羽生結弦　オータムクラシック2018　フリー演技　(解説：英語)

男子はシンプルな衣装が主流になりつつある中、日本２トップだけ取り残されてる感が…

衣装に関して皆さんコメント有り難うございます。皆さんのお言葉で気分が晴れました。

＞海外のトレンド
シンプル路線の衣装が増えているのは恐らく活動資金面で金銭的な余裕が少ない選手が増えているのもあると思います。海外は日本のようにフィギュアが活況ではなく、トップ選手でさえママメイドだったりするようです。とりあえず男の子は黒を着せておけばいい、ところがあるかもしれません。

＞羽生選手
結構衣装で冒険をしてくれるのが毎シーズン楽しみです。本人はお洒落にまったく無頓着そう(笑)。でも何を着ても着こなしてしまいますよね。クレイジー衣装もそうでしたし、和装もよくお似合いでした。私はウイアーがデザインしたソチシーズンのロミジュリ衣装も割合好きでした。

デザイナーさんや縫製の方々は、仕事とはいえ、あれだけ手の込んだ装飾となると、大変な作業量でしょう。羽生選手の衣装に難癖をつけている他選手のファンの方々。その批判が最終的には自分の愛するスケーターに跳ね返っていることに気付いてください。

ハチドリ様
ショーのはっちゃけた姿を見ると、少し怖いですね。
エロスですか、羽生君は、
清明やってもエロス、クラシックやってもエロス、本格的なエロスをやるとなると、それはそれで怖いです。
幼い頃から写真写りが妙に色っぽくて、生まれもったものかもしれません。

若いうちしかできない、ロミジュリのような悲恋もまた見たいです。
明るくかわいいプロ、笑って滑る姿も新鮮でいいかもしれません。

もともと、怪我明けなので新プログラムが気持ちよく馴染むまでに、時間がかかると思います。
ホープ&レガシーのシーズンがそうでしたよね。
今回ご本人は、演技内容に納得がいかなくて悔しい思いをしましたが、コーチ陣は満足気でした。
想定の範囲内なのでしょう。

男子スケーターで、これ程皆がお衣装や髪型に関心を持たれるのも羽生さんならではのことですね。
華奢な羽生選手の体型を優しくカバーする、無数の羽を模った超立体的な衣装です。
絶妙な透け感が、伝説の天才舞踏家のテイストをすこうしだけ醸し出している気がします。
逞しい肉体の持ち主だった、かの舞踏家も両性具有の美を謳われていました。
羽生さん自身は、お衣装もにはまったく無頓着で、根っからのアスリートでしょうけど。

Sati様、そうなんですか。
あのSEIMEI衣装のデザイン画を描いたのが羽生選手本人とは初めて知りました。凄い才能ですね。
自分は衣装や曲想の方向性は、かなりな比重で城田先生の意向が反映されていると思っていました。
羽生さんには、優れたチームがあり彼をサポートしています。
もちろん、全てのものに深い意味を込める羽生選手ですから、ディテールには彼の強いこだわりが随所に宿っていると思っております。
無頓着って言葉は不適切でしたね、驚かせてごめんなさい。
個人的に彼にとってのコスチュームは、心を込めて用意された戦闘服みたいなものだと考えているの。

（当初の予定では）勝つためのスケートから、夢のボーナスステージへ。
今季はおそらく羽生選手のやってみたかったことが満載のシーズンだと思うので、お衣装ごと、まるっと受け止めたい。

昨年の10月位に日刊スポーツで「フィギュアに恋して」という特集が何回か連載されていて、そのなかで「SEIMEIを探る」という回がありました。
私もネットで情報を知って買いに行きました(笑)。「SEIMEIを探る」一回目で羽生はデザイナーという見出しで今も手元に残してあります。
まあ、厳密にはデザイン画を書いたのではなくて、最初のSEIMEIのときに陰陽師の野村萬斎さんの画像や衣装についての要望がデザイナーさんに届いたとのこと。
平昌シーズンではさらにいろいろな羽生選手のこだわりを指定されたことや、オータムで2位になったので気分を変えたいと衣装の細かい部分の色を変えたりしたそうです。
その記事はSEIMEIのデザイン画も載っており、羽生選手からの細かい要望などメモってあります。

あと、以前何かの雑誌では衣装は(たぶんチーム)相談して決める。一人では決めないという記事も読んだ記憶があります。最終的には羽生選手が決めるのでしょうが、
どちらにしても衣装には並々ならぬ力が入っているかなと思いました。

皆様の衣装についてのお話楽しく読ませていただいてます。
楽しみたいと言っていた羽生選手だけど、やはりいつもの羽生選手になったみたいです。頑張れ〜

少女漫画の登場人物で、羽生選手に似てると思うキャラクターですか？

萩尾望都　「百億の昼と千億の夜」の阿修羅。
最初から最後まで、なんだかずーーーっと戦ってたように記憶しています♡　
姿は、美しい少女なのですが。
でも私のイメージでは、少女漫画というより、どちらかというとスポコン漫画かも・・。（一見見た感じは、絶対少女漫画ですよね。首、手足なが～、お顔ちっさ～！の。）

