グランプリシリーズ第3戦、フィンランドのヘルシンキ(Helsinki)で開催された国際競技会「ヘルシンキ2018(ISU Grand Prix of Figure Skating Helsinki 2018)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2018年11月4日
曲名:Origin:エドウィン・マートン 「アート・オン・アイス」 (Origin:Art On Ice by Edvin Marton)
技術点:98.01
構成点:92.42
合計:190.43
氷上のヴァイオリニスト~ストリングス ’n’ ビーツ
Edvin Marton
フィンランド・ヘルシンキ開催、ヘルシンキ(フィンランド大会)2018の大会情報、出場選手&結果。男子は羽生結弦が優勝、田中刑事8位。女子はアリーナ・ザギトワ優勝、坂本花織3位、白岩優奈4位、本郷理華10位。※中国杯の代替大会
(イギリス英語)
(イギリス英語)
(カナダ英語)
(カナダ英語)
(ロシア語 *タラソワ解説)
(ロシア語 *タラソワ解説)
(ロシア語)
(ロシア語)
(アメリカ英語)
(アメリカ英語)
(オーストラリア英語)
(韓国語)
(ドイツ語)
(ポーランド語)
(ポルトガル語)
(チェコ語 ccボタンで英訳・和訳表示可)
(韓国語)
(イタリア語)
(解説なし)
(解説なし)
(ホームビデオ スペインのEnrique CoMa様撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影 6分間練習)
(羽生結弦からファンへメッセージ)
“羽生結弦 ヘルシンキ2018 フリー演技 (解説:イギリス英語・ロシア語)” への118件のコメント
踊れるスケーター、踊れないスケーターというのは人それぞれ基準が違うと思います。
私は競技におけるフィギュアスケートは「踊り」とは違ったものとして捉えています。
羽生選手は音楽を、ジャンプ、ステップ、スピン、ターンなどの技術で音を奏でるように繊細に表現しています。またはそうしようといつも心がけているように感じています。
羽生選手は高難度なスケート技術を用いて音とぴたりと合わせる表現ができる希有なスケーターだと私は思います。その部分では他選手とは比べられないほどレベルが高いのではないでしょうか。欠点だと言われる姿勢の動きはまだまだ伸びしろがあると思いますので今後の深化が楽しみなところです。
織田君も言っておられたと思います。フィギュアスケートの技術や表現には終わりがない、と。
私達をどこまでわくわくさせてくれるのでしょう。
羽生選手から目が離せません。
疾走感が足りなく感じるかたがおられることについては、テレビで観ているとそう見えますが、カメラが追いかけているのと、現地で観戦するのとでは早さの感じ方が全然違います。
トップスケーターのスケーティングはあっという間にリンクの端から端まで行ってしまうので初めて見たときはびっくりしました。
男子は競技時間の30秒の短縮でジャンプが一つ減ってしまいましたが、他の要素は減っていないことから、休むところ、息を整えるところ少なくなってしまってかえってキツくなったといわれています。
4戦が終わって、男子でノーミス演技が少なくなったことは残念です。
GPSでは、今のところ高難度4回転ジャンプを多種跳ぶよりも、出来映えの良い4回転ジャンプとコンビネーションジャンプをしっかり決めて大きなミスが少ない選手が台乗りしていますが、4分の演技に慣れたらこの傾向は違ってくるでしょうか。
前に、羽生選手はジャンプは10秒もあれば跳べるけれど、他の要素を20秒詰めるのはかなりキツいというようなことを言っていました。4分の演技時間に20秒分を入れ込んでレベルをとるということは、以前よりも速いステップと速くて難しいスピンやターン、以前よりも短い助走、難しい入りで姿勢・高さ・距離・流れを意識したジャンプををしなければ高い点をとることができないので精神的にも肉体的にも厳しくなったのだとわかってきました。
最初に高難度技を入れた完璧な演技で300点越えをするでしょう。私は羽生選手、宇野選手、ネイサン選手の可能性が高いと予想しています。
羽生選手が出場するロシア大会が目前ですが、
羽生選手はヘルシンキ大会後に、本当はもっといれたい振り付けがあってできないところがたくさんあったと言っていました。
プルシェンコさんのプログラムのトリビュートをちょっとしたいなと思ってやっていることなど、色々あるそうですが見つけていただいたら嬉しい。見つけてもらえるようにそのクオリティもあげたいとも。
オリジナリティーは、プルシェンコさんのプログラムとは曲の構成も違うのでそういう点ではオリジナルだと思っている
が、その中に、プルシェンコさんへの尊敬とかそういうものが出るプログラムになっていたらなって思います…とのことです。
楽しみですね!
