TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手のジョナサン・ベイヤーとISU審判のジョー・インマン氏がさいたま市開催世界フィギュアスケート選手権2019男子シングルについて語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
さいたま市・さいたまスーパーアリーナ開催、2019年世界フィギュアスケート選手権の出場選手、日程・結果、動画リンク。男子シングルはネイサン・チェン(アメリカ)が優勝、羽生結弦2位、宇野昌磨4位、田中刑事14位。女子シングルはアリーナ・ザギトワ(ロシア)が優勝、紀平梨花4位、坂本花織5位、宮原知子6位。
(羽生&ネイサン・チェン:1分30秒辺り~、宇野:29分頃~)
“TSL 世界選手権2019男子シングルのおさらい (2019/3/24-英語)” への81件のコメント
かもめさん
〉何とかしてあげたくなるわけです
まさにファンの気持ちでそういうのはわかりますよ。
ただ、上のルールをよく読むと羽生君のジャンプ前のステップやターンが評価されてない、やってることに見向きもされてないなんてことがないって分かるようには思います。
今のルールではジャンプの入り方の複雑さも評価されてない訳ではないです。
しかしそれが評価されるにはそれ以前に満たさなきゃならないことがあるってルールになってますね。
そこが満たされてれば当然入りの工夫は評価されますからたぶん今回のいくつかのジャンプもそこも点数に反映されてると私は思います。
また、goe減点の方のガイドラインには「長い助走」というのもあって、入りの前にただ滑ってるだけの選手はそこでしっかり引かれてると思います。
ただその「長い」というのが曖昧で具体的にどれくらいと書かれてはないんですが。
そのインタを聞き逃してるんで彼がどういう脈絡、目的でその発言をしたのかは私には分からないんですが、羽生君はおそらく彼のスケートやプログラムの「美学」でジャンプの前の長い助走って嫌い、きれいとは感じないし自分が技術的にこなせるならそういう長い助走はやりたくない、ということはないのかな?
それとも前にはそこがもっと評価されてたのに前みたいに評価されないルールはおかしいという意味で彼は言ったのかな?
羽生君の今回のジャンプは素晴らしいものもあったけど全体的に着氷が詰まり気味でスピードに乗った、出からの流れが本来のものとはちょっと違うように私には見えたんですが(特にコンボの最後のジャンプ)、あの負けず嫌いっぷりから言っても調整してくるんじゃないかな、と私は楽しみにしてます。
ただそれも足首次第ってこと、本人が誰よりもわかってるかも。
プログラム的には女子はおもしろいですよね。
ただ女子もこれからどうなってくのか、期待もあり全体的なプロの行方も気になってる人も多いかもしれないですね。
何かTSLの感想じゃなくなっちゃったけどちょっと許して下さい。
かもめさんと同じ事思ってました。
ネイサンは素晴らしかったのは間違いないし、順位も納得しています。
4Lzすごくキレイでしたから、すごいGOEでしたね
でも正直、トランジッション入れなくても、キレイに跳べばすごいGOE貰えるんだね~と思いました。
条件満たしているので問題ないといえばそうなんでしょうけど…
それでも羽生くんは、難しいことして来るんだろうな~と思います。
来シーズンのプログラム楽しみです!
足が治って思いっきり練習できるようになるといいですね
かもめさん
ジャンプの種類が変われば軌道も変わるのは当然です。
軌道で見分けがつくようなものだから。
上で書きましたけど難しいトランジションはちゃんと評価されてますよ。SSもTRも羽生くんは高いでしょ?
ザキトワもここが評価されていますね。
もちろんGOEも入ってます。
そこからの着氷乱れの分がマイナスなので、GOEがそんなに下がらないんです。
足の具合が悪ければ、もっとシンプルな入りにすればという意見もあるかも知れませんが、彼のポリシーなんでしょうね。かっこいいじゃない。
ファンがちゃんとわかっていればいい事です。
只、4Lzや4F、4Lo、コンビネーション等に複雑な入りを求めるのは難しいと思いますが。
4T3AにはWOW!加点も入ったと私は見ています。
足が回復してジャンプにキレが戻ればまた点数はどんと出ると思うし、私はこの構成でも充分戦えると思うけどな。
ネイサンがこのままならの話ですが。
ちなみに好き嫌いで言うとノートランジションのプルシェンコのジャンプも、インマン氏にはダメだしされたけど私は嫌いじゃないw
あの時代の「跳ぶぞ~跳ぶぞ~」もそれなりにワクワクしたものです。
何かいちじくさんと言いたいことの主旨がかぶったような…
私が美学、と言ったとこをいちじくさんはポリシーと言われてますね。
はは、被りましたね!
