韓国・平昌の江陵アイスアリーナで開催された「第23回オリンピック冬季競技大会(XXIII Olympic Winter Games)」のフィギュアスケート個人戦、日本代表-宮原知子(Satoko MIYAHARA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2018年2月23日
曲名:ジャコモ・プッチーニ 歌劇『蝶々夫人』より (Madame Butterfly Act 3 by Giacomo Puccini + Goro’s Entrance (Madame Butterfly Act 2) by Giacomo Puccini + Butterfly Bids Her Child Farewell (Madame Butterfly Act 2) by Giacomo Puccini + Prelude)
技術点:75.20
構成点:71.24
合計:146.44
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
韓国・平昌(ピョンチャン)開催、第23回冬季オリンピックの日程・出場選手・結果。男子シングルは羽生結弦が金メダル(連覇達成)、宇野昌磨が銀メダルを獲得、田中刑事18位。女子シングルはアリーナ・ザギトワが金メダル、宮原知子が4位、坂本花織が6位。ペアはサフチェンコ&マッソ組、アイスダンスはバーチュー&モイア組が金メダルを獲得。
(解説なし)
(イギリス英語)
(解説なし)
(解説なし)
(日本語)
(ホームビデオ撮影)
“宮原知子 平昌オリンピック フリー演技 (解説:なし)” への146件のコメント
何かの番組で、大粒の真珠では海外に勝てなくなってきた日本のある町が、小粒でもとても品質の良い真珠で勝負に出て、それが大変評判なのだとか・・・宮原さんも、小さく、かわいらしく、美しい輝きを放つ真珠のよう・・・もっともっと宮原さんの良さを、これから先評価されていって欲しいなと思います。
宮原選手の中で過去最高の演技だったと思います。
スピードに乗ってジャンプも綺麗に飛び、
繊細で美しい演技。
私には一生記憶に残る演技となりました。
本当に素敵な演技をありがとう。
コメ2回目です。
五輪の魔物を食べてしまった宮原選手は本当に強かった。
ここ何回かの、オリンピック フィギュアスケート日本代表選手の演技を思い出していました。
SP・FSともノーミスで、PB更新したのは宮原選手だけです。(荒川さんは、FSでは目に見えるミスはなかったが、3回転予定のジャンプが2回転になった)
オリンピックという通常の大会とは違う空間で、プレッシャーをはね除け、今出来る最高の演技をしたことは、メダル以上のものがあります。
宮原選手のことだから、来月のワールドにも出場されると思いますが、十分に身体のケアをして臨んで欲しいです。
ごくろうさま疲れたでしょう。まだまだ試合もありますので、体にきおつけてください。満足する演技が出来て、いちファンとしてうれしいです。
いろいろ言う人がいますが、知子さんは日本の女王です。胸を張って帰ってきてください。
知子ちゃん、とても素敵な蝶々夫人でした!
芯がありながらもどこか華やかで可憐な蝶々さんの
舞に魅了されました。
古き良き日本人女性の美しさを氷上で見せて下さって
ありがとう!!
初めての五輪でSPFP共にPB更新って
どれだけ強いメンタルなのでしょう。
しかも怪我明けでこの構成をやり遂げる知子ちゃんに
ただただ脱帽です。
冒頭の音が消えゆく所の余韻の表現に
またまた鳥肌ものでした。
もうすぐワールドもありますのでお身体労わって下さい。
来季は今まで見たことないジャンル(ロックとか)を
楽しみにしています(*´▽`*)
全体的に調和がとれていて素敵なプログラムです、メダルには届かなかったけど銅メダルでもいいくらいだと思います…スピンのポジションと速さは世界一です。
素晴らしかったです!
この大舞台で、2本とも最高の演技ができたこと・・・こんなこと、ちょっとやそっとで成し遂げられるものではありません。
強靭な精神力、諦めないで向かっていく心がこの結果を導いたのだと思います。
そして、多くの人に絶賛された事実が、個人的にとても嬉しい事でした。
これからも応援します!