訂正です。
最初に高難度技を入れた完璧な演技で300点越えをするでしょう。
正しくは↓
どの選手が最初に高難度技を入れた完璧な演技で300点越えをするでしょうか。
です。
一言で踊りって言ってもいろいろな種類があるから
羽生選手のことを踊れないといっているかたは
ステップや日舞のことを言っているのではないでしょうか
手足が短い人長い人と比べると全く違う印象になります
ステップは手足が短い方がキレがあり見栄えが良いように見え
バレエはやはり手足が長いほうが美しく感じます
一つのポーズにしても手足の長いほうがいいです
身長が低いと重厚感があり
痩せていると軽快感があります
このプログラムはまだこの試合で二回目。
振り付け全体は初回の方がインパクトがあり良かったと思います。
この試合で羽生選手が目指したものが何だったかは演技を見ればあまりに明らかだと思います。
まだまだプログラムとして煮詰めるのはこれからでしょう。
この段階でべた褒めしては恐らくこの力量の選手に対してもこのプロに対しても逆に失礼かも。
羽生選手のスケーティングスピードは世界一クラス。しかし毎回それが現地であろうと同じように演技で見れるとは限りません。
今の段階でいろんな感じ方、もっとこうしたほうがと言う意見は、プルシェンコさんでなくてもいろいろあった方がむしろ自然でよーく見てる人だなあと感じます。
ある程度ジャンプ構成が決まったら今後の課題は一つ一つ煮詰めて行くでしょう。どこまでこのプログラムを煮詰めてくれるか…!
スケーターはダンサーではないので踊れる踊れないよりはもっと大事なことがあると思われますが、羽生選手はまぁ際だってダンサブルなタイプではないようには思います。
動きに全くもって潔いほどバレエ的な要素なども感じない。
しかし演技が非常に美しいのはなぜか?そこが羽生選手の踊り、滑り?を考える一つのヒントかもしれませんね。
羽生くんのスケートを見て「生きているものの中で一番美しい動きをする」と言った方がいた。
羽生くんの武器はそこにあると思う。
スタンダードではないスケート技術を持った羽生くんだからできる、エレガントで美しいスケート。
スケート界のアバンギャルド=羽生結弦
バレエ界のアバンギャルド=ニジンスキー
かもめさん✨いつもあたたかなエールをありがとうごさいます✨
私もかもめさんにはいつも感謝しています✨いつもたくさん元気をいただいています✨
これからもかもめさんのコメント楽しみにしていますね✨╰(*´︶`*)╯✨
ゆづ、最新情報、わくわくしながら待ちましょうね(((o(*゚▽゚*)o)))♡
プルシェンコさんの「ニジンスキーに捧ぐ」はマートンさんの3曲(ショーversionでは2曲)を繋いでいますが、羽生君の「Origin」はそのうち2曲を使用しています。
シューベルトの「魔王」を元にした曲「King of the Forest」は使っていないんですが、Originについて「冬の魔王」と評している人がいて大変面白く思いました。そうか、魔王なのか…
シェイリーンさんは「古事記」や神話からインスピレーションを得たそうなので、それなら倭健命のイメージかなあと思ったりします。
魔王にしろ倭健命にしろ、ロシアでは一段と水際立った闘いっぷりを披露してくれるでしょうから、はは~っとひれ伏したいものです。
私は8年前から羽生君に手紙を書いておりますが、お願いすることはただ一つ「飛ばしすぎないでね」ということだけです。いつも全力疾走で頑張りすぎちゃうので。
良いコンディションでロシア杯に臨めるよう祈っています。
次のロシア大会ではあのドミドミが出場します。ISU国際大会にて史上初の4Aを成功させてしまうかもしれません。ホームタウンディシジョンもあり得ます。プルシェンコも「彼が一番4Aに近い」と一押しです。成功に向けて協力もしているようです。羽生君は挑戦しないのでしょうか?先を越されてしまいます。滑走順はどうしてもドミドミの方が早いので心配です。