私は、少女漫画、今はあまり読みませんが、結構好きです。
青池保子さんの「エロイカより愛をこめて」大好きです。
あの中では、羽生選手は、エロイカよりはエーベルバッハ少佐かな。もうちょっとおっさんですが。（どなたも、お分かりにならないかも・・汗）
「王家の紋章」は知っていますが、まだ読んだことがありません。

羽生選手は、確か「東京喰種」とか、お好きなのですよね。
こちらも読んだことないのですが、この前家族が借りてきたのをチラ見したら、ちょっと怖かったです～。
すみません、脱線しました～^m^

オータムクラシックでしたね。
初戦を終えて、いよいよGPシリーズに向けて、また練習の日々の始まりでしょうが、オフタイムには、日本の漫画を読んだり、音楽を聞いたりもなさって、ゆったり過ごしていただきたいですね！次戦に向けて、ファイト！！

シンプルな衣装の方が身体や技で勝負している感が際立って好きだけど、細身のユヅが着ると正直もじもじ君になってしまいそうだから今のままキラキラ衣装で誤魔化し続けるべきとは思う。今季の衣装もどちらも似合ってる。

何年か前カナダの小さなショーで、濃いグレーのシャツを着ていました。
カッコ良かったです。

白衣裳も眩しくて好きでしてたが、紫衣裳も大好きです。
白いリンクでの存在感凄いと思いました(ちょとオーサー風味も感じましたし)
最近アイスショーの衣裳も、凝った物ばかりで残念に思っています。
体形や立ち姿等大人の男性になったので、シンプルなシャツで滑るプログラムを見てみたいです。

何時か突然シンプルシャツで登場したら、ギャップで「ウギャー」と叫んでしまいそうです。
何時も「ウギャー」ですけどね。
何が有っても羽生選手が決めた事を、全面的に「そうか・そうか」と応援していきます。

たしかに

＞「ああした方がいい、こうした方がいい」と指図している人を疑問視していただけです。

噴飯ものと思う。
個人的見解をさらりと述べる程度で収めておけばいいものを。
何事も謙虚さが必要です。

またやってるんですか。

ファンとはこうあるべき、と決めつけて、極端に多い数のコメント次々書いて多くは感想って言うより他ユーザー批判とかただの自己顕示みたい。
それだけ書いてても応援してる選手へのねぎらいとかおめでとうの一言もなく？　
いちいち自ブログや小部屋のように一人一人への返事なんて必要なんですか？誰か求めてるの？

そんなに言いたいことあるなら他でやってよ、と言いたくなるのはファンだろうがロムだろうが一般ユーザーだろうがいっぱいいるように思います。私も一人。
いい加減にして頂きたいです。
羽生君のスレが誰かのためにこれからもいつもこうなるってゾッとする感じ。
言っときますが、私は羽生君大好きですよ。
多少はいいと思うけどやり過ぎの、ブロや衣装へのアドバイス？
選手への難癖に見えてしまいます。
ここでやらないでそんなに能力あるなら、カナダに行って羽生チームのスタッフにでもなってね。
プロ全体のこと、衣装なんて言われなくても本人やチームで次に向けてじゅうぶん考えてるでしょう。

素晴らしいプロの予感を最初から与えてくれて嬉しいけれど、初戦で判断出来ないことは多そうですので私はますます期待しています。

ハチドリさん　管理人さへのご意見は掲示板にして下さい。

先だっての五輪二連覇でこの選手を見直すことになった。
いわゆるピョン落ちなんだが、大勢のファンが存在する一方、理不尽なアンチという種族が存在することも知った。
さらに「ユヅファン」を標榜する中にもいっちゃってるキチガイがいるのも分かった。
アンチというキチガイと視野狭窄になった「ユヅファン」なるキチガイは表裏一体。
人気者にはいろんな人間がわんさとまとわりつく。
追っかけとかアイドルファンの属性が理解できた。
羽生チームはきちんとガードを固めて選手の個性や人生を大切にしてほしい。
遠巻きにしてながめて自分たち自身の人生の糧にする、それが賢明なファンというもの。

オータムから1週間以上経ちましたが、無限にリピしています！
何と言ってもプログラムから発散するエネルギーが凄い！
シェイリーンさんのインタビューを見ると、振付の意図がよく分かりました(^o^)
2連覇の後に、こんな難しいプログラムに挑むとは、根っからのチャレンジャーですね❣️

アンチがこのブログを荒らし放題な時期があって、その時期を経験した羽生選手のファンの一人として、管理人に報告、アンチコメントを削除してもらったら、また、別のアンチがやって来た日々でした。ハンドル名は別のものですけれど。