シングルの男女共に試合を見て涙が出そうになった事は何回かありましたが、只々感極まって涙が止まらなかったのは宮原選手の演技だけ。パーフェクトの演技に凄い点数を出してガッポーズも見せてくれた。ありがとうございました!
プログラムも秀逸だし、演じる宮原さんの動きも繊細で本当に美しい。
ただ、宮原さんが蝶々夫人に見えるかと問われれば、「No」と答えてしまうかな。
清らかで野菊のように愛らしい宮原さんと、恋に身をやつす女性のイメージは重ならない。
Sayuriや蝶々夫人のような世界とは無縁のような存在に見えるので、その辺りの違和感がPCSに反映されてしまったのかもしれませんね。
ガッツポーズ、魔物、柔道家、五輪、韓国、北朝鮮。
何を伝えてくれてるのか、わからない。
今大会のフィギュアスケートの感想。
でも、斎藤と山下のアイコンタクトは、史上最強だと思う。
Sayuriや蝶々夫人のような世界と無縁のような存在ですか
いえいえ、さっとんはよく表現してると思います。
あのタラさんも大絶賛の蝶々夫人
こちらのユーザーさんご紹介の映画の蝶々夫人は
まさにさっとんの蝶々夫人でした。
今や、さっとんはどんな世界もきっと
表現出来る選手だと確信しています。
もちろん、憧れのコストナーさんにはまだ及ばないですが。
管理人さん、アップありがとうございます。
さとこちゃん、初の五輪参加お疲れさまでした。
優雅に表現する姿は、世界の人たちを魅了したのではないでしょうか、。
ジャンプもミスなく回転不足も大丈夫だったので、ほっとしました。ただ、今回ロシアの選手が、上回ってしまいましたね。
タノジャンプや、後半に全てを揃えてくるなどの構成には、どうしても採点での違いが起きてしまい
涙をのむことになるのですね。
でも私は、さとこちゃんの演技は今回、1番良かったと感じました。
後半ジャンプを揃えるよりも従来の流れのほうが、全体の流れとしての綺麗さを感じます。
咲様、引合をありがとうございます。呼び水に誘われ?ここは過去コメを再掲します。本当は再々掲ですが・・くどい?(笑)
以下は過去コメより抜粋です。お祝いコメントはこれにかえさせていただきます。さとちゃん、本当にいろいろとお疲れ様でした。素敵な蝶々夫人、ありがとう。EX楽しみにしています。
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『蝶々夫人』(1995年)
www.youtube.com/watch?v=3stgof-xyN0
日本未公開で国内の知名度は低いですが、数ヶ国に翻訳されるほど海外では評価を得たフィルムです。この映画を知っていたら、知子ちゃんのPEとINが高いのは納得する。彼女はイン・ファン扮する蝶々さんの役柄イメージに見事なまでに重なっていますからね。
英語版は細かい表現が省略されているものの比較的簡単な単語ばかり、視聴しやすいです。
傍観者さん、ありがとうございます。
また、ご紹介いただけないかしら…皆さんに観ていただきたいんだけど…と、うずうずしていたので、やった!でした。
最後のシーンがとても幸せで、これも一つの愛の成就だな…と思えるところが、知子ちゃんの蝶々さんとかぶります。素敵です。
さとこちゃん、昨日は本当に素晴らしかったです!
昨日から何回も何回も繰り返して見てます。
どれだけ活躍しても悲しいかないままであまりスポットが
当たらなかった気がしてましたが、やっぱり五輪は違いますね。
わたしの周りでも心奪われた方が多かったし、各界から
賛辞の声が届いてわたしもうれしくなりました!
皆さん言われたますが、昨日の演技は今まででさとこちゃんの
1番の演技でした。そのピークを五輪に持ってこれて本当に
素晴らしい!!
