宮原知子　スケートアメリカ2018　フリー演技　(解説：ロシア語)

何度も見にきてるのですが、フィニッシュしたあと、息切れしていないのに、驚きます。
細いのに凄いスタミナです
マラソンランナーと同じですね。
練習量は人より多いと思うので、体力があっても、怪我が怖いです。
ジャンプが高くなった分、気を付けてほしいです。
アメリカ大会の会場が真っ黒のせいか、せっかくの素敵な衣装が被って残念でしたが、ものすごいスピードが出てるのがわかるだけ、いいです。
日本開催は、カメラワークの技術が良すぎて、止まって見えることがあるので、他国のカメラ撮りを、参考にしてほしいと思います。
撮る位置などは、いいので
スピードを殺すような撮り方だけは、しないでほしいです。
しつこくなっちゃいました。
すいません。

ミスパーフェクトの再来！！！おめでとう。なんと強くなったこと。

スケートアメリカ優勝おめでとうございます。

私も、スタートした途端、あ、動きが硬いなと思いました。

点数や連覇とかではなく、練習でやってきたことをやり切れれば大満足、と臨んだショートに比べて、フリーは、1位を守りたくなる気持ちがわいてくるのは人間の心理でしょう。ショートの点差2.57は、安全圏ではないし、特に花織ちゃんが、良い演技をした後で、自分をコントロールするのは難しかったかもしれません。そこで崩れないのがさすがだなと思いました。これこそ練習の賜物ですね。

・２A+３T（+1.20）と、３Lo（+1.33）は、前後のつなぎの動作も自然で、高さもあって、とてもきれいでした。高い加点をもらってます。

・３Lz+３Tは、（+1.35）と加点が高いですが、私には、
SPの３Lz+３T（+1.52）の方が、高くて力強いジャンプを跳んでいたように感じました。

・３Sが、抜けたみたいになって、上にあがる浮力を上手く得られてないようですが、それでもURがなく、+0.49の加点。体幹の強さでねじ伏せた感じでしょうか。
（真凜ちゃんが練習の時、とてもバネのきいた浮力のある３Sを跳んでいました。ふくらはぎの筋肉がついて、体全体が鍛え上げられて一回り大きくなった感じ。今回は崩れましたが、今後怖い存在になるかもしれません）

・３Fに、ショートもフリーも、！が。跳ぶ前の、動作の見直しから必要なのかな？と思いました。

・スピンの手の処理が、前より綺麗になったなと思いました。

・ChSqの加点が1.86で、ジャッジも３～４～５と評価しています。
スパイラルから、振り向いてバレエジャンプ、そして、後ろで足を持つ、あのポーズが、とても美しい。上げた手と、足とがすごく形がバランスが良くて美しくて、何ていうポーズか分からないけど、もっと長く、あと2秒ぐらいは見せつけた方がいいのでは？「さとこスペシャル」と呼びたいくらいです。（何ならﾒﾄﾞﾍﾞｰｼﾞｪﾜみたいに一回転するとかｗ）
あの、さとこスペシャルが、つなぎとして、色んな所に入っているのが、一瞬で分かりにくくて勿体ない。もっとしっかり見せつけて、印象に残したら、もっとこの作品は素敵になると思いました。

あれほど形よく決まり、何かを求め続けるようなポーズは、そうそうできないように思いました。ﾒﾄﾞﾍﾞｰｼﾞｪﾜは、足を上げるポーズで、移動しながら一回転するのが、決め技みたいになってますが、知子スペシャルも、小技として昇華したら個性になるんじゃないかな。

昌磨君のクリムキンイーグル、羽生君のイナバウアーや、氷スレスレのポージングなど、知子ちゃん独特の決めポーズがあったらいいなと前から思ってましたが、そんな小技になる可能性あるのでは？

・ステップがレベル３だったのは、なぜだったんでしょう。どこからどこまでがステップか、分かりにくかった。見せ場が少なかったかな？とは思いました。

・３Lzと３F、３Sは、回転不足は取られなかったけれど、ケイトリンやロシア勢に勝つには、もう少し高さや幅が必要だと思います。多分、分かっているとは思いますが。Lz,Fは、体が前のめりになっている。浮力をもっとつかんで、もっと後方の上に体を起こして跳ばないと。
後ろに、花織ちゃんも迫って来てます。

