韓国・平昌の江陵アイスアリーナで開催された「第23回オリンピック冬季競技大会(XXIII Olympic Winter Games)」のフィギュアスケート個人戦、ロシアからのオリンピック選手(OAR)-アリーナ・ザギトワ (Alina ZAGITOVA) のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2018年2月23日
曲名:レオン・ミンクス バレエ音楽「ドン・キホーテ」より (Don Quixote by Leon Minkus)
技術点:81.62
構成点:75.03
合計:156.65
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
F・te de Ballet (10 CDs)
リチャード・ボニング
Minkus: Don Quixote, Victor Fedotov
Victor Fedotov & Mariinsky Theatre Orchestra
韓国・平昌(ピョンチャン)開催、第23回冬季オリンピックの日程・出場選手・結果。男子シングルは羽生結弦が金メダル(連覇達成)、宇野昌磨が銀メダルを獲得、田中刑事18位。女子シングルはアリーナ・ザギトワが金メダル、宮原知子が4位、坂本花織が6位。ペアはサフチェンコ&マッソ組、アイスダンスはバーチュー&モイア組が金メダルを獲得。
(解説なし)
(解説なし)
(フランス語)
(フランス語)
(解説なし)
(解説なし)
(ロシア語 タラソワ解説 英語字幕)
(アメリカ英語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(イギリス英語)
(日本語)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(インタビュー 「アシュリー・ワグナーからの批判について」)
(ザギトワの妹と父親のインタビュー ccボタンで英語字幕)
(金メダルが確定した瞬間)
(金メダルが確定した瞬間)
“アリーナ・ザギトワ 平昌オリンピック フリー演技 (解説:なし)” への87件のコメント
フィギュアスケートは氷上でスケート技術を競うスポーツなのか、技術を使って物語を表現する芸術なのか・・・。両方を兼ねたスポーツなのでその方向性を常に模索している感がある。トップであるザキトアは現在のルールを最大限に生かす演技でこのスポーツに疑問を提示している。この路線の延長で皆が切磋琢磨し続けては少女たちの身体も持たないだろうと思う。そういう疑問を提示したザキトアの演技はこの競技の発展に一躍かっている。
美人さんですし好きだなぁ
後半の1・1倍は検討されるのかな
でも、どこでもいつでも何回でも跳べる選手なので
大丈夫そうですね
ものすごい努力をしてるそうで
どんなトレーニングしているのかな
エテリチーム、すごい
引用
『国際スケート連盟が6月の総会でルール改正を提案することが23日に分かった。後半で1.1倍の得点となるジャンプの数を制限し、偏りをなくすことを促すという。共同通信が報じた』
来シーズン?それとも再来シーズンから制限されるのか分からないけどこうなった場合、誰がどんな形で頂点に立つのかな?
ロシア勢がきっとまた新しい情熱ある戦略を見せてくれそうでワクワク。
ん?様
おそらく誰かしらそこは気になるところだと思います。しかし、審査員も「安心して盛れる仕上がり」だったのでしょう。
私はこの競技、「その場で採点」をやめて翌日とか何時間か後に出すやり方に変えたら良いと思います。得点出てから結果を曲げることなんて出来ない。勢いで付けた点数がゴリ押しされるよりも映像を何度も見て正確に採点すりゃいい。。。
だけど、今回のザギトワ選手については激ムズなプログラムをよくやり遂げたと思います。ジャンプが全て後半というのはプログラムとしてはアンバランスで美しくありませんが、それも含め絶っっっ対勝つぞ!点数を取るぞ!という努力が叶ったのでしょう。コンビネーションのリカバーもすごい根性だ、ガッツだ、スポーツだ!と感じました。体操や陸上見るのとなんら変わらない感覚で観戦している自分に気づきました。ロシアは参戦自体不安が多かったと思います。スポーツ選手で有名人とはいえ政治に巻き込まれるのはかなりの修羅場だったはず。西洋人だから顔は大人に見えましたがインタビュー見たら声がまだ子供!ちょっとホロッときましたよ。
今回、男子は羽生君・女子はザギトワ と両者とも「使い古し」のプログラムを滑った人が金メダルを取りました。
羽生君・ザギトワをdisっているわけではなく、私が選手なら当然のようにオリンピックのような一番重要な場面では、躊躇なく自分が一番得意なプログラムを滑ると思います。
なぜに、他の選手(特にメドベ)はそうしなかったのでしょうか?
