国際オリンピック委員会（IOC）が、平昌冬季オリンピックへのロシア選手団派遣を禁止を決定したニュースの動画です。映像はテレビ朝日「ANNニュース」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
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“ロシア代表 平昌オリンピック参加禁止に (2017/12/6)” への55件のコメント
ショックだなぁ
ザギトワちゃん楽しみにしてるのだけど、どうするのかな…
一応プーチンが選手の個人参加を認めたので、最悪のボイコットという選択はなくなりましたね。
もし選手が参加を希望した場合、新たに受けなければならないドーピング検査費用、また参加が認められた場合の様々な費用、コーチの問題など、ロシアが国としてバックアップするのでしょうか？
今日の空 さん
遅くなってすみません。
何年か前に、サンデル教授の番組を見て思っただけです。
ちょっと言いすぎました。
選手保護の、薬物使用はいいと思いました。
ドーピングを肯定しているわけではないです。
ドーピングを恐れるあまり、痛め止めを我慢するとか考えられない。
Disney 鴨 さん
ご指摘ありがとうございます。
ロシアの選手は、出場できそうですね。
ＩＳＵも本音は、今回の裁定を重いと思ってるでしょうね。
ミミ様
御返事有難うございます。
選手に対し何かあったのかな？と疑問に思っただけです。絡んだつもりではないので、気にしないで下さい。
どの競技でも、打ち込んでいる選手の努力を思うと、気の毒でなりません。
事の発端は「内部告発」です。つまり内部告発がない場合は現状ではこのような調査は難しいようです。そもそも内部告発など起こりえない国でこれを実践されるとグレーを黒にはできないかもしれませんね。このロシアのドーピング問題調査関連を調べる際のキーパーソンは、リチャード・マクラーレンさんです。これをキーワードに記事を検索してみましょう。
・最初の報告書
[ロシアのソチ五輪ドーピング疑惑、告発をめぐる5つのポイト]
2016.07.18
http://www.afpbb.com/articles/-/3094320
[【図解】ロシアのドーピングの実態、薬物違反隠ぺいの手口]
2016.07.27
http://www.afpbb.com/articles/-/3095400
・2番目の報告書
[ドーピング違反指摘のWADA報告書No.2]
2016.12.10
https://jp.rbth.com/arts/sport/2016/12/10/655273
・マクラーレンさんの記事
[「ロシアはドーピングでスポーツ界をハイジャック」 マクラーレン報告書が指摘]
2016.12.10
http://www.afpbb.com/articles/-/3110833
・2番目の報告書に対するプーチン大統領の反応
[IOC、ドーピングでソチ五輪ロシア代表28選手の懲戒手続き開始]
2016.12.24
http://www.afpbb.com/articles/-/3112319
・新たな証拠につながるデータを入手したという報道
[WADAがロシア検査所から内部データ入手、組織的ドーピングの新証拠か]
2017.11.11
http://www.afpbb.com/articles/-/3150181
プーチン大統領が参加を容認しましたが、ロシアの選手が五輪に出ることができるかどうかは、国民を納得させる方法を含めてプーチン大統領にかかっていると言えそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00000085-mai-spo
もっとも、アメリカの動きも全く不透明で今回の五輪がどうなるか直前まで分からないようです。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/07/lindsey-vonn_a_23299884/
以上の記事を読んで気になったのは、最後の砦である保存検体の信頼度が下がってしまった事がWADAにとって痛いですね。
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