宇野昌磨　四大陸選手権2019　フリー演技　(解説：イギリス英語)

しょうま優勝おめでとう！
いや〜凄い！出し切ったね。
見事な巻き返しでした。
絶対来ると思ってたよ。

演技も良かったけど、その後に語った思いの変化が収穫だよね。大人になったよなって。
おじさん、泣いちゃったよ。（笑）

こんな崩れ落ち方する人初めて見た。びっくり！それまでの集中具合とのギャップが落ちか！と関西人は思ってしまいます。笑った。優勝おめでとうございます。５，４，３，２，１って凄いですね。色々楽しませてくれる選手ですな。世選まで足またひねらないようによい練習ができますように。

優勝おめでとうございます。ついに大きな壁を乗り越えましたね！

得点や順位ももちろんですが、「充分な練習を積めなくてもやれる」という自信を得られたことが1番大きいのではないでしょうか。
豊富な練習量に裏打ちされた自信→練習を積まないと不安になる→怪我でも無理して練習を重ねてしまう、という事態を避けられるので…

シーズンを通して練習してきたことは、ひと月ばかり練習できなかったとしても失われることはないのだから、しっかり休んでください。
ワールドには万全のコンディションで臨めますように。

優勝おめでとう！
今回は曲が始まる前の集中の表情から最後のポーズの後に崩れるところまでが１つの作品のようでした。

月光は昌磨君を成長させるプログラムなのかなーと思います。苦しみながらも毎回何か大切なものを得ているように思えます。

足の方は心配ですね。同じ怪我を繰り返したそうですが、なぜ捻挫したのかしっかりと検証できていたのでしょうか？痛みがなくなっても同じ練習だとまた繰り返す可能性がありますが、私があれこれ言ってもおせっかいなのでこの辺で止めますね。
周りのスタッフの皆さん、よろしくお願いします。

素晴らしい逆転優勝、かつ最高得点のフリープログラムでしたね。ワールドに向けて最高の滑り出しでしたね。埼玉でもいい演技をして優勝目指して頑張って欲しいですね。

宇野選手、四大陸選手権優勝おめでとう！今回のフリーは今季で一番心を動かされた演技だった。ご本人は無心だったかもしれないが、何か彼の経験してきた不安やプレッシャー、葛藤、苦悩といったものが「月光」というプログラムに重なってくるようだった。宇野選手というのはその演技や生き方で見ている人の共感を呼ぶことができる選手なのだと思う。ところでこちらはまだ感動の余韻に浸っているが宇野選手の頭の中はすでに世界選手権でいっぱいかも？

昌磨選手
優勝おめでとう。演技の最後肉連れ落ちるような状態を見て涙が出るほど感動しました。日本人として感動させてくれて感謝。
ショートでは、この結果は望めないと落胆した分喜びと感動で誇らしい。
本当に本当にお疲れ様。
お見事でした。

昌磨くん、優勝おめでとうございます！
気迫のこもった演技に引き込まれました。
集中力がいつもにも増して凄かったですね。
演技終了後に氷に崩れ落ちた姿を見て、今の状態で出来る以上のものを出し切ったのだと感じました。

いつも素晴らしい演技を見せてくれてありがとう。
ケガをしたら無理はして欲しくないのですが。
今回はその結果が優勝で･･･やはり、とてもとても嬉しいです。
後は身体を労って世界選手権に備えてください。
ホントに無理しないでくださいね。

昌磨くん、優勝おめでとうございます。
幸せな気持ちが溢れているのに、言葉が見つからない。本当によかったね。
そして、ありがとう。

アスリートとして、人として、またひとつ階段をのぼり強くなった姿が見れたこと、ファンとしてこの上ない喜びです。
そして、昌磨くん自身の勝ちたい気持ち、『優勝』という言葉が明確に聞かれるようになって、本当に嬉しい。
一喜一憂している自分に呆れながら、そんな風に応援せずにいられない宇野昌磨という選手に出会えたこと、神様に感謝しています。

どうか足の治療はしっかりと続けて下さい。アスリートは健康な体でこそ、納得した練習、そして試合へと臨めますから。
世界選手権で最高な演技ができることをお祈りしています。

素晴らしい演技で、ただただ感無量です。
ショートのとき、いかに「無心」になって取り組めるか？ということが課題になってくるだろうとコメントしましたが、本当に見事クリアしました。
本人曰く「覚えてない」そうです笑
色んなメンタルコントロールを試しつつ、しかし最後にたどり着いたのは「自分はできる」というシンプルな気持ち。
よくも悪くも順位にこだわらないしょうまくんでしたが、これからは順位にもこだわっていくとのこと。
競技者としてこれからたたかいつづけていくうえで、大事な最後のピースがはまったのだと確信しました。
演技内容としては、やはり右足の怪我の影響か、いいときのジャンプにくらべると若干低い感じ。冒頭の四回転フリップと最後のサルコウトウはいつもより高さがなく、そのかわり飛距離と回転速度で跳んでいるように見えました。
どの選手もpcs向上には苦労をしていると思います。pcsを上げるためにミスを減らして繋ぎを増やして、、と様々な努力しているとは思いますが、今回の演技をみて、繋ぎを増やすだけではなくて、「全ての要素がはっきりしている」ということもpcsを上げるには大事なことなんだな、と感じました。
解説の本田君も言ってたとおり、ステップアウトした三連続でマイナスはあったものの、プラス評価でもらった要素は全て一度もレビューがかかってないんですよね。
レビューが必要ないくらい明確な要素だったということも、今回pcsがたかかった要因なのではないかと思います。
無理せず無理するとのことで、自分の身体とうまく相談して世界選手権まで歩んでいってもらいたいと、心から思います。
しょうまくん、優勝おめでとう！！