それから随分経ったんですが、今日偶然に他のＳＮＳのリンクをクリックしたら、ここにお邪魔しました。せっかくきたんですから、コメントをさせていただきます。

オータムでは、フリーの全貌が見られて、衣装もわかって、本当に、期待以上のものが今季見られるんじゃないかなと直感しましたね。衣装の細部、デザインへの拘りは実に羽生くんらしく、遠くでみると王者に相応しい黒ゴールドベースで格好いいですが、近くで見ると繊細で上品。オペラ座の怪人の青バージョンと背中のデザインはほぼ一緒で、背中の動きがはっきり分かるので、とっても素晴らしいです。

滑り込んでいけば、新ルールに適応できるので、そうすると力強さも増してくるでしょう。名プロになる予感です！

体のシルエットが美しいので衣装も映える。
何度リピしても飽きない。
今は、練習漬けの日々なのでしょうか。
次戦が待ち遠しいです。

男子シングル・フリー得点詳細（英語）をクリックしてみてください
羽生選手の名前のところが「阪神淡路」になっています
こんな悪質ないたずらをした人は誰ですか？
許せません

公開練習の時の高得点争いは若手にまかせて発言からはじまって、点数的にうまみのない４Ｔから３Ａシークエンスをしようとしたり、明らかに練習不足なスピンなど、以前と違う羽生君にショックを受けた。フリー後悔しさをにじませて勝たなければ意味ない、最短で強くなると言った羽生君がどのように立て直してくるか期待している。怪我の影響で飛べないルッツはしかたないとしてフリップはシークエンスで使う３Ａの代わりの予定で３Ｆ+２Ｔを練習していた。４Ｔから３Ａシークエンスはやめて、３Ｆは３ＬＯのかわりに3番目のジャンプに。もう後半ボーナスにならない4番目に実施の４Ｓ+３Ｔは体力のある冒頭近くの2番目で確実に。プルシェンコは前半の4回転からの３Ｔ３Ｔが印象的だった。4回転+３Ｔ３Ｌｏができれば４Ｔから３Ａシークエンスをいれてもいいかもしれない。以前エキシビション前の練習で+３Ｔ３ＬＯをためしてしたことがあるような。ジャンプが1個減った今+３Ｌｏできるようになると点数的にうまみがある。現役を続ける限りは、夢追い人の羽生より現実主義の羽生君でいてほしい。

能力が高い選手だけど、パワータイプではなく非常に繊細で感覚の鋭いスケーター。
それが、競技に於いて有利なのか不利なのかわからない。
ちゃんと滑り込みが出来て、ゾーンに入れば素晴らしい演技を披露してくれるし、そうでないと、びっくりする様なミスを連発する。
今後の試合全て、コンビネーションがちゃんと決まります様に。
ちょっぴり安定性の無いところが、魅力のひとつではあるのですが。
4Aの成功だけじゃなく今回のような難しい演技構成でなければ、本人のモチベーションが維持できないのでしょうね

冒頭4Loに向かうストロークの腕の動きが、凄く好きです。
リズムを掴んで離さない、羽生選手独特の腕の表情が小気味好い。
いまごろ課題克服のために練習をモリモリ積んでいるのかな。
次戦はより完成度の高い演技を、羽生選手のために期待したいと思います。
くれぐれも、怪我には気をつけてくだされ。

話題のフィギュアベマを見ました。
あれを見て、もう一度演技を観ると良いよと教えていただいて。
賑やかで、面白かったですねえ。

私が凄く共感したのは、本田さんの「腕の振りやジャンプの軌道を変えてきている」という主旨のコメント。
ショートの映像の時に発言されたものだけど、これ今期の羽生選手のプログラム全般で、おや、と最初に感じた事。
Originに関してはシェイリーンが、新しい動きを入れたと発言しているし、やっぱりアームスに導かれる動きが、とても新鮮。
このフリー冒頭の4Loに至るランの躍動感など、ホープアンドレガシーの叙情豊かな曲線的動きと全然違うもん。
さすが、羽生選手。
できそうで、誰にでも出来ることじゃない。
プルシェンコへのリスペクトとともに、もっとうまくなりたいという極めてシンプルな欲求を満たすことが即ち自分のために滑っても良いんじゃない、って事なのかも。

攻めてるなあ、全然平常運転の羽生選手が御坐す。
誰にも侵されない自由な領域に、彼なら到達できると固く信じる。
この宝石のようなシーズンに感謝して、まなこはしっかり選手だけを見つめていたいものだ。
もったいないからね。

毎季然り、今季の羽生君も一発目からクリーンに滑れるほど簡単な構成のPUROGRAMじゃないね。
それでもリハビリの為4lo含む本格的な練習は8月以降にも関わらず良くここまで仕上げてきたなとビックリした。

勝つためとはいえ新しい採点方法は選手がリスクを負う意欲を削いでる。リスクを負わなければ進歩はないのに。

そんな中でも新しい採点方法にもあえてリスクを負ってでも果敢に挑んでいくと思う羽生君は。未来のフィギュアスケートの為に。