TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手のジョナサン・ベイヤーが世界ジュニア選手権2018について主に語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
(世界ジュニア選手権:29分辺り~)
TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手のジョナサン・ベイヤーが世界ジュニア選手権2018について主に語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
“TSL 世界ジュニア選手権2018おさらい (2018/3/14-英語)” への18件のコメント
一部ですが訳してみました。意訳も入っておりますし、間違いがあったらごめんなさい。
D: デビッド
D: デビッド
DO: ダグ
J: ジョナサン
D:男子の部はとてもおもしろかったね。僕の好きなものと好きじゃないものが混じっていた、、、初めは、僕を困惑させたものからね。アメリカ代表-カムデン・プルキネン選手
J:うん。紫を着ているイメージがある。
D:Tom Zakrajsekがコーチ?でも腕の動き、美しい姿勢、頭の動き、本物の振り付けがあるプログラムだよね。
J:カムデン選手は音楽を聴いて体で感じながら表現することができる。コロラド州からすばらしいものを観ることができた。
D:カムデン選手はDrew Meekins(振付師)ともっと練習しているのか?僕はとても困惑しているよ。だって、あのプログラムはTomらしくないもの。ジャンプはもちろんそうだけど。僕はあのプログラムのすべてを堪能したよ。スピンもステップシークエンスもよかった。
J:とても感情に訴えて、見ていてすがすがしかったよ。ジュニアグランプリファイナルの時もよかった。フリーのショパンは途中でちょっと型破りになるけど、彼にとってショートのコールドプレイの音楽よりも効果的だと思う。彼がもっているスケートの現実性を表すことができる。
D:もう一人のお気に入りは、ロシアから来た小さい友達、特にショートは転倒があったにもかかわらずよかった。
アルメニア人の名前に聞こえるけど、アルトゥール・ダニエリヤン。彼はたぶん半分アルメニア人だと思うけど、衝撃的だった。
J:誰かに(聞き取れません)髪型が似てるって言ってたね。アルトゥールのプロはこの上なく素晴らしかった。特にショートには感動した。世の中には芸術的な魂をもった選手たちがいるが、彼らは人生のために滑っているし、内面の何かを芸術で表現したいんだ。それが、音楽の人もいれば、絵の人もいる。彼らはそれがたまたまスケートなんだ。アルトゥールはそういう人たちの一人だよ。実際、僕にプログラムを通じてそう感じさせることのできる選手は少ない。
D:そうだね。彼はもっている。
J:プログラムのコンポーネンツは転んだけれど、彼が11位なのは馬鹿らしいし、ロングプログラムは特別だった。彼はとても小柄だ。前にロシアの女子が成長期に変わっていく時に、ジャンプの技術をキープできるのかを話したよね。小柄な彼が、これから適切な指導で、来る成長期を無事に乗り越えて永く活躍してほしい。
D:僕も楽しんだよ。
翻訳ありがとうございます。
感謝
女子の部分をまとめてみました。雑談は省略してあります。誤訳の訂正、補足など歓迎です。ご参考までに…。
D=デイヴ、J=ジョナサン
*****
アレクサンドラ・トルソワ vs アレーナ・コストルナイア
D: トルソワは4回転を2本、3+3も多数降り、見事だった。プログラムは、ほぼ添え物状態だったけど、素晴らしい技術を見せた。空中で奇麗に足が揃っていた。『ビッグ・スペンダー』は年齢的に不適切だと感じた。
J: スピードもあって良いんだが、振り付けが…。五輪でトップ選手らの素晴らしい演技を見た後、世界ジュニアを見ると差が…。
D: 大きいね。演技が長く感じる。二日酔いで落ち込んだような気分になる。
J: 目を引く女子選手が二人。一人は言うまでもなくコストルナイア。JGPFのおさらいから彼女を見るのが楽しみだ。
D: 今大会の方が前より目立っていた。円熟味に磨きがかかって。
J: PCSがトルソワより上だったのは嬉しい。
D: コストルナイアはエッジが凄く深い。深いエッジのまま明確にターンを行う。ロシア選手によく見られる慌ただしいターンや詰め込みすぎて技をしっかり見せられないという事がない。ターンや動作が明確な上、振り付けに意味をもたせ音楽を表現し、姿勢も美しい。妙にスケート靴が目立つけど、足が大きいのかな?
