宇野昌磨　四大陸選手権2019　フリー演技　(解説：イギリス英語)

お祝いのコメントするのが遅れましたが、宇野選手優勝おめでとう！
今回はテレビでも見ることができ、顔つきもずいぶん精悍になったなぁと感じました。
私はオリンピックからですかね。宇野選手の演技をよく見るようになったのは。
あの頃は天然キャラというのか、発言が面白いという印象でしたが、心境の変化もあったのでしょうか。
派手さはないが、いぶし銀のような滑りを今後も楽しみにしてます。
世界選手権も頑張って下さい。

まぁ、コメント数が多いということは、それだけ宇野選手に関心があるってことでいいんじゃないすかね。
以前がどんな感じだったのかよく知りませんが、オリンピックで認知度が増したってのもあるでしょう。
GOEが高いというご意見は散見されますが、オール＋５だったりしたら素人目で見ても、は？と思うかもしれませんが。

詭弁だな。「価値観を押し付けて」などいない。
自分の価値観を主張するなら、他人の価値観をも尊重すべきと言っているだけ。ごく当たり前のことでしょう。

しょーもない幼稚な叩き合いを「健全」などと評価する気には、私は到底なれないな。「相手を蔑みたい」というささくれ立った気持ちの言い訳としか･･･。

美穂子先生が選ばれた、このアシュケナージ氏の「月光」。
（特に旧盤らしい。。）
ある方のこのアルバムに対しての論評を最近読んで、
思わず張子の虎みたく、凄い勢いで一人でうなずきまくっちゃいました（笑）。

是非、是非、紹介したくて。。。。
「冒頭の第１音目から、２音目に移行する際の間合いが、慎重で思慮深く、呼吸が大きいのである、そしてそれに続くピアノの音が、特に低音域はそれが猛獣の低い唸りの様であり、非常に深みがあって奥行きがあるのだ。よってそこから移行する音楽そのものが、全て深遠なオーラを携えて行くのである。」

これって、、
昌磨の「月光」の演技そのまんま言い表してくれてる！！
今までも評価されてきた昌磨の音との親和性を再認識した思いでかなり一人でテンション上がった♪

いつかも、ここのコメで紹介させてもらったんですが、
ある聴覚障害の方が、昌磨の演技だけは音をOFFってても
その演技を観て音が聞こえるようだとツーイトされてたんですが、本当にそうなんだなと、改めて感動しきりです☆
うん♪うん☆

月光はこれまでもいろいろなスケーターが使用していますが、昌磨君の月光は何て言うか、静かな曲調の中にとても深いものがあるようでとても好きですね。
私はまだ、よく理解しきれていないと思いますが、２１５たまごかけごはんさん、２１６こざるさんのコメントを読み、もう少し理解できるかなと思いました。（たしかに第１音にインパクトがあり第２音の前にちょっとためがあるようになんとなく思ってました。）

このような愛ある解説やレア情報を見つけられるのも、ここのコメント欄のありがたいところです^^

他のプログラムでも昌磨君はいつも音楽を大事にしているという印象です。表情を作ったりすることはあまりないようですが、音楽はしっかり表現していて、、、つくづく表現者だなあと思います。

やっぱりすばらしい！
だれのものでもない、昌磨くんだけの月光。
何回も堪能しています。こんなに素晴らしい演技を本当にありがとう。

ところで、昌磨くんのジャンプについては、彼自身も「もっと質を上げたい」といつも言っているし、発展途上なことはファンもわかっています。でも、どんどん良くなっているのも事実。
毎年、昌磨くんのジャンプの進化を楽しんでいます（とくに今回の四大陸は、入りのスピードに惚れ惚れした！）

先日テレビで無良くんが「羽生選手のきれいな放物線を描くジャンプは、最も理想的」と言っていましたが、私は納得。とくに、ふわっと飛び上がるサルコー、最高ですよね。私は昌磨くんファンですが、羽生くんのジャンプには毎回、惚れ惚れします。ネイサンやボーヤンのルッツも、すごいなーと思います。

でも、ジャンプだけではないのがフィギュアの魅力です。
どなたかも書かれていましたが、弓のようにぴーんと張った体、大きくしなる体、深いエッジ。昌磨くんの滑りを見ていると、フィギュアスケートの半分は滑りだよなと堪能できます（そして、パトリックの滑りも懐かしくなって、見てしまう私です）。

世界選手権では、どの選手も納得の行く滑りができますように。2017ののような、しびれるような熱い戦いが見られるといいな。（選手の方たちは必死なのに、ファンはお気楽なものですネ。）

確かに219のコメントには違和感覚えましたねー
アスリートへの応援コメントとは思えない

四大陸からもう2週間経とうとしていますね。
今ごろですがお祝いを…
宇野選手、四大陸選手権優勝おめでとうございます！

宇野選手の滑りは観ていて本当に気持ちがいい。
頭のてっぺんから指先、足元まで、彼の演技は身体すべてが連動して美しい動き、形を成していると感じます。腕や体のしなり具合、背中から腰、足先まで流れる曲線、そしてすうっと滑らかに軌跡を描いていく足元。もちろん音楽との調和もあったうえで。
さらにこれに加えて高難度のジャンプ（今回は持てる最高難度とはいきませんでしたが）。ジャンプの質もどうしてどうして、前シーズンまでと比べたら、良いと思えるものが多くなってきている。技術的にまだまだ改良の余地はあるんだろうなとは思うものの、総合的に、まさにフィギュアスケートの醍醐味である芸術とスポーツの両面を楽しませてくれる選手の筆頭でもあると思っています。

この四大陸を経て、さらに意識改革が進んだ宇野選手。
彼を応援しはじめた頃から、いつか彼自身が「優勝」を強く願いそれを勝ちとる日がくるといいと思っていました。
さいたまでそれを見届けられると信じております。
そして宇野選手のみならず、どの選手も最高のパフォーマンスができることを祈っております。

四大陸の月光を久しぶりに見ました。こちら注目なのは月光の新記事が出たからだったのね。海外解説で素晴らしいと、彼のスタイルが好きなの衣装も。翻訳付きの動画を見れました。管理人さまありがとうございます。