グランプリシリーズ第5戦、ロシアのモスクワ(Moscow)で開催された国際競技会「ロステレコム杯2018(ISU Grand Prix of Figure Skating Rostelecom Cup 2018)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2018年11月16日
曲名:ラウル・ディ・ブラシオ 「秋によせて」 (Otonal by Raul Di Blasio)
技術点:62.44
構成点:48.09
合計:110.53
Barroco
Raul Di Blasio
ロシア・モスクワ開催、グランプリシリーズ第5戦ロステレコム杯2018(ロシア大会)の大会情報、出場選手&結果。男子シングルは羽生結弦が優勝、友野一希3位。女子シングルはアリーナ・ザギトワが優勝、白岩優奈5位、山下真瑚7位、松田悠良9位。
(イタリア語)
(イタリア語)
(中国語)
(ドイツ語)
(ポーランド語)
(ハンガリー語)
(ロシア語 タラソワ&ヤグディン解説)
(ロシア語)
(イギリス英語)
(オーストラリア英語)
(アメリカ英語)
(フランス語)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影 演技後)
(ホームビデオ撮影 演技後)
(ホームビデオ撮影 6分間練習)
“羽生結弦 ロステレコム杯2018 ショート演技 (解説:イギリス英語)” への91件のコメント
別な動画で見たら、
カクカクしていませんでした。
スピードもあり美しかったです。
振り付けはその場の雰囲気でかわったのではなく、
新しくなったのですね。
コンボの前の、がに股をもっと優雅にできたらいいです。
紀平さんやさっとんの振り付けに似たようなのがありますが、品があっていいと思いました。
羽生君のウォーミングアップの熱唱がもたらす効果を
皆、チラホラささやきはじめました。
コリヤダも試合前に一度、
我を忘れて叫んで見たらいい。
発狂しそうな程、緊張したら、それを圧し殺して、リンクに上がらず、わーってエア絶叫したら、スッキリいい演技ができるのではないでしょうか。
パトリックが試合前、緊張で大泣きしたら、いい滑りができたのと同じ効果です。
羽生選手 おめでとう! 今季世界今季得点も更新、でもこの得点もう少し伸ばせそうですよね。羽生を超えるのはやっぱり羽生しかいない。
美しく、繊細で、力強い、この独特な雰囲気は羽生選手にしか
醸し出せない、本当に素晴らしい演技でした。
今季の羽生選手は、緊張していると言いながらも、今までとは違い穏やかな余裕を纏っているように感じます。精神的な余裕ができたからでしょうか。
今日のフリーもきっといい演技ができます。
応援しています。
演技冒頭から引き込まれて魅せられました。氷上で放つオーラと流れる様なスケーティングからの4回転ジャンプ見事でした。美麗スピン、ステップも見所たっぷりで素敵でした。何より音楽を感じて気持ち良さそうに伸び伸び滑っていて良かったです。
テレビ観戦ですがフリーも御自身納得のいく演技出来ます様に応援しています。
もう只々美しく、何にも変えがたいオールパッケージ。
旧ロミジュリの時も見られたのですが、このプログラムでも一瞬見られる愁いのある顔がたまらないです。
全ても曲を自分のものとしていく天才。やはり同じ時空に居られたことに感謝。
https://ameblo.jp/sienna12/entry-12398843917.html
抜粋
「自分はオクサナ・バイウルを最後にフィギュアスケートから全く遠ざかっていた。フィギュアスケートにはバレエ的なエレガンスがつき物で、それは女性にしか出せないものだと思っていたが、結弦はどうわけか、このスポーツの男女問わず誰よりもエレガントでなめらかでナチュラルだ。現在から過去までの女性のチャンピオンたちも、彼と比べると少々不恰好に見えるほどだ」
