TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手のジョナサン・ベイヤーがUSクラシック&ロンバルディア杯&JGPカナダについて主に語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
アメリカ ユタ州ソルトレイクシティ開催、USインターナショナルクラシック2018の出場選手・日程・結果。女子シングルは宮原知子が優勝、白岩優奈5位、男子シングルはナム・グエンが優勝、佐藤洸彬が6位。
イタリア・ベルガモ開催、ロンバルディア杯2018の出場選手・日程・結果。男子シングルは宇野昌磨が優勝、友野一希5位、女子シングルはエリザベータ・トゥクタミシェワが優勝、山下真瑚3位、坂本花織4位。
(宮原知子:25分55秒辺り~、宇野昌磨:54分5秒辺り~)
“TSL USクラシック&ロンバルディア杯&JGPカナダのおさらい (2018/9/17-英語)” への28件のコメント
どなたか翻訳お願いいたします。
いつも思うのですが、1時間超の英語のみの会話の動画をあげる理由はなんでしょうか?ボランティがで翻訳してくれる人がいるのが前提ですか?
いつも親切にやってくれる人がおられるのですが、感謝こそれす、毎回やってもらって当たり前な気持ちになってはだめでしょう。
同時通訳のレベルの人であっても、生まれつきバイリンガルでも、聞いて、メモ程度であっても日本語におこすのはそれなりに時間がかかります。
こちらから要求しないで、どなたか善意で翻訳をしてくれる人がいるまで待つという姿勢はないのでしょうか?
最近、気軽に「翻訳お願い」する方がいらっしゃいますが、
催促するようなことは、慎しみましょう。 ー_ー;
この動画スレッドでのコメントの流れ、以前も同様の事態
何回かありました。
私は一度も催促したことありませんが心は1番さまのグループ側です。ここは「先頭だって依頼を書かない」がポイントでしょう。
ボランティアかってでられる方々もそこはご理解されての上だと思います。それこそ負担になればスルーの選択肢もあるんですから。
訳されたら困る内容でもない。
個人の意見を垂れ流してるだけだし。
せっかく動画アップしてくれてる
管理人さんを批判する権利は、一読者でしかない「2」にありませんよ。
私は「1」に賛成。
どなたか翻訳してくださいな。
翻訳されて困る内容なのかな?
せっかく管理人さんが動画をアップして下さってるんだから、
訳してくださる人がいて
読ませてもらう人が感謝して。
いい感じなのに。
2に管理人さん批判する権利ないわ。
ピンクさんにほぼ同感。「やってもらって当然」という意識があまりにおかしすぎて毎回呆れるし、傍から見ていても不愉快極まりないです。
翻訳の大変さやその価値を全くわかってないからこそ、やってもらって当然というように動画がアップされ、コメントでも「お願いします」とか気軽に言うような勘違いな人が出てきちゃうのでしょうが、ハッキリ言うけど「無知は罪」だなと思います。もしわかっていて言っているというのなら、それはそれでドン引きですけど。
本来翻訳というのは、まともなプロに依頼するとA4の1ページ何千円~とかいう世界です(安いところはクオリティが低すぎて使えたもんじゃない)。高度な専門技術なのだから、高くて当たり前…でもそのことがわかってない人があまりに多いです。モノになるまで普通の人とは比べ物にならないほど高度な教育を受け続け(そこにも多大なお金がかかっている)、勉強量も努力もハンパない。お金・時間・手間をかけまくって習得するような知的技能です。弁護士や医者に「タダでやって」とごねるのと何ら変わらない図々しさだと自覚するべき。
一度この動画の字幕を見ながら辞書を引き引き自分で訳してみたら、時間がかかる割に進まない具合とか、その大変さの一端ぐらいはわかるんじゃないでしょうか。そして翻訳が何故そんなに高いのかも少しは理解できるかも。英語と日本語は言語としてはかなり遠い関係なので、ただ単純に単語を置き換えればおしまいというわけにはいかず、正確に内容を把握するレベルの英語読解力だけでなく日本語表現力も相当なものを求められるし、文化も意識も全く違う人たちの発する内容なので、まともな日本語表現にもってくるのに苦労を強いられたりもするため、数ページ訳すだけでもぐったりするほど頭を酷使しますから。あ、でも「自分には絶対できないからやらない」とかは言わせませんよ。普通に日本で教育を受けてきたなら、誰しもが学んだことのある言語なんですから。
あと、こちらはピンクさんのご見解とは異なるのでしょうが、毎回当たり前のように訳をアップし続けるというのも、正直どうかと思っています。親切心だか趣味だか知りませんが、「それが当たり前」というはた迷惑な勘違いを助長してしまうと社会がどんどんおかしくなるからです。高度な知的技能や芸術などでプロとして食べている人の仕事や生活に悪影響を及ぼしてしまうことに繋がりかねません。事実、ここの人たちの一部は「やってもらって当然」「気軽に頼んでいいものだ」という性質の悪い勘違いをしてますが、こういう人たちは実社会でも必ずやらかして、平気で迷惑をかけるはずです。芸術方面のプロからもこの手の苦労話はたびたび聞かれます。「タダで歌って」「タダで踊って」「タダで話して」って、やはり当たり前のように気軽に言われて、断るのに苦労したり、断り切れずに仕方なく「一回限りだし」と思ってタダで受けたらますます増長したりでほとほと対応に困ったりするんだそうな。人前で披露できるようになるまでに、原価がかかってないとでも思ってるんでしょう。翻訳も同じことです。なので、訳をアップする方には自分の何の気ない親切が他人への迷惑につながる可能性があるということを、一度考えてみて欲しいです。
スマホやタブレットだとわかりませんが、
PCだと字幕のとこpushして、隣の設定のとこpuchすれば
(自動翻訳で日本語チョイス)日本語字幕でますよ。
直訳だから判りずらい所もかなりありますけど。なんとなく内容は掴めます。
知子ちゃんと昌磨くんのとこしか視てませんけど、
知子ちゃんのジャンプは心配してるけど、今季選んだ2プロに期待してるよう。たぶん好みの曲なんでしょうね。
昌磨くんの天国への階段と月光にも、チョット興奮気味に語ってますね。昌磨くんはすばらしいと最初に言ってます。こちらでもジャンプの着氷に触れてますね。怖いと・・・
内容を知りたいのだからお願いするのは当然。自分もほんの一部でも良いので内容をreally want to know thatだよ!!