J: 靴に目が行くね。
D: エテリガールズはみんな小柄だからスケート靴が大きく見えるのかも。だが特にコストルナイアが目立つ。
J: 重くないのかな。だけど、動きが滑らかで美しい。しかも単に芸術的というだけでなく、アスリートとしても目を見張る。あのような振り付けを最高に演じ切れるのは彼女ならでは。この秋、メトロポリタン歌劇場で友人が歌うオペラを見に行った。同劇場での上演史上、最も高い声域で歌うと大きな話題を呼んでいた。実際、聞いたら「で?」って感じ。インパクトを感じなかった。歌手のせいじゃなく曲のせいだけど。トルソワの4回転2本にも同じ感想だったよ。着氷したが足元が不安定だった。もちろん、凄い技だ。だけどなぜか興奮も感動もなかった。
D: スケーティングが体操のように感じた。技は見せるがプログラムを演じているように感じない。ジャンプの反復練習のよう。ザギトワも似たような感じだが、もっと音楽を捉えている。トルソワは走っているようだった。運動能力は凄いと思う。2年後には音楽を捉えるようになるだろう。
J: 2年後、どうなっているか分からないよ。
D: かもね。怪我するかもしれないし。だが、トルソワには本当に驚かされた。もう言うことはない。
J: 信じられないことをやってのけたからね。
D: 信じられない。でも健康面が心配だ。シェルバコワも昨夏4回転を跳んでいて脚を骨折した。子供の頃から4回転の練習をすれば女子も跳べるようになるだろう。米国ではジェニー・カークやナオミ・ナリ・ナムが子供の頃3+3が流行り、まだ体が出来上がる前に3+3を跳んでいた。だから、あの世代はみんな股関節を傷めている。体に負荷をかけ過ぎた。これからも負傷者は出るだろうが、止めることはできないし、予防もできない。それがフィギュアスケートというスポーツだ。
J: 伊藤みどりやトーニャ・ハーディングの3Aは大きくて興奮したが、生で見た浅田真央の3Aはそれほど大きくなく、ある意味繊細で…。
D: 真央の3Aは繊細でとても美しくスムーズだった。
J: でもジャンプは比較的小さかった。トルソワの4回転は信じられなかったけど、なんとか跳んだという感じ。おお!凄い!とは思わなかった。トレーニングビデオを見ているようで。
D: そんな感じだったね。でも生で見ると興奮したと思う。スピードもよく出ていた。音楽はスルーしたみたいだった(笑)。だけど女子で4回転2本、3+3を3本跳んだなんて驚きだ。信じられない。
J: 終盤は疲れて最後のビールマンは止まっているように見えた。疲れ切っていたけど、当然だよね。
D: 今後、どうなるか見もの。ファンか?と聞かれたら、イエスだ。素晴らしい。音楽性は感じないが、必要ない。4回転2本に3+3で、みんなバイバイ。
J: だね。だけど僕はコストルナイアの方が見たい。彼女も高難度の3+3を跳んでいる。
D: 世界Jr. の前哨戦にアンナ・シェルバコワを出していたら転倒したトルソワに勝っていたと思う。そうすれば、トップ3は理想的な世界Jr.チームだったのに。エテリ門下生はレベルが上がっている。
D: 将来、ポテンシャルが高いのは誰か?ジャンプが跳べ、容姿とカリスマ性を備えた、完璧なパッケージング…コストルナイアは世界チャンピオンになるかもしれない。
J: 同意。トルソワは長く現役でいられるか心配だ。
D: 4回転できる技術が備わっている。ダグ・ホウが言っていたように、空中で足の小指と小指をくっつけている。トルソワの場合、体形変化、発育、成長版が4回転にどう影響するかだ。通常、男子はもっと成長してから4回転を跳ぶし力も強い。今後、どうなるか興味深い。次の五輪まで4年。シニアになるまであと2年。
J: ロシアのジュニアは2年サイクルで色々起きるから。
紀平梨花
J: 見ていて辛かった。
D: 悪夢だ。3Aを2本ともパンクするとは。これまで好調だったのに。疲れていたのだろう。ギアを上げて下げて、また上げて。ジュニアにとって長いシーズンだから。
J: 特に全日本から世界Jr.までが長すぎる。
D: 梨花にとって微妙な待機期間だったのでは。来季の準備と世界Jr. の準備が何かしら重なる時期に、ギアを上げておくのはメンタル的に難しい。コーチは知子の五輪準備があったし、梨花にとってタイミングが悪かったと思う。今季はよい成績も残せてはいる。