本当に極めてレベルの高いパフォーマンスを見せてもらえたことに感謝。
ジャンプの美しさが、エレメンツの質の高さという意味だけでなく、演技全体の高いクオリティの1つのエッセンスにまで昇華できているように思える。
3Aとコンボを完璧にしたら後1.5点は上がるかな。あと4Sはもっと加点あって良い。たとえ切り捨てられるとしても「3」
なんてあり得ない評価。
逆に少し乱れたコンボに「5」を付けてる人もいるし、ん~って感じ。
しかしここまでやってもPCSがギリギリ48点なのね・・・。コンボ少し堪えたとはいえ、48点後半以上出して良いと思うけどな~。
羽生選手はほぼマックスと言っていたけどその通りで、後は羽生選手比でも凄い!って完成度にするしかないもんね。
頑張ってください。
48・・・さん
成る程(棒)
羽生選手や高橋選手は、韓国選手に学べと言う事ですね(棒)
フィギュアスケートが手の動きだけで成り立つものでは有りませんよ。
日本舞踊でも指先は大事です、そしてグラグラしないスパイラルや
迷走しないスピン等も無くして蝶々を止めて下さい。
韓国の掲示板にでも行ってください。
やっと鮮明な動画が観られた。
ライブ動画が、静止画で全く動かなかったり、時々電気紙芝居化したり、どんより動画だったり、…(涙)
(我が家の視聴環境のせいもあるだろうが)羽生選手への世界規模の関心の高さを実感してしまう。
演技が、回を重ねるごとに競技仕様で男性化しても、やはり美しい!
ところで、あのフラワーボーイの行動がお咎め無しなら、他に同様の行動に走る子がいないのは何故なのか、考えてみた。
仮定1、彼のバックには大物がいて、行動に制限が無い。
仮定2、彼は、プー嵐処理のミッションの秘策である。(彼が羽生選手の足止めをして時間を稼ぐ)
以上の事から、結論としては、彼のバックはフィギュア界関係者ではなく(関係者なら、選手がリンク内に有る間はプー嵐が止まない事を知っている筈)政界の大物で、国家のミッション遂行中なのである。(某女性週刊誌レベルの信憑性は有ると思う)
48番さま。
手の表情は濱田組が一番です。
これほどの超越した1000年に一人の存在と、
4年に一度の国内限定スターと一緒にしてはいけません。
韓国選手が残念なのは、ヨナをお手本にしてしまってることです。
ウンスという逸材も、上半身を使い踊れるのですが、スピン、スパイラルが固くて、きれいに見えません。
ヨナのレベルはそれほど高くないというのを認めて、日本、ロシアをお手本に頑張ってほしいです。
ジュンは他の選手がミスをしなくても表彰台に上れるようになるといいですね。
ファイティン
ステップ素敵でした。成熟した大人の風格を感じました。
48様
分かります。男子は手の表情が全体的に少ないですね。
私もある程度は使ってほしい派です。
女子は真凜選手とか手を思いっきり使っているので
優雅に見えますね。
>54マイさま
ご紹介有難うございました。
読みながらホントそうなんだな~と痛感いたしました。
>フィギュアスケートにはバレエ的なエレガンスがつき物で、それは女性にしか出せないものだと思っていたが、結弦はどうわけか、このスポーツの男女問わず誰よりもエレガントでなめらかでナチュラルだ。現在から過去までの女性のチャンピオンたちも、彼と比べると少々不恰好に見えるほどだ
流石な視点でとらえていますよね。
羽生君の演技をこうして観ることができる幸せを感じます。
演技後にジャンプ担当のコーチが大きなプーさんを抱えていて笑っちゃいました^^
オーサーコーチもティッシュカバーのプーさん持ってるし、2人のおじさまがプーさんのぬいぐるみを抱えて立っているのはなんとも独特の光景ですねぇ・・・