いつもこの人達の会話を教えてくれる人達に本当にありがとう!!
英語チンプンカンプンなのでお願いします!!って叫ぶぞ自分も!!
こちらで訳して貰って当たり前って思っている人って
もし、おられたとしてもほんの少しだと思います。
どうしても早く知りたければファンサイトで探せば
翻訳して下さってる方はおられますから。
ご意見はいろいろあるかもしれませんが
何故こちらにご好意で翻訳されてる方が
意見されなきゃいけないのでしょうか
翻訳も素晴らしいのですがフィギュアスケートを
とても愛されて詳しい方ですので大ファンなんですよね、私は。
ですので、いつまでもお待ちしていますし
大変忙しい方ですから無理だとしても全然構わないです。
ラファエルコーチの翻訳もありがたく読ませていただきました。
他の方の翻訳で省略されていることも
たくさん知ることが出来ましたのでとても嬉しいのです。
人の迷惑に繋がるなんて全く思いません。
ありがたくて、でも無理の無いようにお願いしたいとか
矛盾していますが…
ビックリしました。
こんな論争が始まるとは思ってもみませんでした。
当たり前と言う言葉に驚きです。正直当たり前の世代ではないからこそ感じたのかもしれません。
音声で伝えられない分、感謝の気持ちも伝わらないのが情けない。
1時間にも及ぶ動画の翻訳も望んでおりません。
折角挙げて下さっている、管理人様も宮原知子さん、宇野昌磨さんの部分の時間も指定してあります。
せめて日本選手の部分だけでもと思いお願いしました。
娘も友達と合同で翻訳してUPしていますから、どれだけ困難な仕事かは分かります。そうすると娘さんにお願いすればの話になるでしょう。選手の好き嫌いもあるのですから誰を知りたいかになります。
金額にしてもそうだと思います。此処で翻訳して下さる方はお金に換算される方とは思っておりませんし、本当の意味での善意だと信じております。
最近はNHKのアナウンサーでさえ。訳の分からない日本語を使っている現在、たくさんの意味が含まれる外国語を翻訳されるのですから大変とは思います。
でも今まで読んでいて、ご本人様、そのほかの方の翻訳を読ませて頂いていると、お金への換算、ご苦労は感じられませんでした。勝手でしょうか。
書いて下されば幸せと思い、翻訳していただいた時は必ず感謝も添えているつもりです。
翻訳問題が論じられてるようなのでただの感想を(笑)
さとこファンのジョナサン、フリーのタンゴは他の誰の物でもない彼女のタンゴ、まだ初戦なので昨季のプロほど音楽的表現は充分ではないが、これからだろうと。
デイブによると今週カナダでローリー、ディクソンとまたブラッシュアップするよう。(楽しみですね!)
浜田コーチは最初に振付したらそれで終わりではなく何度もブラッシュアップするのでいい作品ができると。(なるほど)
ジャンプのGOEが心配されたけど、スピン、ステップなど他の要素に高いGOEが出て、少なくともシーズン最初の方の試合ではこれらが彼女の大いなる助けになるだろうと。
両プロともフットワークシークエンスが素晴らしかったという意見に同意します!
ショートの「小雀に捧げる歌」スゴくいい曲なんだけどこれなんかの映画の曲?というデイブの疑問、私も知りたい…
しょうまフリーの月光は良かったんだけど(3Aミスったけど)、昨季パパシゼが同曲で凄いのすべっちゃったからふーんって感じになってしまうかな?とデイブ。(確かにあれ越えるの大変そう)
一方天国は素晴らしく、全ての要素にGOEプラス着きまくり!+5って出るんだね〜と絶賛。
これから滑る羽生もいるし、今期は世界記録がたくさん見れるかな〜。
しょうま大ファンのジョナサンは彼に対する期待が大きすぎてもっと歴史的プロになるものを待ってると….(私もだ)
ただ彼の独自なスタイルが(モダンダンサー?)最近どんどん出てきている。本人が振付もしているらしいしとてもユニークなものを持ってるんだけどいつも同じという意見が出てて、そうかなあって思ったけど、ここにブノア・リショーの振付を加えたらどうだろうとデイブ。デニス・テンが亡くなる前にあげていたデニスとブノワのダンス動画を思い出してしょうまピッタリなんじゃないかと。(それ私も見たがスゴいダンスでしたが…)
ブノアの振付は独特すぎてなかなか表現しきれるスケーターがいないけどしょうまならできるし!