とろとろ打ってたからイーグルさんのコメント読んでなかったですw
やっぱりどう言われても面白く感じるのは羽生君みたいに工夫をしてる演技。ナンセンスと言われようが私はそう思います。
かと言って自分が正しいとは思ってませんので、あくまで私か゛思ってることなのでこれに対しての意見はいりません。
このルール改正は選手が怪我を少しでも無くすルール改正かと思えば、30秒縮んだ事でプルログラム全体が忙しくなってつまらない。そして羽生君みたいに工夫せずに跳ぶジャンプは全体的なプログラムとして軽く感じます。ルールにそって対応するしかない選手それは仕方ない事だけども、これから若い選手達がジャンプばかりスカスカなプログラムになりはしないかと思ってます。
羽生君が今まで見せて来たものを否定されてる感があり非常に違和感を感じてます。
フィギュアスケートってスポーツだけれど、芸術性も重んじられるスポーツではなかったんですか?これからこのルール改正により難度の高いジャンプに挑戦する選手達が多くなるだろうけど、前のルール改正よりも怪我をする選手が多くなりそう。
私は極端な事を言えばショートだけでも同じプログラムを滑らせて採点してみるのもいいかなと思います。
横から失礼します。
>彼はジャンプの軌道やタイミングまでそれぞれのジャンプで変えているんですって!
>ジャンプの種類が変われば軌道も変わるのは当然です。
元々のBSフジの「フィギュアスケートTV」での羽生君のインタビューの発言の内容とずれていると思うのですが…(あ、いちじく様は元はご覧になっておらずコメント返しをされているだけなので、当然だと思います)
彼は「“SPとFSと見た時に”ほとんど違う場所で跳んだり違う軌道で跳んだり…」と言っているので、同じジャンプでもSPとFSで軌道や跳ぶ場所を変えていることを言いたかったのではないでしょうか?
2016-17シーズンに、やはりフジの単独インタビューで、SPとFS両方に入れている4S-3Tについて、軌道をあえて変えていると語っていた記憶があります。
FSのコンボはなかなか決まらなかったにもかかわらずそれを貫いていたので、こだわりのポイントなのだなあ、と当時思ったものです。
ちなみに、確かボストンワールドの時のJスポーツの女子フリーを解説していた岡部女史が、ラジオノワ選手について、「SPとFSの両方に入れている3LZ-3Tをどちらも同じような軌道でほとんど同じ場所で跳んでいるのが気になる」と指摘していました。
当時、「へぇ〜ジャッジはそんなところまで見ているんだ!」と「わざわざ指摘するということは得点に影響するのだろうけど、どの項目?繋ぎ?」と思ったので、よく覚えています。
今となっては、テクニカルスペシャリストの岡部女史はともかく、ジャッジ全員が見ているのかどうかも、得点に反映されているのかも疑問が残りますが…
このスレであまり羽生君の話題を引っ張りすぎるのは個人的には本意ではないのですが、彼の「こだわりのポイント」が間違って拡散されるのはファンとしては嫌なので、揚げ足取りのようになってしまいすみませんでした。
勇名トラ様
もしかしたらリンクのどの位置で跳ぶかとそこに至る軌道の話ですか?
ジャンプ直前の軌道と勘違いしていました。
それは失礼致しました。最近のフィギュアスケートTVですかね?忙しくてまだ録画を見れていませんが見てみます!
ご指摘ありがとうございました。
そういえば以前、このジャンプはリンクのこの場所で跳ぶと安心して跳びやすいという感覚が選手にはあるという話を聞いた事があります。
それをあえて変えて、色々なヴァリエーションで跳べますよ。というのを見せているということですね?
それはこれだけ難しい構成の中でやるのだから点数に反映されていて欲しいですね。反映されるとしたらコンポジションかな?