メドベが世界最高得点を出したプログラムを滑らなかったのが不思議でなりません。
ザギちゃん、金メダルおめでとうございます!
圧巻の演技でした!!
ルッツが単発になった時は心臓止まりそうでしたが、
リカバリーしてきたのには度肝抜かれました\(◎o◎)/!
もう凄すぎて言葉が出てこないわ!!
後半体力維持が大変な中
次々と音に合ったジャンプを決めていく姿は
本当に素晴らしくて見ていて気持ちが良く、
金メダルにふさわしい演技でした。
バレエを彷彿させる可愛らしい衣装も
ザギちゃんの魅力をより引き立てていますね。
容姿も金メダルのように輝いています。
それと優等生特有の謙虚な真面目さも
ジュニアの頃から好きです。
GPFの辺りから貫禄も加わりましたね。
光り輝くザギちゃんがまぶしいです。
今季EXでは表現の幅の広さも見せて下さったので
これからどんな表現をプログラムで見せてくれるか
楽しみです(^^♪
ザギ虎ちゃんEX、大好きです。
ザギちゃん金メダルおめでとう〜!
後半の7本のジャンプのため?の編曲なんでしょうけど
冒頭のステップ、スピンから後半のジャンプまで
要素に曲調がすべて合ってて、あきずに何回も見てしまう。
後半ジャンプばかりと言われてますが、そうは思えない。
身体の使い方は猫みたいでしなやかで伸びやか
とても丁寧だし、演技中の足の運びが美しくて魅入ってしまう。
ネイサンのしなやかな背中や足裁きに似てるなと思いました。
たこやきさん、ルールについての新情報ありがとうございます。
ザギちゃん後半ジャンプ固めでなくなってもその他のエレメンツも素晴らしいですし、めざすメドちゃんのようにPCSに
磨きをかけ、さらに点数伸びると思います。
早くも次の新プログラム楽しみです。
こんなに細いのに、なんだろう、この骨太感。でも脚も細くて長いのに、丈夫そう。体に恵まれてるのかしら。体型変化乗り越えたら更に飛躍しそう。
ザギトワ選手金メダルおめでとう
ジュニアの頃から応援してきたので感無量です金メダルにふさわしい演技でした!これからも応援していきます!
たこやきさんのあげてくださった共同通信の記事ですが
北米が動いたんじゃないかと思いますよ・・・
昨日ロシアサイトに
USA TODAY の記事(以下)が載っていました。
ザギは全てのジャンプを後半に行い、狂ったように後半2分にジャンプ跳んだ。
彼女は多くのポイントを得るためにこれを行う。なぜジャッジはこれに対し罰金を科さないか、多くの人は理解できない。
スケーターが後半のみジャンプをすることはバランスが取れているとはいえない。これは許されるべきではない。
ジャッジは少なくとも2点撤回すべきだ。(2002ソルトレイクの米国ジャッジ)
※比較として、長洲は前半5本、後半3本のバランスのとれた良いプログラムを行っている、3Aを跳んだと書かれています。
なんだかな・・って感じです。
負け惜しみにも聞こえますが。
まあ、北米VSロシアの構造は昔からありましたからね・・・
もし改正があったとしても、エテリ陣営はそれに対応し、次なる手を考えてプログラムを作ってくるのではないかと思います。
最高難度の3Lz3Loが決め手かも。セカンドジャンプの方が高くて凄い。優勝が決まった瞬間の笑い顔、その後で手を合わせるしぐさ。五輪という最高の到達点で、同門の先輩に勝ってしまうのも、せつないなあと思ったが、ザキトワもメドベも、こうなった場合の心構えもできていたと思う。
金メダルおめでとう。
でもこれからもずっとエテリ門下の天下が続くのかしら。確かにジャンプは機械のようにミスしない、身のこなしも美しく見えるけど、せかせかしたところもある。
金メダルおめでとう。
3Lz-3Loをリカバリーで決めたことに驚きました。
このコンビネーションを成功させたのは、私の記憶ではスルツカヤ(2005ワールド)、安藤美姫(2007ワールド)、ソトニコワ(2014ソチオリンピック)に続き4人目。そして、みんなそれぞれの大会で金メダリストになっています。それだけの大技なんですよね。それをリカバリーで入れてしまうとは、恐ろしい子!