いいアイデア!って盛り上がってました。面白かったです〜。
12&13.いちじくさん、訳ありがとうございます。
正直 書き込み難くなかったですか?
一部でも訳して下さるのは嬉しいですし、有り難いです。
長く見ている方は 知っている方も多いと思いますが、この「訳をお願いするのは どうなのか?」という議論は以前もありましたし、定期的に出てくる事のような気がします。
2番の方に 管理人さまを批判する意図があったかどうかは、私は ちょっとわからないと思いましたが(単純に疑問に思っただけかも知れないので)、このブログを見ている方の中には、語学が得意な方も 実は結構いますから、中には 翻訳して投稿まではしないけど 聞けば大体わかるorなんとなくわかる…というレベルの方もいるのでしょうね。
それに、ちょっと設定を操作すれば 直訳の日本語字幕も出せますし、もう少し意味をちゃんと把握したければ 字幕を英語にしてそれを自分で訳せば良い(聞き取りは苦手でも 読むのはわかるという人は多い)し、それも苦手な場合でも 字幕を表示させて一時停止しながらゆっくり辞書を引けば、何となくの意味はわかるでしょう。
…ということを考えると、管理人さまが「誰かが訳を載せてくれるから その前提でupしている」なんてことは さすがにあり得ない、と思います。
そもそも ここは「動画ブログ」という名前の 個人ブログなので、upすること自体に文句をつけるのは ちょっと違うのではないでしょうか?それこそ 嫌なら見なければ良いだけですから。
おそらく最初にお願いを書いた方は 悪気はなくて、いつも訳してくれる方は 何も言わなくても載せて下さるから、それなら お願いしますと書いた方が礼儀として良いかなと考えたのでは…思いました。(11.のコメントを見る限り そう受け取れます)
ただし、「どなたか翻訳お願いいたします」だけでは、それが伝わらなかった可能性は高いと思います。特に、初めて訪れた人なら「ひと言で他人に丸投げとは、随分と図々しい」と感じるかも知れません。
また、嫌ならスルーすれば良いんだし、という意見も 確かにその通りかも知れませんが、こればかりは その人の性格や考え方・語彙と語学の能力によって かなり受け取り方が違うのではないかと思います。
お願いされたことで
「待っていてくれる人がいて 嬉しい、励みになる♪」と思うか
何も特には左右されず「時間があったらやっても良いかな」と思うか
「催促されているようで ちょっと嫌だなぁ」と思うか
「ボランティアで気軽に訳せとか、翻訳の苦労も知らないで 最低!」と思うか…。
翻訳を載せて下さる本人だけでなく、その書き込みを読んだ人が どう思うかも、結局は 色々な受け取り方があると思います。
個人的に心がけている事は
・どうしても内容を知りたいなら、自分でも努力する。(すぐに英語力をつけるのが無理でも、上に書いたように 字幕や自動翻訳など できる範囲の努力はできるので)
・そこまで知りたいわけじゃないなら、訳す方のプレッシャーになったり 頼みますと書くことで不快な印象を受ける人が少なからずいるということを考慮して、気軽に頼むのは控える。
又は、ブログなりツイッターなりで 翻訳をupする方も多いので、それを探すのも一つの方法。(そういう方は、大抵アクセスが増えることを励みに 頼まれずともやっている事なので)
・そして、翻訳とは 多大な時間と労力が必要な作業だということを自覚して、やってもらうのが当たり前だと思わず 感謝を忘れない。(お礼を書き込むことがなくても)
のが良いかなと思っています。
Da Capoさんのご意見に全く同感です。
私もTSLの動画アップ(ヒヤリングの勉強にもなります)、
的を射た素敵な翻訳投稿をいつも楽しませて頂いておりますが、
すべて自由で自主的なご行為ということが前提です。
楽しみを与えていただいて感謝しかありません(^^)/
訳ではありません。
あくまで感想です♡
いちじく様。
有難うございました。感謝いたします。
そしてDa Capo様、ご指摘ありがとうございます。
確かに言葉は足らなかったですね。反省いたします。ぎっくり腰で一行がやっとも事実ですが良くなかったですね。
お二人に感謝です。
翻訳したくなきゃしなけりゃいいだけじゃん。ガミガミいう事でもない。
「8番 この動画は…」さんの説明通り、PC画面のccをクリックしたら字幕(英語)が出現しました。これまでListeningのみでは早すぎ十分に聴き取れず流していましたが、これで少しは理解できるかも。
