮な驚きを目指すのが振付師の態度としては正しいような気がするが。
すでに宮原の表現力はそんなありきたりの凡庸さをはるかに越えたレベルに達しているように思える。
あ、なんやら言ってる中のほんとに的外れなものも笑えるが、さっとん絶好調ならでは。ケガやN杯の時は、さびしかった。身体を大切にたくさん食べて睡眠や休養を取って下さい。
冬の訪れさんの凡庸ではない、、大賛成。なんやかやここで突っ込み入れるレベルではない。ロシアが絶句してるかも、、
ジャッジに文句言えってのもなんだよな?他の選手だって頑張ってやってきてるのに、一人だけエラー回転不足見逃しとかあってはならないことだぞ?
そんなんだからつまらんのだよ。
一人に見逃しするなら他の選手も同等に見逃ししろってのは思うね。
大人の関係で五輪いく選手やファイナルいく選手決められてもこまる。
一人だけエラー回転不足見逃しとかあってはならないことなので、そのようなことのないようジャッジしているってことですね。今回ギャグ抜きかと思ったら
大人の関係で代表決めるって、やっぱUさん、ギャグは欠かさないね!
大人の都合でなかったら、誰がオリンピックに推薦?Uさんに質問
最初のポーズから美しい!得点が出た後のハマコーのリアクションまで込みでもう何度も何度もリピしては涙ぐんでいます。
ただ、回転不足が見逃されているのは私も気になります。織田さんは冒頭のループは「回転が少し足りない」とはっきりと。海外の解説も同様。ただ本人もインタビューで「いくつか回転があやしいジャンプがあった」といったことを語っており自覚はあるのでしょうから、きっと修正してくれると信じています!全日本で最高の演技を見せてくれるのを心から期待します!
GO!SATOKO!!
どちらも傑作ですが、SPの方が好き。
ジャンプが高くなっててびっくり。
冒頭のジャンプ、他の選手にも、いくらでもいる高さ。
低いという固定観念があるからかもしれないけど、
ちゃんと他の選手も全部見てみ。
全ジャンプとは言わないが、確実に高くなってる。
すごい努力家。
真央ちゃんだって、バンクーバー後
ジャンプの修正に2年以上かかっててるのに、
怪我で11か月で、よくここまでやったなと驚き。
ジャンプ以外のエレメンツ、表現、
これより上にいるのって、誰?
エテリ、まっ青だね。
回転不足らしきものもあるが、メドベの回転不足見逃し回数に
比べれば、これぐらいありでしょ。
宮原選手がパイナップルのぬいぐるみをたくさん頂いていたのには何かいわれがあるのかご存知の方いらしたら教えてください
146. pipaさん
宮原選手はパイナップルが大好きなようですよ。公式ブログでも毎回投稿の最後の名前の部分をパイナップルのアイコンでくくってらっしゃいます。勝負食はパイナップルと答えていらっしゃったこともあります。
早速教えてくださりありがとうございます 宮原選手素晴らしい演技で本当に良かったです
素敵でした。
細部に拘り繊細な演技の選手は沢山いる、パワフルで力強い演技の選手も沢山いる、でも繊細なのに力強い演技の人ってなかなかないないですよね。宮原選手は前から美しくて繊細で大好きでしたが、今は怪我を乗り越えられて繊細かつ力強くもある選手になられましたねえ。動作が繊細で美しいのに力強くインパクトもある。日々地味な鍛錬を積まれ、凄味が増した選手だけがこの境地に至る気がします。心震えました。
色々と素晴らしい方がいらっしゃいますが、私の今シーズンの推しは、シングルだと宮原選手とネイサン選手かなぁ。やはり動作と音楽に対する拘りをお二人からは感じます。
宮原復活!
