グランプリシリーズ第5戦、ロシアのモスクワ(Moscow)で開催された国際競技会「ロステレコム杯2018(ISU Grand Prix of Figure Skating Rostelecom Cup 2018)」、日本代表-羽生結弦(Yuzuru HANYU)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2018年11月17日
曲名:Origin:エドウィン・マートン 「アート・オン・アイス」 (Origin:Art On Ice by Edvin Marton)
技術点:78.25
構成点:90.64
減点:1.00
合計:167.89
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリートジャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
氷上のヴァイオリニスト~ストリングス ’n’ ビーツ
Edvin Marton
ロシア・モスクワ開催、グランプリシリーズ第5戦ロステレコム杯2018(ロシア大会)の大会情報、出場選手&結果。男子シングルは羽生結弦が優勝、友野一希3位。女子シングルはアリーナ・ザギトワが優勝、白岩優奈5位、山下真瑚7位、松田悠良9位。
(ロシア語 *タラソワ&ヤグディン解説)
(ロシア語)
(ロシア語 トゥクタミシェワ解説)
(アメリカ英語)
(アメリカ英語)
(オーストラリア英語)
(スペイン語)
(ドイツ語)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影 タラソワとヤグディンの反応)
(インタビュー)
(ロシアのニュース)
“羽生結弦 ロステレコム杯2018 フリー演技 (解説:ロシア語)” への198件のコメント
年末の競技に参加する、しない方が、等々様々な意見がありまして
どの方のご意見も御尤もですが、
羽生選手の周囲には彼の体質・気質を隈なく理解なさる方々が
いらっしゃる筈です。
診断名が「前下脛腓(ぜんかけいひ)靱帯(じんたい)損傷」
「三角靱帯損傷」「腓骨(ひこつ)筋腱(けん)損傷の疑い」との事。
昨年の怪我を思いますと、この部位の疲労は相当なものでしょう。
この持病?を如何に治癒・快復に繋げるかは、スポーツ医学専門医に
任せるしか無い状況です。
お若いとは言え、キャリアの長いご本人が一番お解りでしょう。
その判断で、GFとか全日本の出欠を決定なさるのでは?
血の滲む様な練習の積み重ね、試合に臨む際の精神性の何割も実感の無い マスコミ(ユロスポ等)の意見などは無視ですー
羽生選手の判断を信頼してどうなりましても応援致します。
しかも・・・
羽生選手の病欠は、次世代の奮起にも繋がってます。
*前回の故障で表舞台に進出! 世界選手権5位、続く
今回のGSでの銅メダル!等で活躍を始動した友野選手。
*前々回の全日本の羽生欠場で
宇野選手が初めての金メダル!その後の大活躍!!
ご自分は口惜しい思いをしながらも、世界での最高記録を樹立!!
次に続く★若い選手の向上にも@凄く役に立っておられますよ~~
一日も早い快復を祈念します。
* 上の文章(100)で終わりの部分で字が跳び空白が出来てますので
修正の上 再度投稿します。失礼しました。
お手数ですが、NO100の削除をお願いします。*
オリンピック金メダルを2回、世界選手権の金メダルも2回、グランプリファイナルの金メダルは4回も取っている彼にとっての今のモチベーションは、これらの金メダルの数を増やす事よりも、4回転アクセル・4回転ルッツを含むプログラムをノーミスで滑り、誰も到達できないとんでもない得点を記録する事だと思います。
今期の2曲も、ただ、ジョニー・ウィアーとプルシェンコへのリスペクトを表したいのであれば、アイスショーでやればいいわけです。でも、現役を続けるという事は、やはり4回転アクセル・ルッツを含む誰も成し得ていないプログラムを完成させたいのだと思うので、その為には、怪我をおして全日本やグランプリシリーズは無理して出る必要が無いはずです。
でも、かつての流血中国杯や、今回のように、棄権すべき試合に無理して出ちゃう。それが彼なんだと思います。
今年の世界選手権の3枠は去年友野君がとったから、友野君が漏れたら、かわいそうですか?!
どうしたら、そんな考えになるのでしょう?枠をとった人が、今年も世界選手権に出れるの?!そんなルールはきいたことないし、今までだって、前年世界選手権で飛躍したけど、今年は世界選手権でれない人は、沢山いたよね。
管理人様、「タラソワとヤグディンの反応」の動画のアップありがとうございます。
固唾を呑んで、祈るような気持ちで応援している様子がわかりますね。
後半の4T-1Eu~3Sのところで、頑張れ〜からのガッツポーズ。
それから立ち上がって、手拍子を始めたところで終わってしまいましたが、もっと見たかったです。
終了後、席を離れて羽生選手のもとへ向かうのですよね。
グリシンさん?初めて拝見しました(意外と若い^^;)
それから「ロシアのニュース」の動画のアップもありがとうございます。
織田君と修造さんも出ています。タラソワさんとのハグも( ; ; )
フィギュアでサンバ様と全く同意見でいたんでここに書きます。FS このおっちゃん達のコメント聴いて、呆れて 物が言えず。。ゆづ君の怪我の事も知らないで何してたん? でノホホン解説ーーgodじゃ無かった、ハニユーも人間、調子良くない時もあるわなーー午前練習で足首古傷痛めたんじゃ!!そして必ず言わなきゃならないのが、ーーー日本から地球を半分程も周り飛行機代、Hotel代、高額な試合チケット代 払って!ほら、いつもこんなに沢山の日本人ファン達がぁーーーって観客席 写ってるのは中国人の方達もかなりの数。確かに日中区別するなんてこのおっちゃん達には無理は承知。ただ、判で押したように毎回言うんで私には八木沼状態、ウザい。おっと横道、今回限りでユ ガット ファイアード!ユロスポはん真摯さ欠けとるで!
先ほど、BS朝日で、男子シングルのFS、全ての選手の演技を放送してくれたので、改めて観ることができてよかったです。
次の機会には、たった12人しか出場していないのですから、地上波でもぜひともLIVEで、お願いしたいものですが・・。
スポーツは、放送するなら、やっぱりまずはLIVE!