点数が出た後は、もう何位でもいいと本当に思いました。
これまでは、やっぱり表彰台に上がってほしいと思ってたけど
自分のベストの演技ができるのが最高の喜びだっていうのを
見てて初めて体験しました。これからも応援します!
これだけやってもメダルに届かないなんて。宮原知子の蝶々夫人は今まで色んな人が滑ってきた蝶々夫人の中で一番良かった。今回は230点超えの選手が3人いる中で相手が悪かったと思う。選手の顔ぶれによってはメダルだったと思う。
初オリンピックで堂々4位入賞おめでとう。
ショート、フリーともに今出来る最高の演技を見せてくれたと思った。
映画を見てもないしマダムバタフライはオペラで見たことはあるけど、SAYURI にいたってはストーリーそのものをまるで知らない。けど宮原のプロはどっちにも宮原でなきゃこうはならないっていう女性像が鮮明に出てると感じるよ。
芸者を演じようが妖精を演じようがフィギュアでは元の像との整合性が強く求められるようなものでもないだろう。
音もキャラもスケート技術の上に独自性が表現として出せることが大事なんでは?
宮原の演技にはドキッとするような色気ありますよ。セクシーさってのは必ずしも表面的に出さなきゃそれがないってものではない。表面たおやかで女性的な弱々しさがありながら男よりも芯があって情熱的な女性を宮原は表面技術でじゅうぶん出してると自分は感じる。
ミスサイゴンなんかにもそれは感じたけど今シーズンの両プロはぴったりだ。
まぁ感じ方の違いは人によってあるだろうとは思うけど。
117自分のコメント
表面技術ではなくて表現技術です。
すみません。
美姫さんがトップ3人との差を解説していた。
3人はキャラクターを演じていた、宮原さんも自分の内面からでる自分らしさが加わればPCSは伸びるだろう。
リピンスキーはいつも優等生的な演技と言っていたが、裏を返せば、つまらないとも取れる。綺麗な優等生的な演技だけでは伝わらないのだろう。
あと美姫さんが、回転不足の修正は素晴らしかったが、ジャンプの質(GOE)が足りなかった。
オズモンドとの差はそこだったと解説していて、わかりやすい。
回転ギリギリのジャンプではこれ以上GOEは伸びずないだろう。
皆さんのコメント、興味深く拝見しました。
では逆にお聞きしたいのですが、宮原さんと蝶々夫人やSayuriのイメージに差異がないとするならば、なぜここまで宮原さんのPCSが低いのでしょうか。
私としては宮原さんのムーブメントは指先まで神経が行き届いていて非常に美しかった、表現自体には何も問題はなかったどころか秀逸だったと思うのです。それなのにメダリストたちに比べてかなり表現面で低い評価になったのは、イメージの不一致以外にどんな原因があるとお考えですか?
知子ちゃんのフリーのPCSを眺めていると、振り付けと音楽との調和は9点台、あと上の方で自分のコメントで勘違いしてましたがパフォーマンスで9点台です。知子ちゃん比でガクッと低いのが繋ぎで8点代半ばで足を引っ張ってるんですね。
やっぱりジャンプ前後の工夫のあれこれが回転不足回避のため薄いんでしょうね。。。
まあ、9点代の要素もあとコンマ3~4あるといいんですけどトランジションの低さに引きずられるのでしょうかね。
わあ、傍観者様、再度載せて下さってありがとうございます!
また、ゆっくりと見させていただきます。
やった〜〜
知子ちゃん、ブラボー!!
オリンピックでショート&フリーPB更新おめでとう!!
凛と美しく、芯の強い蝶々夫人。知子ちゃんそのものですね。
ダブルアクセルの後、またピアノに曲が戻るところ、
切ないピアノの音色と美しいレイバックスピンに、
いつも心を打たれます。
表彰台が悔やまれますが、全てをやり尽した晴れ晴れとした表情が
とても輝いていました。
素晴らしい演技をありがとう!!