常にチャレンジ部分がある方がモチベーションにもなるのかもしれませんね。
これからもどんなものを見せてくれるのか楽しみです。
羽生選手が重箱の隅をつつく様にこれでもかとトランジションを入れるのは美学やポリシーというよりまず『加点しろ!』のためでしょ!複雑なスピンやステップをするのはレベルの取りこぼしを防ぐための保険(レベル獲得要素を余計に入れてる)。これはエテリ組の戦略と同じく勝利のため。
もちろんこれは超絶技巧だからやりたくても彼らにしかできないこと。そしてシンプルな方が失敗が少ないのは確かだからハイリスクハイリターン。安全策を決して取らない飽くなき挑戦魂とも言えるが世界のトップをマジ狙うなら必要不可欠なんだろう。今回の羽生選手は怪我のためか羽生比でミスが多くハイリスクの方がちょっと目立っただけのこと。4Loとかトランジションも羽生比でシンプルだったかもしれない。
濃厚技巧はそれだけで芸術的で魅力的だけど個人的な好みで言えば、和の文化は省略の文化だから『点は出たけどSEIMEIのどこが和じゃ!?』とは思ってました。エテリ組にもチャカチャカしてるって言う批判多いよね。オーケストラよりピアノソロ、油彩より水墨、コンソメよりすまし汁が好みの人もいていいでしょう。
ただ男子の4Lz、4F、女子の4回転、3Aの登場は重箱トランジションのメリットを軽く吹っ飛ばず巨砲。これまでとは時代が変わった。チマチマとトランジションでポイント稼ぐより一撃必殺も好みです。なにより高難度ジャンプはそれ自体が超・超絶技巧なのですから。でも巨砲を装備する大鑑もまたトータルパッケージを目指していて、しかもネイサンとかこれができちゃいそうなんだよね、怖い怖い。
51.で私が書いた
〉goe減点の方のガイドラインには「長い助走」…
規定によると正確には「長い構え」と言う言葉が使われています。
訂正します。
意味するところはほぼ同じことだとは思います。
それにしても上で触れましたが、その長いというのが具体的にどのくらいのことなのか?というのが書いてない。
フィギュアのルールは、スポーツのルールなのにこういうタイプの文言が多い。
数字以外は曖昧な表現だなと取れる部分が多いと感じますが反面好意的に考えるなら、ジャッジ1人1人が持ってる目や感性を活かすためと取ることも出来なくはない。
違う感覚や感性を持って評価しても素晴らしいものを最終的に評価するためかもしれません。
スポーツと言ってもやっぱりルール的にも芸術性みたいなリベラルなものを内包してるのかもしれない。
例えばここのインマン氏などがジャンプを見る時、goe+ガイドラインの6)要素が音楽に合っている
ここでの発言によればこれを重要視して評価するんじゃないかなと思う。
それぞれのジャッジが拘ってるところが違う、違っていい、違った上で最大公約数的な採点結果を出すという面がフィギュアの採点にはどうもあるような気もしますね。
それぞれの選手にもそれぞれの拘りがあるんでしょうね。
羽生君なんかも彼が本当には何に一番拘ってるのかってのは実は誰にもこれ、と断言はできないとも思うんだけど、あんまり拘りが強すぎるとコーチと衝突することなんかも実はよくありそう。
たけど反面そういう拘りがないとやっぱりトップにはならないんだろうとも。
羽生君だけに関することなら本当は羽生君のスレでこういうファンの皆さんの有意義で面白いやり取りが出来ると一番なんだとは思うけどね。
まぁいろいろあるんで…
誤解を招くような書き方をして申し訳ありませんでした。
勇名トラさん 訂正して頂き有難うございました。
以後気を付けます。
かもめさん
羽生君って今回そんな言うほどジャンプ前に他選手と比べて格段に複雑で難しいトランジションを入れてますか?3A-1Eu-3Sの前にバックアウトカウンター以外は割と他選手もよくやるスリーターンとかばかりだと思いますが。助走が短いのは確かですが着氷が堪えたり詰まったりのジャンプが多かったように見えます。
すみませんが、どんな複雑で難しいトランジションを入れてるのか説明していただけませんか?ネイサンのGOEに疑問を呈しネイサンを含む他選手をつまらない、若手は羽生君を目指すべきとまで仰ったならきちんと説明してください。
あと羽生君がトランジションが評価されないのはおかしいとジャッジに不満を言ったのは本当ですか?
羽生君はトップクラスの実力者だからシンプルにやればクリーンなジャンプを跳べて当たり前。更なる加点を目指すので難しい入りを加えている。成功すれば加点は多いが難易度は増すので失敗し易くなり失敗すれば減点も多くなって台無しになる。そんな当たり前なことなのに、かもめさんはなんでジャッジやルールにイチャモン言ってるの?演技でなくて努力の過程や挑戦を評価しろと?羽生君に忖度しろと?