表現の巧みさは確実に以前に増してアップ。怪我してもタダでは起きないところがさすがに努力の人だ。
演技を見るにトータルではやっぱり日本女子のエースだと感じた。
ぶれない芯の強さとその美しさが表れてる演技。
ジャンプについては誰がどう言おうが、テクニカルパネルもいてジャッジ達の位置から判断しているのだから、ギリギリだろうが今回は回転が足りていたとみなされたと言うことで判定に対してつべこべ言う必要ない。
宮原のジャンプは高さがなくて微妙なところもあるから先入観で見てしまう人もいるかもしれないが、本人含め足りなかったかも、なんていうことはあまり言わない方がいいようにも思う。弱点アピールは必要ないと思う。解説者はそこから見てそう見えると言ってるだけ。
あの高さで、回れてバランスが崩れないというのはむしろ驚異的。他の選手には恐らく出来ないだろう。
パイナップル好き可愛いですね♡
知子ちゃんのブログは人柄があらわれているというか、生真面目可愛いくて、お名前をパイナップルではさんでパイナップルサンドになっているのが毎回ほんわかします。
振付が日本風でないというご意見がありましたが、私はそこに長崎っぽさを感じて、あーこの衣装長崎の海なんだなぁ、素敵だなぁと思いました。
遠くポルトガルやスペインから東南アジアを通ってやってきた、異国の人が持ち込んだ南蛮渡来の文化は、タイやジャワなどいろいろな国の文化が煩雑に混じっていて、百鬼夜行を眺めるような魅力があります。
知子ちゃんの振りなど、タイやジャワ舞踊っぽさがありますね。
異質なもの同士が重なる中間地点ならではの仮想空間のようなたたずまいが、ピンカートンをはじめ異国の人々に仮初めのままごと遊びで心を癒やす残酷な遊戯に興じる下地を作っていたのかもしれないなぁ、と知子ちゃんの演技を見ながら思いました。
彼女はビードロのような繊細な美しさがありますね。
ディクソンさんの、個性的な少しの違和感をいれることで心をざわめかせて引き込んでいくような振り付けにピッタリな題材だったのだなぁとあらためて感心しました。
同じディクソンさんの蝶々さんでもゆきなさんの美しさの極致みたいな蝶々さんや真凜ちゃんのディズニープリンセスみたいな蝶々さんとはまた全然違っていて、なんて才能豊かな方なんだろう…!
って感心してしまいます。
元々はローリーさんの美しいプロをうっとり見つめるのが好きなので、ショートでうっとり感動して、フリーで圧倒され感動するっていう…。素晴らしいプロが二つも揃って、嬉しい限りです!
幸せだったわぁ
>冒頭のジャンプ、他の選手にも、いくらでもいる高さ。
>低いという固定観念があるからかもしれないけど、ちゃんと他の選手も全部見てみ。
同意です。まだ幾つかのジャンプは低いし、もちろん特に高いとは言えない。でも確実に前より高くなっているし、彼女とそれ程変わらない選手も結構いると思います。何とかの一つ覚えみたいに低い低いと言い続ける人は凝り固まった先入観で見ているとしか思えません。
回転は見逃しかもしれないけれど、ギリギリ基準内だったのかもしれない。URやロングエッジを取られたり取られなかったりは他の選手にもあることです。例えばフリップも、ファンや関係者(ライター等)が怪しいと言った某選手がOKで、宮原選手にはeが付いた、なんてこともありましたよね。
ファンが判定に納得できないことがあるのは残念ですが、現状それも含めてフィギュアという競技であり、ジャッジも努力を重ねていると私は思っています。どうしても許せないのなら、ネットの片隅で愚痴ったり選手を叩いたりせず、直接ISUに進言したり要望を出せばいいのでは。
今季もSP・FSともに良プログラム。今回ノーミスのFSは特に素晴らしかったです。元々腕の使い方がエレガントで好きでしたが、肩から上半身全体を含め、さらに磨きがかかったと感じました。豊かな表情と上半身の動きと明確なエッジワークの融合したステップ。2A3Tからコレオの盛り上がり。一瞬の静寂から美しいスピンのエンディング。見入ってしまって4分があっという間でした。さらにブラッシュアップされていくであろう今後に期待が膨らむばかりです。全日本に向けて、とにかく体調良く、充実した練習ができることを願っています。がんばれ!さっとん!
複雑なつなぎをここまで、なめらかに滑る選手はいない。
ロシアのつなぎは、長々と感じるし、
どこか、ミスなくカウントされるよう、気を配ってるようで
さっとんのような芸術的なものを感じない。
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