これからも末永く活躍してください。
ザギちゃん、金メダルおめでとう!!
華やかで可愛くて何度見ても楽しませてくれるプログラムです。
なんと!ザギちゃんはまだ中学生だったのですね。
(早生まれで16歳になる年だと思っていました)
後2ヶ月遅いお誕生日だったら、平昌オリンピックには出れなかった
のですね。
神様はザギちゃんに、抜群のスケート技術や華やかな表現力だけで
なく、運も与えてくださっていたのですね!!
たった15歳で最高峰の栄光を掴んでしまいましたが、
これからまた新しい目標に向かって頑張ってください。
本当におめでとう♡
野武凛♪
yuriaさま、チームロシアがお好きなのですね。
私も好きです。
スポーツ競技であるフィギュアスケートと芸術である舞踊とは違うのは当然でありましょう。
以前、岡部氏が浅田選手の白鳥の湖のstsqを‟正に?グランフェッテを思い起こさせるような”と言う風に表現してあったのを覚えています。
ザギトワ選手もこのグランフェッテのパートをジャンプ後半固め打ち(笑)で見事に表現して見せました。素晴しい!!!
私はロシア好きですけど、エテリ、タラソワ、ミーシン、そしてプル氏も指導者として期待しています。
しかし…一番期待するのはコストナー選手が言っていたように女子がもう少し長くトップで競技生活を続けられますようにと願っています。
勿論基本に各選手の能力如何が問われますけれど…。
当分女子はロシアがトップを独占するでしょう。しかも体型変化前の少女たちが…。
ですので、来シーズン以降もこのツートップがこのまま技術や国内の勢力、立ち位置を維持して行けるとは思っていません。
本当は次の北京五輪も狙えるようであれば嬉しいですけど。
エテリコーチ、頼みますよ!!!
それと、私の好きなビックジャンプを跳ぶツルスカヤ選手も!
ジャンプがーぁ…修正お願いします!!!
それか…クリケット、オーサーコーチのところに修行にやりませんか?
あっ…取り乱して申し訳ない…(笑)
私ももっと長く選手が続けられるようになってほしい。最近フィギュアに限っては18歳からシニアでもいいくらいだと思う。シニアとジュニアでルールがもっと違ってもいいと思う。ロシアの二人の能力と多大な努力にはただただ感服ですが、あの氷をけずるガリガリ音がなんとも私が氷だったら滑られるの嫌だなあーと思ってしまう。
ザギちゃん 金取りましたねー
うーん、すごい。メドに年功序列で取らせたい気持ちもあったけれど
メドに勝つためには後半に7つジャンプを飛ばなければ勝てないと分かって
後半体力がきつくなりプレッシャーもかかるのに7つすべて成功させたザギちゃん、しかも同じ点数。ショートの貯金でザギちゃんが金。順位は妥当ですね。アピールが強い、メドより控えめなザギちゃん、応援したくなります。そして何と言っても かわいいーし美人。美人は得ですね。^^
他の選手たちもロシアの二人のメダルは競技前から
意識して居たのでは?
フィギュアスケートはスポーツ性と芸術性を備えた特殊な競技。
ジャンプが高得点の現状では高難度ジャンプを後半に盛り込める
ロシア選手に分がありますね。
他にも細かく決められた要素をこなさねばならず、
こなすので精一杯の選手が多く見受ける中で、
音楽を活かして技を盛り込んだ
ロシアの選手は素晴らしかったと思います。
ザギトワ選手のキトリ、可愛らしくて似合ってましたよ。
エキシビションではガラッと変わったあの妖艶な演技を
披露されるのかしら?