ちなみにプルシェンコが羽生君に好意的だと思っている人は余程のお人好しです。彼の羽生君に対する発言はリップサービスであり非常にビジネスライクですから。
羽生選手、今季初戦のオータムクラシックでは、FSにおいてはジャンプの転倒があったり、また、SP,FS通じて、まさかのスピンの取りこぼしがありましたし、ルールが変わってからの初戦とは言え、技術面においてのミスや、新ルールでのこの難しいプログラムに対応できる体力的な問題もあり、思っていたような点数も出すことができませんでした。
・・ということで、これではだめだ、やっぱり試合に出るなら、試合を楽しむなら、勝たなければ意味がない、みたいになって、再び心に火がついたのでしたよね。
そして、その次の試合がこのヘルシンキのGPシリーズ初戦でしたが、もうとにかく、一点の曇りもないほどの有言実行ぶりに私は感動しました。
こちらのプログラムでは、ジャンプ構成を変えて、スピンもVマークがつくことのないようにきっちり修正。
体力面も配分を考慮したのだろう、と見ていてとてもよくわかるような演技だったと思います。
羽生選手の滑るスピードは、目の前で見ると、本当にTVの画面ではなかなか伝わりにくい猛烈なものがあります。
試合でもショーでも、リンクインの時から明らかに他のスケーターと違う、という感じですよね。
今回、現地観戦はしていませんので、羽生比でこの演技のスピードがどのくらいだったかは、正確にはわかりませんが、画面で見ても、今回は特に前半は体力的にかなりセーブはしたかも、というのが実は私の印象です。
相当慎重に丁寧に技術面を仕上げようとしたのではないかと思います。
今回は、とにかく何よりもジャンプを全て(パンクや転倒なしに)降りる、スピンをきっちり決める・・・こういう非常に明確な目標があったのではないかな、と感じる演技でした。
その分、振りつけやステップを丁寧に見直すことは、次への課題として残ったのではないでしょうか?(ご自分でも振りつけについては、やりたかったことがあったようなことは仰ってましたね。)
プルシェンコさんから、もっといい演技ができるはず、というようなゲキをいただいたようですが、具体的にどうするか、ということはともかく、羽生選手自身はたぶんどういう意味で言われているかは、わかっているのではないかな、と思います。
観ているほうが、一種の先入観を心のどこかに持っていることや、曲自体が個性の強いプログラムを、それ以上のものに仕上げるのは非常に大変なことだと思います。
プリンスという強烈な個性を持った人の曲で、Let’s Go Crazy を演じた経験のある羽生選手は、たぶんあの時にその難しさを経験したのではないかと、私は思っています。
あれに比べたら、Origin は、音のとり方やタイミング、自分の世界への入りやすさなども含めて、もしかしたらやりやすいかも・・?!
フィギュアスケートの音楽や振りつけは、最終的に、あくまでもそのスケーター自身のスケート技術の個性を際立たせるためにこそ存在するものだと思います。
状況としては、あの時、あの個性の強いプリンスに対して、羽生選手独自の魅力を出す必要があったと思いますが、今回も、ニジンスキーとかプルシェンコさんとか、強烈な個性に対して、羽生選手(とシェイ=リーンさん)はこれからどういう方法をとるか、非常に楽しみです。一歩間違えると、個性のぶつかり合いが起こり、中途半端なものになる危険性もあるかもしれません。
ニジンスキーやプルシェンコさんのポーズを取り入れることが良いのか、あえて異なる方法を取るのが正解なのか・・・大きな考えどころかな、と思います。楽しみです!!
