埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催されたアイスショー「木下グループpresents カーニバル・オン・アイス2018(Carnival on Ice 2018)」に出演した町田樹(Tatsuki Machida)の演技動画です。
Date:2018年10月6日
曲名:グスタフ・マーラー 「交響曲 第5番 嬰ハ短調 第4楽章:アダージェット」
アダージョ・カラヤン・プレミアム
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 & ヘルベルト・フォン・カラヤン
(引退セレモニー)
埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催されたアイスショー「木下グループpresents カーニバル・オン・アイス2018(Carnival on Ice 2018)」に出演した町田樹(Tatsuki Machida)の演技動画です。
Date:2018年10月6日
曲名:グスタフ・マーラー 「交響曲 第5番 嬰ハ短調 第4楽章:アダージェット」
アダージョ・カラヤン・プレミアム
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 & ヘルベルト・フォン・カラヤン
“町田樹 カーニバル・オン・アイス2018 『人間の条件』 (解説:なし)” への21件のコメント
《純粋経験》.
その一言に尽きる。
彼自身が純粋経験をする中で、観衆もまた、純粋経験に浸っている。まさに芸術の良さのわかる瞬間。
ただ、マーラーの作品であるなら、9番で締めてもらいたかったのが本音。5番よりも死を意識したマーラーの終わりの音楽である。
ただ、マーラー作品を彼に滑って欲しいと思っていた私は、ただただ嬉しかった(あの旋律で、町田樹が滑るとは!)この日が来たのだと、しかし今日で終わるのですね。
技術面で見るなら最後に4回転に挑戦を…、すいません、願望です。でも最後の天を仰ぐルッツは決めて終わって欲しかった。
舞台芸術としては、照明が明確で、ブルーの閃光は美しかったこと、彼のダンサーとしての姿勢の良さ、ポーズの決め方など、を考えると、従来の作品の集大成に感じた。
この作品、このテーマを演じたということは、彼は何度か虚無の世界に入り込んだことがあるのかもしれない。
ニーチェなど読んでると何度か陥る現象だ
最後に、私事ながら、私は町田樹、町田哲学に大変影響を受けた者であり、彼への恩恵は計り知れない。感謝の気持ちでいっぱいである。
今夜はマーラー5番を聞いて、余韻に浸り、町田樹賛歌
を感じようと思っています。
有難うございました。
ラスト、マーラーの曲で来ましたか。
彼の心の旅路、求道精神、何となく予感の延長線上にありました。
どこでどんなトレーニングやレッスンしてたのか謎。
衣装も目を見張るものあります。黒タイツに上着がサテン風で
横ストライプ、風になびく切れ込みのある袖フリル。
引退セレモニーもこの画面で初めてみました。
世界屈指の新旧スター達に囲まれ花束まで贈呈されてる。
360度、全方向に向かい心行くまで満員のみなさんへ
引退表明の挨拶、こんな対話できる人も稀有。
町田さんと同世代対戦者も何人か含まれていてそれも海外からがすごい。
長野オリンピック辺りまではアイスショーに来ていただくのも困難な時代から今はこぞって日本へにもなってます。
願いが「ブームでなく文化へ」確かに。
最後は円陣、スケーター達の愛あふれるエンディングでした。
セレモニーも含め何か凄い雰囲気の終わりですね。ショーのディレクトとかももうされないんですかね。町田さん演出振り付け真央ちゃん主演で見てみたかったと思いました。
現役引退は突然すぎて、ショックで呆然という感じだったけど、今回はただ、ただ寂しいです。
彼は最初から上手な選手ではなく、遅咲きでトップスケーターに上り詰めた人だけど、それは並大抵な努力では成しえなかった事だと思う。そんな彼の成功に勇気をもらった選手も多かったでしょう。
引退後も大学院と両立しながら、金銭的にも肉体的にも大変だっただろうに、スケートを維持しながら素敵な作品を造って観せてくれたね。
まっちー本当にありがとう!
また違う形で会えるのを楽しみにしてます。
引退セレモニーにランビが参加できたのが何より良かった!
2014年の世界選手権での素晴らしい演技が未だに忘れられないです。私の脳裏にずっと鮮明に残ると思います。
両方、会場にもいましたけど、こんなに多くのファンに送られて幸せなスケーターだと思いました。
今後の新たな方向でのご活躍も楽しみにしております。
町田樹の世界を作り上げた。私はあんまり芸術とかわからないけれど、ファンの人ならいろいろ解釈したりするんだろうな。これからもフィギュアスケートを芸術の面から高めていってほしい。
また偉大なスケーターが引退されてしまった、というさみしさでいっぱいです。

エデンの東、白夜行、大好きでした
他にも数々の素晴らしい作品を、ありがとうございました
人間の条件、こちらも素晴らしい作品で、涙が出てしまいました
最後のメッセージも、町田さんの想いがあふれていて、素晴らしいですね
感涙
お疲れさまでした

たくさんの感動を、ありがとうございました
一回限りの最終公演での惜しいルッツの転倒。
完璧な形で見たいよう。
町田さん、こっそり再演しませんか?