かもめさん、それは常識的に理不尽なジャッジ批判ですよ。まるでモンスターペアレントみたい。
どの加点要素を目指してどの減点要素を回避するかは、選手それぞれが得手不得手を考慮して合理的に作戦を組んでる。かもめさんの主張は他の努力している選手に対しても失礼極まりなく非常識です。
ルールをよく知らないとか言い訳にもならない。それならもっとあなたの羽生君が命をかけて愛するフィギュアスケートと言うスポーツを理解する努力をしてみたらどうでしょう?
なんか色々言われてるな~ こわっ!
今、私の状態ってこんな感じ?
”海に向かって「バカヤローっ!」て叫んだだけで海から意識高い人間がザバアーッって顔を出して「バカなのは貴方ではないですか?」とか言い始めるのが現代のインターネット。”
そう、ネットで発言するのって怖いことですよ。
何気なく言ったことが立場の違う人にとっては凄く傷つくことだったりというのが普通にあります。
当然反論もされます。
ネットは海ではありません。
良い勉強をされましたね。
例えばですが、もしルールが昨年と変わっていなければチェン選手の4Lzの実質のGOEは4.76から基礎点が高かった分の2.1を引くので2.66。羽生選手の4TのGOEは3.8から基礎点が高かった分の0.8を引くので3.00。
昨年のルールならば羽生選手の4TのGOEは最高評価でチェン選手の4LzのGOEよりも高かった事になります。なぜ美しいつなぎモリモリの羽生選手のジャンプのGOEがチェン選手の何気ないジャンプより低いのかというのはそういう事だと思います。
私が今のルールで問題だと思うのはジャンプの難易度の差はジャンプの基礎点の差でつけるべきなのにジャッジのつけるGOEでジャンプの難易度の差をつけようとしている事です。それをしようとするからみんなが混乱するのだと思います。
Wednesdayさん
ジャンプの難易度は2017-18シーズンも2018-19シーズンも基礎点に反映されています。
GOEはあくまで出来ばえ点で、GOEの判定はプラスだけでいうと、
2017-18シーズンはプラス要件8項目のうち2項目該当すれば+1、最大+3。
2018-19シーズンは6項目のうち1項目該当で+1、最大+5(4以上は条件あり)で、設定された要件の内容も微妙に違います。
今の計算方法は9人のジャッジが出した点の上下カット後の平均点を基礎点にかけて10で割ったものになりますよね。
ですから違う種類のジャンプのGOEを単純に比較することはできないし、ましてや新旧のジャンプ基礎点の差をそこから引いて比較するのは難しいと思うのですが…
Wednesdayさんの仰りたいことはジャンプの出来ばえ(GOE)ではなく、難易度(基礎点)で点数に差をつけるべきということでしょうか?
新旧の基礎点は4Tが10.3→9.5に対し、4Lzが13.6→11.5とだいぶ下がりましたよね。ルッツジャンパーはアドバンテージが少なくなってしまいました。
おそらく最初設定した時、4Lzは夢のジャンプだったのでしょうね。簡単に跳べる訳はないと思ったものを、もう数人の選手が跳んで来てクワドに至ってはたくさんの選手が跳ぶようになってきました。
ISUがクワドの基礎点を下げ、GOE幅を広げた理由としては、高難度ジャンプにチャレンジするだけの時代から、1段階ステップアップして綺麗に降りるということを要求してもいいと判断したからかもしれません。
尚、転倒等のミスをしても高得点が出てしまいますから、やはり美しくクリーンな演技が評価されるべきという趣旨もあるでしょうか。
遅れましたが
大艦巨砲主義さまのご意見とても嬉しく感じました。
羽生君の技巧に重箱の隅をつつくようなという表現は反発された方も多いと思いますが、トータルパッケージになる為の重要な一要素は細部の完成をなすことだと思うので。
巨砲を装備しかつ重箱の隅もつつく(笑)
歴代選手のそういう努力の積み重ねでフィギュアは進化してきた。
ネイサンにもこれからしっかり重箱の隅をつついていって欲しいです。羽生君同様彼もまた新時代を切り開く使命を持った存在に違いないので。
>重箱の隅をつつくようなという表現は反発された方も多いと思いますが、
悪意があるのかどうなのか知らないけど、どうみても言葉の使い方間違ってるよね。
餡子さん
ああ、私の引用の仕方がガサツでしたね、御免なさい。
変に言葉で遊んじゃって悪かったです。