観てない方はびっくりされるだろうな。ウフフ(๑・̑◡・̑๑)
素晴らしかったけれど・・ちょっと忙しい感じで優雅さには欠けますよね。といっても若干15歳。仕方のないことだし、伸びしろがいくらでもあるということですかね
管理人様 動画アップありがとうございます。
金メダルおめでとうございます。
四年に一度の大舞台に
全てのことをがピタっと合わさり
大活躍する選手が現れる。
優勝が決まった瞬間の控え目な笑顔に
先輩に対する配慮を感じられました。
後半に集まってるジャンプで当初
気忙しいという印象もありましたが
何度も見ると、というか
見慣れると、いつしか
感じなくなっていました。
15歳 日本だと中3 なのね…。
大きなプレッシャーがあったことでしょう。
お疲れ様でした。
次のプログラムが、どういうのになるのか♬
楽しみですね。
素晴らしかったですね。
メダルの色より実力を出し切れたことがとても嬉しいです。
よくここまで頑張りました。
「純粋にスケートを楽しみたい」といった彼女の言葉通りの
素晴らしいスケートでした。
心にきれいな花を咲かせ続けた結果ですね。
おめでとう!
それにしても 可愛い女王だなぁ。どちらかというと王女様って感じですね。シーズン出だしから思っていましたが 点数が出た時の喜び方も控えめで可愛く オリンピック女王に決まった時も ぬいぐるみに顔をうずめて
控えめな性格が応援したくなります。芯がしっかりした子なんだなぁって思いますね。
まだ15歳なのですね…すごいなぁ
ここまで気持ちよく3Lz3Loが決められて
しっかりインな3Fが跳べると観てて安心します。
技術的な安定感が裏打ちされてるのでスキがない感じですが
本人の緊張が少し演技にもみられたかな
いや、納得の金メダルだと思います。
前の投稿で似たような内容を二重にしてしまい失礼しました。
長すぎてはじかれたのかと思い短縮して再投稿したら、いつの間にか前の投稿も反映されてました。
バレエではフィギュアのスピンのようなターンの連続技をフェッテ、その長いものをグランフェッテというようですね。
やはり、ドンキホーテ第3幕のグランフェッテ32回転というのは最大の見せ場みたいですね。
ちなみに白鳥の湖の黒鳥が演じるグランフェッテ32回転というのも有名で、両方ともアナニアシヴィリの十八番となってるようです。
今回、ザギトワはこのキトリと黒鳥の両方を演じたわけで、ジャンプ技術の高さとバレエの超絶技巧を重ね合わせて、バレエなどを知ってる人からみたら、なるほどね、みたいな感じだったんじゃないでしょうか。
アナニアシヴィリはグルジア出身で髪の黒さや足腰の強靱さはいかにもという感じですが、ザギトワもそれを彷彿させるところがありますよね。ちなみにメドベデワもグルジアに近いアルメニアの血が入っているようですが。
ザギトワには、今後、フィギュア界のアナニアシヴィリを目指してもらいたいですね。(無理か?)