勝敗を競うものなのですから。
羽生選手のこちらの演技、TESカウンターもなしで改めて拝見しましたが、後半のジャンプのミスはあったものの、やはり全体的にプログラムとしてのクオリティは、確実にアップしているように見えました。
体調が万全で、技術が完璧・・・競技ですから、それに越したことはもちろんないし、やはり技術がより完璧なほうが、フィギュアスケートという、芸術性も求められるスポーツではPCSのほうの点数も高くなるのが普通でしょう。
でも、今回のOrigin は、プログラムとして、ひとつの演技として、「表現」という観点から見て、やっぱり(プロトコルを意識しないで観ても)全然悪くない、どころか、スピンやステップ、コレオなど今季3回の中で1番良いものに私には見えます。
冒頭の4Lo から変更した4S も、幅が出てダイナミックな素晴らしいジャンプで、何だかむしろ 4Lo よりこちらの方が力強く、このプログラムの最初のジャンプとしてインパクトがあるようにさえ感じられます。
得点的には、4Loのほうがもちろん基礎点が高いのですが、プロへの導入部の表現として、4Sのほうが合っているかも・・などと感じてしまいました。(私見です・・)
今季、羽生選手の 4T と 4S の美しさは、やはり他の選手のものと一線を画しているなあ、と改めて感じています。
表現とは、不思議なものですね。
演者の体調が万全でない時に、よけいなことを一切考えずに、とにかく一つ一つの技術に集中しなければ演じきれない、とでも感じているような時に、演じている人の気持ちとは関係なく、観ている方にとっては、素晴らしい演技になることって、あることだと思うのです。
エキシビションなども、本番で悔いの残るような演技になってしまった時に、それまで見たことがない素晴らしい演技になることがあります。
それは、観ているほうの精神状態も、無関係ではないことだとは思いますが、今回の、突如構成を変更しての Origin、珍しい3Aの連続ミス(軌道変更+足の状態の悪さ+アドレナリン切れ?)をのぞいては、選手としての羽生選手ご本人の気持ちとはおそらくちょっと違って、表現的には、今季3つの中で1番良かったのではないかな?と、私は改めて感じています。
緊張感すら感じる余裕もなかったほど、試合に対する集中力,執念、そしてやはり、ロシアの地で滑る特別感のようなものも伝わってくるものがあるのかもしれません。
羽生選手ご自身には、今この演技を振り返って、どんな思いがあるでしょうか?
このプログラムがさらに進化することを願ってやみません。
そのためにも、決して焦らずに、長期的に先を見据えて治療に励んでいただきたいです!!
しかし・・Eu(オイラー)の回転不足って・・?!
初めて見たかも・・。前後の4T と 3S は、足りてるのに・・??
オータムクラシックの、スピンノーバリューに次ぐ、結構な珍事件かも?と思ってしまいました。
(笑)←不謹慎かも・・すみません。
ユロスポは、わりと日本の選手のことは、気を使ってる方だと思います。
上客ですから。
サイモンは羽生君がデビューした頃からファンだったと思います。
ボロボロに負けた試合では
ニックだったと思いますが
このあと、ブライアンに遅くまでレッスンだ、と意味深な感じで、今より自由なトークでした。
ユロスポの中で、宇野君の夏合宿のジャンプコーチと親しく、優しい人柄やローカルショーに喜んで出演してくれることを、大絶賛していました。
きっと、宇野君のこともファンになったのだと思います。
彼らは、フィギアだけじゃなく色々なスポーツの解説もしているので、あまり知らないのではないでしょうか。
日本は、羽生ばかり、もてはやして、宇野が可愛そうと勘違いしてるかもしれません。
宇野君を日本の選手の中で一番ハンサムだと、プッシュしたり、まるで孫自慢のようです。
宇野君が、日本で大人気なことや、羽生君の存在がプレッシャーを軽減させてくれるなど、ユロスポは知らないのでしょう。
しかし、これだけ怪我がパターン可してくると、
プレカンの中で、いかに逆境を乗り越えたかという話を、好まない人がでてくる可能性もあるので、今後は
気を付けて、話もしなければならないと思います。
サイモンはよくジャンプの種類を間違ったりで、技術的なことには完璧ではありません。一度、目の前で演技しているのは町田君なのに、高橋君のプロフィールを読み上げていて、途中で気がつき、「ガサガサ」と資料を繰る音が聞こえ、探し出したのか、やり直していたこともあります。
でも、たしか伊藤みどりさんの頃から放送を担当していて、彼女には最大限の賛辞を惜しまなかったので、意識して「気をつかっている」のではないと思うのですが…。
昌磨君に関しては、すでにシニアデビューのツーランドットの渾身の演技に圧倒され、「将来、ハニュウを超えるかもしれない」とコメントしていましたから、すでにその時からファンなのだと思います。
サイモンは、トップ選手を脅かす存在が現れ、追い抜くシチュエーションが好きです。
パトリックを追いかける羽生君を、あからさまにひいきしていたので、カナダの人は嫌いだったのではないかしら。
フィギアは、選手生命が短いので、新しいスターを求める気持ちはわかります。
平昌前はネイサンにも期待していたのが、解説でわかりました。
サイモンも相当長く、かなり年です。
クリスも孫が生まれるから、休みをとったみたいなのが、前にありましたよね。
そろそろ、ユーロも世代交代かな。
フィンランドのユーロ解説、マークさん?
