カナダ・ケベック州モントリオール(Montréal)で開催された国際競技会「2024年世界フィギュアスケート選手権」、日本代表-宇野昌磨(Shoma UNO)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2024年3月23日
曲名:マリ・サムエルセン、トロンハイム・ソロイスツ、ウノ・ヘルメルソン 『Timelapse』 ~ アルヴォ・ペルト(作曲)/ウラディーミル・スピヴァコフ(ヴァイオリン)/セルゲイ・ベズロードヌイ(ピアノ)『鏡の中の鏡』 (Timelapse by Mari Samuelsen, Trondheim Soloists, Uno Helmersson + Spiegel im Spiegel (Version for Violin and Piano) by Vladimir Spivakov, Sergej Bezrodny, Arvo Pärt) [振付:宮本賢二]
技術点:86.29
構成点:88.84
減点:1.00
合計:173.13
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
2024年3月18日~24日カナダ・モントリオール 開催、2024年世界フィギュアスケート選手権の出場選手、日程・結果、動画リンク。女子は坂本花織優勝、千葉百音7位、吉田陽菜8位。男子はイリア・マリンン優勝、鍵山優真2位、宇野昌磨4位、三浦佳生8位。ペア三浦&木原組2位、アイスダンス小松原夫婦組18位。
(解説なし)
(英語)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
(英語 ※日本から視聴不可)
(インタビュー)
(キス&クライの真実・・・)
“宇野昌磨 世界選手権2024 フリー演技 (解説:なし)” への15件のコメント
どうしちゃったんでしょうねー? (;_;)
かおちゃんの三連覇を意識した?
昨日までは絶好調だったのに、最後の踏ん張りが全然利かなくなっている?
4+3も4+2になって、スピンもgoeが上がらない。
最後の笑顔を見ていやな予感が。
以前は悔しがっていましたよね?闘争心も無くした?
もうしばらくは宇野君の優雅で力強いスケートを見ていたいんですけど。
6分間練習で調子の悪そうなのは解っていました。
滑り出しからもう演技のキレが悪くてこの結果は予想がついてしまったけれど、頑張って3Aからの3連続を後半に入れたところに根性を見ました。
ジャンプが悪くてもステップとコレオは絶品。
まだまだずっと演技を見ていたい選手です。
どうかステファン『また来年も頑張ろう』って言って引っ張って欲しい
170点代のフリーにびっくり。やはり年齢とともにどの選手もそうだったようにショートは良くてもフリーになると体力的に厳しくなるのかな。それとも今年から謎に急に付き始めたqが脳裏にあったのかな。台乗り三人はフリー200点超えてるから宇野選手のこれからの戦いは厳しくなりそうだけど頑張ってほしいよ。
どうしちゃったんでしょうか?
3連覇を意識し過ぎたんでしょうか。
たまに、宇野選手が崩れる時はありますが、ここまでは見たことない。
たぶん、精神的な問題だと思います。
これで終わってほしくないな。
確かにマリニンに勝つのは難しいが、宇野選手なりの完成形をもう一度みてみたい。頑張ってほしい。
結果を知ったとき目を疑いました。何が起こったのか理解できませんでした。
言葉をかえれば、今までそれだけの期待を背負い、その期待に応える結果を残してきたということでしょう。
SNSから上がってくる情報を拾い上げて何となく事情が分かり、つらかったですがテレビを見ました。
演技前に送り出す顔、演技後に迎える顔、ステファンの表情がいつもと違うように思えます。デミさんの顔も。昌磨君の顔も。