羽生君の演技は素晴らしいという言葉では足りないほどでした。このような高いレベルでこの完成度の演技をリアルタイムで見れることは幸せですね。
48番さまのアドバイス、興味深く拝読しました。
ただ1~2行の集約のみで十分通じます。
男女シングルに関して言えばロシア、日本以外半島からも
オリンピックチャンピオンが近未来誕生するといいですね。
すぐれたメソッドが大きく広まると思います。
管理人さん、アップありがとうございます。
結弦君は、ジャンプの難易度を上げなくても
全体をきれいに終えられる選手だと思います。
でも、もっと高みを目指してやり遂げるからすごいですね。
キムヨナがNGだらば、ファンジュンだけでいいですよ。
と言いますのも、羽生君が演ずるプログラムには美を醸し出す要素が多いと思うので更に素敵になるためにも。手や指に翼や羽が生えて呼吸するように、なめらかな空気が出来ます。静止状態ですら違う。
はっきりいいます!!上半身が皆死んでる。
結局足に気をとられている。
つなぎのところで手が準備態勢とか、或いは足に気をとられてか手や指先、腕が演技してない。(お休み中風景がどのスケーターにもある)
この指先の演技が身についていれば、例えジャンプ前にりきむ体制であっても、手がちゃんと演技しているようになる。
演技の始めから最後まで、手や指先に小鳥や蝶があったら違うと思う。
試しにやってみるといい。
意識すると全然違う。皆さんもやってみてよ。分かるから。
小鳥や蝶なしとあるで、2つを比べると同じ振り付けでも全然違います。
えーーーー!!!!!
公式練習で足を捻ったとか、ニュースに出てるんですけど!?
6連はただひとり格違い。国際大会の最終Gになった事の無い、スピードの違う選手と一緒に滑るのもいつもとかってが違って大変だと思います。
大事に至っていない事を祈ります。
羽にゅん♪今回のSPは久しぶりに本当にあってる!
美しくて、最高に強い!
細かい余計なフリが少なくなった分、純粋な美しい滑りで
ピアノの音が体から流れてきてるようだった。
ジャンプは、いつもの美しい体重移動ステップから無重力ジャンプ!これ以上綺麗に飛べるスケーターは現状いないと思う。
足はムリしないでほしいけど、SPのアドバンテージが大きいからフリーはなんとかまとめれば表彰台は確実だと思う!
でも、でもでも、これ以上足の怪我が悪くなって欲しくない。
絶対ムリをする性格だから、心配だよ。
良い形で、無事この大会が終われますように。
なんとかファイナルへ。
祈りながら、応援する!!
48番さんてすごい方なのね?
私はやたら手先指先を使うより今のままシンプルで余韻を感じられる方がすきだな
別次元の演技でしたね。着氷が綺麗で高い加点がつくのも理解できますね。
フリーも期待したいと思ってたところで、練習中に転倒と聞いて心配です。
無理はしないで欲しいところですが。。
なめらかでスピード感のある美しい演技。
彼のジャンプは誰も真似できない。
彼の技術はもっともクリーンだと多数の関係者、記者が言うのもわかる。
どこの世界にもカリスマはいるのでしょうが、
羽生君もまさにその一人。
カリスマを継承できる人は
どこの世界でもいないのです。
タラソワさんもおっしゃってましたが、スケーティングを教えるよりジャンプを習得させるほうが、
遥かに難しい。
これがどういうことか。
昔、ロシアのペアを特集した番組で、男子がある歳をさかいにそれまで跳べていたジャンプが飛べなくなると・・・そこからペアやダンスへの転向を選択すると。
日本に上手な選手は沢山いるし、これからもトップを継承できる選手は出ると思いたいけど、羽生君を継承できる選手は出ないだろうなぁ。残念。
羽生選手、優勝、そしてショートプログラム世界最高更新おめでとうございます。