野武凛♪
かめ様、咲様、もちろんお二人の賛同を得たことあっての再掲です^^。お二人とも選手への温かい目線を根底に持ち、他選手を比較して貶めたりしない真のファン。心から尊敬します。
さとこファンの皆様、この映画は必見です。さとちゃんの蝶々夫人の記憶を汚すようなことは全くなく、むしろ長く記憶にとどめるものになると思います。オペラの悪印象?も振り払ってくれるものと思います。
さとちゃんならスイスイで視聴できるはずですが、まさか、さとちゃん本人がこの映画を知らないなんてこと、ないよね・・。でも、その場合もこちらを見てくれたならきっと視聴してくれるだろうなと思って、確信犯でのせました。ファンもいつでもここに戻れますしね。ふふv
やはり私は知子ちゃんのこのフリーがいちばん心に響きました✨
バランスが良く、音楽との調和がとてもよくとれていますし、流れが美しいです✨
のびやかですし、振り付けも見どころがいっぱい✨
とても素晴らしい演技でした✨
この大舞台で知子ちゃんの全てを出し切ってくださいました✨のびのびと艶やかに美しく演じてくださり大変感動しました✨素敵な舞をありがとう〜・:*+.\( ´ ▽ ` )/.:+
今日は羽生選手や宇野選手はじめみなさんと楽しく練習が出来たご様子✨笑顔の知子ちゃんが見られ嬉しいです✨
明日のEXも楽しみにしていますね❣️✨( ´ ▽ ` )✨
知子ちゃん、オリンピックという最高の舞台で今季1番のフリー演技。ステキでした。
エレガントで品があって知子ちゃんならではの蝶々夫人。
衣装の眩いくらいの煌めきが、フィニッシュの時の笑顔をさらに煌めかせてくれてますね。
四大陸のときにみせていた悔し涙で心配してましたが、思い描いていた理想の演技ですね。スピードがあり、すべてのエレメンツが安定してました。知子ちゃんのスケートに向き合う真摯な姿勢はノービスやジュニアの層からもリスペクトされてます。
このあとワールドですが、すこし身体を休めてイタリアのお客さんを唸らせてくださいね。
録画で見直しました。
技術的なことは分かりませんが、宮原選手は立派に蝶々夫人を
生き抜いたと思います。
幸せもあれば辛いこともあり・・・でも最後に精神的に昇華して
最期を迎える。見入りました。
今季辛かったご自身に重ねたのでしょう。
強く在って納得できるシーズンにしたい・・・と。
ロシアの二人は別次元と思いますが、タノジャンプは日本の選手の方が
腕が綺麗に伸びてるし、決めの時にのみ使ってて好きです。
オズモンド選手のブラックスワンは華麗でしたが、何を表したいのか
私には分かりませんでした。
好みの段階ですが、宮原選手の方が好きです。
ワールド頑張ってください。
好みもあるだろうけど、宮原の表現する蝶々夫人の世界観がイマイチ伝わってこなかった
オズモンドの方が端的で響いた
人それぞれだと思う
佐野氏が、二人の差はスケールの違いとコメントしていた
オズモンドは外車
宮原は軽
と例えていたが、なるほどなと納得した
どんなに腕を伸ばしても、低いジャンプでは全体の印象も小さくPCSが伸びないのだろう
人それぞれ好みはありますから
それでいいと思います。
何故わざわざ宮原選手のスレにコメントしに来るんですか?
しかも本当にしつこく
なにゆえに?