今度はNHK杯、強敵もいます。それには、ジャンプの加点をもっと伸ばすことが重要です。あと、知子スペシャルも！楽しみにしてます。

前から綺麗だったので伸びしろはあまりないと勝手に思っていた私が間違いでした。しなやかさとポジションの美しさに加えて
スピードとジャンプで迫力も出てきました。宮原さんを見ていると、どこまでも技術を追求する日本の職人さんを思い出します。
人ってこんなに磨かれるんですね！感動です！あんなにたくさん動いているのに全く無駄がなくて見た後にスッキリします。きっと心も磨かれていて普通の人みたいに迷ったり、気が散ったりすることもなく一心にスケートをやっている姿が目に浮かびます。衣装も、音楽にぴったりです。

こういう色合いの衣装は本当によく似合いますね。
音楽も・・内に秘めた情熱を持つさっとんに良く似合う。

すでに仕上がってるプログラムのようですが、さらに磨きをかけてくるでしょうね、楽しみです。

ジャンプの回転不足がなかったというのが大きな収穫ですね。
優勝おめでとう。
ただ、、タンゴのズブっグサっていう感じの艶っぽさがまだ感じられないというか（あくまで個人の感想です）
シーズン後半にはドキッとするようなタンゴになっていると思います。

ジャンプにも驚きましたが、それはまだ想定内でした。このチームで今季から厳しくなった新採点に対策を打ってこないはずがないと勝手に強固に信じていたので（いや、それでも修正が思いのほか早く＆うまくいっているようでうれしい限りなんですが）

が、一番驚いたのはスケーティングの方でした。もっというとスケーティングと上半身や腕など身のこなしの融合の素晴らしさというものです。これこそがフィギュアスケートの表現の神髄という気がします。腕のメリハリある使い方やしなやかさなど、もううっとりです。目線の配り方や表情、ますます目千両っぽくなってきました！何度も繰り返し見ては足元と全体どっちを見ようかと、いちいち迷ってしまう自分がいる・・・それぐらいスケーティングに見ごたえがあります。

しかし仕上がり早いですね。昨季が例外だったせいもあるのか、日本女子シニアが粒ぞろいどころではなく、強豪選手がわんさとひしめいている状態なので、GPS初戦からこれぐらいの完成度は当たり前だとかなり厳しく考えているのでしょうか。

ショートは感涙の麗しさ・愛おしさひとしおって感じなのですが、フリーはこういうプログラム待ってました～！というこれまた壮絶なシロモノです。トム・ディクソン、本当に本当にありがとう！という言葉しか出てきません。

NHK杯はいつも、カメラワークがさすが天下のNHK様という感じなので、今から猛烈に楽しみです。音響も大いに期待してしまいます。

SP・FSともに１位で優とは、本当にこの選手はスゴイと思います。ジュニアのGPSも楽しみましたが、やっぱシニアにはシニアの見ごたえがあって楽しいですね。

さすがですね～。優勝おめでとう！
ショート・フリーとも衣装・メイクも合わせてトータルでばっちり得点のとれるプログラムに仕上がっていると思います。
ジャンプは無理に高さを出そうと頑張らなくてもいいのでは、と思います。
助走スピードを生かして飛ぶ3LZ-3Tのコンビは特に高く飛び過ぎるとコントロールが難しくなる。
それよりもきっちり回りきる事が大切かな。海外の選手のように体が一回り大きいわけではないので。
とはいえ56.kaorin様が仰る通り3Lｚ-3TはFPよりSPの方が高さがあってよかったですね。
ルッツでエラー・回転不足なしは大きな収穫だったと思います。
スピンは全くブレがなく回転も速い。腹筋なんてばっきばきに割れているのではないでしょうか。小柄な体型ながらよく頑張っていますね。
最良の結果を出すためには基礎がとても大事だと思います。基礎ができていないといくら難しい技を積み上げても土台から崩れてしまう。一発勝負の大技にかけるか完成度を高めるか。さっとんは後者でしょう。
たゆまぬ努力と冷静な分析ができる選手に勝利の女神はほほ笑む。そして真剣勝負に勝つ選手にはそれに必要な人間性も備わっているものだと思います。