私には、初めからこういう結果もあると周囲も覚悟していたのだと思えました。
録画放送ですが、がんばれと声に出しながら応援しました。
演技後のキス&クライでも、インタビューでも感謝の言葉を言い続けていて、胸が痛みました。
自分があとで見返したくなる演技をしたい、ステファン(や周囲の人)を喜ばせる演技をしたい。
こんな風に言ってこの大会に臨んでいました。
ショート・プログラムで半分は目標を達成できましたね。おめでとうと言わせてください。
マリニン選手と10回くらい試合をしたら1回くらいは勝てるかもしれない、以前のインタビューで言っていました。そこに照準を合わせて、試行錯誤しながらずっと練習してきたのでしょう。
でも、時間には限りがあり、体にも(心にも)限界がある。
公式練習でも、6分間練習でもジャンプを理想の状態には調整できなかった。(痛みもあったのかもしれません。)でも、いつもの試合のように、昌磨君の最大限の力を注いだ演技だったのだろうと思います。
こんなことが推測(憶測かもしれませんが。)されて心が痛みます。
この演技を残してくれてありがとう。
昌磨君の理想とする演技が完成することを祈っていました。
でも。おそらくは理想の演技にはならないだろうと分かっていながら、難度を落とさずただ一つも手を抜くことなくやり切ってくれました。ありがとう。
昌磨君は演技を終えてすがすがしい気分だと答えていました。
私はまだ心の痛みをもう少し引きずっていようかと思います。昌磨君の無念さ(あるのかどうかわからないけれど)をほんの少しでも肩代わりできるように。
欲を言えば、私はまだ競技者としての昌磨君を見ていたい。
他の誰がこんなプログラムを競技で滑ってくれるでしょう。唯一無二です。
あえて、ワールド4位!よく頑張った!!!
今期はFCで200を超えて無いので優勝はかなり厳しいと思ってました。
ただ、SPで手ごたえがあったと思う分、変な欲望が出て体と気持ちがかみ合わなくなったのか。
でも、26歳を過ぎても高難度を組み込んでここまで美しい演技ができる選手。
ここで引退という結論に行って欲しくはないと祈るばかりです。
今回の4位という順位でつき物が落ちる感じで、逆に前に昌磨が言ってたように、まだやってるんだと言われるくらい自分の演技の表現の追及を突き詰めることをモチベーションにして欲しい。
ファンとしては宇野昌磨がまた観たいと思う演技がどういうものかを観たいからです。
管理人様、ありがとうございます。
美・ジャンプフリーク、第一主義者の私としてはここ数年、宇野選手のジャンプの質が今大会のSPのように改善されてきているのを観ると、もうあと少し…もう少し…と欲が出てきてしまいます。アスリートゆえの苦しさも厳しさも思い至らずに…。
ただ、比較的短いスケーターの選手人生を悔いなく終えられますようにと願っています。それまで精一杯自分の思うように、そして自分のためにやり切ってください。
4位は2021年のワールドと同じ順位ですね。
引退するのかな。。。
圧倒的なイリヤとそれでもなんとかそのイリヤに絶対勝ちたいゆまち。
キラッキラの2人と対照的に、少し淋しそうに見える昌磨。
2022年のワールドの優勝インタビューで、気が抜けたように自分の目標は優勝じゃなかったんだと言ってましたが、なんだか腑に落ちました。
勝ちたかったんだよね!あの人にね!
自分ももっとたくさん2人のガチンコ勝負が見てみたかったなあ。。。
さぞワクワクしたでしょう。
ピークが合わなかったのが残念です。
あ、全部妄想独り言
ジャンプの方はアレだったが表現力は見事だったと思う。結果はともかく滑りも演技も世界トップの一流の選手と改めて思う。
宇野オタクの通常運転の「ジャッジの陰謀が~!」「判定が~!」「GOEが~!」はどうしたんだ?