NHK杯の過去の映像で、非常に若いころのプルシェンコさんの演技を見ましたが、現在の他のどのスケーターよりも今の羽生選手に演技の雰囲気が似ている、と私は感じました。
なんだかものすごく腑に落ちるものを感じたのですが、それを見て、すでにこの曲で今の羽生選手が演技をすること、もうそれ自体がオマージュとか、トリビュートだな、と思いました。
なので、あまりいろいろととらわれ過ぎずに、このプログラムが、羽生選手独自の世界を構築し、人々を魅了し、次の世代にもつながっていくものになるといいな、と思います。(そうなる予感は、最初に見た時感じましたが・・)
まずは、全ての土台となる、ジャンプを含むスケート技術の完成の上に、今後どのような振りつけやステップが、加わっていくのか、非常に楽しみです。
プルシェンコさんの、あのステップのイメージはそれこそ強烈。これまで以上の挑戦ですね!!
ロシア大会、とにかく体調の維持に何より気をつけて、思う存分、またひとつひとつ目標をクリアしてくださいますように!
皆様の、羽生選手が踊れる選手かどうか、というお話とても興味深く読ませていただいております。
それについては、私も考えてみたいと思いました。
フィギュアは音楽との調和がとても重視されているスポーツですね。
スケート靴をはいて音に合わせて踊る際の上手さ、とは何なのでしょう?
基本、フィギュアのトップ選手になれる人たちは皆、「フィギュアにおいて」「踊れる」に決まっているようにも思いますが、音のとらえ方、その表現の仕方は確かに選手によって、かなり違いがあるようには感じます。
羽生選手、頑張れ!
ここだけの話ですが(?)私は、今季ここまで冷静に見てきて、怪我さえなければ、新ルールで、FS200点超え、計300点超えに1番近いのは、やはり羽生結弦選手・・・のような気がしています。
(って、あら、言っちゃいましたわ!)
4A は、とりあえずお預け、で正解!と思います。
ただ跳ぶだけ・・で、気が済むとは到底思えませんし。
ロシア大会、頑張ってくださいねーーー!ファイト!
108番様の
プルシェンコは好意的なのではなくビジネスライクだと言うのは違うと思います。
小さい頃から、自分の髪型を真似て目標にしてくれるスケーターに好意を持たない人などいません。
ソチではライバルでしたが、お互いに尊敬し合ってるのがわかります。
ソチの後、プルシェンコが、これだけ有名になっても、結弦は、おかしな所が一つもないって言っていました。
普通なら、天狗になってもおかしくないですから。
ビジネスだけなら、2連覇した人に、アドバイスしないだろうし、どう思われても、伝えたい気持ちに心を打たれました。
正直、プルシェンコの二ジンスキーに比べたら、きれいで、アクがないかな。
2連覇やりとげて、後は好きに滑る、と言っていましたからそれでいいのだと思います。
正直、物足りなさはありますが、初戦なので、これから、どんどん変わって行くのを期待しています。
羽生君のお陰で、仕事が増えた人は沢山います。
テレビ、写真家、元選手、
みんな感謝していますね。
フリーは、練習の時の方がパワーがあり、好きです。
ネイサンや宇野君は、最後までスタミナがあるけど、踊りの細やかさや、テクニックは物足りなく感じますから好みは人それぞれです。
スケーターなので、アモみたいに、ダンサーじゃなくていいです。
羽生君は、義理堅いので無理かもしれませんが、思いきって、いろんな振り付け師と組むべきです。
もったいないじゃないですか。
ノリノリ系もバトルだと、ちょいダサなので、冒険してほしい。
今回、紀平さんのディクソンプロが素晴らしかったので、羽生君だったらと想像しました。
また、みやけんも見たいです。
わぁ~。。。皆さんのコメント、いろんな角度から羽生くんの事見ていて読んでいて楽しいです、ありがとうございます。
ジェフのちょいダサ感覚好きだけど、もう卒業でもいいかも。
シェイリーンの振り付けは私好みで大好き!ショートでも見てみたい。
羽生くんへ8年間もお手紙を送っていらっしゃる白鳥さん。羽生くんの酸いも甘いも見てきたのですね。オリンピック2連覇できて本当に良かったですね。
目前のロシア杯。今回ドミトリフ選手が、4Aをプログラムに入れてくるとか?成功するかな?4回転半ってどんだけパワフルなジャンプなんだろう?出来れば現地で見てみたいジャンプ。
そして今季絶好調のキーガン選手も注目。きれいに仕上げてくるかな?