ジャンプは美しく完璧に飛んで当たり前、さらに足の先から指の先までアーティステックに表現し尽くし、さらなる上の次元に昇華されたように感じた。
フリーでも素晴らしいことこの上ないが、ショートより少し固い感じがしたのは、直前でプログラム構成を急遽変更とのこと。
次の大会ではフリーでもショートのようにさらに伸びやかで芸術的な演技を期待します。
羽生選手はプルシェンコ氏を既に超越していると思う。リスペクトする気持ちもあるだろうが、技術、表現力に於いて超えることに躊躇する気持ちは必要ないと思う。フィギュアスケートの新たなる次元の世界を羽生選手の手で切り開いてもらいたい。
応援しています。
さすが羽生選手、今シーズンのSPを早くも安定状態に持っていきました。これで安定のSPを武器にFSに挑戦する体制が整いました。
羽生選手といえばスピンが素晴らしいですが、スピンでの手の使い方が特徴的で、今回の演技においても、例えば次のような詩を想起します。
うずくまる波形模様は
管状動物の遺骸をかたどって光を吸う
攪乱は東の空からの光を乱す
-- 大岡信詩集 透視図法-夏のための 「告知」 から
詩的な演技とはそれに呼応する現代詩が存在する、という仮説があながち間違いではないと羽生選手の演技を見て思います。フィギュアスケートにおいて、この仮説が成立すると観戦もより楽しくなりますね。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
強さと美しさは健在だ
韓国的美の流儀発信ってわかりやすい。
羽生選手に、日本に、常に誰かに教えてあげる、示してあげる。
具体的な理想モデル選手例もこれだけ?
名前表記が謙虚なのは唯一意外。
コメントの方向がこちらにふれてるようなのでちょっと。
48番のお名前「・・・」は、ココアミルと申します。
少し話題に出してくださいましたので、ココアミルというニックネームを出しました。
ユーチューブ動画でも、「羽生結弦君にリクエストする更な る美へへの挑戦。」という題名で動画発信しました。
ここの場所で他の選手を語るのも何ですが、高橋大輔君にリクエストしたい「魔王」の振り付けも今後は公表するつもり。
今回のコメントは、まずは羽生君のエキシビジョンに、試しに詩的情緒なる更なる美の試みがあるといいなと思って。
74番さんのように、具体的に理想とする選手例は、これだけです。たまたま韓国の指導者が、おチビさん相手にどうしても、上半身がボサーとしているから、それをなくすために何らかの対策として指先に小鳥がとまっているようにと指導したのじゃないかなと想像しました。
個人的には、何故に韓国で2人も出来ているのかという事に置いて、韓国に何か良いものがあるのかと?考えており、ずっと何でだろう?どうやって?と興味を持っていたんです。
ロシアですら出来ない事なのに・・・って。
そしたらささいな事であった。
素朴な考え方ならば、ありうるか?と思いましたよ。
それにファンジュンを見て、つくづく感じました。
オーサーとの練習風景をみて、オーサーと同じように振り付けるシーンが、やはり彼には独自の感性があったんです。
それにオーサーも大喜びしてました。
(ファンジュンは得意顔)
その風景をみて、実は悔しかった私。
決して韓国を褒めたいわけじゃない。
だけど、詩的情緒というのは芸術的な視点ではトップにくるもの。また小鳥というオブジェは詩的情緒の要なんです。
ささやかな事だけど、最高峰の伝授法ですよ。
良かったらご興味のある方は、私の動画の「羽生結弦君にリクエストする更な る美へへの挑戦。」をみて下さい。
詳しく書いたつもりですので・・・。
75 ココアミル(・・・)さん
ファンジュンとはチャ・ジュンファン(Jun Hwan CHA)選手のことですよね?