やはり後半ジャンプ固め打ちのバランスの悪いプログラムは問題になっているようですね。
それはある意味当然でしょう。
●をジャンプとして
○○○○○●●●●●
みたいな組み合わせは一通りしかなく、これ以外どうしようもありませんよね。
これに合う音楽は後半一気に盛り上がるドンキホーテ第3幕みたいものしかないでしょうね。
それに対して
○●○○●●○●○●
みたいな感じなら、組み合わせは何通りも考えられ、プログラムの自由度は高いわけです。
振付師にとっては前者のようなジャンプ競争一辺倒といったものより、後者の自由度が高い方が創作意欲を刺激されるのは明らかです。
ジャンプやスピン、ステップを自由に組み合わせて多様な表現が可能になるわけですから。
現在の採点システムでは前者のような単純なジャンプ競争の方が点が得られることになっていますが、本来なら後者のようなプログラム表現の巧みさのようなものが考慮されるべきでしょうね。わかりやすくするためにカウントできるものをカウントせざるを得ないのはわかりますが、フィギュアの魅力のかなりの部分はカウントできないところにありますからね。
今後の傾向としては、カーリングやスピードスケートのマススタートなどにも見られるように単純な競争というより、頭を使ったより複雑なスポーツの方へと進むのは明らかで、フィギュアもプログラム表現の多様さを追求していくような方向でないと先は無いでしょうね。
そういったことで、ルール改正の提案がなされるのも当然ではありましょう。
ザギトワの5連続3回転についても一言。
これ、どうなんでしょうね。
これだと、ほとんど助走なしでもジャンプは可能ということになりませんか。
深いディープエッジに乗った踏切からジャンプを跳ぶところに妙味があるのであって、ジャンプ力頼みのジャンプになると本来のフィギュアのセオリーが崩れるんじゃないですか。
その場でピョンピョンとジャンプできてしまっては、今までのセオリーは何だったんだよと。
単なるジャンプスピンなんじゃないかとか。
とはいえ、私自身はそんな昔からのセオリーには半信半疑でジャンプ力で跳べるならそれはそれでいいじゃんとか思っていたので、何が正しいのかよくわからないんですがね。
ミーシンにでも聞いてみたいところです。
ジャンプ力によるジャンプが可能なら、今後はフランスのメイテのようなバネのある黒人ジャンパーがでてきたりして4回転の連続とかやってしまいそうですが。
そういえばボナリーという選手もいましたね。
荒川もこれを解説していましたが、あまりスゴいみたいなことは言ってませんでしたね。できる人は少ないとは言ってましたが。荒川の運動能力のなら実際、これに近いことはできたのかもしれませんけどね。
少なくとも、回転だけすればいいというような基準が優先するとジャンプのセオリーも変わってくると思うので、連盟の技術部門(そんなものがあるとして)もしっかりした指針なりを出して欲しいところです。
ザギトワの後半ジャンプはルール違反ではないのに叩かれる。
羽生くんのSPプログラ3回目、さらにFSプログラムも2回目、もルール違反ではないのに叩かれる。
これでは、横綱がカチ上げするのはルール違反ではないのに、品格がどうこうと叩いてるのと一緒。
ルール改正は来るかもしれませんね。
単純にザキトワ選手に倣って女子が後半固めの戦略をする子が増えるのを阻止したいのでは?
現に坂本選手はSPを後半固めに組み直しましたし。
後半のジャンプが1.1倍になるってなったのは、後半の体力勝負を考えたスポーツ的観点からそうしたんじゃないんでしょうか?
そのルールで頑張って結果出した選手を称えるんじゃなくて、これはやっぱりおかしいからまたルール変えよう…ってフィギュアのルールって一体何?と思ってしまいます。
自分達が作ったルールにたいして無責任で選手がかわいそう過ぎます。
こういうルール作ればいつかはこうなるってことを全く考えずにその場しのぎでルールを頻繁に変えてるんでしょうか?