イム・ウンス
D: 凄く才能がある。
J: プログラムがかなりセクシュアル(笑)。世界Jr.の中では、プログラムと衣装がセクシーなのが目立つ。ジェームス・ボンドプロ風の誘惑する感じ。
D: 言いたいことは分かるよ。彼女は演技力がある。特にエキシビションでは観客を引き付ける力があるし、リンクで存在感がある。ラインの見せ方を洗練し、姿勢を良くすればいい。特にFSの3+3に入る際。多くの可能性と、生まれながらの能力が備わっている。
J: 教えられないものもあるが、それ以外は身に付くと思う。
山下真瑚
J: 新しい出会いがあったよ。山下真瑚。スケーティングはよく知らなかったが、ジュニアの樋口新葉っぽい。
D: 『蝶々夫人』を演じたね。衣装がちょっとムラサキウニみたい。
J: 海の底の蝶々夫人(笑)。
D: 狙いはわかるんだけど、ちょっと…。
J: 知子の『蝶々夫人』とは対照的な選曲だ。オペラ歌手じゃなく、変なポぺラ(ポップ+オペラ)バージョン。知子は非常に美しいバージョンを演じたが、こちらは、はぁ?なぜ『蝶々夫人』を演じたかったのか理由が分からない。
D: ずっと聞きたかったんだけど蝶々夫人の着物は何色なのかな?紫?クリスティ・ヤマグチは青緑色のバスローブ風着物を着てたけど。
J: オペラでは蝶々夫人は日本文化に抵抗するのがポイント。第1幕の結婚式では白い着物、第2幕では着物や着物のバリエーションを着たり。日本文化を拒否しアメリカ人になろうとしているので。
D: 『蝶々夫人』はそんなんじゃない!ってヘイトメールが来そうだよ(笑)。
J: そういう内容なんだよ。保証する(笑)。
D: 今日のジョナサンのコメントは、ヤバ過ぎて焦る。話を戻そう。
J: 山下真瑚はスピードがあり、パワフルだが氷上での動きが重くゆっくりと感じる。マリオカートをプレイしてるように。
D: (体操の)アリー・レイズマンのよう?パワフルだ。樋口のパワーに似ている。
J: そう。
D: 恩田美栄や中野友加里もパワフルだった。山田満知子の門下生だったのだろう。
J: だね。巻き足じゃないけど。ジャンプはとても良い。トルソワと違い、今後コーチらとどうジャンプを磨いて行くか楽しみだ。
*****
以上です。
米国では長年にわたるラリー・ナサール医師の女子体操選手に対する性的虐待が明るみに出て大騒ぎになっていますが、フィギュアスケートでも先日、リチャード・キャラハンがコーチ資格停止になりました。元門下生が性的被害を訴えたためです。今回、TSLではこの件をほぼ前半を充てて取り上げています。世界Jr.の試合内容に関係しないので訳しませんでしたが、この問題は20年も前から囁かれていたそうで、かなり根が深いようです。TSLによると「体操より問題は大きく長きにわたるかも」とのこと。これからどうなるのか。日本は大丈夫なのか。色々考えさせられます。
訳をかってでてくださった方々、ありがとうございます。
いやぁ、私が各動画で皆さんのコメントの助けもあり
思っていたことをそのまま文字起こししていただいたって感じ。
男子選手は主要選手の激戦ではなかったのか・・彼らの評は
普通に聞いてしまった。
問題は女子、ロシア事情(エテリ門下生)は参考になります。
紀平さんは手指の骨折もあったんですけど(小さな声で)。
山下真湖選手、衣装の色表現がユニーク。さすが語彙が豊富。
日本女子の過去のスターたちにも詳しい。
かつてはさらっと動画を見ていただけの世界ジュニア大会。
訳のおかげもあり2倍、3倍楽しめました。未来のチャンプもいましょう。
いつもありがとうございます。五輪後の世界ジュニアは、色んな意味で面白いと思った。個人的には、須本選手にはまってしまった。自分はツッコむほうが好きだから。長野五輪で、トッドを応援するタラが印象的だったから残念です。女性と仕事をする以上、誰にでも起こりえることかもしれません。
デリケートな問題だし、世界はレディーファストの方向に向かっていると思う。
Sami様、 FSF様、翻訳をありがとうございます。
男子ですが優勝したエロコフ君がスルーで少し気の毒です。
棄権したクラスノジョンも残念なのですが