SettingのところをクリックするとSubtitles/cc English(auto-generated)となっています。日本語に変える方法がちょっと分かりませんが、ご親切に翻訳してくださる方に甘えなくても何とかなりそうです。情報ありがとうございました。
ほんの一部ですが訳してみました。意訳も入っておりますし、音声が重なったりしてわかりずらいところは省略していることもありますのでご了承ください。間違いや補足がありましたら、よろしくお願いします。
D: デビッド
J: ジョナサン
D:君のお友達のガブリエル・デールマンは、ダグラス・ホウ氏(Douglas Haw)のお勧めだけど、、「サムソンとデリラ」の衣装の色は面白いけれど、そこから何を感じるべきなのか
J:エキゾチックな雰囲気でジャスミンの香りだとか魅惑的なものを感じさせるつもりだけれども、(デールマンの)衣装は、まるで学生たちがスプリングブレーク(春休み)でフロリダ州マイアミのサウスビーチに行くときの服装みたいだった。「いくぞ!」ってね。
D:僕はなるべく悪くいいたくないけれども、、
J:わかっているよ。僕の観察だと、ガビー(デールマン)は明らかにとても強くて内面に情熱を秘めているよ。たぶん、日常生活でもすごい強さをもっているんだろうね。例えば、歌の世界では自分が観客に与えようとすればするほど見返りが少ない。自分を押し付けると、音楽をじゃましてしまうんだ。ガビーはこれのスケートバージョンをしてしまっているのだと思う。彼女は氷に体当たりして、自分の持てるすべての労力を使ってテイクオフしている。見方によっては、やりすぎなんだ。セットアップですでに力みすぎだから、「ちょっと待って。そうするはずじゃないでしょう。」という感じだね。どうしてかというと、世界で一番美しいジャンプは、選手がリラックスしてそこに何もない状態から生まれるんだ。ガビーの場合、すべてのジャンプに体当たりしすぎだと思う。
D:ガビーはエッジのニュアンスやターンに関しては、もともとあまり優れた選手ではないけれども、力みすぎると君が指摘したのはとても興味深い。というのは、僕が気づいたことは、彼女の問題点は身体面ではなく、完全に精神面だということ。何が起こっていようとも、彼女はとても感情的だ。でも、驚かないね。
ところで、君が恋人と別れた時、僕は「君が別れたんじゃないか」と疑ってるけれども、僕は、君が別れたとは知らなかったとする。君はフェイスブックに別れたことを投稿しないし、友達にも言わない。でも、一か月後、僕が尋ねるまでは僕は「たぶん別れてるんじゃないかな」と思いながら過ごす。ガビーは夏に恋人と別れた。そして、インストグラムのライブ動画にそのことを投稿した。それって、全く違う考え方だよね?僕たちは彼女を守ろうとするに、彼女はみんなにそのことを公表したんだ。彼女のインスタグラムのフィードはいつもあるし、写真を編集したりポジティブなことだけでなくネガティブなこともすごく目立とうとしているんだ。それが、自分の演技にでてしまっている気がする。激しさだったり欲望といった感情を抑え込むことができなくなってしまっている。自分が正しい方向に集中できないんだ。
J:(たまらず)君は彼女の一連のSNSを見たのかね。
D:うん。
J:そして、彼女に感情的もろさを感じたのか?
D:僕は、すごく心地悪かった。
J:OK.それだったら、そういうことなんだ。誰かがとても傷ついて、、、
D:僕は彼女がとても傷ついていると思うんだ。
J:、、、SNSでだれかに聞いてもらいたいと投稿するときは、弱みをみせて誰かに支えてもらいたいのだと思う。でも、僕が彼女のスケートを見ていて、彼女が精神的に弱っているということは全く感じられない。もし彼女が自分の感情を露骨に表して演技をしようとしたら、それがスケートに活かせるのかとても興味深いよ。でも、たぶんたくさんの壁があると思う。とにかく、本当の彼女の正体があると思うしそれをスケートで観たい。
D:彼女はスケートを楽しんでいるのではなくて、省略しているように見える。
J:同じような問題をコートニー・ヒックスを持っているんだけど、コートニーのスケートも全速で駆け抜けるタイプ。また、ライバルに比べて、技術面で劣っているかもしれない。で、今何ができるのか。この時点では、これは選手の持っている総合的資質の問題でもあるけど、ガビーはアスリートタイプで力でスケートをする一方、髪型とかネイルとかで女性らしさを必要以上に強調している。相反する要素で、ミスマッチだと思う。
彼女の「ラプソディ・イン・ブルー」の中で、肩の上のほうから背中の方へネイルでちょっとだけ触る振り付けが「サムソンとデリラ」の中にもあったよ(嬉しそうに)!