フィギュアは好きだけど、どうも不透明なところが多いスポーツですね。
まだ、ルール改正すると決まった訳ではありませんが、確かにルールに振り回される選手は確かに可愛そうですよね。
ですが新採点法になってからルール改正というのはずっとこんな形ですよ…
基本的にはOPまでに選手達に起きている現象を鑑みてOP後に大幅なルール変更をしたりしてます。
ザギトワ選手、ついに五輪でもショートとフリーを揃えましたね。まだ大きい大会の経験が少ないのに圧巻でした。
本当におめでとうございます。
しかし、五輪の最終種目である女子フリーが終わったその日に、来季の具体的なルール改正が報道されるというのはどうなんでしょうね。。
確かバンクーバーの時も女子フリーが終わったその日(か翌日くらい)に「来季よりジャンプの基礎点に中間点(アンダーローテーション)が設けられる」という報道がありました。
まだシーズンが終わったわけではなく、複雑な心境になる選手・コーチ陣もいるでしょうし、世界選手権が終わってからでもいいのではないか?と思ってしまいます。。
ルール改正について話題になっていますね。
後半にジャンプを集めるのは、もちろん 現行ルールでは違反ではありません。皆 ルールの中で勝つためのプログラムを組んでいるのだから、選手は悪くないです。
しかし、そもそも後半のジャンプに1.1倍の基礎点を与えることになった理由は、それまで「前半にばかりジャンプを跳んで 後半はジャンプなし」という選手が多かったから、プログラム中にバランス良くジャンプを分散するのを促すためだったと思います。つまり、ISUは「ジャンプの配置に偏りがあるプログラムは理想的ではない」と思っているのは明らかでしょう。
現在の状態は 明らかにこのルールを設定した時点での ISUの意図とズレてしまっており、逆の意味でバランスが悪いプログラムが増えているのが現実なので、ルール改正が検討されているというのは 個人的には当然だろうなと思います。
このタイミングで報道が出たというのも、当然 ザギトワ選手が五輪の金メダルを獲ったから 急に思いついて言い出したわけはなく、おそらく以前から検討されていたのだろうと考える方が自然ですよね。
ただ 五輪という注目度の高い試合の前に報道すれば 選手に対する個人批判のようになってしまうし、かといって 世界選手権がある3月には もう来季のプログラム作りにとりかかる選手も多いので、ザギトワ選手の真似をして 後半に全ジャンプを入れたプログラムを組もうとする選手も出てくるかも知れません。現にジュニアの選手で同じような戦略を試みた選手が何人かいましたし。
報道というか発表のタイミングとしては、やはり今しかなかったのでは?と私は思いました。
ザギトワ選手のプログラムについては、五輪開幕前に 荒川さんが「あれほどフレッシュなものは大人には出せないという強みを、最大限に生かしています」と解説していたのを見ました。
見ている我々は「こんな表現は 若い選手には難しい、大人にならないとできない」などと思うことも多いけれど、逆に若さゆえに「今しかできない新鮮なインパクトを与えるプログラム」という武器もあるんだなと 私はすごく腑に落ちた思いでした。
もっとも 好き嫌いで言えば 私はあまりに偏りのあるこのプログラムはあまり好みではないのですが(ごめんなさい)、それでも選手たちは血の滲むような努力をして こんな限られた選手にしかできない構成のプログラムを 五輪という舞台でミスなく滑り切るというのは ものすごい事ですから、素直に賞賛したいです。
メドベデワ選手との関係も素敵なんだなと思いましたし(そもそもこの衣装が彼女のお下がりでしたね?)、努力家で技術がすごくて可愛らしいザギトワ選手、本当に金メダルおめでとう。
できれば これからも長く活躍して欲しいなと思います。
>ザギトワの5連続3回転について、これ、どうなんでしょうね。
あくまで公式練習で行ったジャンプなので、これはこれでいいのではないでしょうか?
練習で3ループを4連続跳ぶことで、本番に備えているからです。
本番では3ループは1回しかつけませんが、練習でこのように2回3回4回と連続することで安定性を図るんです。
2回目決めるためには直前の1回目をきちんと降りないといけない、次の3回目決めるためには2回目をきちんと回転を止め降りないいけない、そう考えて跳んでいるんです。
また、この動画を見る限り、曲かけではなく、ジャンプの精度(タイミングなど)を確認しているだけなので、助走なしも十分ありえます。
さらに、公式練習ではジャッジなど関係者も見ています。なので、こうして披露することは決してマイナスにはならないと思います(ザギがそこまで意図したかは不明ですが)
荒川さんは褒める云々の前に、驚いていた(内心)雰囲気でしたね、顔はクールでしたが。
ループの連続はどんなに頑張っても3回目くらいから軸がぶれて、ななめったりしますが、ザギはそんなかけらもないですよね・・・
腕の締め方、リズムも4回とも同じだし。
純粋に、すごい能力だと思います。
アメリカがあーだこーだ言ってますから、ルール改正はされるかもしれません。その時はその時です。
ザギの今後の目標はジャンプを安定させることだそうです。
体型変化、マスコミから引っ張りだこの状態から、いかに自律を保つか。
周囲に惑わされることなく、頑張ってほしいです。
ザギちゃん、金メダルおめでとう!