いちじくさんのおっしゃっている事はこのルール改正をジャッジが当初そう我々が思っていた通り理想的に運用した場合の話で、実際にはそうなっていないのではないかと言っているのです。
実際には大多数のジャッジが難易度の高いジャンプの基礎点が下がった分をGOEで補う様な採点をしているので結局前のルールと出る点は変わっていないと言いたかったのです。むしろ前は4回転ジャンプの場合は全部GOE+3点でしたが、係数をつける様になったので難易度の高い4回転ジャンプに有利な改正だと思います。
前後に工夫を凝らして美しく跳んだ4Tと普通に跳んで少し氷を削った4Lz。前者の方に高いGOEをつけてもらいたいですよね。でも実際には前に書いた理由でGOEに殆ど差がないか後者の方が高くなる。これでは前の採点に慣れた人には疑問が残りますよね。
しかもジャンプが決まればPCSも高くなる。勝つためには多少芸術性が損なわれても一か八かで4Lzや4Fをプログラムに入れなければなりません。怪我も多くなる。
ISUが言っている事とジャッジ達がやっている事が違う。もちろんスポーツですから出来るだけ難しいジャンプをつなぎを入れながら美しく決めるのが理想でしょう。でもそのために今回のルール改正は必要だったのでしょうか。
すいません。全然スレに関係ない話を延々としてしまいました。
これで失礼します。
いちじくさん
今ごろですが、31.追加の翻訳、ありがとうございました。そして、44.いちじくさんのご意見にも同意です。ライトファンですが、今回の世選の点数や順位にも、ほぼ納得しています。
>クワドの基礎点の差が縮まり、LzやFがなくとも出来ばえで高得点を出すことは可能なので、得意ジャンプの種類に関係なく多種クワド手に入れれば、誰でもトップ争いに参戦出来ます。失敗があれば構成の低い選手に抜かれることもあり、クワドの少ない選手も表彰台のチャンスが出てきました。
今回の「ルール改正」は、慢性的な足のケガを抱えて新しいジャンプを習得するのが厳しい状況の「現OPチャンピオンのユヅ」にとっては、あまり有利とは言えませんが、「他選手」にとっては、トップ争いや表彰台の活躍のチャンスが出てきたことは、とても良かったのではないかと思います。
四年に一度のOPは、「スポーツの世界王者を決める大会」です。又、「世界のスポーツ最大の見本市」という側面もあります。そこで勝てば、少なからず、その国の経済への影響にも関係してくるでしょう。ユヅのファンですが、「日本の一人勝ちが続くよりも、他国の選手にも、祖国やご自分の為に北京OP金メダルを本気で目指せるようなルール改正になって欲しいなあ」と、考えていました。
その一方で、
>インマン:只、私が問題にするのはジャンプ直前までのその動作が、特に音楽を表現しているものではないということだ。重箱の隅をつつくような指摘だが、私は例え一瞬たりとも(スケートの動きは)音楽から外れるべきではないとの理念を持っており、どんなにクレイジーと言われようが、これは絶対なので。真っ直ぐジャンプに入っていた2年前と違いネイサンは少なくともエッジに乗っている。羽生も以前は真っ直ぐだった。だからそう悪くはないが、どちらも曲から外れている時間が多い。
(ロビー活動の言い悪いは別にして)インマンさんの、このご意見に同意します。ユヅのジャンプの入りを難しくしてまで点数を稼ぎたいというポリシーは、「小さなことの積み重ねで、結果、大きく勝利する(重箱の隅つつくでも、チマチマでもありません!)」といった、大相撲に例えるなら、「小さな横綱が技を駆使し横綱相撲をとって優勝したい!」という日本人的なこだわりなのではないかと、理解しています。
只、音楽を無視した点数を稼ぐ為のジャンプの入りでは、プロ全体の印象として、そこのみにて感動が薄れ、(少し大げさですが)ジャンプの転倒に等しいぐらいのリスクを感じています。さらに言えば、クワドジャンプに有利そうな「盛りあがりに欠ける曲」などが、今後も増え続けるのであれば、フィギアスケートそのものが、「退屈な競技」になってしまいかねないでしょう(マダム女子目線)。
ユヅの世選EX「春よ来い」では、音楽にピタリと合わせた芸術性の高い演技を披露していました。久しぶりにトリ肌が立つほど、感動的な演技だと感じています。一ファンとしては、「音楽と演技の融合」つまり、「EXプロと競技プロの芸術性」などがあまりかけ離れたものにならないよう、選手には「フィギアスケートの持つ本来の美しさ」が、最大限表現できるようなプログラム作りを目指して欲しいと、心から願っています。(他選手の演技は、ライトファンですので、このスレで言及することは、差し控えたいと思います)