羽生君SPの解説が感動的で良かったです。
フリーも彼で、聞きたかったです。
ご存知かもしれませんが、プルシェンコの奥様、ヤナさんのインスタのメッセージが素敵だったので、ご紹介します。
「昨日、私とサーシャはロシア大会にロシアの選手たちと、そして私たちの子供たちのアイドルであり、私たち家族の友人である羽生結弦の応援に行きました。エフゲニーはアイスショーのため、結弦の応援には来られませんでした。
サーシャは私には何も言わずに、日本の小さな忍者のおもちゃを
持って行きました。結弦が困難を乗り越えるのを支えなければならないと。
サーシャは彼のパパと結弦と一緒に日本のショーに出演した時、彼らの演技を見て、自分の競技プログラムに結弦のエレメントを使おうとしています。
興味深いことに、結弦は自身の新フリープログラムに、エフゲニーの代名詞のひとつである《ニジンスキーに捧ぐ》の楽曲を選びました。結弦はこのプログラムに新たな解釈、異なった動き、ステップ、彼の素晴らしい色彩を取り入れ、怪我をしていたというのに私たちが喜びを感じるのを妨げることなく、幻想的な滑りで当然の如く勝利しました。
試合の後、私たちはユヅに彼の演技への感謝を伝えに行き、ジェーニャからの挨拶の言葉を伝えました。
サーシャはユヅが足に包帯を巻き松葉杖をついているのを見て、とても悲しみました。
私は長い間、スポーツに重傷はつきものだと理解しなければならなかったけれど、今サーシャにとってただのアイドルではなく、
伝説であり、ヒーローである大好きなスケーターが怪我に苦しん
でいるのを見たくはなかったでしょう。
今、サーシャには夢があります。将来、自分のアイドル、羽生結弦に捧げるプログラムを作るという夢が。
現代最高のスケーターで、大きく優しい心を持った本当に素晴らしい人」
憧れのスケーター、それも超大物スケーターの曲で滑るというのもそれなりによい部分と予想もしなかったような演技以外でのちょっと面倒な部分とかも出て来てしまうかもですね。
まぁ曲は同じものを使わせてもらっても編曲も違うし、すでに独自の世界を作りつつあるのだし今回はロシアの大会と言うことで特別な感情もあったかも知れないけど、もう羽生選手自身のプログラムとしてプルシェンコさんからはちょっと距離を置いて新しいものを作る意識で極めて行ってもらえばいいようにも思います。スケート技術を極めていい演技をして継承して行くのが結局恩返しみたいにもなりそう。
まず足をできるかぎりの所までちゃんと治して。
喜んでくれてるプルシェンコさんの息子さんや奥さんも大事でしょうが羽生選手にどこまで関係あるのかなってことでもありますし。
解説者なんて実はもっと関係なくてどうでもいいような…
男子シングルもルールが変わっても結局短くなったフリーの演技時間の中で4回転4本以上がトップの標準装備になるような勢い。
ISUとしては4回転ジャンプ重複を一種類のみと変えたことには結構意味があると思うのだけどどうなんでしょうね。
プログラムの完成度を重視したら意外と今季3本以下に抑えた選手が勝つなんてことも考えられるような気がしてきたりもして。
トップ選手に怪我がまた出てしまったのも個人的に機能が弱いということより、もしかしたら何かに無理があるということなのかもしれない。
解説については会場で見てる人には解説なんか全くないわけで、どれだけ必要なものなんだろうか?とどこの国の解説であっても動画見てて感じることあります。
まぁ一般向けには何か言ってくれないとよく分かんないからと言うことなんでしょう。
日本のフィギュア解説は割と淡々としていて個人感情をあまり出さないのはスポーツ解説としてはいいと思ってます。
Bユロスポの方達は怪我のことを把握してなくての解説ですね
4loが4Sになってるのに後で気づいてるので
ロシア解説は公式練習のことを把握してるので内容が全然違います
祈るように立ってたヤグディンが印象的でした
今回の羽生くんの演技には、感動しました。
表現をとてもがんばって練習してきたという発言通り、プログラムの世界観に惹き込まれました。
ファイナルはどう、全日本はどうというより、シンプルに練習してきたことを早く披露したい!という気持ちがあったのではと個人的には思いました。
プルシェンコさんとの関係は素敵だと思いますし、アイスショーではいくらでも取り上げていいと思うのですが、公的な試合の場で個人的な話は、他の外国選手にはどう映るのかなとヒヤヒヤする時があります。(マスコミもストーリーを大きく盛り上げますしね。修造さんも煽るし)。
新ルールについては、イーグルさんの意見に同意します。
今回羽生くんが残念な怪我になりましたが、怪我未遂(?)みたいな選手はたくさんいるのではと思います。
昌磨くんが、NHK杯で左足に力が入らないという関係者情報が入っていたのも気になります。
フィギュアスポーツはそんなもの、と言ってしまえばそれまでですが、やはり新ルールが選手の体に無理を強いているのでは。思い切って、4回転3本までとかさらにルールを変えられないのかな?