そちらのスレに賞賛するコメントしてあげて下さい。
ここではご自身の動画の宣伝はしない方がいいです。
私はみんな違ってみんな良いと思う考えです。
高橋選手も羽生選手もそれぞれの個性が光る素晴らしい表現者です。選手達は互いにリスペクトしあっていますので、ファンがなんだかんだ言っても、選手には選手の考えや感性があります。いちファンに細々言われなくても見習いたければ見習うでしょう。
同じ言い回しが何回も出てきますが、簡潔な文面の方が伝わると思います。
失礼しました。
76さん
私が応援している選手は、高橋大輔さんと羽生結弦さんです。
でも美しい演技をする選手は皆好きですよ。
そう76さんの言われる通り、同じ事を何度も繰り返し言ってしまうのが悪い癖なんです。
そして長文なんで読み直してなおす事もおっくうで。(なおせない)
今回の詩的情緒についての文は、特に羽生君に伝えたかったんですよ。(ここのページ見てくれるかな~と思って)
ジュンファンを讃えたかったわけじゃないんです。
彼には、たまたま良い癖が身についているんだろうな?と思うんだけど。(韓国は応援したくないです)
まあ、羽生君が詩的情緒伝授をどう受けとめるかは(目に入ったならば)彼にしか分かりません。
でも、羽生君云々は元より、心象風景による万物と一体感になるというのは芸術性に置いて大切だと思います。
もしかしたら羽生君は、良いヒントを得るかもしれない。
羽生君が気にいってくれれば、それでいいんです。
動画の事を言ってしまったのは、詳しく羽生君に伝わって欲しいな~と思い、誰かが伝えてくれないかなーと思ったからです。(高橋君への魔王については余計でした。)
とにかく批評のつもりではないですよ。
手が演技を休んでいるとする不満は、昨日今日始まった問題じゃなく羽生君が出てくる前から感じていたので。
最後のステップ、リンクの端から勢いよく滑り出す直前、羽生くんは今回、顎をクキッと勢い良く上にしゃくり上げましたね、これ、ウィアさんが微かにやってるんですね。新たなウィアリスペクトの表現、今日気づき、感動しました。
78番さま、小部屋の連中、でてくるなやとは、
笑わせていただきました。
79番様、顎くい情報ありがとうございます。
チャは指先はよいのかもしれませんが、どのプロも同じようで、来期以降、表彰台に上れなかったら、
話題にならない選手になるでしょう。
ヨナは、体が木のように固く、鳥も蝶も勘違いして止まっていたのではないでしょうか。
確かそうだったと思います。
80さん、
私もヨナの根性は嫌いだし、何より背景の韓国が大嫌い!
ヨナは確かに部分的にみると何だかアラが目立つ時もあるけど、でも当時音楽性や指先の演技が高い評価を得てましたよ。
佐野さんが、いつも指先の演技が素晴らしいと絶賛してたし、荒川さんは音楽性が素晴らしいってね。
ガタガタしてても滑らかさがありました。(特に上半身が)
それにしても今回の羽生君のショートを見て、私の思い込みかな?と思われるほど、素晴らしくアクティブであったので、やはり指先の演技はいらないのかな?とも思い、また演技を見直したら、少しはやはりあってもいいいかなと思いました。
両方出来れば面白いじゃない。
それに、ショートは分数が短いけど、エキシは流れるようなゆったりとしたプログラムが多いので、これは詩的情緒を入れたらもっと素敵だろうなと思いました。
ケースバイケースでやってみるといいんだけどな~
詩的情緒はアクロバット的なハードな音楽には、それ程必要ない事もありそう・・・プルのように。
詩的情緒とやらは確かにこういうプロにはあった方がいいようには思います。
ただしそれがどこまでと言うのは難しいかも。
今回のこのショートは今季初戦の時なんかに比べて動きのキレなども強調されて全体が少し硬質なものに変わっていますね。
指先の繊細さなどはあったらまた少し違うものになる可能性はあるかもしれないけど、こういった曲調のものだと逆にベタっとして洗練を欠くようなものになってしまいかねないかも。
分かりやすく言うと、おセンチな演歌風になりそうな。