祈るような気持ちで見ていました。

涙が出ました。

怪我でも試合に出たからえらいとかじゃなく(出場、棄権どちらを選んだとしても、昌磨くんの決断を応援します)、自分がした決断を信じて、全力を出しきったこと。

感動しました。
足がいい状況で、これからの試合に臨めることを、祈ります。

いつも、その姿をみせてくれること、競技を続けてくれることに、ありがとう！

これで大きなひとつ階段を上りましたね。見事な優勝、気持の上でも世選にとてもよい弾みがつきました。度重なる捻挫を経ての念願のビッグタイトル獲得、おめでとう！！　いつまでも銀メダルに終る選手じゃないことくらい誰もがわかっています。これまでよく辛抱しましたね。

でもどうか、ステイヘルシーで。まだ君の競技人生は北京OPがあります。やがて先頭を切らねばならない日は到来し、そのときに後続がでてきていないと、今よりメンタルが困難になりそうな時がくるかもしれない。君のこと、あっさり乗り越えそうな気もしますが…(笑)。そのこともあるので、どうか体は大切に。

蛇足ですが本日の中日新聞朝刊、紙面1面トップの写真の表情がなんとも柔らかくてよかったですよ。共同の同じ写真のアングル違いだと思いますが、人の表情って面白いですね。地元の方必見、Webでは探せませんでしたから、ぜひ紙面で。

最後倒れこむように、かっこよかったね。
貫禄がついてきたなぁ。

本当に本当に強くて美しい月光だった
おめでとう！

渾身の演技に心が震えました。
今回はケガなく滑りきることが出来れば十分。表彰台にでも上がれれば上々と思っていましたが、嬉しい誤算。初タイトルおめでとう!
すさまじい集中力でした。
発言も、ずいぶん頼もしくなりましたね。
模索していた自分のスタイル。結果が出て、すとんと腑に落ちたというか、とても清々しい表情でした。
世界選手権に向けての手ごたえは十分。まずはケガなく万全の状態で迎えられることを祈っています。

ほしさん
TV局の間違いだったのですね(^^)
教えて下さり、ありがとうございます!!
心身ともにステイヘルシーでいてくださることを祈っております
失礼いたしましたε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ

続投失礼します。まず宇野選手にけがの中本当によく頑張ったね、優勝おめでとうと言うべきでしたね。ごめんなさい。

私の中ではジャンプの加点では疑問点がやや残るのですが、演技からの気迫はものすごく伝わってきました。本当にいい選手になられましたよね。
これからのますますの成長が楽しみです。頑張ってね。

前半4Tの着氷、フリーレッグが氷に付いて見えるので何度も見返しましたが、やはり付いてませんか？
それで加点が2.58です

宇野選手は体が猫のように軽やかでしなやかに見え良かったです。
手足の筋肉が縮こまってなく良い感じに力が抜けて手も足もとても良く伸びていて筋肉を柔らかく使っているようだと思いました。
以前から毎回ある程度そうでしたが今回は特別すごくて驚きました。
前からすごく品の良い顔をした選手だと思っていましたが前以上に顔の品も良かったという印象でした。
顔も表層筋でつながっているので全身の筋肉がほぐれ綺麗な顔になるのではと思っています。

トレーナーさんの指導でバンドを使った足裏あしゆびエクササイズをしたとどこかで見ました。
バレエピラティスではないでしょうか。
バレエピラティスでは末端の指先へ向かって指のスジを押し出し指同志が離れるよう広げる気持ちで筋肉に力を入れるそうです。
ふくらはぎやアキレス腱も足裏へ送り出すような方向に筋肉に力を入れるそうです。
手の指をじゃんけんの（めくり上げる力の入った）パーやグーにして手でジャンプから着地したら痛いでしょうというのがわかり易い説明らしいです。

やはり一流選手は怪我すらステップアップの手段になるのではないでしょうか。
トレーナーさんの指導できっと怪我もじきに癒え今後は今までに増した美しい演技が見られることと思いそれを楽しみにしています。