フィギュアファンとしては、少しでも長く選手たちの滑りを楽しみたい。怪我で苦しむ姿を見るのは辛いです。
CBCは羽生選手の公式練習での転倒シーン入れてるので怪我を把握しての解説ですね
この辺はGPFがカナダであるからかなり期待してのところもあるでしょう
2017年の四大陸はリカバリーについて触れてないのでそれは不満でした
どの国の解説もどれだけ構成その他の情報をもってるかで内容は変わります
聞き比べると面白いですよ
フラワーボーイやフラワーガールが挨拶中の選手に直接プレゼントを渡すのは「微笑ましい美談」どころか「職務放棄のただの自分勝手」に見える。ロシアは国は共産国なのに個人はかなり自由気ままだ。
解説云々の前に、ライブ可能な放送枠も確保しているにも関わらずスポーツ中継をライブ放送しない、全選手を放映しない、勝手な編集する、テレ朝の態度には激しい怒りすら感じる。スカパーかDAZNで放映権を買い取って欲しい。地上波がないプロ野球やJリーグが逆に羨ましい。
解説が不要と言うならネット記事やムック本からの選手の動向、プログラム、衣装、裏話などあらゆる情報も遮断して見ればいい。これら皆すべて解説。ここにアクセスして情報を漁っているなら言ってることは矛盾だ。
古くはバンクーバーカーリング、直近では平昌スノボなど、秀逸な解説はその競技のファンを着実に増やす。何より聞いてて楽しい。日本の解説が良い?褒められるのはJSPORTSの解説陣くらい。最悪は八木沼純子で優れた選手も劣った選手にも同じく褒め技術の違いがわからない。しかも言ってることとはただの貧困なボキャブラリーを連ねた個人的な感想で解説でもなんでもない。選手のこともプログラムのことも取材していないと思われる。たぶん放送作家頼み。ジャンプコールは演技予定表頼み。ステップやスピンの解説はできない。回転不足の指摘はジャッジから放送席へ速報が入ってから。合言葉はスロー再生がとっくに終わっている段階で脈絡もなく唐突に始まる「ただちょっともしかしたら〜」。バレていないと思ってるんですかね。
今回の羽生選手の演技は今までで一番心に響いた
始めからジャンプの構成を落すと本人がわかっていた分、余力や
ロシア、プルシェンコ愛をより振付に向かわせる事が出来、我々に伝わったのではないかと思う
羽生選手の足首はピンポイントで良い着地をしなければ、不具合が発生しやすい状況になってしまっているのかな
ジャンプマックスから脱却して
余力を持って響く演技をしてもらいたいなと思う
お大事に。
ソチのころあんなに苦戦していた4Sが、3回転にしか見えません(笑)何回見ても3回転にしか見えません。娘が数えなさいよ!と言っても同じ。
4Tもです。あんなに美しい4回転を跳ぶ人はこの世にはいません。
羽生選手の4Tと4Sは現在人類史上誰が見ても最高レベルのジャンプだと思います。勿論クリーンに決まった時のことだけど。
4Tはかなり前からたくさんの選手が跳んできて今でも跳んでるけど、羽生君のは集大成的なものを感じますね。
》解説が不要と言うならネット記事やムック本からの選手の動向、プログラム、衣装、裏話などあらゆる情報も遮断して見ればいい。これら皆すべて解説。ここにアクセスして情報を漁っているなら言ってることは矛盾だ。
これは暴論だと思いますよ。
選手や演技についてあらかじめ情報を集めることは
解説者にとっても一般人にとっても、ライブでの解説がどうであるか、ということとは別の問題。
個人的に八木沼さんの解説などは毒にも薬にもならないようでほとんど聞いてはいません。
エキシの解説は日本のどの解説者も結構好きなこと言ってて面白いです。
この前の佐野氏の解説の中で、どの選手のプロに対して言ってたか忘れたけど、
「この世には男と女しかいませんからねー…」
はああ?
ツボりました。
羽生君優勝おめでとうございます。
インタで「情けない演技」と言ってたけど、
私今回の演技はすごく感動しました!何回もリピートしてます。そのたび泣きそうになるけど。
表現面が素晴らしく進化してましたね。特に前半好きですよ。頭グイグイとかドラの音ハメとか。伝説が始まるかのようなダークな音楽との一体感。
技術的には前半4つのジャンプ、特に4回転2本素晴らしかった。
後半コンビ成功、アクセル着地で転倒、その次はアクセルパンクからの悔しそうな顔。そこから思いのこもったイナバウワー。
これら失敗も含めてプログラムグラムの一部のようでした。
今回のロステレ記憶に残る大会でしたね。
フラワーボーイやガールに抱き着かれるのも含めて(笑)
お体大切に。私はファイナル、全日本はお休みでいいと思います。
現役続けてくれるだけでありがたい。世界選手権で完成形お待ちしています。
ああ誤字が(涙)・・・修正したい。
追加で衣装のことを。羽生君に届くかなー?この意見。
オータムで見たときはピンとこなくて。
今回は演技が良かったのでやっとしっくりしてきましたが。
一言でいうと禍々しい雰囲気があるんですよね。黒い怪鳥のような。
胸のかぎ裂きのような模様も縁起が悪く思える。
羽生君には個人的に白、ゴールド、ブルー、グリーンは相性がいいと思います。だからSEIMEIの新衣装は最高。
ソチのロミジュリは黒衣装だけど半分白だし、ストーンがグリーンとピンクだったのが良かったと思います。
羽生君はいろんな人のエネルギーを受けてしまうと思うので、
魔除け的なものが衣装でも必要だと思います。ネックレスでは足りない。
オペラ座の衣装も若干禍々しかったものなあ・・・。初見かっこいいと思ったけど。結果的に中国杯以降がらっと変えたものね。
プルリスペクトの衣装だけど、プルと違って羽生君に黒一色はきついと思う。ゴールドと紫、グレーがはいってはいるけど。
できればそれなりの人に相談して少し衣装が変わることを望みます。
こちらのコメントに感動したという意見がが多くあったので、疑問に思い問題提起させてもらいます。
怪我をかかえながら出場するのは、いかがなものでしょうか?
今回のフリーは本人の意思で滑ったと思います。けがの程度はくわしく分からないのですが、表彰式に松葉づえで出てくるくらいの重症ならば、棄権するべきです。ファンもそういう決断を英断と称えるべきではないでしょうか。
たしかに怪我があった割には冒頭の4回転はジャンプはすごいです。他の部分も気迫も加わりすごかった。
でも演技全体として本来なら超美しい得意の3Aが転倒や1Aになっているんですよ。羽生君の基準からすると素晴らしい演技とは言えないでしょう?
皆さんは怪我や痛みをこらえている姿に感動するのですか?こんな状態でも頑張っていると感動するのでしょうか。
数年前、6分間練習中に他の選手と衝突して頭を強く打った後も強硬に演技をし、議論をよびました。羽生選手はもはや多くの若者が目標にしている影響力の強い選手です。本人一人の問題ではなくスポーツの在り方という点で、本人はもちろん、周りのスタッフや主催者も考えてほしかったと思います。
そしてファンも選手の健康を一番に考え、怪我をおして出場しようものなら、諫めるくらいの姿勢を持つべきではないでしょうか?