D:どうして彼女に「サムソンとデリラ」を与えたんだろう?特に、(オペラの中で)Marilyn と Charlieがでている場面のフリープログラムのゆっくりな部分、ソプラノで歌っていて、、
J:何で、「サムソンとデリラ」かわかる?それはね、デリラは強い女性の設定で、でも同時に、彼女は戦っていて、決して強くなりたいわけではないんだ。
D:彼女にあのビート(実際に歌ってみせる)に乗って滑る技術や能力はないと思う。
J:そうだね。彼女はあのビートを(僕らと同じように)聴けないだろうね。
D:洗練さの問題だけど、この楽曲はミスマッチだと思う。
J:それから、僕がガビーみたいに厳しいシーズンを迎えたら、もちろんワールドメダリストとして希望は高いだろうけれども、また、オリンピックで自分の思う通りの演技ができなかっただろうけれども、どうしてあのショートプログラム(『カルメン』)を残したのかとても興味深い。なんでかというと、僕はあのショートプログラムをあまりいいと思わないから。僕だったら、心理的にあのショートを止めるだろう。
D:僕は彼女にどんな楽曲を与えたらいいのか全く分からないよ。
J:わかるでしょうよ?!僕のお勧めは、映画「Ism」(?)のサウンドトラックの速い曲だよ。Tara Lipinski と同じことをすればいいんだよ。
D:でもTaraは音楽を聞く耳をもってるし、彼女の性格やエネルギーでちゃんと集中していたし、回転しすぎもなかった。
J:そうだね。Taraは激しさをもっていたけれど、それで集中力を失うということがなかった。
D:彼女はどうしていいかわからない。10回に1回は表彰台に乗ることができるけれど、あとの9回は乱れる。
20. Sammyさん、
翻訳をありがとうございます。個人的に一番難しいと感じたデールマン選手のセクションを上手に訳されていて、とても参考になります。
小さいことですが、気になった個所が二点だけ。
D:彼女はスケートを楽しんでいるのではなくて、省略しているように見える。
→「省略」じゃなくて「突進」だと思います。この後、コートニーにも同じ問題がある、と続きますね。
D:どうして彼女に「サムソンとデリラ」を与えたんだろう?特に、(オペラの中で)Marilyn と Charlieがでている場面のフリープログラムのゆっくりな部分、ソプラノで歌っていて
→ここは、アイスダンスのメリル・デイヴィスとチャーリー・ホワイトがFDで使った、ゆっくりなソプラノの部分の事を言っています。
以上です。これから少し訳を上げようと思います。お気づきの点があれば、教えてくださると助かります。
一部ですが、二人の会話を訳してみました。意訳、省略ありです。JGPに触れていた部分も入れてあります。ご参考までに…。誤訳の訂正や補足など、お気づきの点を指摘していただければ、ありがたいです。
*****
D=デイヴ、J=ジョナサン
JGP
アンナ・シェルバコワ
D: (JGP)カナダ大会でアンナ・シェルバコワが4Lzを降りた。SPのコンビネーションで転倒後、FSで4Lzに挑戦した模様。JGPFの出場権を得た。前にも言ったように正しいLzじゃないものの、凄い。
J: シェルバコワの(細い)体形で4Lzを跳んでも見栄えがするだろうか?と思っていたが、凄い。生で見た人は衝撃を受けたって。真央の3Aは美しいが、ちょっと小さくてインパクトに欠けると感じた事もあったけど、この4Lzには驚きだ。
D: 真央の3Aは以前の方が大きかったからね。
J: 僕が見たのは2013年だけだしね。
アナスタシア・タラカノワ
J: カナダ大会に出ていた二人目のロシア選手。エテリのもとを去りプルシェンコに師事している。SPは良かった。残念ながらFSはあまりうまく行かなかった。この選手がJGPは一大会しか出ないなんて、ロシアの層の厚さに驚く。
USインターナショナルクラシック
イム・ウンス(2位)
D: 今季、韓国の層が厚くなっている。グランプリには間に合わないが、トムZ(ザカライセックコーチ)やクリスティ・クラール(コーチ)のもとに何人も選手を送り込んでいる。ウンスはラファエルに師事しているね。韓国はシニアBやJGPに多くの選手を出しているが、GPSのアサイメントはまだ少ない。ウンスは一試合しかアサインされていないが、1位か2位になるだろう。
J: 同感。初戦の今大会で印象的な良い演技を見せ、ウンスは地位を確立した。
D: 今季のお気に入り女子選手トップ5入りだ。
J: だね。
D: サルコーが変なので技術の見直しが必要。ラファエル(アルトゥニアンコーチ)のサルコーは評判が良くない。ウンスには世界チャンピオンになる資質が全て揃っている。だが、そこまでの力をつけるには時間がかかりそうだ。SPのフリップはまだダメだったが、FS後半では、これまでで最高のフリップを跳んだ。ジャンプが大きくなっている。Lz+Tはしっかり跳んでいる。だんだんジャンプが良くなっている。FSでは粗い部分もあったが、素晴しいカリスマ性の持ち主。運動能力も高い。魅力も芸術性もある。良プロだが、将来的には更に素晴らしい、時代を代表するプロが滑れるだろう。このFSはマライア・ベルの『シカゴ』をよりうまく演じたって感じ。
J: ウンスには全て備わっている。演技で魅せ、雰囲気が素敵。前にも言ったが、手でハートを作るのはいただけない。だが、とても可憐だ。安定性が鍵だと思うが、いい演技が二つ続いた。この調子。
D: ウンスを二つ目の大会に出せるならGPSから外したいと思う選手はたくさんいる。ウンスの演技が見たい。出場すべきだ。韓国がフィンランド大会の出場権を取っていれば、ウンスが出ていただろう。この秋の成績から、ウンスは控え選手として上位にいるはず。誰か棄権しないかな…と思うと誰も棄権しない(笑)。棄権して欲しい特定の選手がいるわけじゃないけど。どうなるかな。
キム・イェリム(3位)
D: イェリムも可憐なスケーター。だがウンスのようなカリスマ性やスター性は無い。曲選びは誰がするのか知らないが『タイスの瞑想曲』は良い選曲だ。
J: 手足が長いので良く合っている。腕が長すぎて持て余し気味のようだが、そのうちもっと魅力的に使えるようになるだろう。とにかく、今季のウンスがとても楽しみだ。
宮原知子(1位)
D: 知子の演技を見て、ジョナサンは気に入らないだろうと思った。今季はオペラ曲じゃないから『蝶々夫人』のように解説できないので。で、メールしたらジョナサンから「選曲がいまいち」って返事が来た(笑)。
J: そうなんだよー!(笑)
D: 今季は蘊蓄を語れないね。
J: その通り(笑)。知子陣営が意図的にレベルを上げたのは分かる。だが、二つのプロのうちタンゴの方は、僕ならあの曲は選ばない。誰のタンゴでもない、知子のオリジナルバージョンにトライしたのはいい事だが。今回は、楽曲の微妙な色合いがあまり聞き取れていなかった。まだ初戦なので、これから補足するのだろう。もしくは知子が入れ忘れた部分があったのかも。以前なら決して取りこぼさなかったが、曲のニュアンスをスルーしている個所が結構あった。これからよく聞いて曲に感応して欲しい。ジャンプは相変わらずだが、コンビネーションのフリーレッグを振り回しているように見えた。あんな感じだったっけ?
