愛知県名古屋市の日本ガイシアリーナで開催された国内競技会「第44回西日本選手権大会第」、高橋大輔(Daisuke TAKAHASHI)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2018年11月4日
曲名:ジョン・グラント 「Pale Green Ghosts」 (Pale Green Ghosts by John Grant With the BBC Philharmonic Orchestra)
技術点:74.61
構成点:86.50
合計:161.11
Pale Green Ghosts
ジョン・グラント
ジョン・グラント・ウィズ・ザ・BBCフィルハーモニック・オーケストラ:ライヴ・イン・コンサート
ジョン・グラント
“高橋大輔 西日本選手権2018 フリー演技 (解説:なし)” への63件のコメント
やはりこれだけの表現をスケート靴を履いてやってのけるは高橋さん位ですかね。
羽生さんには勝利への執念の滑り、昌磨くんにはひたむきさ、高橋さんには音楽との融合、を感じます。
本人の個性は曲が流れればどうにでもできる、というか、一体化して曲を可視化してくれる、とんでもない才能かと。
NHK杯が目前に迫り、
大ちゃんの演技に憧れて鍛錬を積んだ昌磨君が、どんな演技
を見せてくれるのか大ちゃんも気になることでしょうか。
昌磨君の演技はいい刺激になって全日本へつながればいいですね。
高橋選手の全身をつかった表現は独特で魅力的だ。
関節がないような動きは一部のフィギュアファンから蛸と呼ばれている程で、ディスっているのか?褒めているのか?当人に聞かないと分からないけど、当たっている部分はあると思う。
冒頭の動きだけで引きこまれる。初戦は技術面でのミスが目立ち演技そのものを評価する気になれなかった。しかし今大会は、
さすが元世選金メダリスト、オリンピック銅メダリストだ。
興味津々で見たくなる選手である事は間違いない。
復帰後の優勝、おめでとうございます。
音を奏でる様な身のこなしと艶っぽさも備えた世界に誇る
スケーターだと現役時代その演技に魅せられていました。
でもちょっと心の弱さ〜特にトリノ五輪など〜スケート力
にメンタルが追いついていない繊細さと拙さが顔つきにも
表れていたのが思い出されます。
例えば羽生選手の様な、がめつい程の闘志、というのか。
だから、そんな彼が長いブランクを経てもう一度競技の
厳しさに身を投じた決意に驚きました。
しかしそんな覚悟と持ち前の実力が甦りつつあることを
示した優勝だったと思います。
ずっと燻っていた魂の残り火が、技術と体力と、何より
競技者としての闘争心を再び掻き立て、時間を巻き戻した
この気概 ー 4年のブランク・・並大抵ではないですよね。
彼が目標に掲げた全日本選手権に出場でき、次はかつて
世界を牽引してきたその存在感を、目標達成した氷上で
高橋大輔にしかできない世界観を存分に魅せて欲しい。
本人が心底やり切った晴れ晴れとした姿に拍手できる様に。
今が旬の羽生くんや昌磨くんたちと表彰台を争う姿、
もう楽しみで堪りません。
応援さま
もしかしたら、、と思いコメントさせていただきます。
楽日の昼公演、スーパーアリーナ席に座りましたが、
お隣の方がかなり軽装で膝掛けを一緒にどうぞとお声かけしました。
宇野選手が足を痛めてしまい、予定の演技ができない中でのショーでした。私はそこにソチオリンピック前、怪我で苦しんだ高橋大輔選手のことを重ね、どうか宇野選手にはここで無理して欲しくないと思いながら見ていました。
お隣の方は宇野選手ファンの方だったので、つい自分の思いも溢れて色んなお話をさせていただいたことを覚えています。
恥ずかしながら、つい泣いてしまったような。。優しく聞いてくださる様子に、心も救われました。
その節はこちらこそありがとうございました。
私のことではないかもしれなせんが、
こんな風に書いていただき、
嬉しかったです。
あの時は思いもかけなかった現役復帰。
喜びながら、ハラハラしながら過ごしています。
運良く、西日本選手権も現地で応援することができました。
これぞ高橋大輔という演技でしたが、体力面の課題あり。スピードやスピン、セカンドジャンプはまだまだ伸び代があります。
現役生活がいつまで続くかわかりませんが、
彼が悔いのないよう過ごせますように。
4回転を入れるのかわかりませんが、思い描く演技ができますように。
それだけを願っています。
管理人さま、
動画のアップありがとうございました。
久しぶりにこちらを覗き、
コメントしましたが、かつてを色々思い出して懐かしさでいっぱいです。
なおっぴさま
コメントを読んで驚きました。お返事嬉しいです。
ありがとうございます。その方はとても感謝したと思います。
残念ながらそれは私ではないものの(宇野選手も素敵ですね。私はフレンズには出ていなかったある女子選手のファンです)昨シーズンのフレンズの会場は寒かったので、他にもあったのですね。私も毛布を貸していただかなければ、フィギュアを楽しむどころではなかったのですよ。なおっぴさまも本当に親切をなさいましたね!