西洋人がこういう曲を演じるのと東洋人が演じるのは違って見えそうだし。
羽生君は容姿が以前より男っぽくなったけどやっぱり中性的。
こういう曲であまり情緒を出そうとやり過ぎると逆にクサい感じにもなりかねない。
個人的にはスケートの技で見せる美しさは指先までの小細工まで必ずしも必要としない気はします。踊りを競ってる訳でもないし。
キム・ヨナは女子なのでまたちょっと見え方が違うかもとして、ジュンファンは確かに指先含めて体の動き全体しなやかで柔らかい。
でもジャンプも含めて動きの俊敏な美しさは羽生選手の方が上。
でもやっぱり好みの問題もあるかな。
自分にはそのあたりがpcsに大きく関わるようにも思えないしあまり気にもなりませんが。
あとキム・ヨナもジュンファンも別に韓国に生まれたくて生まれた訳でもないと思うので、個人的に国に対して感じてる否定的なことと絡めるのは読んであんまり気持ちいいものではないです。
日本が嫌いだから日本人の羽生選手や他の日本人選手を応援したくない人だって世界にはいるでしょうが、それをわざわざ言われたらどう感じるか、ということです。
あるときは、「・・・」またあるときは別のハンドルネームと、管理人様の「コメント欄利用ルール」を無視している方の「詩的」とはかなりあれですね。
https://youtu.be/hMJN1m9kcUs
羽生選手のこの演技ですが、新しい採点方法になった事を考えるとフィギュアスケートにおいて思った以上に重要だと思います。
まずは、今シーズンのGPSから成功した4回転ジャンプの評価をどうぞ。GOEを直接記述すると係数の関係で分かりにくいので、上下カットした7人のジャッジの合計点をそのまま記述します。(満点は35、4点以上は28、3点以上は21 です。)
4T =====
rus_fs 31 Hanyu
jpn_fs 25 Uno
jpn_sp 23 Aliev
4S =====
rus_sp 31 Hanyu
fin_sp 31 Hanyu
fin_fs 27 Hanyu
rus_fs 26 Hanyu
4Lo =====
4F =====
can_fs 25 Uno
can_sp 25 Uno
4Lz =====
fin_fs 20 Jin
羽生選手の今シーズンの 4S (特にSPで)が非常に好調だったのが良くわかります。
インターネットが当たり前になった現在、羽生選手が憧れている人が選手で活躍していた時代と、羽生選手が活躍している今とは、大きく変わってきていると思います。2010年ころから、ハイビジョン動画がインターネットで気軽に見られるようになったため、優秀な選手のジャンプ演技を何時でも何処でも気軽に見る事ができるようになった点です。
長い間成功できなかった2種類の4回転ジャンプが、成功した途端1年以内に複数の選手によって試合に取り入れる事ができたことから、ある種の能力を持つ選手は実際のジャンプの高画質映像を見ることでそのジャンプの習得のための練習の効率が高まっているのかもしれません。ただし、短い期間に実際の試合にそのジャンプを入れる事ができるようになるという話で、その後安定するかどうかが別の話であるのは上記の表からも分かります。
そうであるなら、羽生選手のこの 4S はとても良いお手本であり、後に続く選手には重要だと思います。
羽生選手が回復し、何事も無かったかのように更なるお手本を追加できるようこの曲を捧げます。
https://youtu.be/hPVx7IazcEw
美しいスケーティングにめまいがしそうです。
素晴らしい演技ありがとう
全身の佇まいは晴れ渡った湖水のように静か
光の入射が内面に深く届き透過される
自信と感性に満ちた姿は自分を映す内側からの鏡面反射
素の自分にもう一度戻ってみたくなったと自己を少しずつ解放する
潔く切り捨ててきたものを初めて外に向かって表現し全身から潜熱が発散される
自由を確かめるように楽しみ喜びに踊りつ喜びを語るようです
シャンパンの泡立つときに似た甘い香りを風が運んで頬を撫でてくれたようです。