このプログラム大好きです。何度見ても飽きない。
優雅な旋律の序盤から、軽やかな中間部分、そしてダイナミックで壮大なクライマックスへと曲が変化するので、ステップで始まり最後は怒濤の連続ジャンプという構成がピッタリです。
「後半固め打ち」との批判は、難癖でしかないと思います。それはルールで認められており、逆に今までは体力的に誰にもできないと思われていただけ。
メドベデワ選手との間で「芸術かジャンプか」との議論があるようですが、二人の演技を「曲をよく聴きながら」見れば、一目瞭然だと思います。確かに、ザギトワ選手は15歳とまだ若いので、少し動作にぎこちないところがある。振り付けがそもそも忙しい。それでも、ジャンプも含めてほぼすべての動きが旋律とピッタリ合っています。特にジャンプを曲に合わせるのは至難の業ですが、例えば高橋大輔さんはこの点が高く評価される数少ないスケーターです。
逆にメドベデワ選手のスケートは、いつもそうですが、どんな曲でも同じに見えます。時折はさむ情感たっぷりなパントマイムをもってフィギュアの「表現力」と言えるのかどうか?ザギトワ選手の表現法は、たとえば浅田真央さんの「リチュアルダンス」を思い出させます。真央さんは小芝居ではなく、全身の動きによってその曲の世界観を作り出していました。リチュアルダンスの動画に、海外の方が「これこそ『プログラム』だ!」とコメントしていましたが、まったく同意です。
ザギちゃんはこれからが円熟期。3Lz+3Loを含め高い技術を保ちながら、芸術面にさらに磨きがかかるでしょう。エテリ組では何かと居心地が悪いのではないかとちょっと心配ですが、自分を信じて頑張ってほしいと思います!
> 荒川さんはアイスショーで2Tですが37連続ジャンプをやってましたよ。
グランフェッテ32回転も真っ青じゃないですか。
トリノの前の全日本(公式練習)を見に行ったら荒川が3-3-3をやっていましたが、案の定そのあと金メダルを獲得しました。
バランスのよいプログラムというのは、前々からのISUの方針でもあるし、普通に考えても常識的にそうだし、国によるということもないでしょうね。
たとえばロシアでもタラソワなんかだったらまったく違う考え方なんじゃなかろうか。
冒頭に3Aを持ってくる代わりに最後に長大なステップを持ってきて見せ場にするみたいなことをやりますからね。
名プログラムはそんなことで生まれたりするわけで。
今回のザギトワのプログラムが平凡なプログラムとは言いませんけどね。
熟練には熟練の若者には若者の良さがあると思います。
このプログラムは赤い衣装も合わせて非常に今の彼女にあっている。細やかに愛らしく前半はしっとりと、後半は怒涛のジャンプで畳みかける。
まさに今しかできない魅力が詰まったプログラム。
ショートは一転して力強く妖艶。湖に浮かぶ白鳥のような出だしのポーズからぐいぐい引き込んでいく。
美しく繊細で芸術的な振り付けは欧米とは一線を画していて面白い。
ただ、エテリコーチも言っていましたが、彼女はまだ若い。今回の結果はエテリコーチ自身も驚いたのでは。
調子のいい時もおごらず、感謝の気持ちと笑顔を忘れず成長していってほしいと思います。
いい時もあればいずれ悪い時もくる。今までの流れからするとまた若手がどんどん台頭してくる。
今回の躍進はメドベデワ選手の存在が大きかったでしょう。新潟の手厚いサポートも大きかったと思います。エテリコーチも選手達から学んだ事があったのではないでしょうか。
プログラムがとても似合ってますね
エテリ門下で気になるタノ連発もこのプロならありかなと思います
ロシアは代表争いが厳しく
次の五輪どころかワールドでさえどうなるかわからない
だからこそ今に賭けているのでしょう
ザギ推しの盲目馬鹿さんたちは、バレエダンサーがただのスケートからフィギュアスケートを生み出したことを知らないのかしら(笑)?
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