ほっとけばいいじゃないですか
大好きな選手をたくさん応援しましょうよ
るいさん
素晴らしい演技でした!ショートフリー、二本完璧にそろえてのパーソナルベスト。今大会のフィギュアスケートの全選手の中で一番私は感動しました。
正直、オズモンドとの比較自体が野暮な話しで、どちらがどうのというのも私にとっては本当に野暮な話。
プログラムコンポーネンツがどうのということも、正直いまはどうでも良いです。
それよりも怪我があって平昌オリンピックへの出場があやぶまれる中で、激戦のオリンピック出場枠を勝ち取り、そして迎えた四大陸での涙。あらゆるメディアで、疑問視されつつも、団体戦での回転不足判定。わずかな時間しかない中で不安もありつつも、しっかり己の課題を黙々と克服し、見事パーソナルベストを飾った今大会はたとえメダルがなくとも、私には十分の輝きを感じました。
結果だけをみれば、「残念な」四位かもしれないし、上位と比較して何が足りないのかを考えるのも確かに今後には大事かもしれない。
しかし、小さな身体で、大きなジャンプをとべるわけではない知子ちゃんが、なぜこの五輪で222点もの点数を出すことができたのか?
彼女よりも大きかな身体でスケールのデカいジャンプを跳ぶ選手は他にも沢山いるけど、なぜ、その選手たちよりも知子ちゃんのほうが順位が上だったのか?
やはりそこには諦めずに黙々努力するひたむきな精神があったから到達できたいまの知子ちゃんの演技があったからでしょう。
演技を通して、ここまでもってきた彼女のこれまでの道のりを想像すると、他の選手と比較すること自体が馬鹿馬鹿しく、意味のないことのようにわたしには思えます。
でも、やはりメダルはあげたかったかな?
これもフィギュアの神さまからのメッセージなのでしょう!きっとこれかも持ち前のひたむきな精神で、もっと上にいってくれることを期待しています。
私が思う宮原さんのイメージは、
なかなか人が近づけない高い山の雪の岩場に咲く孤高のアルプスの妖精の様な花
エーデルワイスです。
花言葉は、高貴な白、勇気、忍耐。
やはり努力の人。
最後まであきらめない事の大切さを教えてくれた。
最後まで力強く美しい演技でした。
特にジャンプが全て終わった後のスパイラルにぐっとこみ上げてくるものがありました。
感動をありがとう!
やれ、点数が取れんとか、文句書くコメントはうんざりだから、管理人がだれか削除してくれ。
こんなに見事でオリンピックまでにどれだけ努力したんだ。
完璧でかつ伸びしろがある素晴らしい演技。
さとこワールド、ワールドも期待します。
このオリンピックを見て感じたのは、ショート、フリーは別競技にしたらいいのでは?と感じました。
スピードスケートと一緒にするわけではありませんが、距離別があるので、やはり得意不得意がありますよね。
フィギュアスケートも同じように感じました。
今回の男子、女子、ペア、ダンス全てにおいてそう感じました。
総合力ももちろん大切ですが、、、
宮原知子選手欄に書き込み失礼いたしました。
りりこさんへ
意見を求めてらっしゃいますので書き込んでみると。
宮原さんの演技で聞くのが、指先まで美しい、丁寧、などですが、見た目の美しさは点数に反映されにくいです。足が曲がってる、綺麗に見えないスピンでも点数が良い人がいるのは昔から変わらないように。
pcsはつなぎなどいろいろな要素があります。正しいsayuriの解釈かどうかも点数に反映されると思いません。まったく原作と解釈が違って型破りの独自の表現をすることもできます。
何が言いたいかというと私達素人の見方は審査員のチェックポイントとズレてるということです。自分の主張が点数に反映されるポイントであるか?調べてみて下さい。
pcsは過去には不可解なこともありましたが、私は今回のシングルのpcsは上位者には妥当に思えました。
女子・男子合わせてフリーでは一番のパーフェクトに近い、と感じたのが知子ちゃんでした。
でも本人比で後半はもう少しスピード出せるかも?という気もします。
知子ちゃんは「良くやった。でもここが能力限界かも?」と何度も言われようとも、ジリ、ジリとそれを上回って来る事があるので、今後も期待しています。