本来なら今回のフリーの出場は賛否両論あっていいと思ったので、お気を悪くされる方もいらっしゃるかもしれませんがコメントさせてもらいます。
「感動した」 について
私はリアルタイムで見たとき、彼が怪我をしていた事情は
知りませんでした。それでも感動しました。
その後録画を見返しましたがその都度感動しました。
その後フィンランディア杯も見てみましたが、
今回の方が表現面でだいぶ進化が見られたので、より作品に惹き込まれたと思います。
ジャンプを全部揃え、表現面も磨きあげたプログラムが一番いいのですが、私はジャンプが失敗した演技でも(他選手で)良かったと思え感動する演技はたまにあります。
「怪我をおして出場すること」
これに関しては怪我をかかえて出場する選手は他にもいっぱいいるし、怪我の具合は本人しかわからないので、他人が(コーチでも)出場させないということは不可能だと思います。有名人気選手になってくると、現実的に大会主催者やスポンサー、大量のファンのこともあるし。
彼は純粋にロシアの地でプログラムを仕上げたかったのだと思いますが。
最後のアクセル2本失敗したとはいえ、ほかは完璧に近い演技をして、優勝してるので、咎めることはできないかなと。
中国杯の時は直前の衝突だったので、さすがに辞めてほしかったですが。
あと「怪我しすぎ」の意見も見ますが、高難度の技習得には怪我がつきものだし、羽生選手は関節が柔らかいから、ぎりぎりのところで着地できる良さも試合ではある反面、捻挫をしやすいというのもあるのではないでしょうか。
去年も今年も怪我は公式練習中というのもひっかかりますね。
ファンやマスコミに過剰に騒がれて精神的にも疲れますよね。
ほんとにゆっくり休んでほしいです。
今年はもう無理しないようにね。お大事に。
心で滑る人に身体で滑れとは言えません。
怪我して滑ってほしい人も滑って良かったと思う人も
ほぼほぼいないと思います。
本人が決断して心で滑ったから心で受け止めて感動してます。
身体で受け止めたら技術の出来の方を挙げることになります。
人より極める人は他人には想像つかない危険と消耗を抱えています。
本人がそれを覚悟するから万人には届かない至高の高みに行けるのでしょう。だから万人ではなく異星人と呼ばれるのでしょう?
こちらが問いかけた疑問に対して丁寧にご意見を書いてくださりありがとうございます。
羽生選手を素晴らしいと思う気持ちは皆さんと共有できるものと思いますが、やっぱり一つしかない身体なので、これからのことも考えて大事にしてあげてほしいという気持ちです。表彰式で松葉づえだったということは、演技をしたことで悪化したということで、棄権していたら更なる悪化は避けられたでしょう。
羽生選手のプログラムに対する思い入れやロシアでという気持ちも分かります。例えばジャンプを1回転とかにして足への負担を最小限に抑えることはできなかったのでしょうか?羽生選手の技術を持ってしたら、それでもプログラムの世界観を表現することは可能でしょう。現に今年の春にあったアイスショーで過去のプログラムをジャンプ跳ばずにいくつか披露してくれましたが、十分見ごたえがありさすがだと思ったものです。まあ普段の高得点は望めませんが、ロシアでこのプログラムをお見せするという目的は果たせたと思います。(競技会でジャンプを全て1回転というのも勇気がいるでしょうけど。)
今は羽生選手が急がずに、スポンサーとかファンへの気遣いとか考えずに、しっかり身体を休めてくれることを望むばかりです。「後で詳しく調べたら実はそれほど深刻な怪我ではなかった」とかだったらいいんですけどね。
羽生選手、おめでとう!
凄いファイトでした。
確かに、意思を表明するのは選手本人です。ただ、選手の気質をよく知る陣営には怪我の状況をきちんと見極める責任は当然あるのでは?
選手本人が自分に寄せられる期待を考えてしまうなら尚更のこととして、「コーチでも不可能」であってはならないのではないでしょうか。
懸念があるのなら大事を取ることは徹底されるべきだと。
周囲もまた、頑張ることを尊ぶあまりリタイアしにくいような空気を作ってしまってはならないでしょう。
そういう意味で、121疑問さんのような声があることもまた健全だと感じます。
ただ、「感動」は純粋に受け手の心の動きであって、外部から規定されるものではないんじゃ…と思います。
羽生くんは、自分が見せたいものを見せる、という段階で滑っている。今回は、ご本人も言っているように「今後」も見据え、天秤にかけての選択だったのでしょう。
そのことの是非は簡単に外野の人間がどうこう言えることではありません。
試合直前の怪我はかように難しい判断を迫られることになります。言わずもがなではありますが、最大限のリスク対策をくれぐれもお願いしたいです。
TESが紀平さんより低い演技を褒め称えるのも羽生君本人に悪い気がする。何より彼が目指すパーフェクトパッケージに遥かに及ばないと思うから。
一人で何百球も投げ抜く高校野球に感動するとかあるけどああいうのは本当はファンとしては無責任で最低だと思う。でもタラソワも感動してたみたいだから意外と万国共通なのかも。
そろそろトップクラス選手の完璧な演技がみたいな。
男子と女子は別物。
比べるなっつーの。
それより、羽生選手、今までは、ジャンプの着氷を爪先でしたいたのに、今回は、ブレード全体で降りていたとSNSで話題です。
なるべく足首に負担にならないよう考えてのことではないでしょうか。
大体羽生選手というのは、常に怪我を抱えて戦っていました。これが羽生結弦。
こういう生き方をする(しかできない)人がいるんですよ。それを批判はできません、生きる姿勢だから。同時にそんな生き方から励まされている人がいることも事実、スケート内容とは別に。
でも、コンスタントに心と身体とで健康に滑ってもらうには、スポンサーも、とりわけファンが、そして周囲みなが納得する規定による規制・縛りが必要です。でも、その規定内容をどうするか、も、現状ではなかなか難しいものがあるでしょう。
せめて私たちにできることは、美談として煽らないことだと思います。そうせざるを得なかったことを冷静に分析すべきだと思います。
そして、手負いの選手だったからというだけで、本当に素晴らしかった演技を完璧演技と比較して貶めなりしないようにしたいです。いいものはいいんです。
どの選手も、目下はとりわけ羽生選手が、本当に健康で、いい状況下で幸せに滑れることを念じています。
この際ついでですが、今回日本実況での織田氏の解説はわかりやすい手抜きのない心理面にも触れた、いい解説だったと素人の私は個人的には思います、お人柄と自信の見える解説でした。
127
羽生さんはSPで完璧な演技をしてますよ
ヘルシンキGpのTESは当然紀平さんより上
怪我して出たTESと怪我がない状態のTESを比べる段階で間違ってますよ
男子のFSのノーミスは一生のうち数回だけです
そのくらい女子とはレベルが違いますよ
127.Yoko さんが、どの試合について比較していらっしゃるのかわかりませんが、怪我云々に関わらず、数字的には、NHK杯の紀平選手のFSのTES(87.17)に対して、ロステレコム杯の羽生選手のTES(78.25)が低いのは事実ではありますが、カテゴリーが異なる両者の単純比較に、意味があるとは思えませんね。
紀平さんが、NHK杯女子シングルで、素晴らしい演技を見せてFSでトップ、優勝したことも、羽生選手がこの試合において、FSのほうでも出場選手中トップで優勝したことも、また結果としての事実です。
その試合に出場資格のある選手が、怪我をしているからと言う理由で、試合に出場してはいけない、というルールはありません。
怪我をしている状態では、一般的にはパフォーマンスの質は低下する、というのは選手本人にも観ている者にとっても普通に予想されることです。それでも試合を続けるか否かは、その選手本人の選択です。
コーチや医師のアドバイスをどう捉えて、どう結論を出すかもその選手の選択すること、演技に対する責任は最終的に全て自分が取る・・それは、どの選手も理解していることだと思います。
羽生選手は、いまや世界中からその一挙手一投足、全ての発言が注目されている大変大きな存在になってしまったので、怪我のことについても逐一報道され、根掘り葉掘り質問も受ける、という、言わば特殊な状況になってしまいましたが、多かれ少なかれ怪我を抱えた状況でも、多くの選手は試合に出ているのではないでしょうか?