予想通りの評価でした。
キャラハン氏のことはかなり根が深そうで心配です。
キャラハンは、10才から指導したトッド・エルドリッジの看板のかげで、未成年男子選手に手を出したり女子選手には高圧的でケガや拒食症に追い込みがちなコーチ、とゆーのが知られてた。
まともな親は避けるけど有名コーチだから信者もいて、20年前は競技団体が元選手からの訴えを取り上げず、コーチ業を辞めさせるまで追い込めなかった。
今回アダム・リッポンが大受けしてる状況で、20年前と同じ男性が、メディアの応援で別件も合わせて再度の訴えで、選手の環境改善を求めている。
どの競技でも熱血指導と虐待の線引きは難しい。
ジェニファー・カークやキミー・マイズナーは、キャラハンのいぢめの対象だったと思うより、自分の頑張りが足りなかったと競技生活を総括してる。
なのでデイヴは、コーチが選手と関係を持つのは指導者として規律違反、と広めたいらしい。
キャラハンは荒川さんとケンカ別れして日本と関係ないが、デイヴがもう一人名指ししてるモロゾフの方は日本人との実績が売りだからヤバいかもね。
そんな話題のあとでジュニアとゆーこともあり、デイヴはいつもよりおしゃべりが慎重。
ダンス優勝した女子はドムニナそっくり!とゆうのは忘れないけどw
男子の残りの部分を訳してみました。例え話や一部聞き取れないところなどは省略しているところがあります。お役に立てると嬉しいです。
D: デビッド
J: ジョナサン
D:僕が誰の演技を楽しめなかったかわかるね。
J:わかるよ。僕も楽しめなかったから。例え、あの曲が流れていても楽しめなかった。
D:僕は、一位の選手(アレクセイ・エロコフ)が楽しめなかった。音楽が始まってすぐ、興味をなくした。まず最初に、彼が現れた時の正体不明さ、カナダ人かもしれないし世界のどこからきたのかわからない。
J:何の特徴もない装い。
D:そう平凡な外見。衣装もロシアっぽくなかったし。音楽が始まったとき、衣装に合ってないなと思った。でも、彼は背が高いし、ラインを美しく見せることもできるかもしれない。しかし、彼がスケートを始めた時、彼はそんなことは全然考えていなんだということがわかった。
J:彼のスケートを見ていて、僕はもうそこにいたくないということを感じたよ。音楽の先生なんかが途中でレッスンをやめて、私は自分のためにここにいるのではないし、あなたに無理にいてもらうつもりもないから、帰りたければ帰ってくださいみたいな感じ。何かいやな感じを起こさせる雰囲気を感じた。特に、フリープログラムから。
D:彼の肩やボディランゲージから、一位を取ろうと懸命にやっているのではなく、流れにまかせてスケートをしているようで、やる気が全く見えない。
J:フリーの前半でたった一つのいい動きがあったけれど、それで僕はさらにイライラしたよ。なんでかというと、アレクセイ選手はやろうとしたのか、やればたぶんできるんじゃないかと思ったからだ。才能が足りないというよりは、メンタルの問題だと思う。難しいね。
D:彼がアレクセイ・クラスノージョンの直ぐあとで滑ったのは興味深い。アレクセイはジャンプで怪我をしてしまったけれど、プログラムを続けようとしていた。決してあきらめようとしなかった。何とか滑ろうとして、でもできなくて結局棄権した。彼は根性があるよ。12人くらいの伝道師のグループに入っていて遊べなかった子供時代だと聞いたことがある。だから彼はスケートで自分に何かを起こそうとしているんだ。だから彼にはやり抜く力があると思う。怪我から戻ってまたトップを争ってほしい。とても難しいだろうけど。
J:あの棄権にはとても困惑しているのだが、彼はなかなか氷を離れなかったよね。
D:そう。もし、怪我をしたらレフリーのところに行かなくてはならないけれど、彼はゲートの側にいてそれからリンクを片足で半分すべって、だんだんスピードが出せなくなって、ケガをしたほうの足で体重を載せてアイスをけってみた。怪我をした後に、リンクで滑ろうとする必要はなかったのに。