雪りすさん、高嶺に咲くエーデルワイス、凄く分かります。
その小花の美しさに溜息をつく人も、気付かない人もいるのは仕方ないのかな。
大輪の赤いバラじゃないかもしれないけれど、彼女の清涼感ある演技は、非常に美しいと思います
宮原の試合後のコメントの謙虚さに驚いた。
「まだまだ課題がたくさんあるのでそれを解決して外国選手と競えるようがんばりたい」みたいな。
私などからするとこの演技のどこに課題があるのかわからない。これ以上は無理だろうと思えるのだが、本人はまだまだ伸びしろがあると思っているらしい。
これまでの宮原の勤勉さや障害を克服する力を見ているだけに、ひょっとするとロシアの二人などより本当に宮原の方が伸びしろがあるのかもしれない、などと思い始めた。
ジャンプについてもケガ後のリハビリを経てむしろ高くなった印象もある。彼女の勤勉さでフィジカルトレーニングに取り組めば評価を払拭する高いジャンプも可能になるかもしれない。
長洲やワグナーの例もあることだし。
身体能力以外でも伸ばせるものはありそうだ。
バレエの吉田都などは身体能力はそれほど高いとも思えないが、何十年もロイヤルバレエのプリンシパルをつとめた。
同じような資質を宮原はもっているような気がする。
内気でシャイだからといって海外の人々に響く身体表現ができないこともないだろう。
次のオリンピックぐらいまではやる気満々のようなので、どうなっていくか楽しみですね。
五輪連覇”ディック・バトン氏は、自身のツイッターで演技中に次々と投稿した。
「宮原のリバーススピンは独特で難しい」
「宮原は不要な腕の動きがない」
「宮原はしっかりとジャンプしている」
「宮原の良いレイバック」
辛口でも知られる88歳だが、最後は「宮原にとって良い滑りだった」と技術面を含め、評価していた。
私もそう思います!
演技に感動して泣いたよ。
これからも応援して行きたいです。
お疲れ様でした!
何回も見ています。素晴らしかった!
感動をありがとう!それだけです!
ひゃー銅メダル惜しかったな
表現では世界一
表現を伸ばして後世に残る演技を期待したい
京都市内のNHKにパブリックビューイングに行っていました。素晴らしかったです。
スピンは誰よりも姿勢、軸、回転がきれい。両回転スピンを評価するのもバトン氏だけじゃなく、見ている人は見ています。それも含めて「フィギュア」の「技術」であり、ジャンプだけではないはずなんですけどね。
宮原選手の課題は、本人が一番よく分かっていると思います。頭のいい人ですから。応援しています。
団体とのジャンプの違いがわからない。
今回認められたということは、日本が抗議ロビーで頑張った成果です。もちろん、さとこさんの努力と。
ジャッジの曖昧さは10年ぐらい前のほうが激しく今回の五輪のほうがマシなくらいなのに、なぜ日本の連盟が当時からちゃんと抗議して来なかったのか非常に疑問で憤りを感じます。
やれば出来るじゃないのって。
さとこさんは悔しいと思ってるかもしれませんが、浅田安藤時代の選手と比べたらかなりなサポートを受けていて恵まれています。
宮原さんは悔しいというよりも
出来ることはやりきって良かったという感じでしょうか
サポート、そうですね
日本スケート連盟さんはオリンピックの為に
頑張っておられました。
男子は日本が圧勝でした。
女子もメダルは取れませんでしたが
やりきった演技で良かったと思います。
知子ちゃん、平昌五輪お疲れさまでした。
マスコミ対応や、表彰や、インタビューなども落ち着いて、
もうすでに世界選手権に向けて、練習をしているのでしょう。
五輪という注目される特別な大舞台、多くのアスリートが様々なプレッシャーから、自分の演技ができなる場所で、
知子ちゃんは、自分の今できる最高の演技をした。
美しい舞いとミスのない技術で、リンクをいろどり、
作品の世界を、見事に表現した。素晴らしいことだ。
昔なら、メダルに届いた演技だった、と言っても過言では
ないと思う。
今回、4位という結果に終わったことは、
私もショックだった。
でも、一番ショックを受けないと行けないのは、コーチや