もちろんそれが、良いこととは言えないでしょうが、一般人であっても人間の体は常に良好な状態を保てるわけではありませんので、仕方ないでしょう。
他に代わる者がいない、大事なプレゼンテーションを目の前に高熱を出してしまった会社員が(法定伝染病なら別ですが)無理を押してふらふらになりながら職務を遂行する、というようなことは、実はよくあることです。
もちろん、このような大きな存在になったがゆえに、121.疑問さんのような
>怪我をかかえながら出場するのは、いかがなものでしょうか?
というような疑問がいろいろなところから出てくる、というのもまた当然のことと思われます。
なぜなら、羽生選手自身、個人の今後の問題にとどまらず、羽生選手の影響力が、他の選手に対して非常に大きいから、と考えられるからです。
ただ、今回の足の怪我については、2014年中国杯の衝突事故での怪我とは、質は違うと思われます。
あの時は、頭部を打っていたので、あの状態で出場ということに対して、選手の命に関わる事態もあり得ないことではなかった、と考えられたのでしょうから、フィギュア界にとどまらず、スポーツ界や医療関係の人々からも疑問の声が上がった・・・それは、私個人の思いとは別に理解できました。
その試合でのパフォーマンスは、怪我をしてようがしていまいが、それに応じて点数がつく、ということに変わりはありません。怪我をしているから、と同情点が入るわけでも、逆に怪我をしてジャンプをしたからGOEマイナス、なんてこともありません。
アスリートが怪我で、試合を欠場したり、練習成果を本番で発揮できないこと、これはけして褒められるようなこととは思いませんが、ある状況に対して、どこまで最大限のパフォーマンスができるか、については、やはりその選手の能力だとは思います。
上、106で、私はこの演技についての個人的な感想を書かせていただきましたが、それは、怪我をしているのにすごい、という観点からではなくて、純粋にこの演技を観て感じたことを書いたつもりです。
コンディションの悪い時に、逆に表現面で良い演技ができることは、フィギュアに限らずあることだと思っていますが、だからと言って、コンディション面を軽視しても良い、ということではけしてありません。
この演技を褒めていらっしゃる世界のフィギュア関係者の方々も、怪我をしたことを容認したり、怪我をしているのに素晴らしい!ということをことさら強調しているわけではないと思います。
この時点で、Origin が完成形に近い、とは私達以上に、羽生選手自身が思っていないでしょう。
でも、怪我云々に関わらず、表現面において、完成形に一歩近づいたとは観ていて、私は感じました。
羽生選手ご自身は、今回、完成形に近いものができるくらいの練習を積んでいたようにインタビューでも言ってらっしゃるので、その悔しさ、残念な気持ちは私達の想像をはるかに越えたものでしょう。
いつになっても、このプログラムの技術、表現両面での完成を1ファンとして、待ちたいと思います!
昔、キムヨナ選手の高い得点に、男子より上手いのかと、文句が沢山ありましたが、
同じ愚問ですねー。
そうですね。多くの選手が多かれ少なかれ、故障や怪我を抱えているかもしれませんね。たぶん、私たちに伝わらないものも含めたらもっとあるかもしれません。
羽生選手の場合はメディアの注目度も高いせいか、怪我した瞬間の映像が何度も流れたり、情報もよく伝わってきますのでちょっと特別ですね。
今回は試合後、羽生選手が普通に歩いていたらあまり気にならなかったかもしれませんが、やはりあの表彰式での松葉づえは衝撃だったのでいろいろと心配になりました。
たしかに体調が万全の時より非常事態的な緊張感の中の方がパフォーマンスのクオリティが逆に上がることもありますね。今回のフリーも怪我とは関係なく演技そのものを称えることは悪くないと思いますが、129、心で滑るさまのおっしゃる、「美談として煽らないこと」は大事だと思いました。
みなさまの考えを読むことができて、勉強になりました。ありがとうございます。自分とは違う意見やいろいろな考え方をじっくり拝読できるこちらのサイトは貴重です。
127、何様のつもり?ヘルシンキの演技から進化したとあなたの目に見えないのですかね?
最後の一言は、負傷して出場欠場か分からない選手に掛ける言葉なのかな?