D: まあ、あんな感じかと。
J: だけど、今回は振り付けのキックように足を扇形に振り回していた。
D: サルコーも変。聞くところによると、強化合宿では着氷の練習に力を入れていたらしい。アウトサイドエッジで着氷するように。トゥで着氷して回転不足を取られることがあるから。だけど、問題はフリップとルッツの踏み切りがいつもおかしい事だと思う。2A+3Tはとても良い。だから後半に2本入れて加点をもらっている。ジャンプは相変わらず…。知子はこの4年間、トップの座を維持できるだろうか?今のところできているし、まだ競争力のある美しいスケーターだ。点数も出て、今大会、優勝。今後、風向きが変わり日本の若手が知子をトップ3の座から追い落とすだろうか?努力家の知子は死守しているが、±5システムは知子のジャンプの得点にどう影響するのか?他の要素、例えばレイバックでは+4、+5点がとれるだろうし、少なくともシーズン序盤ではスピンやフットワークが不足分を補っている。SPの楽曲は、より一般的な奇麗な曲だが、とても気に入ってiTunesにダウンロードした。『小雀に捧げる歌』はどこから取ったものなのか、出どころを誰か教えて欲しい。見る気はないけど見たい振りをするアカデミー賞狙いの外国映画、そんな映画のBGMのような曲。だけど、いいと思う。
J: フットワークシークエンスは両プロとも最高だ。音楽にもよく反応している。だけど…。
D: 昨季のプロで僕も思ったよ。『蝶々夫人』はいまいち入り込めない、って。SPの方が良かった。
J: 「悪魔は細部に宿る」(細部の表現は難しい)けど、知子の場合「神は細部に宿る」なんだよ。だが、この曲の細かさは半端ない。現段階ではまだ部分的に細部の調整ができていないだけかもしれないけどね。
D: タンゴは仕上げに今季いっぱいかかるかもって、ジョナサン言ってたね。仕上がるといいけど…。今週、知子はカナダでトム・ディクソン(振付師)やローリー(ニコル振付師)と練習するんだよ。
J: ああ、それなら次のバージョンが楽しみだ。
D: 濱田美栄は振付師を雇い、振り付けた後も何度も見てもらって細部まで気を使うタイプ。だからこそ成功してきたと思う。スピンやフットワーク、振り付けなどPCSで得点を上げる総合的なアプローチだ。ただ、ジャンプ技術に関しては常に最高、最強とは言えない。一般的にはジャンプの育成を重視するものだが、興味深い。一度振り付ければ振り付け完了というタイプもいるが、その後、振付師に相談しないのだろうか?どうなんだろ。
*****
とりあえず、ここまでです。重いので、宇野昌磨選手の部分は別に上げたいと思います。
Sammy様、 FSF様翻訳ありがとうございます。
このTSLスカイプたまにコーチや選手、振付師など招いてくれてスケートファンにはありがたいですよね。
内容知りたいって方も多くて当然です。
私は前回のラファエルコーチの回、ラファのロシアン訛りがキツすぎてですね〜大変聞き取りづらく、だから翻訳とても助かったし有難かったんですね〜(お手上げだったのか字幕止まってました笑)コメこそしませんでしたが感謝の気持ちを持って読ませていただきました。
なんで翻訳の女神様方上げづらい雰囲気になったらやだな〜と思って書き込んだんですけど、来てくださって良かったです。
ただ毎回のフル訳は大変ですよ〜怒っちゃう方の気持ちもわかります。
ですからどうか本当無理なさらずに。この回はいいかなって時はパスってもいいんじゃないかと。
デイブとジョナサンだけの時とか、有志でちょっと英語に自信ある方自分の好きな選手の所だけやってみるとか?