女子ではゴールド選手が久しぶりに氷上に帰ってきましたっー!!彼女の綺麗なジャンプも好きですが、女優顔負けのあのお顔を見れると思うと嬉しくてたまりません。
新葉ちゃんは残念です。早く怪我が治りますように。。。
流れ星さ~ん♪ 羽生くんの楽しんでる姿をまた見ることが出来ますね♡
ワクワクドキドキしながら待っている時間が一番楽しいね~♪
ゆづ、フィンランド大会一問一答「全部立てたことは大きなステップ」
こちらに、何故スピードが遅かったのかが、詳しく載っています✨
―冒頭の4回転ループは慎重に入った?
「終わったから言えることですけど、ここのリンクはなかなかエッジ系のジャンプが入らずに苦戦していました。こっちに来る前までの練習で、ループはほとんど外さないでこれていたんで。まあ、はっきり言って、ちょっと、こっちのリンクに来て跳べなくてびっくりしていたというところもあって、なかなか調整できなかったです。その分、最終的に今朝の練習で、あ、スピードを出さなきゃ跳べるなってことを思っちゃったので、ちょっとスピードを落として。ループは特に、エッジ系ジャンプは慎重に行きました」
https://www.hochi.co.jp/sports/winter/20181114-OHT1T50066.html?from=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
ロシア杯、氷の状態が良いといいですね✨
かもめさ〜ん✨はい✨またゆづの楽しんでる姿がまもなく見れますね✨わぁ〜やっぱりワクワクドキドキしながら待っている時間はとても幸せですね✨✨かもめさんありがとう♡( ´ ▽ ` )
音響も気になります✨
それから、ドンドンって頭を2回揺らすところ、音が小さくなっていましたね、音響の影響だったのかな?
ロシアでは音響も良いといいです✨(*´꒳`*)✨
4Aの件ですが、練習するとしても全日本の後かな、と言ってたように思います。
囲み取材でも、今5%くらいで、20%くらいになったら出来るかなと。とりあえず、全日本までは練習も出来ないかなと思います、と語っていました。
ワールドで挑戦する、と羽生選手は具体的な試合名を出していましたか?(スポーツ紙の見出しで見た)
ご存じの方がいらっしゃったら教えてください。
11月6日のスポニチを買いました(笑)
4Aについては114.プレカンさんが書いてらっしゃることとほぼ同じです。
4回転半は埼玉で!!と、どでかく書いてはありますが、羽生選手のセリフではないですよね。
羽生選手は「今期中にはやりたいと思っています」と改めて名言したと書いてあります。
あと記事では― ―練習は全日本後で年明けの試合は未定だが、2月の四大陸はスキップすることが多く3月の世界選手権が年明け初戦となる可能性が高い。
そこまでなら十分な準備期間もできる。
・・と、まああくまでも新聞側の見解です。
とにかく怪我に気を付けて・・夢を実現できたらと思います。
焦らなくてもいいですよ〜。
よく話題になる羽生選手が踊れるか否かというお話しも興味深く読ませていただきました。
EXなどではキレキレのダンスを披露したりしてますよね。ただダンス以上にジャンプが好きだと思いますがいかがでしょう。。
だから競技プロにおいての優先順位は踊りで魅せるより高難度ジャンプが中心のプログラムになるのでは。。年齢的に今しかできないプログラムに挑戦しているなとも思います。
ロステレも楽しみです!
つららさん有難うございます。
ワールドで、というのはやはり本人の言ではなく、スポーツ紙の予想なんですよね。
現地到着の報が入りました!ロステレの素晴らしい演技を期待しています!