今回はさすがにケチをつけられないのかい?いい加減なもんだな。
ジャッジにガンガン文句を言えよ。憂さ晴らしにな。
2014年のメーテレ杯で衝撃をうけてから、必死で昌磨くんの試合を追い続けました。今回のような演技は初めてじゃない。演技の印象としては、2019年の世界選手権でのフリーによく似ていました。
自分に初めて「優勝」という結果をもとめ、プレッシャーをかけて望んだワールド。公式練習での「好調」が嘘かというようなオーラのない演技。
「自分にはトップで争う実力はないと言い聞かせてこれからやっていく」とファンとしては胸が潰れるようなコメントを残したあの試合。
ただ、違うのは試合後の悲壮感ない笑顔。「すがすがしい気持ち」とのコメント。
2015年のシニアデビューのワールドですらたったひとつの転倒で、「いままでの練習を自分で否定してしまった」と大粒の涙を流していたのに、、、、。
北京五輪でのフリー、「らしく」なく緊張したのか、あまり生命力の感じないボレロ。ステファンから「あれは僕が振り付けたボレロじゃない」と辛口コメントをいただいていたのに、何故今回のキスクラではステファンは「ありがとう」とだけ言ったのか、、、、
フリー演技後の昌磨くんの苦笑が最後の全日本で見せた小塚くんの苦笑に重なりました。
どんなアスリートでもいつかは引退する。
勿論それは理解しています。だけど、2022年よりも2023年、2023 年よりも今年と、アスリートとして、また表現者として進化し続けている昌磨くんを見ていると、「今が全盛期なん
じゃない、きっとこれからが全盛期なんだ」という想いが強くなってしまって、これからみられるであろう勝負師としての眼を、そしてそこから繰り広げられる集大成としての演技を夢想してしまいます。
きっとこの試合で昌磨くんも「集大成」としての演技を求めたのでしょう。それをステファンに贈りたかったのだと感じました。
でもさ、まだ早いって、、、、、。今が一番うまいじゃんよ、、、、、_:(´ཀ`」 ∠):
私は物分かりのよいファンではないので、しばらくジタバタしそうです。
今回の演技は氷の神様が引き留めているのだと感じました。氷の神様は寂しがり屋で時に意地悪なので。(基本無神論者ですが、なぜか氷の神様はいると信じております)
ステファンがなんとかしてくれないだろうか(経験者だよね)、、、なんて思いつつ、2日間不眠気味だったので寝ることにします。
思いきってはじめてコメントします。焼き豚さんのコメントが染みましたし同意しかないです。(お名前出してすいません汗 焼き豚さんのコメントは大好きで昌磨君を応援するようになってロコ位からずっと拝見しています)詳細なワールド公式練習レポを挙げられている方のSNSを拝見しましたが、昌磨君が強い思いで挑んでいるのが練習内容でわかりました。ジャンプだけの練習が嫌といっていたのに全力でやっていた。だからやり切った、悔いがないという言葉はとても響きました。足首のケガのこともあるかもしれない。でも…自分もわがまま承知で思います「現役退くのは今じゃない」と。
私も表現技術、ジャンプ技術今が一番うまいと思っています。スケート界では超ベテランなのにピーク過ぎてるなんて1ミリも思えない、むしろポテンシャルを感じるのです。今シーズン昌磨君の出る試合を4年ぶりに見に行きました。お茶の間でずっと見ていたつもりでしたが昌磨君のスケートの進化っぷりをまざまざと見ました。そして昌磨君のスケートが最大に発揮できるのはアイスショーリンクじゃなく60×30リンクだとしみじみ思い知らされました。アイスショーの昌磨君も素敵ですがアイスショーだけに収まるのはまだ早いし、あと集大成FSプロはステファン振付で締めないとダメじゃん!と勝手ながら思ってます。何か…炎になる何かがあればいいのだけど…ステファーーン泣 の気持ちです。
私も6分間練習でときどき映る様子から、これは雲行きが怪しいぞと思いました。
ほんと、どうしたんでしょうね。
このプログラム、NHK杯、全日本ともフリーの日のチケットを入手できず、結局、現地観戦することはできませんでした。(抽選は外れ、その後のトレードでもダメでした。)
なので、カーニバルオンアイスを見に行っておいて本当に良かったです。
昨年あたりから試合のお客さんが減っているという記事をいくつか見たけど、何を見て書いているのかな。