これだけの引退セレモニーやった後だから無理かな?
どこかで映像に残してアップしてくれるだけでいいのですよ。
それかリハの映像とかないのですか?
なんとも往生際の悪いファンでごめんなさい。
わたしは、町田さんは、つくづくバレエが好きなんだろうな…と思いました。彼のボレロ、アダージェットを見ていると、モーリス・ベジャールの振り付けた作品を思い出します。アダージェットを最後に選ぶとは…。本当に心が揺さぶられました。
わたしにとっては、現役時代よりも今の彼の演技のほうがずっとずっと芸術的に感じられ、感激の涙が出ます。ここまで精神的に辿りつけるスケーターは、いないのでは…。
こんなに素晴らしい作品を見せてくれて、ありがとう。同じ時代に生きて作品を味わうことができて、幸せに思います。
もっともっと、町田さんの作品を見たかったな…。
う~ん、日本に於いていえば、男女シングルはブームではなく文化になっていて高額なチケットでも即完売する事が多いほどオーディエンスはほっといても来る状態だと既にだ~いぶ前から言われていると思います、が問題は格差でこの国ではペア、アイスダンス、まぁシンクロも、ブームどころか、またオーディエンスどころか、選手が極少。実演家引退後の町田くん、ぜひお力添えして差しあげて下さい。それが最後のお願いです。
そして音源はやはりこれだった。いつもの拘りの側の角度から撮らせたカラヤンの写真が写ったジャケットのベルリン・フィルのやつ。五嶋みどりちゃんの方は意外でしたがこれは予想通りの音源。この曲を聞くとベニスに死すの美少年や白い影の最終回の中居くんやマーラーの奥さんも付き合っていたクリムト作の崖っぷちのkissやらあれこれ思い浮かんで来る。
町田くんにもカラヤンの様にナルシストの部分も少しありそうな気もするけど、他人への振付などにはあまり興味ないのかなあ。ぜひ観てみたいです。
フィギュアの発展、4部門別の偏りほか、
これはMr町田の願いでも壁は厚いんではなかろうかしら。
ましてや去りゆく人に荷は重い。
世界的スター輩出も根本論ではないだろう。浅田→羽生のあと
候補の一人ネイサンは2足のわらじ(ブーツ)組みだし。
ロシア選手は?
ジャパン・マネーの行方も今後上り坂かどうか。
中国など巨大人口ほかバトン渡せると思ったら国情不明。
当日会場で観ました。
ルッツ決めたかったろうな、完成形が観たいな、という思いは誰しも同じだったかと思いますが、町田樹はラストダンスは一度だけと決めているだろう、と、これもまた誰もが感じていたようにも思えました。
流れ的にはアンコールがあってもおかしくはなく、拍手がやむことはありませんでしたが。
今後彼がどんな形でフィギュアに関わっていくのか、楽しみです。
町田さんをどうしても見たくて遠征しました。
転倒は残念なのかもしれませんが、それでも立ち上がり美しく滑る姿を見ると、わたしはこれでこの作品は良かったのだと感じました。(第9は完成系が見たかったです♬)
終わった後は涙が止まらなかったです。
町田さんの、スケートへの最大の愛を見られて本当に幸せでした。素晴らしいスケートをありがとうございました!これからも応援しています。
私も樹くんの最後の舞が観たくて現地まで足を運びました。毎年樹くんの新作が楽しみでPIWとCaOIを通ったファンの一人です。来年はもう行かなくなるかなぁって思っていたけど、ブームを文化にしなくちゃいけないみたいなので行こうと思います。
樹くん今まで素敵な作品をありがとう。私の大切な宝物です。
管理人様 動画のアップ感謝です♡
今年も【Carnival on Ice 2018】のTV放送シッカリ観ました。
今回のショーを最後にプロスケーターも完全引退と言う事で 彼が滑る姿はもう観れないんだな と思うと最後の方では涙が溢れてきました。
苦労した事も沢山あったと思いますが 素敵なパフォーマンスで魅了して下さった事に感謝しかありません。
これからは研究の方に集中されるのだと思いますが お身体に気を付けて頑張って下さい。
樹さんの丁寧で落ち着いたフィギュア解説はとても聞き心地が良いので 解説者としてのお仕事はこれからも受けてくれたら良いなぁ~と思ってます。
本日11日午後にはBSテレ東で【Japan Open 2018 特別版】(午後5時29分~午後7時55分)が放送されますね。
ゲストスケーターの全演技も公開となってるので Japan Openの方での演技が観れるって事かな?