スポーツ紙などはどうしても世のスポーツ好きオッサンなどの気を引くような見出しをつけるもの。
羽生選手本人は今は当然目の前の試合に集中してまずはグランプリファイナルに進出を狙うのが当然。
このヘルシンキでパーフェクト演技が出来たならまだ分かるけど、この時点で4Aに的を絞って何か聞かれたり書かれたり期待されるのはいかにもズレてる感じがしますが、五輪後の本人の発言もあったから世の中の羽生に対する関心がなんだか4Aになってしまった感あり。
紀平選手もそうだけどフィギュアではやっぱり勝敗を左右する高難度ジャンプに世の中の関心が集まると言うことの表れでもありましょう。まぁ羽生選手は自分で宣言もしちゃったのである程度は仕方ないとこもある。
普通にフィギュアを見てればわざわざ本人が言わなくてもこの時点で4Aにこだわるわけないだろうと思うでしょう。
試合結果と本人の発言以外の情報は適度に流すことが必要と思います。そういうことは海外の解説者だとか個人ブログなんかの情報についても言えますね。
ご本人によれば4Aへの本格的取り組みは全日本以降になりそうですが、その後四大陸、ワールドが残っていて全日本で勝てば当然両方出場も出来る訳で、四大陸には出ないなんて今の時点では誰にも分かりませんね。
羽生選手は確か四大陸ではまだ優勝してません。タイトルを考えたり元気なら出る可能性だってあるかもしれないですね。
試合はやってみないと何が起きるか分からないところもありますし目の前の試合に見る方も集中したいです。
ということで本日から公式練習も始まるロステレコム楽しみです。
順当に行けば、当然羽生選手は1位-1位でファイナル進出決めるでしょう。
ジャンプでは回転不足にも気をつけて来るでしょうね。ヘルシンキでは氷の状態もあって転倒を避けるために慎重に行き過ぎたところはあったかも。
でも氷を読むと言うのも選手の力量の1つでしょう。
ゴルフでコースやグリーンを読むのとどこか似てます。
テレビの放送で改めてこの演技を鑑賞しましたが、羽生選手、シーズン最初からまずまずの仕上がりでしたね。
曲はニジンスキーというよりやはりプルシェンコさんを意識したもので、それゆえに転倒は相応しくないという羽生選手の強い意思を感じる演技でした。演奏に使われているストラディバリウスはパガニーニも使ったものということで優れた演者の弾く音色も美しく、それに「Origin」と名付ける羽生選手の相当な思い入れを感じます。
4T+3A は冗談かと思ったら、本当にものにしてきました。連続ジャンプの後ろにアクセルジャンプを入れるのは必ず後ろ向きに降りるフィギュアスケートのジャンプでは無いと思っていたので衝撃です。想定されていない連続ジャンプであり、それ故のSEQ扱いで基礎点が(9.5+8.0)x0.8 となる不利を後半ジャンプの1.1倍でリカバリさせる非常に計算されたエレメントですね。ISUに一石を投じる第一人者にふさわしい挑戦です。しかも3Aをほぼ無反動で跳ぶという、男子でさえ失敗の多い 3A を得意とする羽生選手ならではのものです。はたして ISU を動かせるのか?ロシア杯の出来が楽しみです。
今シーズンのルール改正は、羽生選手の五輪の演技、2種4回の4回転ジャンプを是とせず、抑制傾向で2種3回を標準にさせたかったように思えますが、羽生選手を中心に5種の4回転時代を作ってきた選手達には3種4回が必須と理解されて、これが今後の潮流でしょう。
ところで、4回転ジャンプの歴史で、最初に実現された2種類のジャンプ以降10年以上残りの3つの種類のジャンプは誰も実現できませんでした。その3つのジャンプに関して4Lz と 4F、4Loはかなり異なる事がありました。それは、4Lz が初成功以降、金選手が再びそれを取り入れるまで長い間実戦で投入されることがなかったのに比べて、4Fと4Loは初成功後いきなりSP、FS共に成功させさせたばかりではなく、すぐに普通に実戦に投入するようになった点です。つまり、新しいジャンプの初成功狙いはフィギュアスケートにとってあまりよい流れを生まないということのようです。というわけで、すでに 4Lo 初成功者として名前を残した羽生選手が 4A の初成功争いにこだわる必要はあまり感じられません。
4Lz を入れたとたんに怪我をして2回目の五輪への危機を招いてしまった点を教訓に、4A の導入はさらに確率をあげてからにしてほしいものです。未知のジャンプは、成功事例の映像が公開されるとイメージと練習方法が改善されすぐに複数の選手が取り入れることが可能になる傾向があるようにみえるので、ほかの選手が先に4Aを成功させても羽生選手にとってそれほど悪い話ではないと思います。
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