固有名詞とかちょっとの間違いくらい読むほうが脳内変換すればいいですよね。フォロー入れてもいいし。
完訳のほうが読むのは楽しいに決まってるけど、なんとなく内容わかればヒアリングでなんとかなる時もあるのではないかと思います。
もちろん翻訳の女神様達が、おほほノープロブレムよ!こんなのお茶の子さいさい!と仰るならそれはそれでありがたいことですが笑
ロンバルディア杯の宇野選手とアリエフ選手の部分です。
*****
宇野昌磨(1位)
D: 元気そうだったが、曲がクレシェンドになり盛り上がった所で3Aをミス。-5点の大失敗。パパダキス&シゼロンが演じていなければ、昌磨の『月光』(FS)は大傑作とされただろう。だが、昨季パパシゼが完璧に演じきったため、凄いけれどそこまで興奮できない、って感じ。
J: パパシゼのプロと並置すると斬新さが薄れるんだよね。
D: いい言葉だ、並置、その通り(拍手)。『天国への階段』(SP)は凄くいい。雰囲気が最高だ。昨季、これを演じていればと思う。五輪では元気がなく、攻めきれてなかった。今季は、エネルギーも雰囲気もいい感じ。トゥクタミシェワと同様、昌磨にとっていいシーズンになると思う。ただ、FSのプロトコルを見れば分かるが、ジャンプの着氷にはまだヒヤっとさせられる。だが、SPのスコアにはGOE+5が付き、世界記録を出した。今後、特に羽生が出てくれば、世界記録は何度も塗り替わるだろう。「4+2のコンビネーションで世界記録なんて納得できない」という人もいるが、宇野昌磨のように沢山の要素を取り入れている選手に+5が付くと大きい。SPで昌磨が実地した要素には全て+3、+4、+5が付いている。+2は※1-2個、+1、0、マイナスは全くない。プラスばかり。
(※訳注:プロトコルによると+2はひとつだけでした)
J: +2は以前なら0ってことだよね。GOEの得点幅が変わったので、世界記録に意味はないと思う。僕もSPの方がずっといいと思う。新鮮味があっていい。昌磨に対してハードルを高くしてしまう僕が悪いんだが、つい期待しすぎてしまう。歴史に残る昌磨のプロを待っている。
D: 自分のスタイルをどんどん進化させているよね。クリムキンイーグルだけじゃなく、モダンダンサーとして成長している。思ったんだが、ブノワ(リショー)が昌磨の振付師に打って付けでは?多くの選手がブノワのもとで面白い形や動きを振り付けてもらうけど、スケーティング技術が伴わなくて、しっかり実地できていない。昌磨にはそれができる。
J: 振り付けをうまく演じられないんだよね。でも、昌磨なら成功する。ブノワのスタイルをカッコよく演じるだろう。
D: ブレイディ・テネルのように膝を深く曲げない選手には無理だけど。
J: ブレイディにモダンダンスは無理。昌磨のように持って生まれた才能がないと。ブノワの件、いいアイデアだよ、デイヴ。
D: ジョナサンは「並置」、僕は「昌磨にブノワ」だね(笑)。ブノワがデニス・テンに振り付けている動画を見た?エキシビションのプロだと思うけど。デニスが他界した後、ブノワがネットに上げていた。デニスがオフ・アイスで踊っていた…凄いアーティストだ。この二人の出会いは素晴らしい。昌磨にもブノワと組んで、少なくとも一つプロを作って欲しい。昌磨は自分のプロを演出したり、自分で振り付けたりするらしい。昌磨にはユニークな表現力があると思う。ブノワの表現は昌磨と同じだというコメントが出始めているので、どうなんだろうと考えていた。ブノワは既にやったことのあるものを昌磨に振り付けないだろうし、昌磨の力になって更に…。
J: 昌磨が自分にできるとまだ気づいていない何かをブノワは示すことができるだろう。
D: ミシェルがローリーと組んで作った作品にフィリップ・ミルズが手を加えおもしろく作り替えていた。昌磨とブノワが組めば、そういう事ができるんじゃないかと思う。
ドミトリー・アリエフ(2位)
D: 今回、前よりアリエフを理解できた。
J: 良かったー!良かったよ、デイヴ。わかってくれると思ってた。今大会も昌磨には期待していたが、アリエフは…。
D: 曲がダメ。長く感じた。
J: FSの途中で、観客が終わったと勘違いして拍手し始めてたね。曲も振り付けも紛らわしかったから。おかげで後の演技がおまけに見えた。でも僕は、あ、まだあるんだ!と嬉しかったけど。(笑)
D: ロシアの男子選手に珍しく、上半身の使い方が美しい。
J: 姿勢や所作に身体意識を持っているからだよ。選手の多くは…例えば2013年のラジオノワは肩を引かずに姿勢が悪く、自分の感情を閉じ込めて滑っていた。
D: 首をすくめていたね。首無しモンスターだった。
J: だが、肩を落として完全に胸を張るには…おかしな持論だけど…弱さが必要だと思う。弱さを見せるんだ。ヒトデが左右に広がるように。惜しみなく開放的で、ありのままに。(プロは)変な音響効果がたまに入ったりするけど…。
D: ランジやスプレッドイーグル、イナバウアーのような動作をもっと入れて欲しい。氷上で体を低くし、平面の高さを変えた動きが必要だと思う。
J: アリエフは宝石だ。誰かに磨きをかけて欲しい。
D: ポール・ワイリーが適役じゃ?アリエフには今以上の実力がある。見て取れたよ。