「タラソワさんは、ステップのジャンプ跳ぶところあたりで。もう立って見てくださっているのがわかって。そこに向かって結構跳んでいって。」「ボブリン夫妻は真ん中の、一番上の真ん中の席で。正面の真ん中の席。で、立って拍手してくださっていたので」と会見で答えています。
羽生選手の眼球運動は全視野を確認できるようですね。演技中での瞬間視力と深視力はアスリートとしての視覚機能が極めて高いと言えるでしょう。
そして網膜から脳に記憶→伝達され身体の隅々の神経に光速度で伝えられるのです。
羽生選手は演技中でも脳に流れ込んでくるランダムで膨大な情報を無意識のうちにフィルターにかけ択び落とすことができるようです。これは常に膨大な規模での試行錯誤を繰り返している訓練のなせる業なのでしょう。普通の人なら気のめいるような長時間の練習も苦も無くできるようすでに遺伝子にプログラミングされているのでしょう。
私のような凡人がいくら修行してもわからない領域です。
82さん
指先の演技って小細工じゃないですよ。
心の対話であり全身ですよ。
専門家の佐野さんが評価する指先の演技ってそれ相応ですよ。
82ですが、指先の演技が全く必要でないと言ってる訳ではありませんよ。
きれいに越したことはないでしょう。
しかし指先の動き1つにしても選手それぞれの個性があっていいと思うし、曲調によって見え方も違います。
羽生君の演技などは何よりスケートの技術そのものがジャンプ含めてもうそれだけで美しい。
指先の前にスケーターはまず足元だし、このプログラムなんかはあくまでも自然に指先にも情緒が羽生君らしく込められればじゅうぶんだと私は思いますね。
刑事君などは非常に指先のきれいな選手でそこに目が行くけど、羽生君の指先が雑だとか違和感を感じたことは私はありません。
と言うか、こちらも指先より足元や体全体に目が行ってるのかも。
個人的にはこのプログラムはフリーに比べてかなり出来上がって来ていると感じます。
まぁその上でさらに指先に注意を向けることでpcsが上がるとかならそれはそれでいいんじゃないでしょうか?
ただやっぱりスケート技術以外のやり過ぎはこのプロ、この選手に関してはやっぱり洗練と逆方向に行きかねないと私は思う。
指先の演技というから誤解があるんだろうな。
全て心ですよ。
詩的情緒ってアクロバットなプログラムには向かないんですけどね。(それでも普段意識しているとロボットにならない。これは羽生君を言っているわけではないのだけど)
羽生君の演ずる音楽には必要そうだなと思って。
もっと光を出せるし演ずる本人も楽しいだろうなと思うんだよね。
羽生君のように柔らかな中に強い芯とダイナミックさを持つ、戦う曲にはあまり持たないほうがいいかもしれないけど、少しだけ遊び気分でやってみると違うような気がしました。
曲の中に必要な要素がありそうだし、身についているとやはり違う。フォンジュンのイナバウワーは全く羽生君には及ばないながらもドキッとするものがあったりします。
心の対話を持った演技が全てに通ずるところがある。
(まあ、最近は飽きてきましたし、アクロバット的なものと混合すると今一にも見えます。曲次第なのかな・・・)
スケーティングを超越した芸術性を強化した詩的なるものの音楽が要求するものには大事そうだし、一瞬でもstopしない為の訓練としても向上につながると思うな。
87さん
指先の演技って全身で細かくは足先の演技でもあるんですよ。
羽生君と比較するから分かりにくいんだけど、例えば表現力では宇野君も優れているんだけど、彼はスケーティングの表現力というより個性の表現力という感じがするんだけど、ファンジュンはずばりスケーティングの表現力なんですよ。
決して小細工じゃなく本物のスケーティングに繋がっているんです。そもそも詩的というのは全部に繋がるんです。
指先・背・全部・足先まで。密室に小鳥がいるわけではなく、柔らかい風の中でさえずったり朝日の光につつまれて幸福だったり、愛しむ優しさだったり、全身が違って当たり前なんです。
羽生君や高橋君は別格として、一番スケーティングに置ける表現力が優れているのはファンジュンですよ。
ココアミルさん、
まずファンジュンとは誰のことでしょうか?