まあ、今までこのブログで、羽生くんに傷付けようとする冷血動物のような人間を沢山見てきましたので、驚きはしませんよ。ここに心ないコメントを残したいい歳しているオバサン達に、自問自答して頂きたいです。選手を応援する気があるのかと。
※134 ムーミンさんへ
何でもかんでもオバサンとくっ付けるは、別な意味で貴方もどうかと思いますよ。
久し振りに来てみたら、酷い状態ですね。
羽生選手が怪我をしながら滑ったから「感動」ではないです。
気迫やロステレに掛ける思い、今迄の道のりと羽生選手の思いが
少しでも解るファンの方々や、タラソワさんやヤグディン氏フィギュア関係者の方々もその思いが解るから、祈りながら暖かい気持ちで見守っているし、全部含めて「感動」と言っているだけだと思います。
試合会場と練習拠点の氷の状態は違います。
リンクに合わせたタイミングや調整をするので、試合前の練習で痛めるのは、羽生選手に限った事じゃないですよ。
135.もふもふ様へ
>羽生選手が怪我をしながら滑ったから「感動」ではないです。
気迫やロステレに掛ける思い、今迄の道のりと羽生選手の思いが少しでも解るファンの方々や、タラソワさんやヤグディン氏フィギュア関係者の方々もその思いが解るから、祈りながら暖かい気持ちで見守っているし、全部含めて「感動」と言っているだけだと思います。
激しく同感!
この”怪我でも滑った部分”を大きく捉えての”美談にしてはいけない”と捉える人らがいる事に何でかなぁといつも思います。
羽生選手はずっといつも怪我を抱えて競技をやってきてる。前回、今回とたまたま公式練習の時だったから隠せず大きく報じられただけで、通常は例えば”膝に違和感を抱えてるため構成を落とす”といったマスコミへの対処の仕方を取り、怪我等のことは試合終了後に分かることが多かったはず。
なお、現在のアンチのデマ拡散で ”羽生は世選枠取りに3年も貢献してない”ってツイに沢山の”いいね!”って、こんなデマがまかり通ってる事に呆れてる。
新規のフィギュアファンの方、こんなデマを信用しないで欲しい。そんなデマ等を見ているとそのうち同じ穴の狢になってしまう事を心配してる。
もともと怪我を抱えて強行出場は、「よい子はまねしないでね」の話なので、その結果の全責任を選手が取るのは当たり前です。ファンとしてはそっと見守るのが基本だと思います。
今回の件を機会に、羽生選手の試合に影響した主な怪我を「ざっと」まとめてみました。これらの怪我の状況はすべて管理人様の該当記事のコメント欄のタイムスタンプされた多くのコメントからもうかがえます。
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2011-2012 世界選手権 SP前日練習で怪我:世界選手権3位
– クリケット・クラブへ ————————————–
2012-2013 世界選手権 膝の怪我を抱えて出場
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2013-2014 (世界選手権まで怪我情報無し):世界選手権優勝
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2014-2015 GP中国にて衝突事故、年末に手術:世界選手権2位
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2015-2016 世界選手権後、靱帯損傷の治療:世界選手権2位
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2016-2017 (世界選手権まで怪我情報無し):世界選手権優勝
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2017-2018 NHK杯公式練習で怪我・欠場 五輪後治療
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2018-2019 GPロシアでSP・FSの間の練習で怪我
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これ以外にたしかオフシーズン中に怪我のためアイスショーがキャンセルになったが、シーズンインには間に合ったことがあったと思います。
個人的には、ソチ五輪のロシア女子が2枠・男子が1枠になって大変だった事を思うと、2012-2013 の世界選手権で五輪の枠取りに貢献した事が印象に残っています。2016-2017 も良い成績だったので再び五輪の枠取りに貢献しています。一人しか五輪にいけなかった時代を思うと第一人者の責任は十分はたしています。羽生選手が不調なら他の日本人選手が当然のように頑張るのが、現在の日本の男子フィギュアスケート界ですね。
シニアデビュー以降4回転ジャンプが多くなり、練習中に怪我をする確率が上がってしまっているようです。今回も 4Lo の危ない着氷が原因でした。特にインフルエンザのシーズンにインフルエンザにかかると他の選手への影響のために完治するまで練習禁止になるので焦ってしまう可能性が高く、それが怪我の切っ掛けになりやすいので、インフルエンザに罹患しているファンが観戦に行くのは非常にまずいですね。咳が出るのに観戦とか、自己中心的な人は羽生選手のファンにはいないと思いますが。
こうしてまとめますと、今シーズンは世界選手権に向けて黄色信号であることが分かります。
SPは予定通りとして、このFSでは前回の構成から 4Lo は外したくないと思われますので状況は厳しいですが、今までの経験を生かして世界選手権を狙ってほしいものです。そうなると全日本出場も微妙ですが、これで出場権を得られなければスケ連が世界から大笑いされるのでそれはそれで興味深いです。
羽生選手が出場する試合を現地で応援するなら、公開練習が怪我無く終わる事を現地で祈るのが、ファンができる唯一のことかもしれませんね。
おまけで、ルール改正で男子と女子は試合条件がより近くなったので、個々の要素であるジャンプの採点基準が同等にならなければスポーツとしてどうかと思います。しかし、演技全体でみれば明らかに男子と女子は別物、その点は注意したいものです。特に男子は羽生選手のいる現在、レベルを落として完璧な演技という思考が主流になる可能性は極めて低いので諦めましょう。常に新しく、進化を希求する、しかも闘争心は超一流格闘家並の羽生選手を静かに応援して行きましょう。
最初見た時、ゆづ比で超スピードが遅く見えたから、無茶苦茶心配だったけど、羽生結弦はあんなゆっくりでも飛べるんだなと驚愕
オリンピックの大舞台でもビビらず、怪我しても決して諦めないメンタル
公式練習で速攻立ち直って、ジャンプ練り直し、確認してる様子に心打たれた
怪我ゆっくり治してね
春よ来いを見まくっています
※110ヤナ様、サーシャくん、泣いた……
ゆづがオリンピック後に言ってた
いい流れが、ここでも作られていますね
凄いな フィギュアでラブレター送りあってるみたい
これも含めて羽生結弦なんで。これも含めてこれからも羽生結弦を応援していただけたらと思います。
何という腹の据えよう。この言葉をつくづく今噛みしめながら、傷の回復と再起をじっと待つこととなります。
世界選手権選考はスケ連の意向が通る様に都合よく制定した選考基準なんかでなく、どの選手にも等しくチャンスがある方がスッキリしていい。アメリカンドリーム的なシンデレラ的なことがなくてはスポーツとして面白くない。日大三高が実績あるからって都大会免除で甲子園に行くようなもの。
でも、世界選手権の時点で羽生君が下り坂なのかにもよるけど、昌磨を除いて他選手には全く勢いがないので、羽生君は選出されるんだろうなあ。なんか世界中から笑われてしまうらしいし。
昌磨がやらかして3位になった時、昌磨を落とすのかロス・マイナーみたいに2位の選手を落とすのか興味津々。宇野1位、田中2位、友野3位だとどうかな?友野君を落とすかな?