J: ああ、ありがとう、デイヴ!(笑)
D: 見ていてわかった。ロシアのテストスケートでは、カメラアングルがあまり良くなかったから(分からなかったけど)。
J: コリヤダが注目を浴び評判になっていたけど、僕はずっとアリエフのファンで、注目していた。アリエフの感性が伝わって来るけど、今はデイヴにも伝わってる。
D: みんなに伝わってるよ。
J: ジャンプもよくなってる。
D: だね。テストスケートの時より、よく回れている。
*****
以上です。
Sammy様、いちじく様、FSF様、
大変お忙しいなか翻訳をありがとうございます。
とても興味深く読ませていただきました。
デビットさん達の情報網はいつもすごいですね
宮原さんが今季のフリーをさらに
ブラッシュアップされることを楽しみにしています。
昌磨君のブノワさんプロもぜひ見てみたいです。
シェイさんのエキシも素晴らしいですから。
でも、相変わらずテネルさんに厳しいですね
オータムで優勝しましたのに。テネルさん、攻めていました。
個人的にはジョナサンの「アリエフは宝石だ」に一票です。
本当に美しいスケーターだと思います。
どうぞお忙しい時は本当にスルーして下さい。
長時間の翻訳をいつも本当にありがとうございます。
FSFさん
ご指摘ありがとうございました。「サムソンとデリラ」はアイスダンスにあったのですね。オペラのことを調べても、2人の名前が出てこなかったので不思議に思っていました。FSFさんのようにスケートに詳しい人に教えていただき勉強になりました。
皆さま翻訳をありがとうございました。
特にいつも自己犠牲と豊富なフィギュアの知識をもとにボランティアをかって出て下さるFSFさまありがとうございます。フィギュアの海外事情や長い歴史のなかで観て来られたフィギュアシーンの論客でもあられる方の訳は読み応えがあって、(かって出て下さる他の方々それぞれに対しても勿論そうです)感謝でいっぱいです。
フィギュアは大変なスポーツであり芸術です。そして生き方であり、技術的に克服すべく戦ったり、時間というか肉体的なリミットと戦う選手もいます。日本には男女もっと枠が欲しい、私は個人的に世界一のフィギュア大国だと思っていますが、トップと呼んで良い選手が多くいます。男子は羽生選手や宇野選手に高橋選手がカムバックしましたし、島田選手や友野選手や田中選手などの選手(まだまだたくさん)…女子もみどりさんや荒川さんや浅田さんが築いて下さったそのフィギュア史に宮原選手や坂本選手三原選手や樋口選手、山下選手や本田選手もいますし白岩選手も…そして、紀平選手は驚くべき台頭です。(まだまだいますね。これからもいることでしょう)
日本にいて(海外に行ってもその人に合う環境で)世界のトップを競える凄いフィギュア大国ですね。この魅力的な、多くをウオッチャーにもたらしてくれるフィギュアスケートを観られることを嬉しく思います。私は自分が観てきた、荒川さん以来浅田さんや高橋さん、羽生さんや宇野さんや宮原さんなどオリンピックや世界フィギュアなどで活躍してきた選手達に多くの楽しみを得て来ました。そのどの選手達もそれぞれの努力で多くを教えてくれたことに有難うと言いたいし日本の選手のみならず世界の選手スケーターにもそういう気持ちです。
FSFさまも大変なフィギュアファンであられるのではと思います。たくさんの情報や経験からの労力を伴う作業を感謝します。
翻訳ありがとうございます!
ガビーについてのところ、彼女の精神面と演技との関係について語っているのが、なんだか漫画のストーリー的な視点で、なるほどぉ…と興味深く読んでしまった、と言いつつ…ガビーも私生活に絡めいろいろ分析されちゃって大変だな〜とちょっと複雑。いい演技期待してますよ〜!
韓国スケ連は「ビジュアル重要です」っていう方針を明確にしていますよね〜。
本当に皆さん美しい〜
知子さん…彼女のバレエダンサー並みの強靭な体幹なら、手足を自由自在に操れますよね。表現の神様も知子さんの手なら安心して宿れますね。
昌磨くん…えー?アイスダンスと「並置」されちゃうんですか?そんなご無体な。パパシゼのは、そりゃ私も大好きですが、ガブリエルの衣装がずるいと思います(笑)視覚的効果絶大。
昌磨くんは男一人つなぎ一丁で頑張るんですよ?そこのところよろしくです。
でも、つまるところ選曲がもどかしいんでしょうね。
昌磨くんの身体表現は、足元はしっかりとぐっと氷を掴んで、上半身は天に向かってあくまでも伸びやかで、お腹にちゃんとコアがあるから上半身と下半身(スケーティング)は絶えず連動しているという、ちょっとバレエダンサー的なところが魅力です。彼がモダンダンス的な動きを追求しているとしたら、それはもう必然ですね^ ^案外リショーさんの方が昌磨くんに振付したくてウズウズしてるかも⁈
アリエフは宝石だ、に私も一票!
胸板と肩甲骨が素敵です。頑張って!
翻訳の女神様達本当にありがとうございます!とっても楽しかったのでついつい長い感想を書いてしまいました。
どうも失礼いたしました。
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