アリョーナ・コストルナヤ　JGPオーストリア杯2018　ショート演技　(解説：英語)

待ってました！コストルナヤちゃん。
もう圧倒的な美。1ミリもぶれないほど正確な演技。
スピンのチェンジエッジでさえぶれない。難しいポジションも完璧に決まっている。
本当に完璧すぎて、みんな彼女を見習うべきよと言ってしまいそう。
ジャンプ前の動きも、本当に間がなくて、これこそステップからのジャンプというものです。
降りた後の流れもスムーズ。
彼女の良いところはぶれない演技の中にしなやかさが同居しているところですよね。
全然機械的なところはないし、一切失敗する気配がないし、無駄な動きもない。
これで演技構成点30点は渋すぎる。ジュニアであっても34点くらいあげても良いでしょ。
フリーも楽しみすぎる。

素晴らしい！
ジャンプも健在！！！・・・と、言いたいところですが・・・

いや、素晴らしいです。が、昨シーズンと比べると３－３のジャンプに入る前の
トランジッションが控えめになったのが寂しい・・・
右に左にうねって跳ぶあのジャンプは他の選手にはないスペシャルな技だったのに・・・

この一年で身長はほとんど伸びてないけれど腰回り、ヒップが羨ましいぐらいにナイスな体型になってるのでボディコントロールが難しいのでしょうか？
テストスケートでもさほどビシバシとは決まっていなかったように見えましたけど・・・

これから試合を重ねる毎に戻してくれたら嬉しいですね。
女子ではコストルナイア、ツルスカヤ選手のジャンプは見ていてワクワクしますネ！

しかし・・・成長期なのに身長が２㎝しか伸びてないとは・・・（笑）
この競技には有利ですね。日本でいうところの中３ですからそんなに高くはならないかもしれません。
体型はそんなにジュニア体型ではないのですけどね。

あと、最後の効果音？は何なのでしょう？何かが羽ばたいていきましたが・・・（笑）

すばらしい・・・息をのんでみつめてました。

グレイヘンガウスによると、アレーナのお母さんは今の（インタビューは数か月前）アレーナの身長と同じくらいなのだそうです。
だからもうあまり身長は伸びないかもしれません。

去年のプログラム、世界ジュニアのときとJGPのときでは、入りとか繋ぎはだいぶ違っていたような気がします。
このプログラムも、これからさらに濃いものとなっていくでしょう。

現地観戦の方がいらっしゃるとは！！
楽しんでくださいね。

凄いですね。
ジュニアと思えないような、鋭利な刃物のような鋭さを感じさせます。
良い意味で緊張感があって、見ていて美しく楽しい。
スピンはロシアの上位は皆凄い。
(一方、日本女子は全体的にスピンが残念だと感じます)

ただロシアの振付は、どうしても1,2,3,4 − 5,6,7,8,と
カウント取りたくなるような忙しない単調さがちょっと残念。
こういう子にこそ、北米流のデイヴィッド・ウィルソンのような振付で緩急の流れのある演技を見てみたいな。

ほんとに美しすぎて何をしていても絵になりますね
演技構成点低すぎだと思いました！
素晴らしいんだけどエテリ以外のもうすこし間のあるコストなーみたいなプログラムで見てみたいなあ…

既に完成された美と演技。
ロシア選手の中では好き好き。

冬季オリンピック代表漏れの先輩方の人生も
このブログほかで見てますから次の期間まで熱く見守りたい。

ほんとにキレイ。

体形もちょっと女の子らしくなったかな？　
見てるほうとしては、　ますます美しくて、うれしいですが。

フリーも楽しみ！