「見栄えが良くないジャンプ」とは基本的にはどのようなジャンプをいうのでしょうか？
フジテレビではアイスコープが導入されており、その数値でも表されているように高さも他の選手に劣るようなものもなく、飛距離ももちろんのこと、降りた時の速度も十分です。
とくにトリプルアクセルをの飛距離などは三メートルを軽くこしており、これは今回の主要選手のなかではトップの数値だと思います。
たしか3.3メートルだったと思いますが、全日本のときは3.5メートルの飛距離のトリプルアクセルを跳んでいたと思うので、やはり右足の怪我の影響はあるかと思います。
今シーズンからgoeのつき方がマイナス5からプラス5までの11段階ですが、すべてのジャンプのgoeのマックスが同じではありません。基礎点の10パーセントをこの係数でかける。
つまり、9.5点が基礎点の四回転トウループと基礎点が11点の四回転フリップのgoeは違います。四回転トウループはマックスでも4.75点に対し、四回転フリップはマックスで5.5点とgoeは5点をこえるわけです。
その点を考えれば基礎点が高い四回転なので、基礎点の低い三回転より係数が低くてもgoeがでるのは当たり前の話で、逆にいえば、若干堪えた部分があるから、goeは2点代に落ち着いているのだとおもいます（ここがさらにクリーンなら３点台は出るでしょう）
着氷は大事ですが、ステップアウトなどの大きなミスでなければ、着氷のみでマイナスになるということはないと思います。
そして、ジャッジに疑問を持つ前に、これらのようなルールをまず把握する努力をすることの方が私は先だと思います。なぜなら、採点はルールに基づいてされているからです。
いちじくさんも仰っていますが、フリーレッグのほんの少しのタッチダウンでマイナスされるということはルールブックに明文化されてないとおもいますし、稚拙な着氷がこれに当たるという点を考えると、多くの例を見てもこの程度でマイナスになることはないようにおもいます。ただし、両脚着氷ならされると思いますが（両脚着氷の場合大概回転もギリギリのことが多いし）
今回レビューもかからないくらい回転も明確だったわけですし、その点を考慮してもジャンプの高さも十分だったのでしょう。（ちなみにこのジャンプの高さおよび飛距離は正確にはテレビ越しでは判断できないものだと私はおもっております）
なにはともあれ、ここにサルコウを入れるとなると本当にハードなプログラムだなっと感じるのですが、本人はやる気満々なので、ファンとしては静かに見守るしかないな、、と。
個人的にはしょーまくんのループが好きなので、代打ジャンプではなくて、どこかに入れてもらいたいなとおもったりしております。

はまかさん
私はしょうまくんのジャンプ、綺麗だと思いますよ。とくに、トリプルアクセルからの三連続のジャンプを、あれほどのクオリティで跳べる選手はいないと思います。
「美しい」か「美しくない」かの客観的な要件はルール上の要件です。
あと、テレビ越しでは本当の高さはわかりません。
それこそアイスコープで初めて刑事くんのアクセルジャンプが主要選手のなかでもトップ級の高さ（62センチでしたっけ？）と初めてわかったわけですが、その数値が出るまえから刑事くんのアクセルジャンプが高いというコメントはあまり見たことありません。
つまり、高さや飛距離は小さな画面でみるテレビ越しでは伝わりにくいというわけです。
評価は客観的要素でされてものです。主観的なもの好き嫌いではされません。
主観は自由ですが、それが必ずしも絶対的な客観的評価とは違うときもよくあります。とくにバイアスがかかって物事をみているときはです。
バイアスは誰にでもあるとは思いますが、そこは冷静になればプロトコルにさほど疑問はありません。

横からすいません、焼き豚さん、片手及びフリーフットのタッチダウンはー1～－2のエラー。
ただしタッチダウンというのはそこに体重が乗った場合だと思います。
かするのがこれに該当するかわかりません。

はまかさんの仰るフリーレッグの高さ、着氷時の手の動きはGOEマイナス要件には明文化されておりません。

ISUテクニカルブックは誰でも読めますよ。公開されてますから。
これに書かれているルールに従ってジャッジは採点しているので
〉「キレイ～～素晴らしい～～」
という主観で採点しろというのは少し無理がありますね。
スポーツですから。

もっとも更に加点のつくようなジャンプを宇野選手が跳ぶ時はもっと美しく感じるのだと思いますよ。

すごい演技を見せて頂きました！
宇野昌磨選手という人間の生き様を見せて頂いた思いです。
心を揺さぶられるものすごい演技でした。
どうか体だけは大事にして、長く素晴らしい演技を見せてください。
そしてシニアチャンピオンシップでの優勝、本当に本当におめでとう！

いちじくさん
コメントありがとうございます！たしかにルールにはフリーフットのタッチダウンはマイナス要因ですね。ただ、スローでみてわかるくらいの「かする」程度のものはこれに当たるとは思ってません。
そして、goeは総合的にでるので、他にマイナス要因があっても他でプラス評価があれば最終的ににはプラスになることもありますしね。
とくにトップ選手ともなれば、着氷だけでなく入りの段階でなんらか動作を入れて跳んでることもあるし、それそこそgoeのプラス評価になる「音楽構造にあっている」という項目は結構スケオタがジャンプのgoeを語る上で忘れがちなものだと思います。
今はどの家庭でもネットは手軽にできるし、ちょっと調べればルールを詳しく書いてくれているサイトもすぐに探せます。
いい時代に生まれたもんだなあ、、と実感しますねぇ。