今回のモントリオールの会場もお客さんがたくさん入っているように見えました。
このフリーはジャンプ以外の部分の振付やステップも好きで、
特にステップ後半に繰り返し出てくる、歩いているように右足を前に出すところが好きでした。
顔の向きも丁寧にやっていましたね。
ただ高得点をねらえる競技用プログラムではなかったかもしれません。
毎回時間オーバーで減点されるのも、もったいない。
コンボがもう1本入ったらもっと遅れていたでしょう。
昌磨くんは今シーズンは表現を大事にしたいということだったので、4回転を1つ減らして、きれいに仕上がったプログラムを目指すのかと思っていたのですが、、、
うーん、もう少し余裕をもって動けるプログラムだったら違う結果だったかも。
irohaさん
こんな誤字脱字のひどいコメントを好きと言っていただいて至極恐縮したいます(>人<;)
昔は結構な暇人だったので、よくコメント書き書きしていましたが、最近は仕事、家事、子育てに追われ、言いたいことが爆発した時にだけ憂さ晴らし的に書くことが多くなりました、、、。いかんいかん、、、。
あれからいろんなインタビューを読むと、みんな去ってしまった寂寥感が誤魔化せなくなったのかな、、、という印象です。
そうですよね、ネイサン羽生くんばかり言われてるけど、昌磨くんがシニアになったときはパトリックやハビエルもいたんですから。
そのパトリックは今や一児のパパ、不動産屋さんに転向しているなんて時間の流れをまざまざと感じます。
気がつけば日本男子最年長(注意:織田くんを除く)有望な関東3羽烏は5も6も7も年下。海外のライバル選手もすっかり「ショーマパイセン」扱い。レジェンドやらなんやら言われ始め、気がつけば自分だけ取り残されたという気持ちが強くなってきたのかもしれませんね。
しかも、26歳という年齢も、軒並み諸先輩方が引退し始める歳だしね。
よく、枠取りのためにとか、応援してくれる人のためにとか、競技を続ける理由を考える人がいるけど、競技を続ける理由なんか本来はシンプルなものでいいとおもうんですよ。
「試合が好きだから」でいいんです。それ以上もそれ以下も本当はいらないと思うんですよ。
自分の限界まで練習して、それを発揮できるかできないか、全てをかける四分間の張りつめた空気感が好き、という気持ちが中心にあって、誰かのために、、とか後輩のために、とかスケート界のために、とかは全部その枝葉なんですよ。
ここ2シーズンの昌磨くんの言葉はその枝葉しかきけなかったから、そこが一番私は気掛かりでした。
まあ、思い切って一年くらい休養してもいいのかも。自分の心の声ってとっても小さいから、雑音がうるさい状況じゃあ聞こえないかもしれないし!
今日のアイスショー、ボレロだったららしいですね。すごくよかったとか、Twitterでの評判がもれ聞こえてきます。
うらやましい、、、。地方在住の子持ちなんかは気軽に遠征できないわ、、、_(:3 」∠)_
どこかで、放送してくれることを祈って、わたくしもシーズンオフに入ることとします笑
またどこかでお会いしましょう。
昌磨くんを応援するようになって焼き豚さんのコメントを見るのが楽しみでした
まだ私は自分の気持ちを消化出来ないのですが横浜SOIで昌磨くんをしっかり見てこようと思います
力を出し尽くす生命力に溢れた演技がみたいです
ショーも良いのですが昌磨くんを見るのにはリンクが少し狭くてそこが残念です
競技からの引退の発表がありましたね。
寂しいと言うより、これで本当に一つの時代が終わったなあと思いました。
羽生さんの引退の時もそれなりに一時代の終わりを感じましたが、まだ昌磨くんがいると思えたんですよね。
思い出はたくさんあり、たくさん演技の感想を書いたなぁ。
私もよく頑張ったと自己満足してます笑
書きたくて書いてただけですけど。
先ほど、羽生さんからコメントがあったとか。昌磨くん、うれしいでしょうね。今日はそれで十分でしょう。
また書きたくなったら書きます。
5月14日の引退会見はライブ配信があるそうですが、平日の昼間ですね。アーカイブで見れますように。
(でも毎年出ていた全日本に今年はもういないのかと思うと、やはり寂しいですね。)
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