グランプリシリーズ第3戦ヘルシンキ2018(フィンランド大会)の男子シングルフリースケーティング後に行われた上位3選手(羽生結弦、ミハル・ブジェジナ、チャ・ジュンファン)による記者会見の動画です。
フィンランド・ヘルシンキ開催、ヘルシンキ(フィンランド大会)2018の大会情報、出場選手&結果。男子は羽生結弦が優勝、田中刑事8位。女子はアリーナ・ザギトワ優勝、坂本花織3位、白岩優奈4位、本郷理華10位。※中国杯の代替大会
グランプリシリーズ第3戦ヘルシンキ2018(フィンランド大会)の男子シングルフリースケーティング後に行われた上位3選手(羽生結弦、ミハル・ブジェジナ、チャ・ジュンファン)による記者会見の動画です。
“ヘルシンキ2018 男子シングルFS後記者会見 (2018/11/4)” への10件のコメント
羽生選手はどうして日本語で話さないのか、いまだに英語がたどたどしく聞いていてイライラする。
通訳がせっかくいるのだから恥をさらさないでほしい。
別に日本語で話してもいいと思う。
16年のファイナルのプレカンでしたか
ネイサンが横にいましたけれどちゃんと通じていましたね
ミハルさんも笑ってます、ジュンファン君面白い
イケメンさんばかり、目の保養です。
日本人の羽生選手が、たどたどしい英語で話しても恥をさらしたことにはならないと思いますが。
相手が、英語で尋ねて、何を言ってるか分かってるのだから、それにできるだけ自分の知ってる単語で答えるのは悪いことではないと思います。
相手は分かろうとするし、分かってくれるものです。
それにある程度できることも全部通訳さんに任せちゃうような人だったら、スケートもあのように攻めるものにはならないんじゃないかな。
フランス語圏に暮らして苦労してる私だから、羽生選手の語学の頑張りに応援したいです。
そうですね、島暮らしさんのおっしゃる通り、NHK杯や 日本で行われる国際大会で 外国人スケーターがたどたどしい日本語を話していても、別に「みっともない」「恥ずかしい」などとは 誰も思わないですよね。。。
そういえば、わりと最近になって 今回の通訳をされている田村明子さんの著書を読みましたが、ジャーナリストから見た視点と共に 通訳の苦労や裏話などが書かれていて、なかなかに興味深い内容でした。
少しだけ抜き出しますと
相応の英語力があっても 短い時間の中で間違えてはいけないというプレッシャーがある為、通訳は翻訳とは違う苦労があること、羽生選手は 聞き取りの方は問題ないので 通訳していてもほとんど日本語を喋ることはないということ、彼はいつも 通訳の自分に対してもとても丁寧にお礼を言ってくれるが それはおそらく自分が英語圏で苦労しているからこそ 通訳という立場が大変なものであることも理解しているのではないかと思う、等々です。
ちなみに 田村さんは いつも完全なボランティアで通訳を引き受けて下さっているそうですが、ボランティアというのが これまた微妙な立ち位置で、ボランティアだからこそ「万が一 間違えてしまっても責任が取れない(ので 決して進んで引き受けたいわけではない)」という感情と「それでも スケーターの想いや言葉を 出来るだけ正確に世界に伝えたい」のせめぎ合いがある、ということも書かれてました。
彼女の本を読んでから会見を見ると なんとなく見方が変わったという部分もあって、例え たどたどしくても 選手が自分の言葉で語ろうとするのは、田村さんのような立場の通訳の方にとっても 悪くないことなのでは、というように思えます。
多少間違いはあっても、ゆっくりだからこそ誰にでも分かりやすい英語で好感が持てますけどね。通訳をあまり絶対視するのはどうかと。コリヤダ君の件もありますし。
余談ですが、隣国スウェーデンはなんでも英語で事足りますが、フィンランド人の英語力は日本人のそれとどっこいどっこいなんですよ。フィンランド語と日本語は発音もよく似てるせいか英語の訛りもそっくりで、両国人のコミュニケーションはスムーズに進むことが多いんです。
懸命に英語で答えている羽生選手にはむしろ好感を抱きます。
いつもプレカンで心に響くことを話してくれて、親のように年齢の離れている私でも学ぶことが多いほどです。
通訳の方にはいつもお礼を言っていますし、
マイク設置をお手伝いしたしり最後には椅子を片付けることもありますよね。「日本人代表でここにいるから・・・」と言っていました。誇りに思います。
英語圏で長いこと暮らしています。
母国語でないので、未だに知らない言葉はあるし、訛りのある人と話すと聞き取れない部分があったりして聞き返すことなんてしょっちゅうです。
長年住んでいてわかることですが、通訳さんを通して伝えるよりも、例えたどたどしかろうと文法が間違っていようと、一生懸命直接伝えようとする方が好感を持ってもらえたり、聞き手もわかろうとしてくれます。
普段のラフな会話は問題なくても、こういう公の場で話すこととなるととても考えながら話していると思うので、違ってくるとも思います。
きちんと言えるところは自分の口で、海外の方もわかる言語で伝えようという羽生選手を素晴らしいと思っていたので、まさか恥ずかしいとか思ってしまう方が日本にいるとは思いませんでした。
今回は誰が表彰台にのるか予想がつかなかったけど
ベテラン、中堅、若手と揃いましたね。
こうやってブレジナが今季2戦とも表彰台にのると
思っても見なかったのでプレカンも興味深い。
平昌後に引退と思っていたけど4S-3Tまで身につけて
飛躍してくるとは想像だにしなかった。
行く末はアルトゥニアンのコーチ業を受け継ぐ立場かも
しれない。この3人が、全員ファイナル出る事も
可能性は有りですね。
皆さん、一人の方のコメントにいちいち反応する
必要ないですよ。わかっている人の方が大多数。
スルーしましょう。
チャ・ジュンファンくん、かなり咳が辛そうで可愛そう。
演技中も辛かったのかもなあ。
相変わらず写真撮影の時にもマイクを横にしたり、チャ・ジュンファンくんの首に下げてる証明書をやれやれと取ってあげたり身体を寄せたりと気配りを見せている羽生くんですが、そんな羽生くんを見ていて時々想像してしまいます。羽生くんがお葬式のお手伝いに行ったらどんな感じかなあとか、勤務先で年末の大掃除をみんなですることになったらどんな感じかなあとか(笑)。
luckyさんがイライラするのも分かる面もありますけど、たどたどしい英語だとしても自分の言葉で話すことの方が通訳を通して話す言葉よりも聞いている人達の心に届くし、親近感がわくんですよ。
フィギュアスケートだけでなく、英語圏に住んでいると(私は在英です)、通訳を通してしか話さない選手達の言葉は胸に刺さらないし、他人の言葉でしかないと感じます。
多くの日本人以外のファンにとって、英語で話す内容だけが直接自分達に届く羽生結弦選手の言葉なんですよ。
誰も「恥さらし」とは思っていないはずですし、ゆづくんの言葉を直接聞けて嬉しいはずです。
言いたいことは十分伝わっているし、私は素晴らしいことだと思うし、すっごく嬉しいですよ。
(日本人以外のファンも大切にしているっていう彼の思いやりのあらわれですからね)
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