なおっぴさまの文面から優しさが伝わってきます。その方もなおっぴさまに紹介したいほど大ちゃん思いの方でした。お二人でいたら今のこの復帰と活躍を共有し、オリンピックや世界選手権などの活躍や素晴らしいプログラムの数々、それからフィギュアを離れて取り組んで頑張ったダンスや歌舞伎やキャスターとしての充実した時期など本当にお話が尽きないのではないかと、そして、これからの楽しみに本当に喜びを感じて盛り上がるのではないかと思います。選手として帰って来てくださって、喜びもひとしおなのではと思います。
(私もその女子選手をここ数年応援して、涙を流すこともあるので、ファンとしての気持ちがとてもよくわかります。)
私も大好きな高橋大輔さんの事を、その時もその方と語りましたが妖艶さと美しい技術を持ち、このフィギュア国日本から、世界で特別な地位を築いたスターですね。海外のスケーターや関係者にもファンが多いレジェンドでもあり飾らない性格も魅力的です。現役から退いていた期間もどんなショーにも変わらず応援するファンが見守りフレンズでもたくさんの大輔さんファンがいましたね。ショーで見る高橋さんも素敵で、興味津々でしたが、選手となれば、また特別なことでしょう。私も本当に応援しております。東日本の素敵な演技と優勝本当に良かったですね。おめでとうございます!
よつばさまも親切にお声をかけて下さりありがとうございました。今シーズンは楽しみが増えましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=pRozJmPePTI&feature=player_embedded
で見れました。
うっとり~~~試合での彼独特なこの空気感、痺れます。
今、開催中のNHK杯、過去の日本人優勝者で「レジェンド・オン・アイス」のショーがあると解説者が言ってはるのを聞きました。
このフリー?SP?どちらかを見たいなぁ~
東日本ではなくて、西日本でしたね。新横のことでしたので、東と書いて間違えてごめんなさい。高橋さん、復帰ありがとうございます。
ジャンプだスピンだ何だかんだ言う前に、観ていてこの人ほど4分間の演技が短く感じる人はいない。
どう見ても点数出すぎです。
ロステレコム杯の三位友野選手のフリースコアより高いのはPCS盛り盛り過ぎです。
ロステレコム杯の羽生選手のフリースコアと6点しか変わらないのも、やはりおかしいです。
soが三本ありでクワド無し。
3Fso 3A3T 3S 3A 3Lz2Tso 3Lo 3F2T<so
スケ連的には高橋選手に世界選手権や四大陸選手権に出て欲しいのでしょうけど。
GOE、TESがPCSに連動するようになり、PCS盛り盛りは出来なくなったはずですが、3本もsoして盛られているのはやりすぎです。
れいあさま
高橋選手の西日本FSの映像を見ていらっしゃらないのかなぁ?とちょっと不思議なのですが・・・
最初の3FはSOではなく着氷が傾いただけで、結果としてGOEもプラス評価です。
3Lz+2TはSOですが、3F+2T<はよろめいた、という状態ですね。両方ともGOEでマイナスされています。
さて、違う大会の採点を比較するのはあまり意味がないとは思いますが、ロステレコムの羽生選手・友野選手のFSと、西日本の高橋選手のFSを比較していらっしゃるので、少し長くなってしまいますが・・・。
簡単に言えば、三者のなかで最もミスのダメージが少なかったのが高橋選手です(上記参照)。
羽生選手は、3F!(GOE+)、4Tからの3連続の<<、3Aの<と転倒、1Aすっぽ抜けと着氷乱れというかなりダメージのあるミスをしています。
友野選手は、4S+2TのOT、3Aからの3連続の<、3A+3TのOTと<、3Fの<と!・・・と結構な数のミスがあります。
三者のTESは予定構成に大きな差があるにもかかわらず、実施の結果ほとんど差がなくなりました。
羽生78.25>友野77.89>高橋74.61
高橋選手とロステレコムの羽生・友野両選手との差は3点ちょっとです。
そして、この差の理由はジャンプではありません。
ジャンプだけの得点は、友野59.88>高橋55.95>羽生54.73(転倒-1含む)、となり、実は羽生選手がいちばん低いのです。
高橋選手が2選手に大きく劣っていたのは、スピンの得点です。ちなみにステップとコレオは高橋選手がいちばん高い評価を受けています。
さて、TESでそれほど大きな差がなかった3選手のPCSは大きく異なります。
羽生90.64>高橋86.50>友野78.50
ただし、PCSは男子FSの場合×2となりますから、実際のジャッジがつけた得点差は、
羽生45.32>高橋43.25>友野39.25です。
5項目ありますから、各項目の差は平均すると・・・
羽生9.06>高橋8.65>友野7.85
PCSはほかの得点とは違い、ある意味レベル評価のようなところがあります。何点台かというのが重要です。
羽生選手は「卓越」、高橋選手は「非常に良い」、友野選手は「良い」となります。
おかしいでしょうか?
やっぱり上手いな
リンクを支配してる
ブランクあってもスケーティングと表現力は今でも世界で充分戦えるものを持ってるんだね
ついでに3Aも変わらず絶品
流石に日本の2トップとはジャンプの難易度でも精度でも劣るけどそれ以外の選手たちには今でも余裕で勝てそうなのが嬉しいやら情けないやら…
若い選手には頑張ってほしい
昨年一番感動した演技がこの西日本フリーでした。
今見てもゾクゾクするほど素晴らしい。今年のショートが騒がしい曲なのでこの重厚なフリーはすごく合うと思う。再演してくれて嬉しいです。4回転は無理しないでいいと思う。3A入ってジャンプがまとまれば、史上に残る名作になるのは間違いなし。シングル最後のpale green ghosts が楽しみでたまりません。
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