ジュンファンの間違いですか?
〉決して小細工じゃなく本物のスケーティングに繋がっているんです。そもそも詩的というのは全部に繋がるんです。
フィギュアというスポーツでは考え方としては逆方向だと思いますね。
本物のスケーティング技術があってこそそれが全てに繋がるのでは?
詩的情緒とは何か?
それは演技を見て個々が心に描くものであってスケーターのすばらしい技術があって初めて見てる者が心に描けるものだと思う。
少なくとも競技スケーター自身は詩人のような言葉を媒体とする表現を演技の第一目的とはしていないでしょう。
羽生君を本当には誰にも分からないはずの性格まで含めて神格化して、他の人には歯の浮くような美辞麗句を並べ立てるのもその人の心の吐露でしょう。
競技のフィギュアスケートはスポーツです。
人に見せて感動を呼ぶことが第一目的のショーとは違う。
選手はファンに喜んでもらえば嬉しいだろうけどそれが彼等の第一目的とは言えないでしょう。
もしそうならショースケーターになればいいのであって。
その辺を勘違いしてる人が時々フィギュアファンには時々いるようにも…
そういうものをスケーターに求めるのもまた個人の自由でしょうがそれをもってスケーターの善し悪しを万人が納得出来るように評価出来ると考えるのは無理です。
〉羽生君や高橋君は別格として、一番スケーティングに置ける表現力が優れているのはファンジュンですよ。
別格とは?
競技に出ている以上選手として別格なんて存在しませんよ。
表現力含め全ての選手を基準に従って一様に評価するのはジャッジです。
別格ならそもそもジャッジは評価できません。
個人の感想としてなら、「自分は」詩的だとか別格だと感じる。
そこまでが限界。
ところで羽生選手は全日本休場とのこと。
どこまで回復してるか分かりませんが日本のエースが出れないことは非常に残念。
試合に出てこそ競技者です。
本人の悔しさは如何ばかりか。
でも競技を続けるなら中途半端じゃなく徹底的に治して体を作ってからまたスケート技術を追求してすばらしい演技を見せて欲しい。
羽生君の自分の容姿や曖昧な芸術性なんて言葉に一切逃げない、それに甘えない技術追求への気持ちは潔く立派だと思う。
彼のそういうところはアスリートとして評価されるべきと思います。
だからこそ「結果的に」彼の演技はスポーツに於いての「芸術性」を生んでるんだと思う。
これは他のトップ選手達にも言えることだと思います。
ヴォロノフ君の演技に導かれてここに来てみました。やはり、こういった演技をとても懐かしく思うものなのですね、私は。連綿と続く動作に息つく間もなく、多くの羽生演技はいつもあっという間に見終っている。
演技後かけ寄った少年はヴァジムというお名前だったんですね。そのヴァジム君、見事本国で優勝しましたよ、羽生選手。演技を見ると泣けてきます。「あなたが目標です」と小さな体を一生懸命つかって訴えた、その言葉にはまったく嘘はない、そんな演技でしたから。貴方の演技はきちんと受け継がれていましたね。まだノービスなのに、人種が違うのに、その面影をみることができるなんて、本当にうれしくも不思議ですこと…
ワジム・ボロノフくんの演技観てきました。リンクサイドでプーさんが見守ってるね。
ほぼノーミス演技。日本でいうと12歳~13歳のノービス優勝になるのかな。
3A2回飛んでて羽生くんみたいにアクセル得意そう。1つは3A2Aのシークエンスだし、スゴイ。
柔軟性を生かしたスピンや指先の美しさ、時折羽生くんを彷彿とさせるような演技になんか泣けてくる。
どうかまっすぐに成長してほしい。いつか羽生くんに会えますように。
羽生くんのスケートはやっぱりいいなあ。
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