あの可愛い大きな造花を渡すのが流行ってるの？どこで売ってるの？

改めて何度も見ると、見るたびに細かな工夫、改良に気が付き、あ？こんなとこ変わってたんだ、と驚かされます。

パソコンの小さな画面で見てるのと、テレビの画面で見るのとも、また印象が変わる。スピード感がすごい。

腕の動きや顔の向きとかも様々な工夫がされてる！

しかし、今回の片腕黒の衣装は、観客席が黒いので、若干損してますね。

細かな腕の動きが目立たないし、ドーナツスピンの時、片腕上げてるのに、腕が見えなくて、最初気付かなかった。こういう客席が黒い会場なら、両腕肌を出した方が良く見えたかも。(デザインの斬新さが消えちゃうけど)

ジャッキーさん情報によると、ジャンプの時、腕や上半身を意識するようにしたとか。

坂本さんのジャンプを見てると、腰から浮き上がるように回りながら跳んでるんだよね。で、また野球のことだけど、バッティングの強打者はみんな、ピッチャー側の肩とバットを持つグリップは、ギリギリまで我慢して、腰から回すんだよね。で後からバットがくる。
それと知子ちゃんは、まだ肩の開きが早いし、腰がグインと回ってない気がするんだよね。

優勝おめでとう！
やはり日本女子のトップは宮原選手だと感じる、
何よりもミスが少ない、失敗がない、
ひとつ気になる点を言うと、ジャンプに高さがないところ、
体形が変化し太くなればジャンプにも影響がありそう
現在は細身で回転が速いから問題は無さそう
ジャンプを含め他要素も安定している、
視聴していて安心感がある、
笑顔もかわいい(^^)

予定通りに確実に出来るって凄いです。練習をしっかり積んでいるからですね。次回もきっと優勝でファイナルも確実ですね。

宮原選手のスケートは「癒し」です。
何度見ても感動して涙が出てきます。

滑らかで丁寧で女らしい。
心の中を撫でられてるような、、。
それでいてとっても強い。
上を目指す魂の強さ。

正直、ちょっと前まで小さくまとまった選手って思ってました。
ごめんなさい！！！
今は癒されて勇気も元気ももらってます。
唯一無二の「宮原選手らしさ」を
これからも大切にしてください。

２分半辺りの肩を反らす所が好きです。そういう細かい装飾が全体をグレードアップすると思う。

黒い手は暗くて美しい腕や手が見えにくいのでもったいない。赤に替えた方がいいと思う。

知子ちゃんが出演すると言う事で楽しみにしていたＮＨＫの「グッと！スポーツ」見ましたヨ♫
めっちゃオモロかったデス（笑）
※再放送
ＮＨＫ総合 １１月１３日（火） 午前２時～午前２時４５分

人一倍頑張れる　努力し続けられる　というのもその人自身が持っている才能の一つであり　アスリートでなくても生きて行く上でも重要な要素ですね。
ただ　時には頑張り過ぎない事も必要な事だと思うので　濱田コーチからの “５年後を目指そう” と言う言葉は素敵なメンタルサポートになりましたね。

広島でのＮＨＫ杯　明日には練習と滑走順抽選がありますね。
知子ちゃんは２戦目なのでファイナル進出がバシッと決まるかどうか・・・

知子ちゃんガンバです♡

ぐっとスポーツ見ました。
可愛らしい知子ちゃんを拝見出来、嬉しかったです。
コーチとの絆はいつも泣けてきます・・

衣装が変わったのですかね？
新しい衣装も素敵なのですが、この衣装がとても好きだったのでちょっと残念です。
また試合となるとイメージが変わるのかもしれませんが。

いよいよ今日SPですが、皆怪我なくベストパフォーマンスで笑顔がたくさん見られますように。
勿論知子ちゃんの笑顔もたくさん見られますように！