>日大三高が実績あるからって都大会免除で甲子園に行くようなもの。
野球の事知らないので、良く解からないのですが。。。
毎年面子が変わる高校野球の高校としての実績と、オリンピック2連覇、今季最高得点出している羽生くん個人の実績は同じなんでしょうか?
私は違うものだと思うんだけどな~。
世選には、羽生くんの実力を上回る選手が全日本で出てくれば、勿論その選手を選ぶべき。その選択を世界中が笑うなどという事は無いと思いますよ。
アメリカンドリームも夢があって良いけど、なんか棚から牡丹餅的な感じもしますね。
選手が誰であれ規定通りにすればいいんじゃない?規定が気に入らんなら規定改正せな。世界選手権は稽古場でもないし運試しのばでもないけんね、実力のある人が出にゃね。妥当なところに決まるさ。
↑その通りですね
それより、現地の羽生ファンの身なりや振る舞いの酷さが、ユロスポ、カナダ、YouTubeライストでもディスられてるのが気になります。羽生くんに迷惑なのでちゃんとして欲しい
↑その通りですね
それより、現地の羽生ファンの酷さの為に、ユロスポ、カナダ、YouTubeライストで、ディスられてる方が気になります。身なりと振る舞いをちゃんとして欲しい
↑その通りですね
それより、現地の羽生ファンの酷さの為に、ユロスポ、カナダ、YouTubeライストで、サゲられてる方が気になります。身なりと振る舞いをちゃんとして欲しい
風が御する
意を体して物憂く揺らげる
風にはためき深き幕が切って落とされる
先鞭をつけたのは風を孕んで飛ぶジャンプ
陶然となる
ドレスコードは「黒」
ともすれば乾いた印象になりがちなこの色をゴージャスなゴールドを配することで艶を与えている
「いつかきっと…」と胸焦がれた渇望が充たされていく
細腰の体つきにくっきりとしたライン
しっとりとした肌での着こなしが際立って美しい
多くの視線に磨かれた姿はすでに近寄りがたい威厳が身についている
自分を見極めている人特有の個の確立と厳しい美しさが備わっていた
ざわめく心が波のように引いていったのは羽生選手が知覚的に脳内制御を作動させたから
脳のシナプスを信号が伝わる様子、シグナル伝達の神経活動が実戦の中で駆動させたから
創造力、記憶力、判断力、それらを非常に短いタイムスパンで思考することができる知的体力
これぞ羽生結弦という真骨頂をもう何度見ただろうか
透明な光の中で睫毛の幕がおりたとき胸が痛んだ
スケートが好きだからこそスケートに傷つき翻弄される
華やかなスケート人生の陰にある嵐
もはや羽生結弦選手の身体はちょっとのケガもできない状況だったのだと思い知らされた
先年を重ねてきた負荷などを考え長い時間軸で見ればこれが正常な状態なのかもしれないと思ったりする
弓道の的の中心の黒点、まさに正鵠を射るような着氷しか許されない状態であろうか
公式練習中のケガにより羽生選手自身は所期の機能を十分に果たすことができなかったかもしれない。しかしながら、表現の面においては凄絶に美しいOriginであったと思う。
振付家による演出の意図をただ模倣的に受容するのではなく表現には感情という裏打ちがなければいけないのではないかと思う。それは読み込みの深さから多彩多様に解釈できる果てのなさでもあると思う。だからこそ研究し描き続けることができるのだろうと。
そう考えると羽生選手は思考の仕方を知っている天才脳なのかもと思う。限界を回避するときには新しい回路を作り尚且つ高活性させることができるのだから。脳をいつも新しい使い方で利用することによって脳を進化させてきたのではないかと思ったりする。
フィギュアスケートというスポーツも最後は脳力、人間力によるところが大きいのではないかと考えたりする。
翻って考えるに、SPを見ていても感じたけれど羽生選手は平昌オリンピックで臨界点に達し変化を迎えたように思える。内部にはっきりとした変化が起こっているように思えるのだ。
されど、転換点に達しても羽生結弦選手は揺るぎなく引かれた一本の道の上をいつもように白く華奢な細い顎を引いて足早に歩いて行かれるのだろう。
人生は喜びや悲しみがぴったり結び合わされている、次に備えることが大事です。
これからも全力で応援していますよ!!
>147思いを共有させていただきました。ありがとう。
ミーシン氏がいち早く彼を遺伝子の突然変異的組み合わせによるほぼ二度とない逸材と表現したのは、このことかなと、ベテランの言を今更理解しつつあります。
確かヤグデン・タラソワ両氏が彼の中に見たシングルに必要な頭脳の良さに驚嘆していました。
極端に言えば命を削りつつ、彼が見せてくれる心・技・体・美・そして、あの世(ミーシンの言う天上界、西欧の言う異星人、私の思う精神性)を、有難く忍耐強く待ちたいと思います。
今回のオリジン、、
これまでの演技で 最も、、心につきささる感じで、何度も見てしまいます。
これまで何度も驚かされて、感動してきました。けど、、勝つ、ことより
もちろん勝ちにいってるでしょうけど 情熱、、がダイレクトに伝わってきた!
どうか体を大事にして、、、、長く選手やってほしいです!
149.なっこさん様
私も同じ感想を持ちました。
ジャッジ反対側のからのこの映像からもそれを強く感じます。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=5UIT1wxIzlc
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