日本のスケート連盟などの、全てのスケート関係者だろう。
ロシアのエテリ組の、圧倒的な技術力と、それに伴うPCSの高さに、今と同じことをしていては、追いつけないことが明確に
なった試合だったのではないか。
ロシア2トップの下には、4回転や3アクセルまで装備した、第3、第4のチャンピオン候補がゴロゴロいる。メドベやザギトワだって、ずっと安泰ではない。幸いに、代表は3人までしか出られないので、他の国にもメダルのチャンスがあるが。
日本の多くのスケート関係者は、PCS(演技構成点)を、表現力と勘違いしていた。
PCSを伸ばすために、美しい所作やバレエなどを取り入れ、作品の世界観を美しく表現することに多くのスケーターが力を入れた。
宮原知子は、PCSを伸ばすために、バレエを習い、演劇関係者などにもアドバイスを求め、舞踏としての「美しさ・見事さ・表現力」を身に着けた。その力は、オーサー・エテリの門下生(ギャビー、メド、ザギ)や、カナダのオズモンドの演技と比べても、上回っていると私には思えた。
しかし、どんなに上半身で美しく舞っても、顔の表情を作っても、各エレメンツや、足元のスケーティング技術で、高い評価を得なければ、PCSは伸びないということがはっきりした。
もし、知子ちゃんが、4年間の、最初の2年間の勢いのまま、
昨季もケガをせず、世界選手権や、今季のグランプリシリーズで、回転不足や転倒の無い、完璧な演技を続けていたら、五輪のPCSは、もっと上がり、オズモンドといい勝負だったかもしれない。。(4年は長いね)
オズモンドはその点、五輪シーズンの2年前くらいから、評価を高めて、ロシアンに次ぐ高評価(9点台後半のPCS)で、五輪のメダルを勝ち取った。ピーキングに成功したとも言えるだろう。
今後の争いは、各エレメンツで、加点+3を勝ち取るために、
独創的なスピンや、加速、 ジャンプ前後のつなぎのステップや、手を上げるなどの工夫を、足していくか。
そんな難しい工夫を加えた技術を、ジャッジにアピール
しつつ、ミスなく、作品の世界観に溶け込ませ、
音楽に合わせて表現していくか。なのだろう。
知子ちゃんの舞踏としての表現力は、誰にも負けない強みではあるが、エテリ組を破るには、まだ足りない。
世界選手権まで、2週間を切った今、五輪で見せた
知子ちゃんのスケートの、今後どこを、ブラッシュアップ
していくべきか・・
スケートの「立体感」:上下左右の空間を、余さず活かす。
流れのあるスケートからの、ジャンプの高さ、幅、着氷の流れ。(ジャンプ前後のステップも添えて)
スケーティングの「スピードの変化、短い距離での急加速、上半身の動き・方向の多彩さ、ステップ・エッジの明確さ、力強さ」
などだろう。(フリーのステップは、スピードがいつもより遅かったと言っていた人もいたので)
プレゼンテーションの評価の観点(wikiによると)
a) プログラム全体の調和ある構成及び選んだ音楽との適合
b) スピードの変化
c) 氷面の利用
d) 音楽にあった楽な動作と確実性
e) 身のこなし
f) 独創性
g) 音楽の曲想の表現
怪我のことも心配だけど、今以上に体重を落とさず、
むしろあと1~2キロ増やした方が、
力学の法則から言っても、上にあがるパワーも付くのでは
というのが、私の意見だ。
見栄えの面でも、どうしても、腕などが、やせてひょろひょろでは、せっかくの美しい動きも、やせて見えてしまう。
余計なことかもしれませんが。
とにかく、世界選手権でも、良い演技だけをイメージして、
リンクで自分の演技を出しきってほしいです。ファイティン。
何度見返しても、圧巻の演技でしたね。
蝶々夫人の基となった人物は不明だそうですが、
きっと宮原さんのような、繊細で優雅で、
意志の強い人だったんだろうなと、
想像してしまいますね。
日本人として感動してしまいました。
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【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為