る様
私の指摘は、る様の意見に向けて言ったものではないので謝らないで下さいね。
る様のは「重箱云々」の言葉使いに対してフォローして下さってるのが伝わってきました。
酒場亭さん、このスレは、TVのスポーツ酒場語り亭ではありません。又、59.大艦巨砲主義主義さんに、クレームなどもつけておりません。
72.私のコメントの一部は、大相撲を例にして「あなたのコメントは、読み物としては、とてもおもしろくて大好きなんですけど、重箱・・・、チマチマ・・・という表現は、ユヅや彼の純粋なファンを傷つける恐れがあると思われますので、表現方法を、そこだけ、もう少し工夫して下さいね♡」という、大艦巨砲主義主義さんへのメッセージです。
それにしても、「Wednesdayさんの独自の視点」は、とても興味深いコメントでした。只、ルール改正後のユヅとネイサンの直接対決は、まだ一試合です。「ルール改正の意味があったかどうか?」などは、ライトファンの私には、現時点では、判断材料が乏しくてコメントはできません。これから、Wednesdayさんの視点も含め、皆さんと共に考えてみたいなと思いました。
(連投すいません)
今ごろですが、チャービルさん、翻訳ありがとうございました。たくさん訳して下さった、チャービルさんと、いちじくさんにお礼を伝えたかったのに、すいません、あまりにスレの内容が充実しすぎていて、チャービルさんのお名前を入れるのを忘れてしまったのです。大変、失礼致しました。
「重箱の隅をつついて点数を稼いで、今度は重箱をひっくり返して
まだ隠れていないかというぐらいまでプログラムに詰め込むという
作業をしないとあそこまでいかないと思う・・・」
褒めているんですか?
佐野さんという方はTVで、とうとうとそんな痛い講釈を…。
「重箱の隅をつつく」の本来の意味は、
取るに足らない部分に目をつけて難癖をつけること、ですね。
餡子さまと同様に違和感を覚えた1人です。
その気持ちを例えると「隔靴掻痒」でしょうか。
どーでもいい本題の枝葉末節のことをネチネチ言うな!
という声が聞こえてきそうですが、分かっておりますので、
その類のご意見は割愛して頂ければ幸いです。
失礼致しました。
あっ、ハチドリさんだ。お元気そうでよかった♪
ハチドリさん、ご丁寧に恐縮です。
私のは翻訳というより、動画のおおざっぱな流れを書いた程度なので大丈夫ですよ。でも、ありがとうございます。
動画を見ながら最初の方のコメントを読んでいると、あまり動画の内容が書かれていないように感じましたので、(まあ長いですからね。私も時折朦朧となりながら最後まで見ました。)皆さんが動画を見る時の目安になればと思って載せました。
詳細な訳を出してくださったいちじくさんには感謝ですね。
「重箱の隅をつついて点数を稼いで、今度は重箱をひっくり返してまだ隠れていないかというぐらいまでプログラムに詰め込むという作業をしないとあそこまでいかないと思う・・・」
褒めていると思います。これは「佐野さんの芸風」なので、堪忍してやって下さい。
でも彼は、声はいいですね。来季は、「織田君解説の際、声のみ佐野さん」というのは、いかがでしょう?審査の一部にAIスコープが可能になった今、解説者の同時音声も夢じゃないかもしれません!(^^)!
「どーでもいい本題の枝葉末節のことを、いつまでも引っ張るな!」
という声が、ホントに聞こえてきそうですが、分かっておりますので、その類のご意見は割愛して頂ければ幸いです。失礼致しました。
瑠璃さんこそ、お元気そうでよかった♪
今までの羽生結弦でいいわ。
4Lzが何気ないジャンプだとか普通に跳べるジャンプとは
私は思いません。
ネイサン自身も始めは苦戦していました。
名手ボーヤン君も苦戦していました。
サマリン君も4Fも構成に入れだして苦戦
それほど難しいジャンプなのでgoeも高くなると思っています。
16年のファイナルプレカンで新ルール改正の話題になり
羽生君、ネイサン、宇野君も前向きに語っていました。
羽生君は4Aの話もしていました。
いろいろ思い出しました。
難しいジャンプを跳べば比例して高いgoe が貰えるんだもの、ゆづが跳びたいのも無理ないわ。
でも本当無理しないで。
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