J:リンクから降りた後でさえ、持ち上げられて続けようとした。競争心が強いと思う。ところで、アレクセイはずっと怪我をするリスクを背負ってきたと思う。全米選手権のあとジュニアグランプリでは一位だった。はっきりとはわからないけれど、全米の時、すでに将来の怪我の兆候が見えていた気がする。彼の性格やトレーニングが激しすぎるのかな。彼はずっと四回転ループを成功させようとしているが、僕が恐れてるのは、彼のガッツのある性格がまだするべきではないのに四回転を練習して飛んでしまうから、怪我のリスクが増えるということだ。今回も、捻挫をしてもどうにかして、プログラムを終わらせようとしたことにびっくりしなかったよ。
D:あきらめようとしなかったのは素晴らしかったと思う。彼は他の人の手を振り払ってたね。グランプリファイナルの時、彼はコーチにグランプリに出たこと、そして一位になったのを興奮して話していたので、世界ジュニアのタイトルは欲しかっただろうね。
J:そうだろう。また、怪我がなかったら実際そうなっていただろう。
D:そうだろうね。とても残念だった。
他スポーツやあらゆるジャンルでもあるかもしれない陰の部分、
フィギュアも過去から断片的には聞いています。
まぁ私レベルではどうとらえていいのかが正直なところ。
長きにわたって放置・・これもねぇこうなった結果もあわせ
白黒即つけられないであろう複雑な世界。
今回のTSLのこのトピックもさすがアメリカ番組とは思う。
落ちぶれた性的暴行犯のコーチをいまさら首にしたところで影響はないだろうし、”実力者”を育てるならかまわないとスルーされていたっていうのが怖い。ジェニーについても触れているけど、彼女だってあのコーチがそういうコーチだって知ってたのになぜ(いく)?っていう話にもなっている。強くなれるなら、勝てるならってあえて行ったり、連盟が行かせるんだろうね。それにしても少年への性的暴行があったっていうのに、「男子じゃなくて女子ならオッケーっしょ」って女子選手を連盟がこのコーチにあえて送っていて、それが理由だって公に言ってたのか。恐ろしい。
FSF様、長文翻訳をありがとうございます。
私的に思うのは、技術力が凄いけれどバタバタ感もすごいトルソワよりも優雅なコストルナイヤが1本勝ちです。
いつも翻訳してくださり、ありがとうございます!
わかりやすいです。
Sami様、またまた訳して下さってありがとうございます。
このお2人ですとエロコフ選手の評価はたぶんキツいだろうと
想像していましたがやっぱりそうでした。
デビットさん達と同じようには感じることはありますが
相変わらず言いたい放題のお2人でした。
Sami さん、FSFさん、長い話の翻訳有難う御座いました。内容を吟味しながらの訳は大変だったでしょうね。シビアな内容もあったようだし。
今回はジュニアだったので誉める内容メインで苦言はコーチや振り付けとか。まだまだこれからの選手たちだからね。
ムラサキウニって・・・・・・
翻訳して下さった皆様、ありがとうございます。
真瑚選手は、SPやEXIのような、彩度の高いフレッシュな感じのお色が
良く似合いますね。
イム・ウンス選手のEXI、いつも好きです♪
コストルナイア選手からは、格の違うフィギュアの素晴らしさを感じます☆
エロコフ君に酷評だわ・・・
要するに、二人は好みじゃないんでしょう
確かに存在感が薄いんですよね、まだ個性もないし
長身の割には細くコンパクトな軸で跳んでますが
>アリョーナのスケート靴が目立つ
確かに、脚が大きめなのかも
あとは、脚のラインが綺麗なんですよね~
バレエを小さい頃習っていたからか、膝裏が伸びてフィギュアスケートの選手としては希に見る綺麗な脚。
斜めから見ると特に美脚。
サーシャはふくらはぎが発達してアスリートチックな脚だけど、アリョーナは下肢が綺麗なので、靴が余計に目立つのかも。
シェル子も脚が劇細でメドみたいですよね。
女子はほんとむずかしい。
4年後、いや2年後でさえわからない・・・
サーシャとシェル子、アリョーナがこれから来る成長期を無事乗り越えられることを願うばかりです。
エロコフ選手とクラスノジョン選手
怪我をしなかったらというのは分からなくて
2種クアド持ちのエロコフ君と
クリーンにクアドを決めたことがないクラスノジョン君
五分五分だったと想像します。
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為