【団体戦】宮原知子　平昌オリンピック　ショート演技　(解説：なし)

個人戦では公平なジャッジを望みます。イタリアやカナダには毎回、高下駄を履かせてますが、今回はそんなことのないようにお願いします。オズの採点は酷すぎ！

オズモンドは回転不足くらって宮原よりジャンプの減点が酷い。コストナーもフリーは点数酷かったので公平と思うんだけどな。

宮原は素晴らしい選手だけど低空ジャンプで低身長と被る宇野君くらい他を圧倒するスケーティングじゃないとPCSも厳しいんだ思う。

個人戦は腐らず頑張って欲しい。あと個人戦男子見ても日本に厳しく他国にやさしいジャッジとは全く思わなかった

ホップ、ステップ、(力を溜めて)、、ジャ〜ンプ！
21日の本番で、今までで一番キレ良く高く、鮮やかに跳べますように！

しっかり食べて、休みつつ、大舞台を楽しんでね

五輪に派遣されているオフィシャルのリストによると－－テクニカルパネル１６人、ジャッジ４８人とデータオペレーターとリプレイオペレーター２人。

https://www.pyeongchang2018.com/en/game-time/results/OWG2018/resOWG2018/pdf/OWG2018/FSK/OWG2018_FSK_C35_FSK——————————-.pdf

テクニカルパネルの4人（レフリー、テクニカルコントローラー、テクニカルスペシャリスト２人）は各種目ごと団体戦、個人戦とも同じです。

レフリー以外のテクニカルパネルの３人（Lynch （オーストラリア）、Chung （韓国）、Martynov （ウクライナ））は１１月のＧＰＳアメリカ杯の３人と全く同じで、宮原、坂本両選手にとって良かった、と試合前は思っていました。特に宮原選手はアメリカ杯ではＳＰ、ＦＳともＵＲはゼロでしたから．．．しかし、平昌ではそうはいきませんでしたね。

ジャッジは抽選で決まりますが、テクニカルパネルはＩＳＵ会長によって任命されます。五輪も含めシーズンの試合（ＧＰＳ、ＧＰＦ、ＥＣ、４Ｃ、世選）への任命（誰かではなくどの国か）は８月中旬までに決まり通知を受けた各国の連盟が誰にするか決める－といった手順のようです。ですから、この４人というか４ヶ国は昨夏に決まっていたことになります。

因みに、五輪男子のレフリー以外のテクニカルパネルの３人は中国杯の３人と全く同じです。昨夏に決まっていたことを考えると、女子はアメリカ杯で男子は中国杯で五輪の予行演習をスケジューリングしたのかと想像しています。

五輪ジャッジの方は出場するアスリートを抱える国の中から９月末に種目ごとに１３ヶ国が抽選され、１０月中旬までに各国の連盟が誰にするか決定するようです。後日変更が可能かどうか分かりませんが、五輪のジャッジはＧＰＳが始まる直前ごろには決まっていた訳です。

団体戦の方は－－女子個人戦のジャッジ１３人から抽選された５人と、ペア団体戦のジャッジ９人の中から抽選された４人で構成－という複雑？な方法をとっています。

突拍子もないＧＯＥをつけたジャッジ２人－－Ｊ５（ドイツのTreitz）はペアのジャッジ（団体戦と個人戦両方）をしましたから女子戦には入らないと思われます。女子個人戦にはドイツも抽選で選ばれていますが、もう一人のドイツ人Kimminusが入ると思います。

Ｊ８（ハンガリーのBalczo）は女子戦の枠にあてがわれているようですので、個人戦のＳＰ、ＦＳのどちらかには必ず出てきます。当日の抽選で決まる訳で両方に入る可能性もあります。

ジャッジの出す数字（ＧＯＥとＰＣＳ）をチェックする監査委員会が２～３年前にできました。監査基準によれば．．．大ざっばに言うと、１人のジャッジにつき１試合（３０人ほど出場）で４つまで、また１シーズンで５つまでのエラー行為（極端にはずれた数字を出した場合）が認められているようです。一つの試合でそれほどたくさんのエラーをするとは思えず、また１人のジャッジが１シーズンでそれほどたくさんの試合に入るとも思えず、ここぞと思う時に５つを使うのではないか、とこちらは邪推してしまいます。

審査行為というのは問題の尽きない分野かと思いますが、宮原選手のＵＲについてはスペシャリストの岡崎氏が希望を持てる分析を出してくれましたね。その他多くのスケート関係者から同じようなコメントが出ていて心強く思いました。今回のテクニカルパネルの３人はアメリカ杯の折にはＵＲを全く付けず五輪では３＋３の両方に付けるという世界中を困惑させるようなこととなり大変なものです。現状では存在しないようですが、テクニカルパネルの審判結果に対する監査行為も将来定められるかもしれませんね。

最後にもう一つジャッジに関する話題を－－アメリカのハーシュ記者のブログで読んだのですが、カナダの連盟の会長が現役のジャッジ、コントローラーとして試合の審判を行っている、という事実。Leanna Caronという女性ですが、名古屋でのＧＰＦにもジャッジに入った様子です。平昌にもジャッジとして名を連ねており早速ダンスの団体戦に入り個人戦にもいましたね。

資格取得の認定、試合派遣、個々の審判能力に加えてモラルやエシックスなど審査行為に関する規定はまだまだこれから完備していく状態なのかと捉えています。

平昌で最高に輝く美しい演技ができるよう心から祈っています。

いよいよ明日ですね、魔物は食べます！と言っていた知子ちゃん、魔物食べちゃっていい演技しちゃってください！
応援しています！もちろん花織ちゃんも！！！

実力を全て出し切ってほしい！
夢と希望を与えられるような滑りをしてほしいと思います。
ＳＡＹＵＲＩに想いを込めて。
さっとんガンバ！！

知子ちゃん！
いよいよですね。

このプログラムを初めてみた時、桜の季節に移ったはずが急に冬が追いかけてきて、桜吹雪と雪がまじわる、美しいひと時に立ち会った時の気持ちになりました。

スポーツ性と芸術性、隣り合わせで交わりそうにない異質なもの同士が出逢う一瞬の逢瀬の美しさがこの競技の魅力なら、それを暗示するような美しいプログラムですね。

お囃子のところ、急に照明がおとされて花篝がともされ、異世界につれていかれたように幻惑されました。

このオリンピックで羽生さんのバラ1を観たとき、つくづく思い知らされたのが美しいものには力があるということです。
病院の面会室で、普段フィギュアをみない人達と一緒に観ていたのですが、一位がどうこうよりも、
夢みたいに綺麗、冥土の土産になる、と口ぐちに言い合っていて、みんなうっとりしていました。
私は
心の中で、女子の知子ちゃんも美しいんだよ。
時に涙がでるほど美しい演技をするんだよ。とつぶやきました。
オリンピックって、いっぱいいっぱいいろんな人が観ているんだな。
この人たちに、知子ちゃんの美しさもみせてあげたいとうずうずしました。

魅せてね！知子ちゃん！あなたは美しいんだから。

かめさま
こんにちは、素敵な応援コメント♪　本当にそうですね。

【滑走予定時間】
　花織ちゃん　12:37　
　知子ちゃん　13:40　

ドキドキですね。
自信を持って、がんばって～！

すみません、間違えました。m(_ _)m
　　　　　　↓
知子ちゃん　13:54頃～