録画スタンバイOK! 放送が楽しみです♫
町田くん。紅茶を愛して、難しいこねくりまわした文章をSNSでupしていた町田くん。
思索家の町田くん。
エデンもヒノトリも素敵だったけど私はネーベルホルン杯のレジェンドオブフォールと広島のロシュフォールの恋人たちが好きだった。
プロになっても流石のセンスの良さで、素敵な演技を次々にみせてくれた町田くん。
頼まれた仕事は真摯にこなしていた町田くん。
マーラー、素敵だった。最後にこの作品でよかった。フィギュアスケートを文化に、とは何と俯瞰からの言葉でしょう~。
お疲れ様でした。素敵な演技ほんとうにありがとう!出来ることならフィギュアスケート関係の仕事は、また受けて下さい~(;_;)
数々のクラッシックの音楽、曲を、教えてくださいました。ありがとうございました。技術的なことはよくわかりませんが、音楽鑑賞、オペラ鑑賞は大好きで、死ぬまでどのくらい接する機会があるか?たのしみです。これからも、絆ぐ人、選手に影響を与えてください。羽生結弦選手の音楽選びも好きです。
JOに続きCOIも会場で観ました。
競技のJOと違ってCOIになると会場の雰囲気も華やかに。
出場スケーターの演技を共に楽しむぞ!的な。
でも続けての鑑賞はさすがに少し疲れました。
ランビエールさんも出場されて、町田さんの演技を見てもらえて
良かったなと思いました。
ランビエールさんと弟子のデニス君のデュエットは町田さんの
継ぐものから着想を得てるのだろうなと想像します。
ラストダンスは人間の条件。マーラーのアダージェット。
恥ずかしながらマーラーは敬遠してたので、どんな曲か
行く前に聴きました。曲から得た印象は多くの人と同じく
安らぎでした。天上からの声に呼応する様な低音が響き、
重なり合って長く尾をひく様に消えていって・・・
昇天していく様な。
会場で拝見しましたが、私の音楽への印象とは大分違って
ました。でも納得してしまうのは町田さんの演技力、表現力
のなせる技なのでしょう。
勝手に時折指す青い光は天からの啓示。でもそれを外れた方に
歩みを進めては苦悩。時に青い光とかさなって、啓示を受けるけど・・・やはり苦悩の解消にはならず・・・。
最後も苦悩の中に明日をつかもうとする・・・様に私には
見えました。
インタビューでフィギュアスケートには散々傷つけられました
と仰ってますが、そんな人生と重なります。
白のブラウスの横縞は受けた傷?花の地紋はスケートへの愛?
青い光に染まったラストが本当に美しかったです。
前の方の席で観ましたが、もう少し後ろで観た方が全体が
分かったかなと少し後悔しました。
今までは競技とかの道しるべがそれでも有りましたが、
これからは茫漠たる海原への船出。
実りあるもので有ります様祈念します。
グランプリシリーズ開幕。
やはり町田さんの演技をもう観られないのは寂しいと
アメリカ、カナダ大会を観ながら思いました。
青い光を天からの啓示と受け取りましたが、浜野文雄さんの
解釈からこれは天から与えられた苦難あるいは試練だと
分かり、モヤモヤしてたピースが繋がった気がしました。
最後まで苦難の連続。でも男は立ち上がって明日へと向かう。
人が絶望の中でもりんごの木を植える様に。
ダブルビルでフィギュアスケートはあくまでも深く音楽と共に
在る事を伝え、その道は深さ故に遥かに厳しく続く事を伝えて
氷上を去った町田さん。
彼が開いた扉を更に深く入るスケーターはいつ現れるでしょうか?
思います。浜野さんの仰るニジンスキーの精神を取り込んだ
町田さんにプルシェンコさんは羽生選手のプログラムの
振り付けをして欲しかったかな・・・と。
繰り返しこの作品を観て思います。
これまでの作品の数々はプロスケーターとして
観客を魅せる様に作られた作品だったけど、
この作品は自らに課した運命を表現。
だからジャンプの転倒もこれから彼が進むだろう
試練の道を表して、この作品の要素として受け入れる。
華やかなプロスケーターの道を捨てて、
先行き不透明な研究者としての道を選んだ町田さん。
氷上の光が交錯して十字になる所が有りますが、
その不透明さ故に正しく彼がこれから背負うだろう
重い十字架を感じます。
そのいく先を阻む壁は厚かろう。想像では有りますが。
この作品の感想に、今までと違って観客に伝わりにくく
ボロボロな感じがしたというのを観ましたが、
町田さんが最後に演じたのはそういう作品だったのだ
と今は思います。
その道は険しいけど、全て覚悟で飲み込んだ。
その強い意思で突き進むのでしょう。
その真摯な思いが、周りの人々に伝わります様。
もう会場に行っての応援は出来無いと思いますが
(研究の一環として演出とかはされるかな・・・?)
これからも応援して居ます。
町田さんの将来がご自身納得のいくもので有ります様!
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